フリートーク |
ゆるふわとか森ガールとかリケジョとか生ヌルイものばっかりトレンドにしようとしてんじゃねえ!ということで。僕はパンキッシュにシャウトする女性ボーカルが大好きだったりするんですが、そんな楽曲を新旧・洋邦問わず集めてみました。一応「叫んでてもポップ」っていうのはすべてに共通してると思います。
ちなみに記事タイトル【絶.叫.女.子!】の元ネタはN'夙川BOYSの「全.力.女.子!」からです。
Bikini kill - "Rebel Girl"
キャスリーン・ハンナとトビ・ヴェイルによる、フェミニズム思想の強い「ライオットガール・ムーブメント」の中心的バンド。
Perfect Pussy - "Ⅳ"
性急な爆裂ガレージパンク!3/18にデビューアルバム「Say Yes to Love」がリリースされる予定。
Pussy Riot - "Putin Lights Up The Fires"
Perfect PussyとPussy繋がりでこちらも。ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団で、政府を批判したとして逮捕されたりしていますが、その辺の詳細はPussy Riotのwikiにて。
PJ Harvey - "Who The Fuck?"
ここ数年の厳かなムードのある作品しか聴いたことがない人は驚くかも?2004年のアルバム「Uh Huh Her」より。
Blood Red Shoes - "Je Me Perds"
男女ツインボーカルですが、ローラは0:58から。
Crystal Castles - "Alice Practice"
ルックスも生い立ちもパンクなアリス・グラス。この曲のボーカルはスタジオでのアリスの発声練習(Alice Practice)をそのまま使用したとか。
ZZZ's - "Suicide"
神戸出身、現在はNYを拠点に活動する女性3人組。
Yeah Yeah Yeahs - "Date With The Night"
ZZZ'sに続いてはYYYs。カレン・O、カリスマ性ありますね。ファーストはほぼ全曲に、強烈なインパクトを与えるカレンのシャウト的フレーズがあって、そんな「わかりやすさ」も人気の要因かなと。
Kate Nash - "I Just Love You More"
Kate Nashってデビューした当時はゆるふわな感じじゃなかった?セカンドではこんなYeah Yeah Yeahsみたいなパンク曲もやってます。
Atari Teenage Riot - "Revolution Action"
シメはドイツが生んだデジタル・ハードコアなATRをセレクト。この頃ボーカルだったハニン・エライアス(この記事の冒頭の写真は彼女)は現在は抜けており、代わりにニック・エンドウがボーカルを務めています。3月末には日本先行で待望の新作「Reset」もリリースされる予定。
キャスリーン・ハンナとトビ・ヴェイルによる、フェミニズム思想の強い「ライオットガール・ムーブメント」の中心的バンド。
Perfect Pussy - "Ⅳ"
性急な爆裂ガレージパンク!3/18にデビューアルバム「Say Yes to Love」がリリースされる予定。
Pussy Riot - "Putin Lights Up The Fires"
Perfect PussyとPussy繋がりでこちらも。ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団で、政府を批判したとして逮捕されたりしていますが、その辺の詳細はPussy Riotのwikiにて。
PJ Harvey - "Who The Fuck?"
ここ数年の厳かなムードのある作品しか聴いたことがない人は驚くかも?2004年のアルバム「Uh Huh Her」より。
Blood Red Shoes - "Je Me Perds"
男女ツインボーカルですが、ローラは0:58から。
Crystal Castles - "Alice Practice"
ルックスも生い立ちもパンクなアリス・グラス。この曲のボーカルはスタジオでのアリスの発声練習(Alice Practice)をそのまま使用したとか。
ZZZ's - "Suicide"
神戸出身、現在はNYを拠点に活動する女性3人組。
Yeah Yeah Yeahs - "Date With The Night"
ZZZ'sに続いてはYYYs。カレン・O、カリスマ性ありますね。ファーストはほぼ全曲に、強烈なインパクトを与えるカレンのシャウト的フレーズがあって、そんな「わかりやすさ」も人気の要因かなと。
Kate Nash - "I Just Love You More"
Kate Nashってデビューした当時はゆるふわな感じじゃなかった?セカンドではこんなYeah Yeah Yeahsみたいなパンク曲もやってます。
Atari Teenage Riot - "Revolution Action"
シメはドイツが生んだデジタル・ハードコアなATRをセレクト。この頃ボーカルだったハニン・エライアス(この記事の冒頭の写真は彼女)は現在は抜けており、代わりにニック・エンドウがボーカルを務めています。3月末には日本先行で待望の新作「Reset」もリリースされる予定。
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