昨日までのブログにコメントをありがとうございました。
今日で今年も最後ですね。
株式会社Graceland 関内恵
ブログ5日目です。よろしくお願いいたします。
「大掃除」
牧場の仕事は、お休みがありません。
年末年始も、特に変わりなく仕事を続けます。
家を建てた当初は頑張っていた掃除も、年を重ねるごとに、仕事が忙しくなるとともに、何か言い訳にして掃除は後回しになりがちでした。
年末じゃなくても、年間を通して少しずつ掃除する箇所をずらして掃除していくのがいいと思いつつ、やりませんでした(;^_^A
今回も仕事やブログ当番もあるし、と言い訳を頭の中で作って「今 やらなくていいや」と半分以上思ってました。
悪い癖発動です。「あとででいいや」と後回しにしてしまいがち。
CL基礎研修を受けるかどうしようか悩んだときに、「子供や家のことを理由に今やらないんだったら、ずっとやらないでしょ」と夫から言われたのを思い出しました。
12/28夫の方から「明日は大掃除する」と言って、実際に翌朝仕事が終わった後テキパキと動きだしました。
毎年、年末になると大掃除を張り切ってしてくださる夫です。
素晴らしいです。
掃除を頑張る夫を横目に何もしないわけにはいきません!笑
午前中、夫は家中のほこりを落とし、掃除機をかけてくださいました。
我が家は吹き抜けがあって、天井が高く窓を拭くのも一苦労です。
蜘蛛の巣やほこりがついていた部分をきれいにしてもらえて、ありがたいです。
私は窓、窓枠を拭きました。普段窓枠など掃除してないために、非常に汚かったです。汗
昨日は夫はお風呂、キッチンの換気扇をきれいにしてくれました!
私は窓ふきの続きとキッチンの拭き掃除をしました。
夫のおかげで、家の中をきれいにすることができました。
ありがとうございます!
私一人の生活ではきっと、汚れたままのお家だったでしょう。。
一年無事に住まわせていただいた家に、「ありがとう」を伝えるように、丁寧にお掃除することで すっきりと来年を迎えられそうです。
来年は計画的に、年末の大掃除もスケジュールを組んだ動き方をしたいと思います(;^_^A
言うは易く行うは難し・・・・。
今年はコロナウィルスの影響を受け、変化があった一年でした。
感染者数・重傷者数・死者数も増えていますし、GOTOも停止でまだまだ経済的に影響を受ける業種も多いかと思います。
私たち酪農生産の現場では、全量集乳していただいていて収入があることはとてもありがたいことだと思います。
でも、もしも誰か家族の1人でもコロナウィルスにかかり家族内で感染が広がったら働く人がいなくなってしまい、下手したら廃業になってしまうリスクがあります。
私の悪い癖・・「あとででいいや」とならないように、「本当にそれでいいの?」と自分に問いかけて、予想されるリスクに対策を練っていきたいです。
皆さん、本年中はお世話になり ありがとうございました。
経営塾の皆さんから教えていただくことがとても多く、一緒に勉強させていただいて幸せです。
本当にありがとうございます。
年末年始にかけて年越し寒波で大荒れの予報がでております。
皆様、身体にお気をつけてお過ごしください。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日までのブログにコメントをありがとうございます。
励みになります(^^
株式会社Graceland 関内 恵
昨日のブログでお話させていただいた、やっておきたいこと。
その中でも2については特に、来年一年行動に移していきたいことです。
2.義父母が抜けたときのことを考えて、働きやすい体制を作っていくこと。(子育てセミナーを受けておく、CLを身に着けていく、農場HACCP運用で牧場の仕組作りをしていく)
今年一年ちょっとしたトラブルがあったこともあり、益々「人材育成セミナー」受講と「CLを身につけること」の必要性を感じました。私の感情中心の行動がきっかけにおきたトラブルで、結果的に恨まれるようなことになり色んな人にご迷惑をおかけしました。
もしもまた人に働きにきていただいた際には、繰り返さないように、できることはしたいと思います。
CLについては今年受講したものの、その後のCL添削では全然自分が理解していないことがわかり、添削結果を読んでもわからないことばかりでした。そのことから途方にくれて、どうやって身につけていったらいいのかわからなくて、暫くそのままにしていました。
そんなときに、西村さんから嬉しい御葉書をいただきました。そこでまた「諦めてはいけない」という気持ちが湧いてきました。御葉書をありがとうございます。
私は聞いたことをそのままノートに書くのも難しくて、スピードにもついていけなくて、CL基礎講座のときのノートも自分だけの力では悲惨なものでした。違うことを書いていたり、大切なことが抜けていたり・・・。他の方のノートを毎回見せていただいていました。
私は人よりたくさん勉強・練習・行動していかないと身につかない傾向があると思います。
多分人より時間はかかるし大変なことはわかるのですが、諦めずにわからないことはそのままにせず、聞いていきたいと思いました。
CLについて課題を一ついただいているので、まずはそれをやり切ります。
子育てセミナーについては、2年前ぐらいからずっと「受けたい」って言いながらなかなか行動しませんでした。
今年いろんな方に「一緒にやろうよ」と声をかけたのですが、皆お断りされてしまいました。
私は人から信頼されるような動きを積み重ねてこなかったことや、コミュニケーションがうまく取れない事実から目をそらして改善することを避けてきたからだと思いました。
ここも私の弱さです。
自分の考えを整理して人に伝えることができないので、人をイライラさせてしまうことが多いです。
CL基礎講座で杉井先生に教えていただきました。ありがとうございます。
口で自分の考えを伝えることはレベルが高いので、文章を書いて整理する習慣(誰が・誰に・誰を意識)ができると良いとCL基礎講座の時に教えていただきました。こうしてブログを書かせていただくことは、とてもいい練習だと思いました。
経営塾のブログ当番のときだけではなく、自社のホームページができましたので、まずは週1回から始めて整理する習慣をつけたいと思いました。
そして来年1月から、子育てセミナーを夫と二人受けさせていただくこととなりました。
受講するだけが目的にならないよう、働きやすい体制づくりに活かせるよう意識して学んでいきたいと思います。
昨日までのブログにコメントをありがとうございました。
私自身がCLを実践して、経験を積んでいきたいと思います!
健康的な身体を作るために、自分がどうしたら目標を達成できるか改めて課題をつくって実践します。
次回のブログ当番のときには良い報告ができますように。
株式会社Graceland 関内 恵
早いもので、会社設立をしてから1年が経ちました。
目的をもって行動できた一年かといわれると、日々の生活に追われて目の前のことを消化する日々が多かったです。
私のわがままで、一昨年~昨年は似顔絵で自由に動かせていただきました。
家族にご迷惑をおかけした分、今年は似顔絵は手放して、酪農に一生懸命になろうと決めた一年でした。
牛舎にできる限り入り、家族から信頼を得らえるような働きをしようと心がけて参りました。
夫が認証を目指しているHACCPの会議も、毎回参加させていただき外部の方からのご指導を一緒に聴かせていただきました。自分たちだけでは気づかないようなことを指摘いただいたり、やり方の工夫を教えていただいたおかげで、牛舎の清掃等今まで定着しなかったことも、みんなで力を合わせて行動に移すことができるようになりました。先頭に立って引っ張ってくださる夫や、決めたことをきちんと守り応援してくださる義父母の存在がありがたいです。
数字は苦手ですが、夫がMG研修やストラック表の勉強をして頑張っている姿を見て、私も「人事屋が書いた経理の本」を読み一緒に問題を解いてみました。
今まで数字を打ち込むだけでいっぱいいっぱいで、申告するためだけの経理になっていました
ストラック表を理解するにはまだまだですが、自分の会社の数字を当てはめてみることで、経費が掛かりすぎていることや 牛乳を日量で1600kgまで搾らないと利益は出ないことなど現実として見えてきました。
今まで40頭つなぎ牛舎で、40~43頭のところを、11月~12月の分娩で51頭の搾乳となりました。
乳量も徐々に上がってきています。
その分、仕事量が増えて時間も今まで以上にかかっていますが、効率よく仕事ができる方法を考えていかなくてはならないと思いました。
現在のキャッシュフローだと、かなり厳しく雇用する余力がないです。夫に確認したところ、チーズ製造のこともありますので、できれば半年後には人を雇用したいとのこと。義父母のことも考えると、雇用が何年も後になってしまうのは身体的に厳しいと思いますので、半年〜1年後を目標に、どうやったら実現できるか、諦めずに考えたいと思います。
1年間過ぎてみて、これからやっておきたいことを考えてみました。
1.経営の数字をよみ、戦略を立てて実践すること。(こまめに帳簿入力してストラック表に落とし込んでシミュレーションをする)
2.義父母が抜けたときのことを考えて、働きやすい体制を作っていくこと。(子育てセミナーを受けておく、CLを身に着けていく、農場HACCP運用で牧場の仕組作りをしていく)
3.人に応援されるような取り組みをしていくこと。
4.チーズ事業を立ち上げて 売単価も決められる体制をつくること。
長くなりましたので、次の日に続きます。
昨日のブログにコメントをありがとうございました。
子供からは沢山教わることがありますね。日々の変化を大切に見届けていきます。
ブログ2日目です。よろしくお願いいたします。
株式会社Graceland 関内 恵
今年はコロナウィルスの影響で小学校も入学後すぐに休校となり、子供たちと自粛生活となりました。
自粛期間中、悪い食生活がすっかり習慣化してしまいました。
「ヨガを毎日やってるから大丈夫♪」
「いつか痩せる♪」
なんて思って体重もいつしか1週間に1度測るか測らないかになっていました。
するとどうでしょう。
元々ダイエットしたくて-4kg目指していたはずなのに、+4㎏増えてしまいました。
さらには22%だった体脂肪は28%になり、明らかに服もきつくなっている事実。
心なしか、身体が重くなった分、仕事で動くのもしんどくなった気が・・・。
女性の標準的な体脂肪
18歳から39歳まで↓
標準(-) 21~27%
標準(+) 28~34%
いくらなんでも、このままのペースで太り続けては病気になるのでは?!と焦り始めた10月。
そこで色々考えました。
結果、食事の内容を見直すことにしました。
いきなり食事を減らしすぎるとストレスで失敗すると思いました。
運動の時間を増やすことも他にすべきことが優先順位であったので、難しいと思いました。
今は便利なアプリがあり、今回は
「あすけん」というアプリを利用しました。
レコーディングダイエットがはやったことがありますが、それと同じように毎回の食事を記録していくものです。
まず、食べ過ぎてもなんでも、記録することまず目標としました。
「自分に合ったペースで」と杉井先生のブログ(
「段階を踏む!」 )
や本で教えていただいたことを思い出しながら、今の自分に合ったレベルから少しずつ始めました。
そして、記録していく中で意識したのはPFCバランスです。
タンパク質、脂質、炭水化物のバランスのことです。
ダイエット中は、タンパク質が大切ということを聞いたことがあり、一日のなかで90g以上とろうと意識しました。
そして、この一年は牛舎にできる限り入ることを仕事では目標としていたこともあり、歩数計を一日の終わりにみると一万歩以上歩いていることがわかりました。
これを有酸素運動と捉えて、朝10~15分の筋トレをしてから プロテインを飲み、牛舎で歩き回りました。
最初は体重の上昇を抑えるぐらいで、結果がなかなか出てこなかったのですが、初めて2か月
体重-3㎏、体脂肪23%~25%(日によって変動)に落ちました。
ウエストや太ももなども少しサイズダウンしました。
しかしながら、最近手首を痛めて 運動を休んでいたら、食事の方もだんだんルーズになってしまい、記録も書いたり書かなかったりになってしまいました。お酒も進む進む・・・(;^_^A
振り出しに戻ってしまいましたが、また今の自分に合ったところからスタートし、最終的に体脂肪21%~23%で維持できるような健康的な身体を保っていきます。
主人のブログ当番の際には皆様コメントをありがとうございます。
今週から担当させていただきます。よろしくお願いいたします。
株式会社Graceland 関内恵
今日は娘のことです
「娘のピアノ発表会」
娘7歳のピアノの発表会でした。
娘は4歳からピアノを始め、3回目の発表会でした。
昨年までは、毎週1回先生のところでピアノを弾くだけで、とくに家で練習をしませんでしたし、私も促しませんでした。あまり言いすぎて、ピアノ自体が嫌になってしまうと困るな・・と思っていたからです。
今年は小学生になり、発表会でも多少なりとも娘自身も「うまくひきたいなぁ 」という想いが芽生えてきましたので、どうサポートしていこうかと考えました。
CLの行動のヒントをつかってみようと考えました。
・やろうと思うことはやりやすく、やめたいことはやりにくく
・やる順番・やる時間・やる場所を決める
・ごほうびはあとで
この3点を主に使いました。
私達が住んでいる家の方にピアノがありませんでした。
母屋にピアノがあったのでそれでいいかなって思っていたのですが、やはり生活する場所にピアノがないとピアノに触れるために母屋に行くということが結構大変なことでした。
そこで、電子ピアノを購入して置いてみました。
当初学校・学童帰ってきたあとに練習をするように声をかけていたのですが、学校や学童から帰ってくるととても疲れてしまっているので、学校に行く前の練習に変えました。
朝、学校行く支度ができた後、ピアノを少し弾いて、時間があればご褒美にテレビが見れることになっています。
そうすることで、娘もとても支度が早くなり、ピアノも少しの時間ですが毎日触るようになりました。
ここでは、みっちりやるのではなくて、まずはピアノに毎日触れることを目標としました。
毎日触ることに慣れてきたら
「発表会の曲を1回ずつひいてみよう」という目標にしました。
本人もだんだん発表会が近づいてきたのがわかってきたので、1回ずつぐらいなら弾いてくれます。
あとは、何も言わずに好きな曲を好きなだけ弾くようにしています。
基本的にピアノが好きなのだと思います。
自由に自分の思ったように弾いています。
だんだん、指が強くなってきたようで 音がしっかりとしてきました。
ピアノの先生曰く、絶対音感がついているようで??
先生がピアノでメロディを弾くと大体間違えずに音符に書けるようです。
3年続けてきたことなので、できる限り続けてもらいたいなと、親の勝手ながら思っています。
もっとうまい子は沢山いるとは思うのですが、結果ではなくて頑張っている姿をしっかり見て、サポートが必要であればその時の娘の様子に合わせて、そっと支えてあげられたらいいなと思いました。
それにしても、素直に 「ごほうびは後で」を守る娘は、いろんな誘惑に負けてしまいがちな私よりよっぽど偉いなぁ。頑張るなぁと思います。
私も娘の頑張る姿をみて、私自身も頑張って説得力のある行動をとっていかないといけないなぁと思いました。
ピアノの発表会、コロナ禍で身内だけの小さな発表でしたが、こういう場を作っていただけたことが本当にありがたく思います。
娘のペースも理解していただいて、娘に合った内容を根気よく続けてくださる良い先生に恵まれて、本当によかったと思います。
今日の写真は発表会の写真です。
頑張りました!!
女の子はドレスを着る楽しみもあっていいですね。
12月26日土曜日
最終日です。
皆様コメントありがとうございます。
コロナ禍で行事という行事が無くなるなか、昨日クリスマスを家族と今年2月からバイトで来てくれている後輩とのささやかな食事でしたが自宅で行いました。
子供たちは料理そっちのけでサンタさんからもらったプレゼントに夢中でした。
皆、笑顔で楽しいクリスマスを過ごすことができました。
起業後の一年間、いろいろあり心がボロボロになりそうな時もありましたが、皆さんと一緒に勉強し切磋琢磨させていただき、杉井先生のアドバイスのおかげでなんとか終えることができます。
先日のブログにて杉井先生よりADHDの事についてコメントをいただきました。
まさかと思いながらもネットで検索してセルフチェックをしてみました。
当てはまる項目として
不用意な発言、集中力が持続しない(1つのことに考えが集中できない)、忘れ物が多い、ケアレスミス、何をしたかったのか移動したら忘れる、先延ばしにして期限ぎりぎり、大事な予定を忘れてしまうこともあります。
簡易的なセルフチェックでしたがADHDの疑いがあるという結果でした。
それでも、これって誰にでもあることなのじゃないか?とも思いましたが、自分を基準として考えるのではなく、「ADHDの疑いがある」という事実を受け入れることで、他の人とのずれがあることを確認することができました。
まだ、一歩もADHDに対して踏み出せていませんがその病名が分かっただけでも儲けたものだと思います。対処する方法を得たような思いで前向きにその病と付き合うことができると思います。
「1つのことに考えが集中できない」ということは、アイデアが豊富で好奇心があるという見方もありますので、考え方を変えることで自分の価値を見出し、特性を生かし不得意な部分は正し、補っていくためにもCLを常に生活の中心に置き行動していきたいと思います。
一週間どうもありがとうございました。
明日からは妻にタスキをつなぎたいと思います。
12月25日金曜日
おはようございます。皆様コメントありがとうございます。
クリスマスですね。コロナ禍の現在、季節感のない年末となっています。
感染者の方が増える一方ですが、やるべきことを粛々と行っていきたいと思います。
先月、自宅の電話にHPを作りませんか?との営業の電話がありました。
最近の流行りの「詐欺か」と疑いながらの通話でしたが、よくよく話を聞いてみると、熱心な対応と一緒に仕事をしたいとの熱心な営業の方で後日うちまで来てくれて丁寧に説明をしてくださいました。参考にその会社で作成した多くのHPを見させていただいたのですが、とてもよくまとめられていてその概要や理念がとてもわかりやすかったです。
頭の中では自分の経営状況が分かっていたとしても、他の人に説明する時に言葉だけでは不十分ですし働いている環境や姿をありのままに見てもらえるツールは重要なものだなと思い、その会社の協力を得てHPを作製していただきました。
そして出来上がったのが下記のものです。
https://www.kk-graceland.com/自分の思いの整理し、何を目指し経営していくのかを具現化することができましたが、より一層いいものにしていきたいと思います。
HPは更新頻度こそ大切なものだと考えています。見てくださった方にしっかり経営しているのか、もしくは更新がずっとされていないとこの会社は廃業したのかと心配されてしまうこともありますので、ブログ機能を活用し更新し続けていきます。
また、このHPを作製し公開することで、多くの方に経営状況を見ていただき外からの目線でいいアドバイスを頂けたらと思っています。
今後は採用情報の拡充およびチーズ製造の始動による販売情報を掲載していきたいと考えていますが、以上のように公開するということは全世界にいつでもだれにでも見られるものだと考え襟を正して経営をしていきます。
12月24日木曜日
皆様からのコメントがとてもありがたいです。
5日目お願いいたします。
農場HACCP取得に向けての準備作業を行っていますが先月からの課題で環境美化を農場内で働く人皆で話し合いどのように定期清掃をするか5S活動に則って考えました。
5S活動の「5S」とは、職場環境を整えるための5つの要素「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のことです。恥ずかしい話ですが、1か月前までこのような言葉があることを知りませんでした。
職場でこれら5つの要素に取り組むための仕組みを具体的に作ってみました。
「整理」
3年間で使用していないものは捨てる
書類に関してもいるのか要らないのかBOXを3つ用意し、いるものいらないものわからないものと分類し、期限を設けて破棄する。必要なものはファイリングする。
用具に関してもBOX3つで判断する。
「整頓」
べニア板物置(ものがどこにあるかわかりやすく、あるべき場所に戻す。あるべき場所にものがないということがわかるようにする)
置き場所が決まってないものは仮置き場のスペースを用意しそこに仮保管をする
「清掃」
毎日牧場前の道路掃除 午前の仕事が終わり次第竹ぼうきで掃く。その際消毒用石灰が飛散してないか確認し無いようなら散布する。
「清潔」
他の牧場を観察し当牧場との比較で今の整理清掃状況を再確認する。
使用した道具はメンテナンスをして元の場所に戻す
「しつけ」
週に2から3回事務所にて13時半からの会議にて綺麗に保つよう話し合う。
汚い場所があれば水曜の9時~10時の集中時間に皆で重点個所を掃除する。
以上、具体的に項目ごと決めました。
13時半からの会議では乳質のデータを見ながら悪ければどこがいけないのか原因を話し合っています。このような皆で意見を出し合う機会を作ったことにより環境整備に対する意識の変化がありました。
両親、そして妻にも協力していただいていて率先して綺麗にしようと働いていただいております。一人では行動しても長続きしなかったかもしれません。
とてもありがたく思いますし、私としても継続して行っていきたいと思います。
12月23日火曜日 おはようございます。クリスマスイヴイヴですね
皆様コメントありがとうございます。
昨日のブログは杉井先生のおっしゃるとおりもっと丁寧な文章でわかりやすくしなければなりませんでした。せっかくの当番を受けさせていただいているので今後とも皆さんと一緒に勉強できるいい物にしていきたいと思います。
辻さんの判断の通り固定費に組み込んでいます。
生命維持に対しては固定費、牛乳生産に関しては変動費と細かく設定したかったのですが、精査すればするほど分けることも計算することができなくなるので粗く考える事としました。
「大きな仕事は小さく分けて、やりやすく」
先日家族で鬼滅の刃無限列車編を見てきました。
皆さんは鬼滅の刃をご存知でしょうか?
大変人気があり、映画の興行収入ランキングが千と千尋の神隠しを超えそうな勢いです。
あまりにも人気があるものですから、その呼吸法を参考に注射の際に看護婦さんが「全集中の呼吸」だよと子供に深呼吸させ、落ち着かせているという話があるほどです。
私は、注意散漫で集中力が続かず、好きな事ならまだしも嫌だなぁと思うことは横に置いてどうしても集中しませんし、他に目移りして目の前の課題に取り組みません。自分の集中力には限界があるものだと思いますし、鬼滅の刃のように全集中の呼吸を使いこなして無限大のパワーを得るためにいいアイデアがないかとネットで検索してみたところいい物を見つけました。
それはYouTube内にある「雨の音で超集中ポモドーロテクニック」という動画です。
ポモドーロテクニックのポモドーロとはイタリア語でトマトのことです。1つの大きなタスク(勉強、仕事など)を短い時間に分割して、間に休憩を挟みながら繰り返して実行する方法です。
短い時間であれば脳も集中できるというもので、休憩を挟みながらも全体としては高い生産性を維持して効率的に勉強などのタスクを終えることができます。
エンジニアやデザイナーなどクリエイティブで高い集中力が必要な人を中心に取り入れられているとのことで私にうってつけのものです(笑)
25分で一区切り、5分休んで25分集中するという繰り返しのもので、なおかつ雨の音の自然音がどうも自分には合っているようです。
全集中の呼吸は無理でもブログ作成をはじめ集中して作業をしないといけない時に活用し、少しずつ分けてでもやりやすく効率的な作業をしていきたいと思います。
12月22日 火曜日
関内慎介
おはようございます。コメントありがとうございます。
健康管理はとても大切なことですね。
自分の身体と向き合っていきたいと思います。
昨日、妊娠している牛が一頭、転倒により立てなくなり廃用として淘汰いたしました。
体重が約600キロあるので、転倒における事故は大惨事となります。
来年7月に分娩予定で、たくさんの牛乳を生産してもらおうと場所を移動した際に起きた事故でした。とても残念で悔しい思いです。
このような事故だけでなく繁殖能力の低下や牛乳生産能力の低下を含め、経営判断をしないといけません。
牛乳を生産してくれている牛の個々の淘汰の判断として「生産量-飼料費=0」を大まかな基準として考えて経営してきました。
ですが今回ストラックを勉強させていただきましてこの考えではいけないと思いました。
経営全体の事を見ると固定費を回収するだけのパワーがまだその牛にはあるものと考え固定費を回収することを第一前提とし、生産量-飼料費がマイナスの牛でもMQ≧Fを目指すために判断基準を緩くすることにしました。
人事屋が書いた経理の本の90ページの例題にもありますようにB製品単体では採算が取れなくてもトータルの経営全体で考えると付加価値のMQに貢献してくれています。
固定費を満たしていないのにかかわらず個別に判断し淘汰としてきたことは、今考えるととても恐ろしい経営判断でした。
まずは目標のMQ=Fになるまで頑張って生産。そしてそれ以上の利益を得ていきたいと思います。
いくら大切な牛たちでも能力が著しく低下した牛は淘汰という判断をせざるを得ませんが、判断を見誤ることないように常々財務状況を確認していきたいと思います。
12月21日
関内慎介
コメントありがとうございます。
2日目お願いいたします。
先月健康診断を受けてきました。
消防団に在籍していますのでありがたいことに無料で受診させていただきました。
検査内容は身長体重から始まり血圧、採血、心電図、聴力、レントゲン、バリウム検査です。
結果はまだ受け取っていませんが、自分の身体の状態を理解するためには大切なことですね。
妻の母親が悪性リンパ腫で昨年12月から闘病していて、治療の辛さを伺いそれもあって家族を守るためにも自分の身体を理解していかないといけないと思います。
ガンの事について少し調べてみたところ、生涯でがんに罹患する確率は、男性65.5%(2人に1人以上)、女性50.2%(2人に1人)。
生涯でがんで死亡する確率は、男性23.9%(4人に1人)、女性15.1%(7人に1人)。
まさに他人ごとではない数字です。特に65.5%はガンの大なり小なりありますが、誰でも気を付けなければならない数字ですね。
もしもの時のためにも、その不安材料をあらかじめ摘み取る(見つける)事が大切ですね。
健康診断の継続受診と、普通の健康診断では調べられないガンに対する検診をし、今後の転ばぬ先の杖としていきたいと思います。
上記の健康診断でわかった数字として体重が増えました。
毎日体重を測りCL手帳に記入していき見える化することでその問題から目をそらすことのないようにダイエットします。
おはようございます。関内慎介です。
一週間担当させていただきます。
年末ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はコロナ禍で季節感の無い年末となっていますね。
やっと寒くなってきて冬本番となっておりますが、関越道では豪雪で立ち往生している方がいらっしゃるようです。除雪作業が進み早く動くことができる事をお祈りいたします。
一方、例年だと真っ白な雪が積もってきれいな富士山となる時期ですが、現在の富士山は夏と同じような雪が全くない富士山です。
山麓にある木々は紅葉が終わり木々の緑色がいくぶんかあるのみで、このような黒い富士山を見る事は初めてです。冬の雪がかぶった富士山はとても綺麗で毎年の楽しみとなっていますが、この異常ともいえる風景がなんだか恐ろしく感じます。
富士山に雪がないのは雨がその周辺(富士山西麓)に降っていませんし、乾燥状態です。
雪がたくさん降る場所があれば全然ない富士山がありますし、
夏の暑さは史上最高気温を更新。熊本での豪雨は人知を超えた災害となりました。
振れ幅の大きい度が過ぎる気候となっています。数年前に1メートルの積雪がうちの地域で積もりましたが、その当時の気候に今年は似ているそうです。どのような環境下でも生きていかないとなりませんし、気候や環境を操作することはできませんので、家族や仕事を守る体制作りと自然に寄り添って柔軟に動けるようにしていきたいと思います。
まずは多く雪が降ったとしても建物の倒壊や毎日出荷している牛乳の運送ルートの確保を主に、建物の点検補強とホイールローダーの点検を行っていきます。
「 今年を振り返り 」
2020年12月19日(日)
タクシー会社勤務
古橋 力
コメントをいただき、ありがとうございます。
ブログ7日目、よろしくお願いします。
(森町 大洞院の紅葉)
毎日の業務中に、タクシーの燃料(LPガス)を給油します。
店員さんは数人いるのですが、その中の1人の方だけいつも声をかけて
くれるのです。
「おつかれ様です。どうぞお気を付けていってらっしゃい」
おじさんなのですが、とても良い気持ちになります!
私も、お客様に、「いってらっしゃいませ」、と声を掛けるようになりました!
(今年も作りました)
今年も残すところ、2週間になりました。多くの業界もそうですが、タクシー業界
も、12月は1年で一番忙しい時期なのですが今年はそうではありません。
ハンドルを握っていると実感します。数字的にもそうですが肌で感じる雰囲気も
例年とは全く違います。
今年を振り返ると、「激動の1年」でした。
異動で勤務地が2回変わり、職種変更もありました。そして目に見えない小さ
なウイルスによって、仕事の仕方、生活様式が変わりました。
今年は運行管理者として4年目になり、新しい営業所でさらにがんばろうと意気
込んでいた時に、辞令です。モチベーションが全く上がらない期間がありました。
「事実を受け入れ、なすべきことをなす」、を実行するのは難しかったです。
運転姿勢が悪かったのか、腰を痛めて4日間動けない時もありました。
ですが、2ヵ月が経ち、運行管理の経験をしてきて良かったなと感じています。
仕事の厚みが増したと思います。以前は、ただ数字を追っていたのだと感じて
います。また、周りへの気遣い、感謝の気持ちを表しながら仕事に臨めている
のかなと思います。
そのレベルは皆さんよりもまだ低いとは思いますが、来年はさらに高い意識を
持って仕事、日々の生活に臨みたいと思います。
年末までに具体的な目標を決めたいと思います。
一週間、ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
明日からのブログは、関内さんでよろしいでしょうか。
「 身近にありました 」
2020年12月18日(金)
タクシー会社勤務
古橋 力
ブログ6日目です、よろしくお願いします。
コメントをありがとうございます。
本日も小休憩です、お付き合いください。
その日は、休日が妻と同じでしたので一緒に出掛けることにしました。
掛川の「茶」という文字のあるところに、景色のよいテラスがあるから、
そこでお昼を食べようという事になりました。
国道1号線の掛川バイパスを東進し、道の駅掛川を過ぎて日坂を登り
はじめると、山の中腹の「茶」という文字をみられた方もいると思います。
その「茶」の上のあたりにテラスがあるようです。
この山は「粟ケ岳」、標高532メートルです。ふもとからのハイキング
コースがあり約一時間とありましたが、車で登りました。
「茶」という文字は、ヒノキでできているようです。文字がとても大きいの
です。縦横130mになるようです。
頂上の「茶草場 かっぽしテラス」からは、富士山、島田・金谷の町並みが
一望できまます。天気も良くて、おいしくランチをいただきました。帰りは、
「茶」という字の中を通ってきたのですが、近すぎてわかりません。笑
帰路に、ふもとのお店で、ここ、掛川・東山地区が「世界農業遺産」である
ことを知りました。平成25年に選定されたそうです。こんなに身近なのに
今まで知りませんでした。
「茶草場農法」といって、刈った草を乾燥して畝に敷いて美味しいお茶を
作り、さらに動植物と共存していく農法だそうです。詳しくは調べてみてく
ださいね。お店の方も言っていましたが、宣伝の仕方で人をもっと集めら
れるのではと思いました。
知っていたらもっと茶畑を観察したのにと思いました。遊びにおいても、
下調べをすることで、もっと楽しくなると思いました。
次回は、ハイキングで東山・粟ケ岳を登ってみたいと思います。
「 個人的な、2035年問題!! 」
2020年12月17日(木)
タクシー会社勤務
古橋 力
ブログ5日目です、今日もよろしくお願いします。
休憩にお付き合いください。
コメントをいただき、本当にありがとうございます。
私が勤めるタクシー会社では、通称「ジャパンタクシー」という車両の導入
を始めています。この車両は、LPガスと電気モーターのハイブリッド車です。
発進時はモーターで動きますのでトルクもあり、静かです。
私は、個人的には「コンフォート」といセダンのタクシーが気に入っています。
LPガスの燃焼は、エンジンもマイルドに回り、とても静かでクリーンなのです。
総理大臣の菅さんが、2035年までにガソリン・ディーゼルエンジンのみの
車両をなくして、電気、またはハイブリッド車にすると発表しました。あと15年
しかないけれど、可能なのだろうか・・・・。
欧州では、2030年を目標にしている様ですが、ハイブリッド式ではなくて、
ゼロエミッションである電気モーター車にするとしています。
期限まで10年をきっていますが、達成が可能なのかは別として、目的地と
期限を決めることが大事なんだと考えさせられます。
自動車や二輪車は、「音」にも魅力があります。特に、二輪車はそうした傾向
があります。単気筒や2気筒などでも好みが分かれます。
「独特の排気音」が趣味としての楽しみです。
電気モーターの二輪車の開発は、日本よりも海外の国が進んでいますね。
二輪車の地位が確立している欧州、台湾です。かっこいいですね。
数年前から、国内のメーカーからも電気スクーターが発売されています。
近くに来ても、エンジン音がないために存在の確認がしにくいなと感じま
した。
F1、モトGP、オートレースなどもモーター駆動になるのでしょうか?
なるのですね。
「このモーター音がいいんだよ ?!」
価値観がくつがえりそうです。でも、将来を考えると仕方のないことだと
思いますね。これからも、今までの常識や価値観ががらりと変化する時
があると思います。いつの時代もそうであったように、変化を受け入れて
楽しんでいきたいと思います。
「 推薦図書 」
2020年12月16日(水)
タクシー会社勤務
古橋 力
コメントをありがとうございます。
ブログ4日目、どうぞよろしくお願いいたします。
「夜と霧」は、鳥居さんからいただいたハガキの中で薦めていただいた本
です。その後、室伏さんをはじめ沼津経営塾の皆さんもブログでも紹介して
くれました。池田香代子さんが訳した本が読みやすいです、と教えてもら
いました。
早速、図書館で借りました(池田さんの本はありませんでした)。
字が小さく、1ページ読むと目が疲れてしまいます。なかなか進みません。
いろんな理由をつけて、2週間×3回も借りたのですが断念した次第です。
池田さん訳の「夜と霧」を購入して読みました。読みやすかったです。
心理学者であるヴィクトール・フランクルさんの「収容所体験記」です、と
書かれていました。壮大な地獄絵図は描かれない、とあったので安心し
ました。
心理学者、そして1人の被収容者としての心理状態の描写は、自分が
被収容者であると思えるほどリアルでした。
「生きることが私達から何を期待するのではなく、むしろひたすら、生きる
ことが何を期待しているかを、絶望している人間に伝えねばならない」
1個のパンで、過酷な労働や痛みに耐える環境でこの考え方をするのは
凄い事です。自分なら、生きることに絶望していただろうと思います。
「もういい加減、生きることの意味を問うのをやめ、考えこむのではなく、
ひとえに行動によって正しい答えは出される」
「生きることは漠然とした何かではなく、常に具体的な何かであり、とことん
具体的である」
「人により、その意味は瞬間ごとに変化する」
こう書かれていました。
まさしく杉井さんから教えていただくCL、「あるがままを受け入れなすべき
ことをなす」、と同じで驚きました。
あるがまま、事実を受け入れることは、難しいです。
「生きる意味を考えるのではなく、生きる事、行動することから意味を受ける」
と、あらためて思わされました。
毎回、皆さんが紹介して下さる本は、自分が選ぶことはないと思います。
素晴らしい本を紹介していただき、杉井さん、経営塾の皆さん、ありがとう
ございます。
「 基本を大事にする 」
2020年12月15日(火)
タクシー会社勤務
古橋 力
コメントを書いていただき、ありがとうございます。
ブログ3日目です、よろしくお願いします。
初日にも書きましたが、乗務員を数年ぶりにしています。当時は、ダイヤ勤務
をしていたので夜勤もありましたが、今は日勤のみで乗務しています。
約2か月が経ち、やっと慣れてきました。
決済タブレットの操作ですが、実際にしてみないと最適な使い方は分からな
いのだと感じました。支払いの操作中にフリーズすることがありますが、お客
様が急いでいる時にも落ち着いて対応したいと思います。
道路や建物が変わっていました。それに加えて、言われた目的地が直ぐに
出てこない時がありました。
「〇〇マンション」と言われて、聞いたことはあるが場所がわからず、教えて
いただいて思い出しました。ここを知らないなんて、とお客様は感じたと思い
ます。情けなくなりました。
ある時は、「1週間前から乗り始めました」と言うと、「えっ、道は大丈夫かい」
と不安にさせてしまった時がありました。経緯を説明してわかっていただき
ましたが、正直に言うのも考え物だと思いました。
移動検診のお医者さんを送る仕事がありました。行き先は確認したのですが、
道順を確認しませんでした。病院のチケットが出ているし、先生だからから
狭い道を行くよりも王道を行った方が快適だろうと、勝手に判断してしまいま
した。途中で怒鳴られてしまいました。
必ず、お客様に道順を確認する。
基本の対応をしなかったので反省しなくてはいけません。そして、上から目線
であったのだと思います。これでは、本当に入社したての新人です。
変な自信もあったのだと思います。お客様に、快適に気分よく道中を過ごして
いただきたいと思います。
「基本を大事にする」ことを、思いしらされました。早い時期に気が付いて
良かったです。入社したての時を思い出して、分からない事や、困った事
があったら、上司や同僚に聞いて自分のものにしたいと思います。
「 下見 」
2020年12月14日(月)
タクシー会社勤務 古橋 力
皆さん、コメントをありがとうございます。
ブログ2日目、よろしくお願いします。
11月の後半に、運行管理者から4時間の観光の仕事の依頼をされました。
森町にある、小國神社の紅葉と周辺の散策という内容です。
依頼者は2人(姉妹)で、浜松市内在住、当日の行き先は乗務員と相談して決
めたいので詳しい人を希望、と書いてありました。
地元である遠州地方の案内になるので、詳しい案内をするのはハードルが
高いと思いました。また、時間貸しの仕事は数時間お客様と共に行動します
のでとても気を使います。
ですが、せっかくの依頼ですので「ありがとうございます」と快く受けさせてい
ただきました。
「詳しい乗務員・・・・」と書かれていましたが、私は行ったことがあるだけで
自信を持って案内をすることはできません。「現地を下見するしかない」、と
思い、休日に小國神社と、その周辺に行くことにしました。
あらかじめネットで調べ、また地元の同僚の方にも聞いて、数か所を選んで
巡ることにしました。
・小國神社 紅葉も有名な古刹です。南側からのルートは大渋滞。Uターン
して北側からのルートへ。これならほぼ渋滞がない。駐車場と
散策路の位置、ことまち横丁を確認。紅葉は3~4分位でした。
・大洞院 森の石松のお墓があり、紅葉も有名。混雑は無かった。紅葉は
小國神社と同じくらいでした。参拝者によって削られた墓石が、
石松さんの人気を表していると感じます。
・次郎柿の原木 住宅地の中にあり、道が狭いので停車場所に気を付ける。
思っていたよりも低い木でしたが、柿が見事に実っていま
した。
・遠江一宮駅 木造作りで国の有形文化財、駅舎の中に蕎麦屋がある。
食べてみましたよ。ちょうど良い量で、美味しかったです。
休憩で寄るのも良いかも。
・いるかハム 小さなお店で通り過ぎてしまいました。すべて自家製の
ハムや生燻製、ジャーキーを販売。お歳暮の予約は
大人気で終了とのこと。美味しかったです。おかみさん
が明るくて楽しい方でした。
・烏骨鶏苑 平飼いの烏骨鶏の卵や、お菓子を販売。買って帰り、
卵かけご飯で食べてみました。美味しかったです。
これらのお店は、土産の購入に良いかも。
以上が、下見に行った場所です。ネットでの情報だけで案内するのは不安が
ありましたが、実際に行ってみることで当日をイメージすることができました。
早めに就寝して、明日に備えました。
さて、当日に出社すると、「キャンセルの連絡がありました」、と管理者からの
第一声。「はい、わかりました」と笑顔で応えました。
「せっかく下見に行ったのに、ガッカリだなあ・・」という気持ちになりましたが。
自分ではコントロールできない事です。切り替えていつもの仕事にはいりま
した。体調不良、またはコロナの影響かもしれませんね。
今回、下見をしてみて、地元の周辺でもまだ知らない名所やお店が沢山ある
のだと、あらためて感じました。またこうした予約の仕事で声を掛けていただ
けるように、日々の仕事に臨もうと思います。
皆さんが森町にお出かけの際の参考にしてみてくださいね。
「 新 人 」
2020年12月13日(日)
タクシー会社勤務 古橋力
佐野さん、一週間おつかれ様でした。襷を引き継がせていただきました。
本日からブログを担当させていただきます、どうぞよろしくお願いします。
杉井さん、西村さん、沼津経営塾の皆さんには、息子がお世話になり
ありがとうございます。
浜松では、12月の前半までは暖かい日が続きましたが、やっと朝晩が冷たく
感じるようになってきました。
24節気の「大寒」、72候の「熊蟄穴(くまあなにこもる)」です。
北国などでは雪が降りました。本格的な冬になりますが体を冷やさないように
皆さま、お気を付けくださいませ。
私は、9月に異動と職種転換の辞令を受けました。
10月から本社に移り、乗務員をしています。
急な辞令は勤め人として仕方がありませんが、正直とても驚きました。
経営塾の皆さんも、このコロナ禍の厳しい状況に立ち向かわれていると思い
ます。私の勤める会社もかなりの苦戦をしいられています。営業所の統廃合
もありました。
乗務員経験のある内勤者は、売り上げに貢献して下さいという事だと思います。
私は、3年数ヵ月ぶりにハンドルを握ります。この間に、ジャパンタクシーという
車両の導入や、多彩な決済が可能なタブレットの搭載、無線規約などの改変も
ありました。
管理者をしている時は、タブレットの操作方法や不具合時の対応をする側だっ
たのですが、実際にお客様を乗せての操作はしたことがありませんので、不安
は大きかったです。
初日は、焦らないで丁寧な対応、運転を心掛けました。無事に初日を終えまし
たが、とても緊張しました。7年前の新人の頃を思い出しました。
疑問点やうまくいかなかったこともありました。
帰庫後に乗務員の方々に聞くのが一番の解決法でした。
乗務を始めて、あっという間に2ヵ月が経ちました。勘を取り戻すには、もう少し
かかりそうですが、焦らないで安全第一で運行したいと思います。
与えられた仕事に真摯に取り組み、会社に少しでも貢献できれば良いと思い
ます。
一週間、ブログにどうぞお付き合いください。
おはようございます。
コメントありがとうございます。皆さんが仰るように老眼という言葉がよくありませんね。
私もレーシックやろうかな?
レーシック手術について調べてみようと思います。
最終日になります。
次は、古橋力さんお願いします。
7日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「コロナの対応」
11月になり、GOTOキャンペーンのお陰で人が動くようになり、
旅館業や、観光業の方たちはほっと胸をなでおろしたのではないでしょうか?
それが、11月の三連休のあたりからコロナの感染者数が一気に増え始めました。
今後はどうなっていくのでしょうか?
いったん終息したように見えたコロナですが、中々手ごわいですね。
でも恐ろしいのは、過去最高の感染者数を超えました。と言われても、
段々とその言葉に慣れてきている自分がいることです。
去年の第一波の時と比べると、危機感が薄れてきているように思います。
今一度、感染予防を見直そうと思っています。
私の心配なところは、今から冬に向かって感染者数が増えていることで、
苺の販売にどれだけの影響があるかです。
夏時期は、苺のオフシーズンでもあり、もともとの売り上げも少ないので、
ここまで何とかやってこれましたが、冬はそんなことは言っていられません。
沢山のお客様に来ていただけなければ、経営も厳しくなります。
今まで同様にお客様に来ていただくには、コロナ対策をして、安心して
お買い物が出来るようにする必要があると考えました。
そこで、お店や、苺摘み時の人が3密になりそうな時を考えてみました。
1・シーズン初めの大粒苺を買いに来る時。
(朝から、順番でお店の開店前に並んで待っているとき、)
2・週末の土日の午後、デザートを買いに来たお客様でにぎわう時。
3・苺摘みの受付の時。
4・苺摘みの手順説明の時。
まだまだ細かいことはありますが、以上の4点を重点的に
解決していくことに決めました。
アルコールは、店の出入り口、苺摘みの受付、トイレ、キッズルーム、、カフェスペース等
人が集まりそうなところに置くことにしました。
アルコールの機械は、おでこを当てると体温を測れるものにして、
37.5度以上の方は、入店をお断りする案内を書くようにしようと思っています。
1・の対策として、毎年、順番表にお名前を書いていただいているのですが、
その番号の横に販売が可能となる時間を書いて、お客様が開店の10時に
殺到しないようにしようと思っています。
また、並んで待っているのではなく、出来る限り、車で待っていてもらうようにしようと思っています。
2・の対策は、店内への入店は3組様を上限として、入店規制を呼びかけようと思っています。
3・の対策は、お店とカフェスペースの間に
自宅への通路があるのですが、そこに屋根をつけて、
広い場所での、苺摘みの受付をしようと思っています。
4・の対応は、今まで社員さんが、お客様がまとまった状態で
苺摘みの手順を説明していましたが、苺摘み手順のポップを作り、
それを読んでいただいてから苺摘みを楽しんでいただこうと思っています。
また、苺を摘んでもらう時には、手袋の着用をお願いしようと思ってます。
コロナの感染が認められると、多大な被害が生じると思います。
しかし、営業をしていかないと経営していけないのも現状です。
アンテナを伸ばし、やれることは導入し、お客様に不便をかけることもあると思いますが、
安心してお店に来てもらえるようにしていこうと思います。
一週間お付き合いありがとうございました。
おはようございます。皆さんコメントありがとうございます。
最近、いろんな経験が自分の人生を作っていくんだなと思います。
出会いがあれば別れがある。新しい出会いが待ってますね。
昨日苺の初収穫をし、富士山本宮浅間大社に奉納に行ってきました。
天気に恵まれ、今シーズンを良い形でスタートを切ることが出来ました。
今年初のヘタまで真っ赤くなった苺を今まで頑張ってくれた社員さんと一緒に
いただきました。とても美味しかったです。
6日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「眼鏡」
皆さんは、目が良いですか?
それとも悪いですか?
私は、小学校の頃視力検査で両眼とも1.5で、教室の一番後ろからでも
黒板の字が読めましたが、高校に入ってから、徐々に遠くが見えにくくなり、
社会人になり、夜の車の運転が怖くなり、眼鏡をかけるようになりました。
夏の暑いハウスの中で、作業していると、顔から汗が噴き出してくるのですが、
顔をタオルでふくのにもめがねが邪魔で慣れるまでに時間がかかりました。
温泉に行ったときに、買ったばかりの眼鏡を忘れたりもしました。
何度か、コンタクトレンズに挑戦したのですが、
乱視の矯正はハードレンズでなければだめで、試してみたのですが
常に異物感があり、ホコリでも入ったときには、痛くて痛くてどうしようもなく、
再び眼鏡に戻りました。
乱視が強いせいか昼間の明かりがまぶしいので、
今は、日の強さとともにレンズの色が変わる変更レンズを使用しています。
ですので、日中はサングラス状態になりちょっと人相のイメージが悪くなってしまいます。
そんなこんなで20年以上眼鏡とお付き合いがあるのですが、
最近、やけに近くが見えにくくなってきました。
そろそろ老眼かな?
認めたくありませんが、最近になってよりひどくなってきている気がします。
こんなことはないでしょうか?
自分の腕時計を見る時に、めがねを上げてしまう行為。
昔は、目が悪くてめがねをしているのに、なんで時計を見る時には、
めがねをずらすのか理解できませんでしたが、
自分がその年になったらその理由がわかるようになってきました。
手帳の小さい字を書くとき、腕時計を見る時、苺の葉についているハダニを見つける時など近くを見る時には、必ずと言っていいほどめがねをずらすようになりました。
苺の研修に行ったときに、よく年配の方が、めがねをずらして「どこにハダニがいるんだ。」と、
ハダニがたくさんいる葉っぱを見て言っていました。その隣で、
(このダニが見えないなら苺はつくれないよ。)などと思っていましたが、
ついに私もその仲間入りをしてしまいました。
若い頃に、めがねをずらしている人を見ると、やけに年寄り臭く感じたものでしたが、
自分もそうなってしまいました。
頭の中では、まだ若いようなつもりでいても、身体はどんどん年を取っているのだと最近つくづく感じます。
時々、私が若い頃に見た45歳のおじさんと、45歳になった自分を比べてしまう時があります。
昔のおじさんのほうが、もっとしっかりしていたように思います。
ここから、50歳に向けても時間の流れが速そうです。
時間を大切にして、日々充実した日を過ごして行く努力をしていこうと思います。
おはようございます。
皆さんコメントありがとうございます。
コロナの感染者数が、一向に減る気配がありません。
静岡県でも、あちこちで感染者が出ています。
皆さんそれなりの対応をしていると思うのですが、
感染してしまうのですね。
そんな世の中の事も心配ですが、
今日れっどぱーるでは、苺の初収穫をします。
初物は、地元の富士山本宮浅間神社に奉納します。
皆で大切に育ててきた苺です。
皆の健康と、豊作を祈ってきます。
5日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「別れ」
10月末で社員さんのTさんが退職することとなりました。
理由は人それぞれいろいろとありますが、今後の事を考え、
ご両親が住まわれている多摩市に戻り、ご両親と暮らすことにしたそうです。
Tさんは、ITにとても詳しく、れっどぱーるの、IT化にとても貢献してくれました。
ポスレジの導入、ネット注文、苺摘みのネット予約など、
ITに関わることはすべてこなしていてくれました。
また、作業の方でも真面目に取り組みミツバチの面倒を見たり、
収穫調査を行ったり、作業の段取りを取ったりと、
私の右腕となって頑張っていてくれました。
(ずーっといてくれたらいいなー。)なんて思っていましたが、
ご両親が東京に住まわれているということもあり、いつかは東京に帰るのだろうと思っていました。
別れは突然です。
10月中旬に、ご両親が体調を崩しまして、本人も今後の自分の人生を考えて、
東京に変えることを決心し、退職することとなりました。
相手の気持ちは、コントロールできないので、その事実をあるがままに受け入れることにしました。
いつかは別れが来ると分かっていても、なかなか心の整理がつきませんでした。
退職すると決まってからは、自分の「どうしよう。どうしよう。」
という負の感情と向き合うことになりました。
私は、IT系がとても苦手です。今まで任せっきりでしたので、
これからの運営ができるか心配でした。
負の感情や自分自身と向き合っていく中で、
私は、Tさんに依存していたのではないかと思うようになりました。
経営者としてそれでいいのか?
毎日読む杉井さんのブログからも考えさせられることがたくさんありました。
・ただ嫌なこと、嫌いなことを人任せにして自分は楽をしていた。
・嫌いなことから逃げていた。
と考えるようになってきました。でも時間は過ぎていきます。
急にITに強い方を見つけようと思っても簡単にはいきません。
自分でやるしかない。手帳や、はがき、トイレ掃除・・。
今まで苦手な事を続けてきました。その事実を受け入れ、
自分にもやればできるんだと言い聞かせ、挑戦してみる(行動する)ことにしました。
一番心配だったのが、苺摘みの予約サイトですが、
管理者のページを開きいろいろと試してみることにしたのですが、
設定を変えてしまったり、とんでもないことをしてしまうと困るので、
嫁さんにも一緒にやってもらいました。
あちこちクリックして体験していくうちに、どこをどうすれば、変更が出来るか解るようになり、
今まで私の頭の中にいた不安の化け物がどんどん小さくなっていきました。
やればなんとかなるその時思ったことです。
あと一つ、以前の杉井さんのブログにもありましたが、
私という人間は困らないと行動しないんだな。と改めて自分の弱さを見た気がしました。
今までの会社を野球チームに例えると、エースのピッチャーがいて、
そのピッチャーがヒットを打たせなかったから、試合に勝ててこれたようなものかもしれません。
しかし、今うちのチームにはエースピッチャーがいなくなってしまいました。
誰が投げても同じように打たれてしまいます。でも、勝つ方法はあると思います。
困った今だからこそチームワークを大切にする時が来たと思います。
皆で声を掛け合い、助け合い、お互いの足りない部分を補い合いながら、
頑張っていけば何とかなるのではと思うようになってきました。
今、杉井さんの不完全なあなたへを、再度読んでいるのですが、その中に、
「時には、辛いこともあるとは思いますが、それも自分の人生です。
ごまかしたりせずに、大切にしていきましょう。過ぎてしまえば、
きっと一生の思い出となります。」
と書かれていました。
この文章を読み、色んなことがあっても前に進んでいこうと思うようになりました。
私は、経営者としてまだまだの人間です。社員さんの力を借りて、
皆が笑顔で働ける会社を作っていきたいです。
おはようございます。
皆さんコメントありがとうございます。
辻さん、その通り。友達は少ないですね。(涙)
頭が筋肉にならない程度に、身体のために運動していこうと思います。
4日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「ストラック表」
皆さんは決算書を見て、どこが良かったとか、悪かったとか、
このままいくと危ないなど、決算書を見て判断できますか?
私は、父親が経営主の頃から経理をしているのですが、
経理といっても書類を整理して、売り上げと、経費を記帳して、
税理士さんにお願いしていました。
その当時の頃から数えると、税務会計は、18年ほどになります。
年数だけは長いです。
本格的に元帳の記帳や、現金出納帳や、売上表、支出表
をつけるようになって13年になります。
個人事業主の頃から毎年決算を終え、税理士さんが決算書を
持ってきて説明してくれるのですが、紙一面数字ばかりで、
どの数字を見ればよいのか分からず、
毎年聞くことは、
「上手くいっていますか?」
ただそれだけで、純売上、売上原価、売上総利益、販売費及び一般管理費
等見てもちんぷんかんぷんで、税理士さんから出る、
「いい数字ですよ」
という言葉だけで納得してここまで来ました。
何度か決算書を勉強しようと思いましたが、
難しい言葉は、覚えてもすぐに忘れてしまっていました。
税理士さんにも
「決算書の見方を教えてもらいたい。ある程度自分で経営時状況を把握したい。」
と伝えましたが、
「やっていればだんだんとわかってきますよ。」
と言われ18年。何もわからないまま今まで来てしまいました。
そんなところに、〇久旅館さんでのMGに参加し、
引き続き、ストラック表のセミナーに参加させていただきました。
そのセミナーの課題であった【人事屋が書いた経理の本】
がとても読みやすく、わかりやすく、活字嫌いな私にぴったりの
絵での説明のページがあり、この本を読んでいくうちに、
なんとなく、経営のイメージがつかめていきました。
本を3回くらい読み、セミナーに参加したのですが、
いきなりの応用問題に、手も足も出ませんでしたが、
自分の理解できていないところがわかり、杉井さんの
説明を聞いているうちに、徐々に決算書と、ストラック表の関係を
イメージできるようになってきました。
PQ売上高、VQ変動費、MQ付加価値、F固定費、G利益
シンプルに考えると、この5つの数字の組み合わせで
経営が成り立っていることがわかりました。
ストラック表で見てみるとよりシンプルに見え、利益を出すには
どうすればよいかがイメージできるようになりました。
今まで見ていた決算書でしたが、数字が一杯で良く解りませんでしたが、
項目を5つのうちのどこかに当てはめ、
ストラックの表で自社の経営を見ることで、固定費の多さや、
売り上げの割に少ない利益の関係がわかるようになりました。
このことは、自分にとってとても大きなプラスだと思います。
まだちょっと覚えただけなので、今後、ストラックをより自分のものにするために、
作目ごとのストラック表の作成にも取り組んでいこうと思います。
コツコツと取り組んで、しっかりと身に付けたいです。
皆さんおはようございます。
辻さんお金の亡者は酷いですよ。(笑)
でも、欲をもって1度の人生、愛する人たちのために格好よく生きたいですね。
私は、今年八方ふさがりでしたが、もう少しで終わります。
きっと来年は出口が見つかり良い年になると思います。
来週からのブログ当番を古橋力さんにお願いします。
3日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「ロードバイク」
皆さんは、身体のために、何か運動をしていますか?
私は、春ころから、歩くだけで息苦しくなりその原因をてっきり「太り過ぎ」と思うようになり、
ダイエットの一環でロードバイクを購入しました。(今思えば息苦しかったのは、太り過ぎではありませんでしたが…。)
ロードバイクを買うきっかけとなったのは、
息子がロードバイクを持っていて、強く勧めたことが一つと、
あともう一つは、経営塾の皆さんが過去に100キロマラソンに出られたと聞いていて、
自分はマラソンでは無理そうなので、
自転車では何とか100キロ走れるのではないかと思いロードバイクを買うことに決めました。
当初の夢は、富士山を一周11月までに息子と走ることが、夢でした。
最初のうちは、少しの坂道でも息切れはするし、腿はいたくなるし、
暑いし、お尻は痛いし、5~6キロ走るのがやっとでした。
一か月ほどロードバイクに乗ってわっかったことですが、
今の自分の体力では、アップダウンの激しい富士山一周はとても無理だと分かり、
今年は、平らな道での100キロ走行を目標としました。
嫌になるときもありましたが、出来る限り、コツコツと練習して、少しずつ距離を伸ばしていきました。
時には、頑張りすぎて、軽い熱中症にもなりました。
その時の迎えに来てもらった嫁さんの呆れた顔を今でも思い出します。
熱中症を味わい、自転車の怖さを知りました。
その時には、ダイエットの事も考えていたので、少しでも食べる量を減らして、
水分も極力控えて乗るようにしていましたが、とても危険なことだったことを後で知りました。
無理のない程度に練習をし、20キロ、30キロと走れる距離が伸びていき、
10月には、60キロを走れるようになりました。
そして、10月下旬。会社の休みを利用して、100キロ走行に挑戦しました。
場所は、皆さんもご存じの山中湖です。
山中湖は、1週13キロあり、そこを8周走ることにしました。
天気も良く、一人で黙々と走りました。3周したころから、
腿のあたりが痛くなってきましたが、
ここで無理をして迎えに来てもらうわけにはいかないと思い、
適度に休憩を取りながら走りました。
6周を超えたあたりから、あと少しという思いと、足の痛さの戦いとなり、
思った以上に1キロが長く感じました。
(静岡経営塾の皆さんは、ここを4周歩いたんだよな。すごいな・・・。)とふと思いながら、
足の痛さにも耐え、何とか8周を走り切ることが出来ました。
たった一人でしたが、何とも言えない満足感と、やれば自分でもできるんだと、
ちょっと自分を褒めてあげたくなりました。
はがきや、手帳などもそうですが、今回の挑戦を通して、
いつも杉井さんが仰るコツコツ積み重ねることの大切さを感じました。
やればできる。でもやらなければできませんね。
おはようございます。
皆さんはライフイズビューティフルを見ましたか?
私は今日Amazon prime videoで見ようと思います。
2日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「イルミネーション」
冬至に近づき、夜が長くなってきました。
朝もいつも起床する四時半では、真っ暗です。暖かい布団から出るのが億劫になり、
ついついごろごろして行動する時間が遅くなってしまします。
ちらほらとクリスマスソングを耳にする季節になりました。
この時期になると、なぜだかイルミネーションが見たくなってしまします。
今年はコロナの影響で、毎年欠かさず行っていたディズニーランドに行けず、
私も子供たちも、不完全燃焼気味です。
しかし、こんな時にあちこち出歩いてコロナにでもかかったら私の命が危ないです。(笑)
そんなところに、次女から、
「お父さんイルミネーション見に行きたい。」
とリクエストがあったので、11月の三連休の最終日に御殿場高原時の栖さんの
イルミネーションを見に行ってきました。
三連休はあちこちの観光地で、人が賑わい、多くの人が動いたようで、
流石に最終日は、そんなに人は多くないだろうと思っていましたが
到着してみると、結構の人が、イルミネーションを見たり、
食事をしたりして、楽しまれていました。
時の栖さんのイルミネーションは、二年ほど前に来たことがあり、
その時の事を思い浮かべていたのですが、今回二年ぶりに来てみて、
多くの施設や、イルミネーション、景色が変わっていることに
とてもびっくりしました。
チョコレート工場、いい感じのカフェ、焼肉屋さん、ビュッフェスタイルのレストラン、
野外宿泊施設…。
時の栖さんの勢いを感じました。
イルミネーションの中ではカップルや、友達同士で遊びに来た若い子たち、
お子さんずれのファミリーなどが、皆ニコニコしながら写真を撮っていました。
(これがいつも杉井さんが仰っている人を喜ばせることなのかな。
皆楽しそうだな。れっどぱーるの場合は、何だろう。)
とイルミネーション以上に、人の行動や、雰囲気の演出の事が気になってしまいました。
固定費Fをかけて魅力をつける。価値を上げる。→人が集まる。→お金を使う。
→利益が出る。→新しい投資。
魅力をつけて、差別化できれば、人が集まって
お金が集まる。
この循環をしていくのが経営なのだろうと感じました。
逆にお金をかけるのがすべてではないと思いますが、
毎年何も変化のないところには、お客さんは飽きてしまい、
どんどん負のサイクルになっていくのかもしれません。
今回、娘のお願いでイルミネーションを見に来ましたが、
人を集めるということの勉強になりました。
今コロナ禍で先行きがわからず、設備投資も
不安がありますが、魅力をつけるために
やらなければいけないこともあるのだと思います。
固定費Fは使い方を間違えると無駄遣いになり経営を圧迫する
大きな原因となりますが、上手に使えば魅力が上がり、
集客につながり、人が集まればお金が集まります。
このことを頭に入れて、真剣に経営というものを考えていこうと思いました。
おはようございます。
富丘佐野農園(株)の佐野真史です。
幹大さん一週間ブログ当番お疲れさまでした。
今日から担当させていただきます。
1日目 富丘佐野農園(株)佐野真史
「沼津経営塾を終えて」
12月3日に三島の商工会議所で沼津経営塾が行われました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
コロナの感染が広がり、心配事も多いですが、
悩んでいてもしょうがないと思っていても考え込んでしまっています。
杉井さんなら今の世の中をどう見ているだろうか?
突破口はあるのだろうか?
何かきっかけをつかみたくて参加させていただきました。
お話の中で、杉井さんが特に力を入れてお話してくださったことが、
「考える。」ことでした。
・商売とは、人からお金をもらうことです。
人はどんなことにお金を使うのかを観察し、考えることが大事。
・お金を使うのは何か欲しいものがある時や、何かに困っているときで
その時にどんなことが出来るか考える。
・モノよりサービスや、技術、発想が商品になるか考える。
・こんな時代だからこそ、楽しさや、幸せなことを考える。
等、色んなヒントをいただきました。
以前に、杉井さんから
「お金儲けをしたかったら人の観察をしなさい。お金は、足がないから歩いてこないよ。
お金は誰が運ぶの?どうしたら人が集まるの?よく考えなさい。」
と言われたことを思い出しました。
どうしたら、人が喜んでくれるかもっともっと追及して考えなければ
いけないと思いました。
また、自分の会社の魅力として、自社の会社盤が毎年賑やかになって
いますか?と聞かれ、私は自社の会社盤の想像をしたときに、
あまり変わっていないことに気づきました。
今、自分の悪い癖でもある、売り上げの数字に囚われているからです。
夏のイベントの中止による売り上げ減少から、出費を控えよう控えようとして、
自社の魅力をつけることや、お客様の笑顔の事を考えていませんでした。
これでは、ダメですね。
もうしばらくすると苺の収穫、販売が始まります。
今作は、どんな年になるのか想像つきません。
支えてくださるお客様や、関係者の方々に感謝を忘れず、
お客様がもう一度来たいと思ってもらえるように、
店舗周りや、イチゴハウス周りを見直そうと思います。
また、私一人だと、偏った見方になってしまうので、
社員さんやパートさんに意見を聞いて、ちょっとしたことでも
変えていこうと思います。
勝負の年になりそうです。
12月5日(土)
おはようございます。
皆さん、コメントありがとうございました。
一週間ブログ担当させて頂いて、ありがとうございました。
最終日よろしくお願いいたします。
明日からは、レッドパールの佐野さんが担当してくださいます。
佐野さん、よろしくお願いいたします。
(自分との付き合い方)
今日まで、ブログを担当させて頂きまして、ありがとうございました。
ブログとして、文章に起こすことで、今、考えていることを具体的にするというトレーニングをさせていただいているなと思います。
今年を振り返ってみると、個人的に色々とあった年でした。
入院することが多く、自分のやり方が間違っていたのではないかと思うようになったのも1つあります。
病気の症状などコントロールできるものでは、ありませんが、それまでの自分自身の対応の仕方だったり、習慣、生き方、神経質との付き合い方など、見直すきっかけになりました。
私が、CLを学び始めた理由の一つに、「自分との付き合い方が上手くなりたい」というのがあります。神経質であった自分との付き合い方を学んで、その先を見てみたいと思っていました。
少しずつですが、当時よりも自分の体験が増えて、対応できることが増え、自分との付き合い方が上手くなったのかなと思います。
しかし、CLは本来目的本位のために使う物です。これをしたいといった様な目的のために使います。
間違ってCLを使っていた部分もあり、最近、自分の取り組み方に疑問を持つようになりました。
初心に帰ることで、「自分との付き合い方が上手くなりたい」の目的のためにCLを使って、今の自分に合わせて柔軟に使えるようになっていきたいと思います。
ありがとうございました。
12月4日(金)
おはようございます。
ブログ6日目よろしくお願いいたします。
アップが遅くなり申し訳ありませんでした。
春蘭の宿さかえや 古橋幹大
(今年を振り返って)
今年も早いもので12月に入り、残り1か月となりました。
皆さん、今年の目標や進捗はいかがでしょうか?
この1年を振り返ってみたいと思います。
私の今年の目標は、「丁寧に深くやる」というものでした。
CL手帳の一番初めに、「あなたがこの手帳を利用する目的はなんですか?」というところがあります。
これは、CLの森田のポイント「目的を持つ」になります。
目的あるところに道は開けると言いますが、目的を持たずにただ漠然とやっていても、途中で止まりやすくなってしまったり、気分に流されやすくなります。
私も、時々自分の今年の目標は何だったんだろうと?振り返ることで、自分の課題がこれであっているのかと確認するのに使っていました。
今年は、このコロナの影響もあり、当初決めていた目標や計画とは、異なった計画が必要になったり、現状を確認して軌道修正するなどとても大変な1年だったと思います。
私には、1つの区切りにしたいという目標がありまして、25歳までの約2年で、形にするという物です。そのための、今年は、1年目で来年が2年目になります。
塗装の資格や白蟻、CLの資格取得など、これまでにやっていたものを資格という形にしていきたいと思っています。
今年は、体調を崩して、リスクカードを引いたなという印象が強いですが、その経験をCLに活かしたり、体調を崩さないようにするための習慣作りをCLを使って体験にしていけたらと思います。
残り1か月となりましたが、最後の月をどう過ごすのか?で来年が変わってきます。
最後の締めくくりと、来年への準備に使っていきたいと思います。
ありがとうございました。
12月3日(木)
おはようございます。
皆さん、コメントありがとうございます。
映画は、本当に良い映画でした。私も、映画の父親のようになっていきたいと思います。
佐野さんブログ当番立候補ありがとうございます。次週よろしくお願いいたします。
ブログ5日目よろしくお願いいたします。
春蘭の宿さかえや 古橋幹大
(変化)
私は、今年で入社3年目になります。
入社してから3年目になりまして、部署としてはハウスキープという主に部屋の片付けや掃除をする部署にいます。
入社してからここまで、掃除のやり方も変わり、基準が高くなっていった所もありますが、1つ変わっていったことがありました。それは、「人の成長」でした。
このコロナの影響で、ハウスキープでは掃除の仕方がだいぶ変わりました。備品や部屋の中を消毒することが増えたり、掃除やり方を根本的に変えたこともあり、初めは、皆戸惑いながらやっていました。
しかし、今年を振り返ってみると、初めは慣れないやり方でやっていた、研修生のMさんは午前中にトイレ掃除を8室終わらせることが出来るようになったり、Tさんは部屋掛けが時間内に掃除をした部屋が1部屋増えたりと、最近になり変わっていたことに気がつきました。MさんもTさんも、覚えるということが苦手な所があります。特にこのコロナの影響で、掃除の仕方が変わった時に、私もMさんと一緒に掃除の仕方を復習しながら練習をしたことがあるので、大変だなというのを覚えています。こうして結果が伴ってきたというのは、やり続けてきたからこそだと思っています。私も、気づいたときには嬉しかったです。
また、フリースクールに通っているKさんも今年で3年生になり無事にいけば卒業になります。今も、この満室続きの中、休みの日や休憩中を使ってレポートをやっています。
働きながら単位の試験を取るというのは、私も、経験ありますが大変だと思います。
私自身働きながら通わせていただいて、卒業したというときに、高校の資格を取れたというのもうれしかったですが、この3年間自分の課題を仕事しながらやり切り、資格を取れたというのは、不登校だったり、引きこもりだったり、自分に自信がなかったり、変わりたいと思っていた人には1つの自信や証になるのかなと思っています。
満室続きで、大変になりがちですが、見渡してみると、皆頑張っていて変化しています。
私も、それに応えられるように見落としがないこと、プロとしての基準を上げて、彼らの努力が無駄にならないようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
12月2日(水)
おはようございます。
ブログ4日目よろしくお願いいたします。
次週のブログ当番立候補お待ちしております!
春蘭の宿さかえや 古橋幹大
(ライフイズビューティフル)
先日、以前杉井先生のブログでも紹介がありました、映画「ライフイズビューティフル」の映画を社内で見させていただきました。
見たことがある、という方もいらっしゃると思います。
この映画は約20年前のイタリアの映画です。第二次世界大戦の中で、ユダヤ系の主人公グイドが私たちに「人生は美しい」ということを、収容所へ息子と居ながらも、「これはゲームなんだ」「1000点取ったら、本物の戦車にのれるぞ」と息子に嘘を言いながら、愛する息子へ最大の贈り物を贈る映画です。
もしよろしければ、見てみてください。
私は、今回初めてこの映画を見させていただきました。
この映画は、私たちに「素敵な人生とはなにか?」と訴えてくるような映画でした。
先日、私の同期5人で2年ぶりに集まることが出来ました。
私たちは、入社3年目になり、来年には4年目です。
振り返ってみると、1年目の時にやらせていただいた夏祭りや50キロウォークなど、かけがえのない思い出です。
この3年間、いろんなことがあったと思いますが、大変な時に思い出されるのは、頑張っていた同期でした。
久しぶりに5人で集まることができ、他愛もない話をしながらでしたが、またいつ集まれるのだろう?とも思っていました。
1日1日を悔いのないように、と言いますが、昨日の映画を見て今あるさかえやの仲間や同期、この環境を大切にしないといけないなと思いました。
私も、仲間のために頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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