年代別ランキング |
リリースされた年代ごとに、アルバム・EPの私的推定再生回数をランキング形式で挙げていきます。今回は00年代です。00年代と言えば一般的にはレディオヘッドの「Kid A」やストロークスの「Is This It」がロック名盤として真っ先に挙げられそうですが、いずれも好きではあるものの「たまに久々に聴くからいい」みたいなところがあって、再生回数としてはあまり多くなく圏外でした。コンパクトかつ、バラエティに富んでいながら捨て曲がない、という作品が多く占める結果になったと思います。
細かい選定基準とかは「1960年代編」に書きました。また、1970年代編、1980年代編、1990年代編も併せてどうぞ。
■2000年代にリリースされたアルバムの推定再生回数ランキング
No.1 Weezer / Make Believe (2005)
No.2 Jimmy Eat World / Chase This Light (2007)
No.3 The Music / The Music (2002)
No.4 The Rapture / Echoes (2003)
No.5 Emmy The Great / First Love (2009)
No.6 Coldplay / Viva la Vida or Death And All His Friends
(2008)
No.7 The Postal Service / Give Up (2003)
No.8 Muse / Origin of Symmetry (2001)
No.9 Mew / Frengers (2003)
No.10 The Raveonettes / Chain Gang of Love (2003)
No.11 The Apples In Stereo / Velocity of Sound (2002)
No.12 Miranda Lee Richards / The Herethereafter (2001)
No.13 Hope Sandoval & The Warm Inventions /
Bavarian Fruit Bread (2001)
No.14 The Pains of Being Pure At Heart /
The Pains of Being Pure At Heart (2009)
No.15 Ash / Meltdown (2004)
No.16 Crystal Castles / Crystal Castles (2008)
No.17 Grandaddy / Just Like The Fambly Cat (2006)
No.18 Yeah Yeah Yeahs / Fever To Tell (2003)
No.19 Caesars / Paper Tigers (2005)
No.20 Sigur Rós / Takk… (2005)
今回1位に選んだWeezerは、90年代編の「Pinkerton」に続いての1位。正直、このアルバムは世間であまり評価されていないと思います(Pitchforkのアルバムレビューでは0.4点という驚異の点数を叩きだしました)。身の回りでも、本作から彼らの作品を追わなくなったという話を聞いたし、音楽メディアによるWeezerのアルバム格付けでも最下位に近い順位であることが多いです。しかしそれでも、自分にとっての再生回数を正直に答えるとこれが一番でした。理由は自分でもよくわかりません。単純に全曲のメロディーが好みと言えばそれまでです。案外、個人的名盤というのは、自分では明確な理由がよくわからないものなのかもしれません。
上位5枚のみYouTube貼ります。
Weezer - "The Damage In Your Heart"
Jimmy Eat World - "Firefight"
The Music - "Human"
The Rapture - "Echoes"
Emmy The Great - "Bad Things Coming, We Are Safe"
細かい選定基準とかは「1960年代編」に書きました。また、1970年代編、1980年代編、1990年代編も併せてどうぞ。
■2000年代にリリースされたアルバムの推定再生回数ランキング
No.1 Weezer / Make Believe (2005)
No.2 Jimmy Eat World / Chase This Light (2007)
No.3 The Music / The Music (2002)
No.4 The Rapture / Echoes (2003)
No.5 Emmy The Great / First Love (2009)
No.6 Coldplay / Viva la Vida or Death And All His Friends
(2008)
No.7 The Postal Service / Give Up (2003)
No.8 Muse / Origin of Symmetry (2001)
No.9 Mew / Frengers (2003)
No.10 The Raveonettes / Chain Gang of Love (2003)
No.11 The Apples In Stereo / Velocity of Sound (2002)
No.12 Miranda Lee Richards / The Herethereafter (2001)
No.13 Hope Sandoval & The Warm Inventions /
Bavarian Fruit Bread (2001)
No.14 The Pains of Being Pure At Heart /
The Pains of Being Pure At Heart (2009)
No.15 Ash / Meltdown (2004)
No.16 Crystal Castles / Crystal Castles (2008)
No.17 Grandaddy / Just Like The Fambly Cat (2006)
No.18 Yeah Yeah Yeahs / Fever To Tell (2003)
No.19 Caesars / Paper Tigers (2005)
No.20 Sigur Rós / Takk… (2005)
今回1位に選んだWeezerは、90年代編の「Pinkerton」に続いての1位。正直、このアルバムは世間であまり評価されていないと思います(Pitchforkのアルバムレビューでは0.4点という驚異の点数を叩きだしました)。身の回りでも、本作から彼らの作品を追わなくなったという話を聞いたし、音楽メディアによるWeezerのアルバム格付けでも最下位に近い順位であることが多いです。しかしそれでも、自分にとっての再生回数を正直に答えるとこれが一番でした。理由は自分でもよくわかりません。単純に全曲のメロディーが好みと言えばそれまでです。案外、個人的名盤というのは、自分では明確な理由がよくわからないものなのかもしれません。
上位5枚のみYouTube貼ります。
Weezer - "The Damage In Your Heart"
Jimmy Eat World - "Firefight"
The Music - "Human"
The Rapture - "Echoes"
Emmy The Great - "Bad Things Coming, We Are Safe"
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