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沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

チーム日本。 おめでとう!

おはようございます。鳥居です。
コメントいただき、どうも、ありがとうございます。三日目、よろしくお願いします。

 昨日のブログに続きますが、受講している「子育てセミナー」の第一回目の宿題として、相手の適切な行動、または、不適切な行動に自分がどう対応したか? さらに それによって、相手がどう反応したか?を観察し、記録する、というのがありました。
 私は、一ヶ月の間に、子供や妻など家族の不適切だと思われる行動は、いくつか書けましたが、適切だと思われる行動を、なかなか観察することができませんでした。
 夫や父親が、口を開けば、私(ボク)に小言を言う、となれば、誰でも、気分の良いものではありませんね。
 逆に、良い子育て(社員教育)のポイントは、相手の適切な行動を観察して、それを認めて、人に紹介したりすること、と教えていただきました。
 私の妻は、昨年、山中湖において、子育てセミナーを受講したのですが、そのおかげか、相手の適切な行動をみつけるのが、なかなか上手です。

― 今から24時間前も、私は、CPに向かって、ブログを書いていました。
早朝2~4時ころのことでした。別の、テレビのある部屋には、まだ、妻と長男Tが起きていました。
 そのうち、その部屋から、「行け、行けー!」とか、「あ~っ!」とか、この真夜中に近所迷惑になるのではないかと思われる、妻の大きな声が聞こえてきました。すぐに、妻がテレビでスポーツ観戦しているのが分かりました。妻は、私とは、正反対の性格で、こういうとき、熱くなるのを抑えることはできないのです。
 そのうち、妻の大きな拍手とともに、「いいぞー! ヒュー!!!」という妻の大歓声が聞こえてきたので、私は(どうやら、応援していたチームが勝ったのだな。)と分かりました。
 それから半日が経ち、日中、ダイニングに、長男のTと私と妻がいるときに、妻が言いました。
「T。 良かったね。今朝、日本が勝ったね。途中、何度も寝ちゃったけど、そのたびに
Tが私をつついて、起こしてくれたね。それで、最後まで観ることができたよ・・・。(ありがとう)」
 いったい、居るのかどうなのか分からない、空気のような存在のTですが、母が、大好きなスポーツ観戦が最後まで観れるように起こしてあげる・・・そのやさしさが彼の個性みたいです。
T。ありがとう。
K。ありがとう。

チーム日本。
おめでとう!

少し見えて来た

コメントいただき、どうもありがとうございます。
中村さん。娘さんといっしょに、読んで下さって、どうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごされてますねっ。

二日目、よろしくお願いします。

 今、私は、杉井さんが主催する「子育てセミナー」を受けています。全部で4回あるうちの、2回目まで受講しおえたところです。その中のほんの一部を、紹介させていただきます。

 親(経営者)が、子(社員さん)をどのように育てていったら良いのでしょうか?
一般的に、子供が不適切なことをした時に、罰を与える、という行為がありますが、それは、どういう意味を持っているのでしょうか?
 子供(社員さん)の不適切な行動には、つねに、罰で対処すれば良い、というやり方をしていると、弊害が出てきます。罰は、肉体的に力の強い親と、力の弱い子、という上下関係がもとになっています。ですので、肉体的な力が逆転したときに、(暴力を使えば良い)と思う子供に育つかも知れません。
 では、褒める(褒美をあげる)ことによって子供(社員さん)を育てるやり方はどうなのでしょうか? これにも、弊害があります。
・褒美をもらえなければ一生懸命やらなくて良い、と子供が考える。
・求めるご褒美がエスカレートしていく。
・褒美のほうに興味が行き、そのもの自体への興味を失っていく。
・どうしても手に入れたい褒美のためなら手段を選ばなくなってしまう。

そして、これは、褒めてあげる親、褒めてもらう子、という上下関係から生じているものです。でも、褒めることがいけない、というのではなく、時と場合によっては有効な時ももちろんあります。

 子育てセミナーの2回目で、建設的な対応というのを教えていただきました。そのポイントは、
・建設的な対応は、横(尊敬)の関係です。
・失敗したときにも与えられます。
・努力や意図に与えられます。
・建設的な対応は、事実を認めることです。

 子供を褒めて育てるのでもなく、望ましいのは、建設的な対応で接していくこと、と教わりました。
 それが、私はどうもよく分からなかったのです。
そして、昨日、セミナーの復習をしていました。 その中で思いあたったことは・・・。
 うちには、息子が二人います。そして、下の小6の息子Cの持久走大会が、昨年末にありました。
 当日、妻は仕事があって、応援に行けないので、私が応援に行きました。 Cは、数年、保健室登校していますので、クラスでの体育の授業を受けていません。従って、同級生に比べて、運動能力は低いです。
 さて、6年生男子の持久走がスタートしましたが、グランドを走る生徒の中になかなかCが見えません。 !いました。ビリです。(Cが最後まで走れるだろうか?)と、私は、心配しました。
 コースの私が立っている所を彼が通過する度に、
「C。がんばれよー!」
と、私は声をかけました。
 先頭集団には、グランド1周分も2周分も追い越されて、それでも、ビリでも一生懸命に走っているCの姿に、私は目がうるうるしてしまいました。
 ビリでしたが、Cは最後まで走りきりました。
何か、私の心が洗われる思いがしました。
 その晩、食卓でCに
「よくやった。最後まで走って、えらかった。」
と、声をかけました。
 後日、Cへ、ハガキを書きました。そのハガキには、Cがグランドを走っている姿をイメージしてイラストを添えました。

 建設的な対応、というのが、今ひとつよくわからないのですが、この体験がそれに近いことなのかな、と思います。

 私の拙い説明では、不十分ですので、ぜひ、みなさんも、杉井さんの“子育てセミナー”を受けてみてください。
かかる費用に比べたら、何倍も濃い内容で、価値のあるセミナーだと思います。

どうも、ありがとうございました。

たまには、推理小説はいかが?

おはようございます。鳥居です。
 今朝は、かなり冷え込みますが、みなさん、風邪など引かれぬよう、お気をつけください。
一週間、よろしくお願いします。

 今までになく、最近、本を読んでいます。
 その著者は、森 浩美という現代の作家です。初めて読んだ「家族の言い訳」が、とても良かったので、今、2冊目の「こちらの事情」を読んでいます。
 一冊の中に、8編くらい、短編小説を書かれています。

どのような点が良いのか?
①今の世の中を反映している点。 今の時代を生きる人間の問題、悩みに関わって書かれているので、共感を覚えます。
②大切なものは何なのか? 家族とは何なのか? というような一貫したテーマが、どの作品を読んでも、太い柱となって、訴えかけられている点。
 音楽の曲調にたとえれば、一聴、短調(マイナー)の雰囲気でありながら、結末では、悲しみの底から、這い上がって来る生命力=光=希望(メイジャー)を感じさせられ、読んだ自分が勇気づけられている点。
です。
― ところで、私が中学一年生ごろの話ですが・・・。
私は、母方の家で育ちました。そのころ、私は、東京の町田市に一人暮らししていた父方の祖母に会いに行くのが好きでした。一人で電車に乗って、祖母に会いに行き、祖母と一言二言会話すると、なぜか、とても気持ちが落ち着いたのです。
 その日も、団地の一室の祖母の居間で、二人でこたつに入りながら、
「直樹は、本は読むかい?」
「うん。」
「いっぱしに、推理小説なんか読んでるんだろ・・・?! おばあちゃん、毎日少しずつ、推理小説読むのが、楽しみなのよ・・・。」
こんな会話をしたのを覚えています。 このとき、中学生だった自分にも、祖母の言った“推理小説”とは、エロ文学を意味していることは分かりました。同時に、私は(エロ文学を推理小説と呼ぶもんなんだな。)と、新鮮な驚きがあったのを覚えています。

 森 浩美さんの「家族の言い訳」は、推理小説集とも言えます。
いったい、森 浩美さんは、男なのか?女なのか?
 みなさんも、推理してみてください。

「旅行行ってきます」

おはようございます木村です。
最終日ブログよろしくお願いします。

「旅行行ってきます」

今日から日曜日まで2泊3日で台湾旅行に出掛けてきます。
三島商工会議所青年部15周年の企画で行ってきます。
海外旅行10年ぶりぐらいです。久々で嬉しいですね。
以前作ったパスポートは期限が切れていて、
先日作ってきました。いまは最寄りの役所で発行してくれるので便利になりましたね。
情報もチップに入っていてデジタル化進んでますね。
受け取りに行くときはアナログで判子が必要です。うっかり忘れてしまいましたが、弟が勤めていますのでその場で借りて事なきを得ました。

台湾は、私が21歳の時に修業時代の最後にと、社長に連れていっていただいた思い出があります。また海外旅行自体が初めてでしたので飛行機に乗る事からもうドキドキでした。あれから26年
その時の事はもう忘れてしましましたが、国もだいぶ変わったのでしょうね。
15名集まり団体割のぎりぎりの人数ですが、気ごころ知れた仲間なので楽しく行ってきます。行くための仕事の段取りは何とか付けました、でも
こうして行けるのは、店・家を守ってくれる家族のおかげです。感謝を忘れずに無事に帰る事です。
また土産話がありましたらご披露します。
皆さんがお読みのころは、空の上でしょうか?
では行ってきます。
1週間ありがとうございました。
明日からは鳥居さんです。よろしくお願いします。

P・S
整髪料をコロンと間違えたり、免税店のおばちゃんに追いかけられないように注意します。(輿水君しかわからない!)

「万象肯定」

おはようございます木村です。
6日目ブログよろしくお願いします。
次は順番で鳥居さんですね、準備よろしくお願いします。

「万象肯定」

火曜日の晩に三島市倫理法人会の、倫理講演会がありました。
全国各地に倫理法人会があり、多くの経営者の方々が学んでいます。
私も入会して約1年半になりますが、挨拶、倫理、道徳、人の道と当たり前の事ですがいい勉強になっています。

後援会の中のお話で「万象肯定」という言葉がありました。
意味は、「すべてのものをありのままに認める」そこから始まると。
CLの考え方と似ています。「あるがままをみとめてなすべきことをなす」
夫婦のあり方のテーマもあります。
夫婦愛和は、会社の繁栄につながる。すべてではありませんが
相手を敬う事。
例えば、世の男性陣は奥さまを自分の思い通りにしたがる。
自分を変えずに、人にこうなれと強要する。
これではうまくいいくわけありません。
人はコントロールできない。コントロールできるのは自分だけ。
この考えもCLと同じです。
自分が変われば、行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば環境が変わり、環境が変われば運命が変わる。
まずはやってみるのチャレンジを忘れない事。など
基本の教えは同じであると思います。
建設的な生き方、学べた事とてもよかったです。
日々の生活に活かしていきたいと思います。

「人の振り見て我が振りなおせ」

おはようございます木村です。
皆さんコメントありがとうございます。ホームページの更新、なかなかやらないですよね。私の場合はスライドショーがついているので、写真を変えるようにしています。新着案内ここをもっと伸ばしていければと思うのですが。
トップページの印象が大事だと思います。
5日目ブログよろしくお願いします。

「人の振り見て我が振りなおす」

年度末になると、決まって道路工事が増えると思いませんか?
まだ予算を使ってしまわなければとでも、思っているのでしょうか?
無駄な工事が多いと思います。
お店の西隣の道路も暮れのうちから工事が始まり年度末まで掛かりそうな工事です。
店の前から進入禁止になりますが、うちの駐車場はその奥にあります。工事場所によっては中までは入れますが、警備員さんとの関係大事ですよ。
隣なので朝の挨拶は必ずしますし、それによって相手の方もうちの車を覚えてくれていて、出入りの時にはとてもスムーズです。
交通量も多く、北側には青果市場がありますので、いろいろな車の出入りがあります。店番をしているとトラブル的な会話が聞こえています。
強引に入ろうとする人、途中まで行けますが、その先は無理なのに押し問答する人、入れないことに怒る人、さまざまです。
やはり人対人との関係が大事になってきます。こちら側からの接し方によって相手の態度も比例してくるでしょう。
車の運転をしていて自分では気が付かないが、嫌な態度や車内での暴言など
やっています。
携帯電話もかけながらの運転はだめとなっていても、最近はあまり取り締まりも無くしている人多く見かけます。自分もやっています。
意識しないとすぐ忘れたり怠慢になっていきます。
見られている意識や、だめなものに気づいたら自分の態度も改める。
先日も無理な進入で交差点ヒャッとした場面がありました。
自分の態度を見直すいい機会になりました。

「ホームページの効果」

おはようございます木村です
4日目ブログよろしくお願いします。

「ホームページの効果」

日曜日にお電話で問い合わせがありました。電話には相手のナンバーが表示されますよね、いまだにですがお店にいますと、さまざまな勧誘の電話が掛かってきます。なかでも電話料金のものが相変わらず1番ですが、そのときは「お任せしている知り合いの電話屋さんがいます」ときっぱり。
もちろんNDK(沼津電話工事ですよ)。(笑い)

この電話も見ると、027・・・・、ムムム・・またかと思い受話器をとりました。
内容はお振袖の問い合わせでしたが、場所はなんと群馬県からのお電話でした。

お母様からでしたがお話を伺ってみると、娘さんが三島の日本大学の4年生だそうで、二十歳の成人式にはお振袖を着なかったために、ここで卒業の記念に着物姿で写真を撮りたいとの事でした。さらに伺っていくとホームページでうちの店のことを知っていただいたようです。三島・ふりそで・レンタルなどなどの検索でヒットしてくれたのでしょう。
昨年にホームページを作り変えて9ヶ月あまりですが、問い合わせも少しずつですが増えています。
カウンターがあるので見ていただく数が確認できます、今14500件ぐらいです。
以前のページは立ち上げて7・8年アップしていましたが、見てもらった件数は2万件あまり、すごい差になっています。
見ていただく方が増えているのが、目で見えますのでとても嬉しいです。
見た時間帯や、どこから調べて入ってきたとか、分析するシステムもあり
それを元にこちらから仕掛けることも出来ます。
お客様が何を求めているのかは、なかなかむずかしい事ですが、
こちらから出来る、仕事・内容を発信していくこと。
お店の宣伝マンとしてページをもっと活用していく事がんばっていきます。
反応があるって嬉しいですよね。
そのお客様から改めてご連絡があり、今週末にお見えになりお着物見ていただくことになりました。
まだまだやり方や工夫次第では、新しい道が開けそうです。
ありがとうございました。


「木灰新年会」

おはようございます木村です。
3日目ブログよろしくお願いします。

「木灰新年会」

土曜日の夜に毎年恒例になっています、「木灰を送る会」の新年会が天城湯ヶ島の「三吉」という温泉旅館でありました。この場所は会の主催者の小川さんという沼津の方の知り合いの旅館で、アットホームなとてもよい旅館です。是非機会がありましたらご利用下さい。温泉は気持ちがいいですね。
木灰を送る会とは、沼津の水産加工品、さば節を作る過程ででる木の灰を、徳島の藍染をはじめ、各地にある染織をする工房に無償で送っています。今までは捨てていた灰が藍染にはとても貴重なものであることがわかり、20年ぐらい前から送っています。魚をいぶして出る油が灰に混じり、いいアルカリ質の
ものになり肥料にもいいようです。2ヶ月に1回のペースですが、仲間が集まり米袋にたまった灰を詰めていきます。若いのは私と小川さんの息子さんぐらいで、あとは60代から80代の方までいます。
皆さん楽しみながら作業してそのあとのお酒も楽しそうです。
この活動も水産加工屋さんのご協力もありますが、作業に行くたびに廃業する会社が増えているのも事実でさびしい限りです。
元気で居る限り出来る限りのお手伝いをしていきたいと思います。
その中のお一人Mさん(84・5歳?)と
今回泊まりの部屋が一緒になりました。もと建設業の方ですがまあ元気です。灰の作業のときも進んで灰を詰めていますし、お話したらボランティア活動が大すきだそうです。日曜の朝も、町内のお寺の用事があるといって
朝5時には起きて帰っていかれました。お寺の行事も自分が行かないと始まらないし、頼られていることがとても嬉しそうでした。大工さんの腕もいまだに活きているようで重宝がられているようです。小川さんの奥様からも、Mさんはボランティアや人のお役に立つことが生きがいのようであり、声が掛かると喜んで出掛けていくそうです。元気の源、明るさ、喜んでの姿勢、
まだまだ諸先輩方から教わることが多々あります。
私も頼られる人を目指して、がんばっていきます。



「備えあれば憂いなし」

おはようございます木村です。
2日目ブログよろしくお願いします。

「備えあれば憂いなし」

火事騒ぎ。
13日の日、三島商工会議所できもの組合の展示会(初市)を開催していました。
午後1時ごろ私の携帯に、電話が入りました。相手は私が消防団のときにいっしょに活動した方で、今は清水町の消防長です。
めずらしいなと思い出てみると、隣のおばさんの家で火災の通報があったとのことです。(家の隣には母の姉が住んでいます)「あわてなくていいから来て」とのことです。燃えてはいないようでした。展示会場には母がいましたが、取りあえずパニくるのをおそれ黙ったまま受付の人に伝えて、自転車でダッシュで家に戻りました。店に居た妻には、近所の知り合いが放送を聴いて知らせてくれていて、また父は外出していましたが町のほうから連絡があり3人が同時ぐらいに駆けつけました。

通報があると消防車は何台も駆けつけます。電気・ガス・警察も、家の前はあわただしく騒然としています。
原因は、電子レンジの加熱のし過ぎで中のパンがこげ、ドアを開けた瞬間に煙が充満して警報機がなり、あわてて119番したそうです。大事には至りませんでしたが、消防の迅速な処理には助かりました。
消防署からも処置は無く、誤報扱いで収まり事なきを得ました。私はすぐに2階に上がり、伯母の安否を心配しましたが、落ち着いていて安心しました。署員の方は、「お年寄りだからあまり強く言わないでくださいね」と妻に声を掛けていたそうです。署の方も私が消防団員だったことや、父が現役の議員であることなどから気を使ってくれているようでした。安全の確認を終えて皆が帰りました。
その事だけでもびっくりなのに、伯母にもびっくりです。部屋でそのときの様子を聞きました。なにせ80歳であり足もいつもイタイイタイといっていて階段の上り下りも大変な毎日なのに、その瞬間は、まず警報機の案内に従って窓を開け、ぬれたタオルで口を押さえ、ブレーカーを落として下に避難して外に出たようです。
隣のうちに声を掛けに言ったが留守だったこと、通報の電話で「父や私に迷惑が掛かるからとサイレン鳴らさないでとか」まあしっかりしているんですこれが。以前は看護師をしていて、訓練でやっていたことを思い出してやったと、
いざとなったときにあわてるものですがとても冷静で見直してしまいました。
普段はぐずってお手間ばかりですが、まだまだ元気でいてほしいですね。
今となれば笑い話で過ごせますが、危険は隣り合わせです、普段は留守が多く何かと心配ですが、私たちも気をつけます。
皆さんも、今とても空気が乾燥しています、火災には是非気を付けてください。
火の用心と防災意識を忘れずに。

「生きる」

おはようございます木村です。
1週間ブログよろしくお願いします。

「生きる」

ここ10日ばかりでいろいろなことがありました。
16日に、父の兄(77歳)が亡くなりました。
通夜、葬儀は19日20日でした。友引や火葬場の予約等で間があきました。
よくあることですが、亡くなったあとすぐに葬儀の日程が決まり悲しむ間もなくあわただしく進んでいくそれは嫌だなと思っていましたので、3日間空いたことでかえってよかったなと思います。
近親者のお葬式これからも増えていくのでしょう。嫌ですが経験しなければなりません。
本来は亡くなると病院から家に帰り、葬儀の日を待って出棺になるのでしょうが、おじの場合は家が仕事場であり、狭くまた二階にあげられる状態でもなく、
葬儀屋の安置所に3日間置きました。事情があり無理なのは承知ですがその姿を見て「家に帰りたいだろうな!」「帰してあげたい」と思いました。うちなら大丈夫なのにと。
いとこもよく面倒を見ていましたし、何とか回復して元気にと思っていましたが残念です。
家族の意向で近親者のみの小さなお葬式でしたが、おじさんらしくもありいい式でした。
これからはいとこの応援をして助けていければと思っています。
自分の家に置き換えれば、両親がいます、母の姉が隣に住んでいます。順番ならいつかその日が訪れますが、今居てくれるありがたさが身にしみます。
順番ならと書きましたが、今は何が起きるかわかりません。
その葬儀の帰り道に、交差点でヒヤッとする場面もありました。
年頭に自分の体の管理を誓いました。自分の命1度しかない人生、元気にいきたいと思いました
いとこもこれで両親が居なくなり、兄妹だけになりました。
居ればいたでけんかもしたり、嫌なことも多々ありますが両親が居て当たり前ではない事実、
まず家族からやさしく接していきたいと思います。
1週間よろしくお願いします。

これから「正義」の話をしよう! ワインをお供に

平成23年1月21日(金)  輿水誠司

その事件はお正月早々の三島の街で起きたのです。
先輩のお誘いを頂き、今年も三島市の駅伝大会に参加してきました。
今年はハプニングがありました。
メンバーの一人が体調を崩し、急きょ走れなくなってしまったのです。
このままでは棄権になってしまいます。
するとリーダーのAさんが言ったのです。
「俺がスタートの1区を走って、もう1回アンカーとして5区を走る!」
「そんな無茶な!」(だけど格好イイなぁ、ちくしょー)
そうこう言っている間に、人の紹介を経て、なんと助っ人が見つかったのです。
徳倉小で先生をやっているOさんと言う方が、ご自宅から駆けつけてくれたのです。皆で「ありがとうございます!助かりました。」とお礼を述べました。
すると、O先生が助っ人に来てくれた理由を教えてくれたのです。
「実は私のチームも昨晩に急きょ棄権になってしまったのです。
それは仕方の無い事ですが、実は学校の生徒達に、『学校のすぐそばを走るぞ』、と約束してしまっているのです。
きっと生徒の何人かは応援に来てくれるので、がっかりさせてしまうな、と残念に思っていたところなのです。
ですから、走る機会を頂いて、とてもありがたいです!これで生徒との約束を果たせます!」
なんて優しい先生なのでしょう。
さぁ、スタートの号砲とともに各選手、勢いよく三島の街に飛び出して行きました。
そしてタスキはO先生に渡りました。
力強い走りです、やがて徳倉小の前を通りかかった頃です。
「先生、頑張れぇ~!」
「ファイトー!」
生徒達のそれはそれは熱い応援です。
O先生は一瞬ですが生徒と目を合わせ、
引き締まった逞しい笑顔と颯爽とした雄姿で、その声援に応えたのでした。
生徒との約束を無事、守ることが出来ました。
気温は低けれど、心の温まる、思い出深い駅伝大会となりました。
『O先生、ありがとうございました!』

以上で話は終わりなのですが、
通信とかぶり、手抜きと思われそうなので、少し加筆します。(笑)

「正義」の定義については、私の知る処ではありません。
私が小学生だった頃、正義のヒーローものの話の本やTVが多かったと思います。
桃太郎であったり、ウルトラマンであったりして、憧れた人も多かったと思います。
今は「わかりやすい正義」とか「わかりやすい悪」は少なくなってしまいましたね。
流行らないんでしょうね。
だけど困るんです、頼るものがなくて。
こうなったら自分に期待するしかないのかもしれません。
「正義のヒーロー」になるにはかなり難しいですね。
ですから、身近な人「一人」から信頼を得る、を目標にしてもいいのじゃないでしょうか。
その身近な人「一人」でも難しいかもしれません。
そんな時は、自分で自分を信頼する一人目になれるよう、約束して行動していきたいと思います。
一週間ありがとうございました。
明日から木村英治さんがタスキを引き継いでくれます。

タウリン1000mg!…実は1g

平成23年1月21日(木)  輿水誠司

輿水酒店に来店してくれるお客様の中には、「買わない」お客さんもいます。
要は商品を色々見て、何も買わずに店を出るお客様です。
考えられる主な理由として2パターン。
1.買いに来たのに、欲しいものが無かった。
2.何があるのか、ちょっとのぞいてみた。
2のお客さんですが、通りすがりでふと輿水酒店に何か気になるものがあって、足を止め店に入ってくる、というパターンを何度も目撃しています。
足を止めるきっかけになったものは、ウインドウに貼ってあるPOPの場合が多いです。
昨年、鳥居さんの描いた「絵入りのボージョレヌーヴォー予約受付中」のPOPを見て、来店し予約をくれたり、更にその横に「ノッヴェッロ」(イタリアのヌーヴォ)のPOPもあったのですが、「ノヴェッロって何ですか?」と尋ねてくれるお客さんも今まで以上にいました。
今も店のウインドウには「立春朝搾り」と「すず音」のデカPOP(でかいPOP)が貼ってありますが、やかりドデカイPOPや絵入りの方が何かと目に付きます。
お店に入って来て貰ってお客様に買って貰うというのも勿論課題としてありますが、まずその前段階として、お店に来て貰う人数を増やすという事が重要になってきます。
輿水酒店はPRの仕方がまだあまり上手くありませんが、
やり方により、アピールは大事だなと思いました。
まだかなり試行錯誤しながらになると思いますが、
対面まで来て貰うためのきっかけになる、発信、話題づくりをもっと増やすことと、目立たせることを意識してみたいと思います。

サディストが合コンでテーブルを拭く訳

平成23年1月19日(水)  輿水誠司

先日、漁火会の先輩が推薦していた本の中に小売業の経営について書かれていました。
著者は昨年夏まで成城石井の代表で現在はセブン&アイの顧問の方の本です。
小売業と云っても大手スーパーなので業態の違いを感じましたが、基本的な考え方が大いに勉強になりました。
日本の小売業で1番売上が大きく、利益が出ている業態はコンビニです。
先進国の多くは食品のディスカウント型小売業が上位を占めていて、世界を見渡してもコンビニが1位な国は日本だけだそうです。
コンビニはそれほど安くはありません、それでも売れます。
24時間営業、近いし便利、明るくキレイ、鮮度もいいし、新商品もすぐ並ぶ等々…ディスカント以外のニーズは沢山あります。
日本人は「安ければ品質は何でもいい」とか「サービスが悪くてもいい」とかいう人が少ない国であります。
ですからコンビニに限らず、個人のお店でもそのニーズの捉え方次第でチャンスがあります。また、どこのお店でも「固定客を増やす」ことが重要なテーマであると思いますが、お客様が「いつも行く店を変更するきっかけの理由」が挙げられていました。
「店員の感じが悪かった」これが圧倒的に第1位だそうです。
「価格が高い」「品質が悪い」というのは商品の売れ数が低いだけで、お客さんが店離れになるのは、「態度、マナー、顔つき」だそうです。
冷や汗が出る思いです。(機嫌の悪い時…、顔に出していたなぁ…。)
売上の大小関係ない、お金もかからない、店の規模も関係ない。
個人のお店でも充分やれる事なのに、
怠け心、傲慢、油断によって、悪い姿を見せていたなぁ、と思い当たる節がいくつもありました。
経営者は指摘される機会も少ないですし、わがままも通ってしまいます。
「感じが良い」と言われる様に、日々進歩していきたいと思います。

なぜ、戦国時代の方が江戸時代より平均身長が高いのか

平成23年1月18日(火)  輿水誠司

輿水酒店の2月のイベントのひとつに「立春朝搾り」という企画があります。
立春は、前日の節分の豆まきで邪気を払い、新たな気持ちで春を迎える大変おめでたい日とされています。
こしみず酒店ではこの日を祝い、蔵元で立春の早朝しぼり上がった縁起の良いお酒を、その日のうちにお届けしたい!販売致したい!という企画です。
蔵元は名酒「若竹 女泣かせ」で有名な島田市の大村屋酒造場です。
日本名門酒会に加盟している酒屋、約80店が立春の早朝に大村屋酒造場に集まり、搾ったお酒を瓶詰め、ラベル張りをして、大井神社にて無病息災、商売繁盛を御祈願します。(実際に神主さんに御祓いしていただけます。)
私も当日は夜中2時に三島を出発し島田に向かいます。
とても寒い中での作業となりますが、酒屋さん同士で毎回ワイワイ賑やかににやっています。
作業を終え、お昼過ぎに三島に帰ってきますが、ここからがもうひと仕事、ご予約頂いた方の分を取り分けたり、配達をします。
それも終わる頃、達成感と共に、睡魔もドッと押し寄せてきます。
「長い様で短い一日」になることでしょうが、「立春」と云う日本人としてのアイデンティティ-を感じ取れる、楽しみな一日になると思います。
また、この企画のもう一つの特長として、予約販売という形をとっています。
予約をして頂いて販売数が確定してから、注文をしますので、ロスが出ないというメリットがあります。
予約注文書にお名前やご住所を書いて頂くので、お礼を言うことも出来ますし、他の企画のお知らせやサービスを案内する事が出来ます。
お客さんとのコミュニケーションのきっかけにもなり、リピーターにつながっていってます。
先日より、予約受付を始めました。
昨年も買って頂いたリピーターの方々を中心に予約が入り始めました。
輿水酒店でも自信を持ってお薦めしているお酒です。
飲んでみたい方もプレゼントしたい方も、是非、お試しください!!
結局、宣伝のブログになってしまいましたね。(笑)(1月29日まで予約受付中!)

そうだ、今晩はあつ燗にしよう。

平成23年1月17日(月)   輿水誠司

お正月の年賀状の中に、名前に記憶のない方からのお葉書がありました。
ご家族の写真もあるのですが、顔の見覚えはありませんでした。
しかし、文章を読んで、「そうだったのか! 嬉しい!」と納得したのです。
その方は、やっぱりお会いしたことの無い方でした。
昨年、お客様のAさんから、「友人のお子さんの誕生祝いに!」と焼き文字入りの木箱を買って戴いたのですが、
そのAさんのプレゼント先のご友人家族からからのお礼のお葉書だったのです。
プレゼント先からもお葉書を戴けるなんて仕事冥利に尽きますし、嬉しい限りです、ジーンと来ました。
また、プレゼント先の方が輿水酒店を知り得たのは、プレゼント元のAさんが宣伝してくれたからに他なりません。
なんて有難い応援なことでしょうか。
今まで、経営塾でも杉井さんのお陰で、多くの方と出会い、縁を頂いてきました。
もちろん商売上でもプラスになっているのですが、杉井さんやAさんの応援の仕方は、それ以上に、温かい気持ちの輪の広げてくれているような心地良さがあります。
こういうご縁を大事にしていきたいと思います。
応援してくれるAさんのためにも、葉書を下さったプレゼント先の方のためにも、「もっと質を上げ、工夫を加え、より進化する事」で、お返ししていきたいと思います。

伊達直人、来る!

平成23年1月16日  輿水誠司

全国各地で伊達直人が出現していますが、実は輿水酒店にも来たことがあるのです。
今から約2年前のことです。
その日も朝6時頃、店に着きました。
すると、店の前に白いビニール袋が置いてあり、その中には「三島市指定のゴミ袋」が1セット入っていたのです。
そして「朝のお掃除、ご苦労様です。」というメモ紙が貼ってありました。
「伊達直人」とは書いてありませんでしたが、思い当たる人が二人、浮かびました。ご近所の方で、朝掃除の際に、たまに声かけてくれたりする方々です。
後日、お会いした際に、それとなく確認したのですが、どうも違うようなのです。
(もしかしたら、本当は本人なのだけど、謙遜して名乗らないのかもしれません。)
結局、今に至っても、どこの誰なのか分かりません。
しかし、「ゴミ袋が」というより、
「見守ってくれている」「認めてくれている」というその気持ちが、とにかく嬉しいですし、いまだに心の支えにもなっています。
本当は名乗って貰い、お礼を言ったり、お話しできたらもっと嬉しいです。
しかし、先方にも名乗らない理由があるのでしょうね。
いつか、「あの時の伊達直人は、私です。」と言う方が現れるかもしれません。
これからも掃除だけでなく、仕事や人生の上での「励み」にさせて戴こう、と思っています。

公開、伊達直人 学校へ行く!  

1月15日(土)   輿水誠司

このお正月に同級生二人と久しぶりに一杯飲みに行きました。
一人は証券マン、一人は学校の先生です。
年に2~3回飲みに行く機会があるのですが、その際に経営塾でやっていることを話すことがあります。
葉書や掃除や募金の事を話すと、(過去の行いが悪かったのか?)、胡散臭い眼で見られていました。
しかし、最近はちょっと見方が変わって来たような気がしていました。
以前は私に対して「何か、怪しいなぁ」だったのが、
「へぇ~、まだ続いてやっているんだぁ」に、変わって来たのです。
やっていることが、一過性のものを越え、何とかでも継続していると認識されたのかもしれません。
そして、このお正月にも、杉井さんの事を少し話させて貰ったのですが、1人が
「あっ、ウチにも届いていたなぁ、ひいらぎ、だっけ?」
(待ってました!)「こおろぎ!」
(今までこおろぎが届いていたのに、どうやら私の話は右から左…だったようです。)
ここはチャンスだと思い、ここ何年間か母校のペンキ塗りをやっていることを話し、「今年は一緒にペンキ塗ろう!」と誘ってみました。
1人は前向きな返事、もう一人は五分五分の返事です。
思いっきり、巻き込めない処が、私のひ弱さなのだと思いますが、それでも1歩前進できました。

【集客力】

おはようございます!
小野@馬耳です。

今までのブログは、前日までにある程度準備をして
挑んできたのですが、今回は、全く余裕がなく、
しかも朝方作成するというのが、一週間続いてしまいました。
その結果、いつも以上に内容が無く、またコメントしにくい
内容ですみませんでした。明日からは輿水さんですね。
輿水節を楽しみにしています。
では、最終日、宜しくお願い致します。

【集客力】
今月の沼津経営塾で、「7周年のイベントは大ホールで!」という
嘘ともホントのとれる課題を杉井さんから頂きました。
杉井さんがよく、たくさんの人に声をかけて、たくさん集客
した方が良いと言って下さいますが、ようやくその意味が
分かってきた気がします。
もちろん、数は力というものがありますが、自分のファンが
どれくらいいるのかを知る機会でもありますね。
これは仕事にも直結しています。
私は、それを知る事が怖かったのかもしれません。
今回、大ホールが良いのかは、みんなで話し合いたいと
思いますが、私ひとりで100名を集められるかに
挑戦していきます。
その為に、今から準備を進めなくてはいけませんね。
突然、「是非来てください!」と言ったところで、
「はいわかりました!」と言って下さる方は、なかなかいません。
急にお願いをしたりすると、何か裏があるのでは?とも
思われてしまします。
しっかり手をかけて育てた人間関係の中に、その関係が
存在するのだと思います。
また、その為にも毎月の沼津経営塾も活性化していきたいと思っています。
一人でも多くの仲間が参加して下さるようにしていきたいです。

皆さんの力を借りて、毎月の勉強会も、周年事業の7周年も
価値のあるものにしていきたいと思っています。
ぜひ、力を貸して下さい。

一週間、お付き合いありがとうございました。

【思いを伝える】

おはようございます!
小野@馬耳です。

ラス前になりました。
私の「襷」を受け取って下さるのは、輿水さんで
宜しかったでしょうか?
では、六日目、宜しくお願い致します。

【思いを伝える】
先日の日曜日、経営計画の発表をさせて頂いたと書かせて頂きましたが、
その発表の前日には全員リハーサルがありまして、
そこで杉井さんのコメントを頂いて再度、発表に挑んだ訳です。
リハーサルの私は、インパクトが無く、まとまりがない。
そんな状態では、誰も聞いてくれないというコメント頂きました。
ある意味、完全ダメ出しです。
そしてアドバイスは、しっかりまとめる事と
音楽で登場した方がよい、インパクトがほしいというものでした。
早速、一日で作り直しました。ってリハーサルは前日でしたから・・・(汗)

当日の発表ですが、確かに、他の仲間は音楽を使わなかったので、
音楽での登場は、インパクトはあったと思います。
なので、色々な方から「良かったよ!」とか「面白かった。」などと
言って頂けました。
私は、この「面白かった」の評価を頂けると結構有頂天になってしまいます。
では、この発表を聞いて、どの会社に投資するか?と問われた場合、
私に投資して下さるのかは、大きな疑問が残ります。
インパクトがある分、伝えたいものがしっかりしないと
結局、本当に伝えたかった事と、実際伝わった事は全く違ってしまいますね。
もしかしたら、私の狙いが、「面白かった」という評価がほしいというものに、
あったのかもしれません。
良い会社を作るという目的からは、ほど遠い狙いです。

それにしても、自分の思いをしっかり伝えるというのは、
本当に難しい事ですね。

【チラシ作り】

おはようございます!
小野@馬耳です。

あちらこちらで「伊達直人」の出現。
こんな時代でも、まだまだあたたかい心を持った方々が
いてくれるのかと思うと、ちょっと嬉しくなっちゃいますね!
金額の大小ではなく、募金して下さる方々も
みんな「伊達直人」なんだとおもいます。
そんな運動がもっともっと広がると良いですね!
では、五日目、宜しくお願い致します。

【チラシ作り】
最近、コマーシャルを真剣に見たり、聞いたりしています。
狙いは何なのか? しっかり伝わるもの、訳が分からないもの。
気にとまるもの。サラッと流れてしまうもの。
気には止まっても、何のコマーシャルだったのか、分からないものなど
色々あります。
ある人が「DVDレンタルの延滞が、一週間になっちゃた~」というと、
「そんな時は、N○Tのひかりなら大丈夫!」っていうのですが
N○Tにすると、一週間の延滞料を払ってくれるのかな?
また、あるラジオのショッピングのコーナーでは
「2万円のこの商品が、なんと半額を大きく下回る9500円!」
この“大きく下回る”って、確かに個人の感覚なのでしょうが
どうかなぁ?って思ってしまうもの。
あと、1か月分1万円のこの商品が、15日分入ったお試し用パックにして
何と!4800円。4800円でお分けいたします。
この“何と!”も曲者ですね。
私ってへそ曲がりなのでしょうか? でも面白い!!
ラジオは特に商品を見る事が出来ない分、相手にどう伝えるかを、
真剣に考えているなぁと関心もしちゃうのです。
今、チラシを作ろうと準備を進めています。
そんな中、ただズラズラと商品やサービスの内容を並べても
目にとまりませんね!
どうしたら、気にとめて頂けるのか?そしてご注文を頂けるのか?
完璧なチラシは出来ないでしょうが、色々と工夫をし、
2月初めには配布出来るようにしていきたいと思っています。

チラシの工夫で何かご存知の方、いらっしゃいますか?

【娘の成人式】

おはようございます!
小野@馬耳です。

木村さん!
娘の成人式では色々とお世話になりました。
本当にきれいになった娘をみて、
なぜか涙がでてきました。
二十歳という大きな節目の日が、
とても素敵な日になりました。
ありがとうございました。
では四日目、宜しくお願い致します。

【娘の成人式】
無免許・飲酒運転や、大騒ぎをする新成人たち。
今年も荒れた成人式?が各地であったようですが
うちの地域の成人式はどうだったのか? 娘に聞いてみました。
すると、「荒れてはいなかったけど、一人迷惑な人がいたよ!」
と話してくれました。
その迷惑な人は、金髪で袴姿で現れ、
持っていた一升瓶を振り回していたそうです。
(袴姿っていうだけでお調子者って感じですよね!)
するとその金髪青年は、持っていた一升瓶を落し、
割ってしまったというのです。
本当に迷惑な人ですね!
どうして、そんなに調子に乗っちゃうんでしょうかねぇ。
今の若者たちは・・・ って思ってしまいますが、
今から二十七年前、私が二十歳の時、どれだけ立派だったか?
というと、やっぱり恥ずかしい限りです。

娘の姿を見て、この二十年間が走馬灯のように
思い出されました。
この二十歳の節目を大切にし、
立派な成人になってもらいたいです。
その娘は昨日、新潟へ向かいました。
私も立派な経営者にならなくては・・・(汗)

【これで、終わった訳じゃない】

おはようございます!
小野@馬耳です。

昨日は緊張の連続でした。
懇親会の時、手品をさせて頂いたのですが、
皆さんの「え~?」とか、「わぁ~?」とか・・・
こちらがワクワク、ドキドキしてしまいました。
失敗もいくつか、してしまいましたが
経営塾では、いつもチャンスを頂いて
ホントに嬉しいです。
本当は一杯呑んでから、やりたかったですがねっ。(笑)
では、三日目、宜しくお願い致します。

【これで、終わった訳じゃない】
昨日の経営計画の発表、聞きに来て下さった方、
応援して頂き、本当にありがとうございました。
発表が終わり、正直ほっとしています。
がっ! これで、終わった訳ではありません。
っていうか、ここからがスタートという事ですね。
今まで、何回も何回も計画を作ってきました。
結局、その計画にこだわりもせず、行動もしなかったせいで、
今、ふとんの上でブログを書いています。
計画にこだわり、しっかり行動していたら、
今頃私は、自社ビルの社長室で、このブログを書いていた
んですがねっ。(汗)
もう、オオカミ少年と呼ばれても、しょうがない状態です。
今回も、計画の発表で大きな手形を切ってしまいました。
一年後、その計画を何もやっていなかったら、
正真正銘のオオカミ少年の誕生になってしまいます。

作戦名 「会いたかった! NDK48」

「AKB48」のように、みんなに元気を与えたり
勇気を与えられる人間、そして会社を目指していきます。
一年後の、胸を張って皆さんの前で話が出来るよう
決めた事を丁寧に、ひとつずつ挑戦していきます。

【儲からない訳】

おはようございます!
小野@馬耳です。

昨日の「NDK48」は、面白いとか、流石とか、
コメントありがとうございました。
コメントは嬉しいのですが、そんなことでしか流石と
言われるしかない自分が寂しいです。
今度は違ったカタチで流石!凄い!と言ってもらえるように
していきたいです。
本日は、経営計画の発表、そして娘の成人式です。
木村さん!お手数をかけますが、よろしくお願いします。
では、二日目、宜しくお願い致します。

【儲からない訳】
昨日の経営塾で、杉井さんが面白い例えをして下さいました。
「小野さんは作業をして儲けようとしている。
作業だけでは絶対儲からない。 
イチローがただキャッチボールをしたり、
球を打っているだけだったら、あんなにお金を稼げない。
もし箱根駅伝が、ただ走るだけなら、正月からあんなに人も
集まらないだろうし、テレビも見ないでしょ?」
「小野さんの作業をテレビ中継しても、誰も見ないと思うよ。
それはただ作業をしていても、そこに魅力を感じないから
お金にならないんだよ。」というような話でした。

結局みんなを元気にしたり、ワクワク感や、感動を与えるから
お金になるってことのようです。
まぁ、そう言われればそうなんですが、やっぱり作業に
目が行ってしまいます。
今年は、人を元気にしたり、感動を与える事を意識し
仕事をしていきたいと思っています。

皆さんはどうですか?
ただ、作業をしてお金儲けをしようと思っていませんか?
それじゃあ、儲からないようですよ!

【NDK48】

おはようございます!
小野@馬耳です。

今日から静岡経営塾です。
そして明日は、グランシップでイエローハット創設者の
鍵山秀三郎氏の講演と、経営塾メンバーの経営計画の発表会があります。
鍵山氏の講演は、こんなに近く聞ける機会は少ないと思いますし
経営塾メンバーの発表も、とても刺激になると思います。
当日参加もOKかもしれませんので、もしご参加出来そうなら
一本お電話下されば、確認をしてみます。
そう!そして明日は娘の成人式でもあります。
今回のブログも、ちょっとバタバタとしてしまいそうですが、
一週間、宜しくお願い致します。

【NDK48】
今年は、私にとって勝手に「勝負の年」と位置付けました。
そして、その「勝負の年」の挑戦の作戦名が、先日の沼津経営塾の時、
ふと浮かんできました。
“会いたかった! NDK48”
え?どういう意味かって?
大した意味はありませんが、参加出来なかった方へ、教えちゃいますね。
これは、沼津「N」 電話「D」 工事「K」 のNDKと、
私の歳、48歳。そしてキーワードの「会いたかった!」です。(笑)
どう? 我ながら、素晴らしいと思いました。

うちの会社の戦略は、接近戦です。
今年は、今まで以上にお客様との距離を縮めていこうと、
訪問回数UP。葉書枚数UP。そして、お客様から「会いたかった!」
 と言って頂けるように、そして私もお客様に「会いたかった!」と
思えるような工夫をし、感動を届けます。
そして、今年の最重点課題は、対企業様から、対個人様へ
対象を変えていく事です。重点商品は、シロアリ消毒です。
AKB48のように元気に、楽しく、そして大胆に行動していきたい
と思います。
この「NDK48」には、実はもう一つの大切な秘密が隠されています。
それは、今週中に明らかに・・・

頭の中に
会いたかったぁ~♪ 会いたかったぁ~♪ 
会いたかったぁ~♪ Yes!! が、エンドレスで流れています。

応援されるような人になりたい!!

みなさん、元旦からおつきあいしていただきありがとうございました。

昨日の朝日新聞に、コミュニティスクールの記事が出ていました。(以下CS)

CSとは、学校の先生に地域の人が意見して、助けて、泥臭くやっていくと出てました。PTAとは違い法的根拠を持っているので、良くても悪くても事は進むらしいです。

杉並区のあるCSを任された元早稲田大学のラグビー部監督のリーダーが言ってました。
目標は『積極的な解散』です。

元々CSをわざわざ組織しなければならないことが問題だと言ってました。私もそう思います。

CSを組織しなくても、皆が他人を思いやり、人の顔見て挨拶ができて、弱いものは守り、貧乏くじを自ら引く勇気が持てれば、学校は豊かな子供が通う楽しい場所に代わるはずです。

私も、まずは自分を、そして家庭を、会社をそのような豊かな人の集団に変えていきたいと思ってます。

そして応援される人になるように具体的に行動します。

杉井さんの講演題は『応援される会社(人)になるために』でした。

それでは1週間お付き合いいただきご苦労様でした、私は皆さんのブログコメントしていないのに、毎日欠かさずコメントしていただきありがとうございました。

小野塾長、よろしくお願いします。





ペイフォワード

お正月に、杉井さんのブログにあった『ペイフォワード』を見ました。

主人公の生徒は、先生に『今日から世界を変えてみよう』という課題を出されました。

生徒は自分にも世界は変えられると本気で思い、『ペイフォワード』(次へ回せ)をしました。
主人公が亡くなる前に、インタビューで言った言葉は「思うだけではだめ、ムーブメント(行動)を起こせ」でした。

まさに「行動が人生を動かす」でした。

わたしも、できたら世界をよく変えてみようと何となく思っています。
それには、当たり前のことを徹底的にやって、そういう人が少しでも増えれば少しだけ世界がよく変わるかなと、何となく思ってます。

でも主人公の彼は少し違いました。

それはとても具体的な考え方だったのです。確実に世界が変えられる方程式なんです。

この少しの差が、大きな差になっていくんでしょうか。だからCLでは具体的な行動に意味があるんだと思いました。
そこが、人の心を動かすことにも通ずるんだと思いました。

皆さんのご意見聞かせてください。

『ペイフォワード』を見てない人はわからないと思いますのですみません。

面白いので是非見てください、火薬を使わない映画もいいものです。


新年会

今日は、杉井さんをお招きしてわが社の新年顔合わせを催します。

杉井さんには去年も講演していただき、お付き合いが始まりました。

昨年後半から、真剣にお付き合いさせていただいてます。(あれ、なんか変な言い方?)

私は会社が安定していくには、儲かることはもちろんですが、長期的に安定させたいと思ってます。
それには、確実な戦略を、皆が理解し、アレンジできる自由というか余裕を持たせ、戦略を変える必要のある時は躊躇なく変えられる柔軟さを持って、社員さんの幸せを確保し、常に『次世代に良いものを残す』という理念のもとに経営したいと思ってます。

そのためには、まだよくわからないけど、杉井さんの力(言い方がよくわからないのでとりあえず力)が必要だと思ってます。

もちろん、わが社の1番の自慢である経営陣専務、弟、おじ、藤沼といったメンバーに支えられているから安心です。さらに、税理士先生や弁護士さん、労務士さん、病院の先生、近所の自治会会長にもいいお付き合いさせていただいてます。

だけど、私に、丁寧に続けて掃除してみようとか、丁寧に具体的に人が喜ぶハガキを毎日書いてみたらとか、字をもっと丁寧に書こうとか、人生を豊かにする具体的な方法を、望めば、具体的に真剣に教えてくれる人はいません。

安定するには何が本当に必要なのか、何を優先してやるべきなのかがわかるような気がしています。きちんとやればそこには幸せや豊かさがグレードアップされると思います。

そして何よりもそのことを私が体得すれば、その影響をいやでも受ける人は大勢います。
そのことを考えるだけでもうれしくなります。

杉井さん、今日はよろしくお願いします。


子供がいない!

おはようございます。

昨日のブログアップ遅れてすみませんでした。
「次世代に良いものを残す」私がこんなことではいけません!

昨日、どんど焼きの準備をしました。わたしたちの部落は41戸ありますが、小学生は3人しかいません。
子どものためだけのどんど焼きではありませんが、子どもたちがいないととても寂しいです。

私が小学生のころ、部落には20人小学生がいました。
どんど焼きを作る様子を見て、手伝いました。
どんど焼きの団子をだれが一番上手に焼くか競いました。
大人が帰った後にいろいろな木や雑草を燃やして、皆で温まりました。
まだ10人くらいの子供がいました。みんなでやるから競争もするし、いろんなこともできました。

どんど焼き準備が終わり、雑談で『あと20年したら、子供はいなくなるし、戸数も半分になるな、』と誰かが言いました。このままでは、間違いなくそうなります

この地域で働く場所があり、病院学校があって、素敵な大人たちがたくさんいたらまた子供の数も増えるだろうと思います。

皆さんはわたしに『どうしろ』と言いますか?


ゴミ拾いで感じたこと2

年末のごみ拾いで感じたことを書きます。

12月29日に伊東工場周辺のごみ拾いをしました。

今年も大漁で、やりがいがありました。
お酒を飲まない社員さんが、「ビールの空き缶が多いですね」と言って第3のお酒や発泡酒もビールだと思っているのでお酒好きの私が教えてあげました。

これは発泡酒、これは第3、これ発泡酒、これは第3、これは第3、これも第3、あれあれれ、!?。
拾ったビール缶97%が実はビールではなく、安い発泡酒以下の空き缶だったのです。
えびすやプレミアムモルトなんて銘柄はひとつもありませんでした。

私は思いました。貧乏な人ほど空き缶を捨てる!

ということは空き缶捨てる人は貧乏になる!という仮説が立てられます。

似たような話が合って、協力会社の運転手さんで、「俺には仕事が回ってこなくて貧乏で不幸だ。」と言って悩んでる人がいますが、私たちが掃除やゴミ拾いしていても手伝おうとはしません。
そんな人に仕事がいっぱいまわってきて、お金持ちになり、幸せになれるかどうかを考えてみるのはそんなに難しくないと思います。

空き缶の話に戻ります、ごみ拾いを一生懸命やったら幸せになり、お金持ちになるでしょうか?
皆さんのご意見お願いします。


募金活動

新年あけましておめでとうございます。

大みそかに沼津経営塾のみなさんと募金活動したことを書きます。

まず、私が「なぜ募金活動したか」ですが、
1. 他人のことを考えるようになり、自己的な自分から抜け出したい。
2. 1年の最後の日なので、いいことしたい。
3. 仲間がやっているから。
以上です。

しかし、実際私が募金活動している時に感じたことは。
1. だれか知り合いが通らないかなぁ~こんな立派なことをしてる私を見て~!
2. がんの子供で苦しんでいる子と会ったことないのに「俺って中途半端じゃないのか?」
3. なんでこんなに一生懸命やってるのに募金してくれないの?
4. 寒いから早く帰りたい。
でした。

でも、家に帰り今年最後の晩酌をしていて、思ったことは、「良かったなぁ来年も募金活動するぞ!」でした。
まぁ私の場合、前日、高校の忘年会で、でたらめなことをしているからかもしれません。

もうっひとつ。
募金箱にお札が入りました。2枚重ねて折りたたんであったからよくわからなかったんですが、1枚は1万円札でした。
募金してくれた方は酒屋のKさんでした。これは絶対間違えて入れたんだと思い、「万札入ってましたよ千円札の間違いですよね。」と親切に教えてあげました。
するとKさんは、「間違ってないよ目的達成の証だからいいの」といいました。

私は元旦から、こういうことができる人がいるということで悩んでます。えらいなぁ。


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