おはようございます!
小野@馬耳です。
六日目、宜しくお願い致します。
【小さなお店パートⅡ】
最近、うちの近所に気になる小さなお店があります。
私が通勤に使う道沿いにあるのですが、
もともとはクリーニングの取次店として作られたお店です。
しかし長く続かず、その後は、持ち帰りどんぶり屋さんになり
これまたすぐに閉めてしまいました。
その後長い間、空き店舗になっていました。
駐車場もないので、なかなか借り手もないだろうなぁと
思っていたのですが、半年くらい前改装工事が始まり、
唐揚げ屋さんになりました。
正直、唐揚げだけでは難しいのでは?と思っていました。
ちょっと気になるので、私はその店の前を通るたび、
中を覗くのですが、案の定お客様の姿はありません。
気の毒ですが、そんなに長くないのかな?と思って
いたのですが、最近昼は唐揚げ、夜は一杯飲み屋?を
始めるようになったのです。
そうなってからは、私が通るたび覗くと、お客様が
3~4人必ずいるのです。お店は5~6人一杯に
なっちゃうようなお店です。そう考えると大繁盛に
見えるのです。もう一軒のお店は白いたいやき屋さん
なんですが、最近、「二足のわらじ履きました。」という
看板を出して、昼間はたいやき、夜は一杯飲み屋さんを
始めたのです。そちらがにぎわっているのかは
わかりませんが小さなお店が工夫をして、なんとか
頑張ろうとしている姿は、勇気を頂きます。
そういえば、輿水さんのお店の近くの駅前一杯飲み屋さんも
にぎわっていますよね!
あれ? 私が気になるのは、一杯飲み屋さんだからかな?
おはようございます!
小野@馬耳です。
五日目、宜しくお願い致します。
【小さなお店】
私が時々行くラーメン屋さんは、お昼時になると
労働者の方を中心に、けっこうにぎわっています。
意外と美味しいのですが、アブラムシを発見する事もしばしば。
ちょっと汚いのが気になるところです。
前には、はし入れから虫が出てきた事もありました。
先日も、ななめ前で食べていた年配の男性が、
お店の人を呼び、ラーメンを指しながら、何か話をしていました。
お店の人はペコペコと頭を下げていました。
もう、何があったかわかりますよね!
それでも、その男性は怒る事もなく、そのラーメンを
食べきって、お金を払ってお店を出て行きました。
こんな出来事があったら、チェーン店のようなところだったら、
大騒ぎになってしまいますよね。
こういう事があると、チェーン店の方が安心出来ます。
以前、新潟で食事をする時も、地元のお店よりも
なんとなく安心のファミリーレストランを選びましたし、
先日の名古屋でも、チェーン店の居酒屋に入りました。
特に美味しくもないのですが、ちょっとした安心を
選んでしまうからですね。
こんなことで小さなお店は、なかなか選ばれにくく
なっていくのかもしれません。
でも、地元の小さなお店に頑張ってほしいなぁ~
虫が入っていても、私もこの小さなラーメン屋さんには
通いたいと思っています。
わぁ~ 結局、何を書こうとしていたのか、
わからなくなってしまいました。
おはようございます!
小野@馬耳です。
四日目、宜しくお願い致します。
【お客様との会話】
先日、消毒の一年点検に、お客様のところに行ってきました。
無事点検も済み、帰りの支度をしていると、「お茶でもどうぞ!」と
声をかけて頂きました。
最初は、お茶を飲みながら、たわいもない話をしていたのですが、
話していくにつれ、驚くようなお話を聞かせてくれました。
60代のその女性は、50代で旦那様を心臓の病気で亡くされたこと、
現在ご本人も肺がん、そして肝臓への転移あるということなど。
ちょっと見では、全くそんなご病気だとわからないくらいの
元気さなのですが・・・
私は、何とお答えしてよいのか迷っていると、
「私はガンという病気で良かったわ。」というのです。
またまた、私が戸惑っていると、「心臓の病気や、事故などで
急に亡くなっちゃうより、色々な準備が出来るから・・・」
私は、「ガンという病気は、どうやって生きていくのかを
問いかけてくれるって聞いたことがありますよ。」というと、
大きくうなずきながら、「全くそうなのよ。私は今、
老人ホームへボランティアにいっているのよ。」と
イキイキしているのです。
自分と向き合い、何を大切に生きていくのか等を、
教えてくれるのかもしれませんね。
こんな話をしてもらえるのも、そのお話に答えられるのも
歳をとったからでしょうか?
でも、こんなお話まで出来るようになると、お客様との
関係が深くなったように感じます。
ただ作業をするのではなくこうしたコミュニケーションを
大切にしていきたいと思います。
おはようございます!
小野@馬耳です。
三日目、宜しくお願い致します。
【山中湖マラソン】
昨日は山中湖マラソンでした。
オンリーワンの生徒さんが走ると聞いていたので
応援に行ってきました。
実は私はエントリーをしていましたが、訳あって(汗)
棄権しました。正直に言うと、山中湖マラソンの為に
練習を始めたのですが、すぐにヒザが痛くなってしまい
このまま練習を続けるのは難しいと判断したからです。
私の場合、走る事よりまず歩くことからでしょうか?
大会を応援させてもらって、参加者一人一人から
生きるパワーを感じ、多くの力をもらいました。
オンリーワンの生徒さん達も、毎日コツコツと練習を重ね
当日は参加者全員が山中湖一周を2時間切って完走しました。
二時間を切ったのも凄いですが、ちょっと前まで自宅を出ることすら
難しかった生徒さん達が、山中湖を走って一周回っちゃうんですよ!
本当に凄い!!
走り終えた生徒さん達は、達成感、充実感を味わている
ようでした。
毎日コツコツの凄さと、それに挑戦した生徒さん達の
努力に感動します。
と、同時にヒザが少し痛いだけで、練習を止めてしまった自分が
恥ずかしくなりました。
マラソンに限らず、毎日コツコツの凄さは、輿水さんの掃除、
海野さんのハガキなど、小さな行動が大きな成果につながって
いますね。
積んでは崩し、積んでは崩すのではなく、積み上げながら
成長していきたいと感じる大会応援でした。
おはようございます!
小野@馬耳です。
二日目、宜しくお願い致します。
【展示会】
うちの会社が取り扱うメーカーの商品展示会に、説明員として
参加してきました。
今回の展示会は車いす、介護用品、福祉車両、介護支援システムなど
福祉健康関係の展示会で、大手自動車メーカーから零細企業まで、
大小さまざまな企業が参加していました。
展示方法も各社様々で、やっぱり大手自動車メーカーはお金もかけて
いますが、見せ方も伝え方も上手いですよね!
私が紹介した商品は、小規模施設向けの高性能・低価格PHS連携の
ナースコールシステムと、PHS連携の非常通報装置です。
一部上場企業の商品なのに手作り感満載の展示で、ちょっと寂しい
展示でした。だって私が説明員なのですから・・・(汗)
やっぱり美しい女性が説明した方がねぇ~
特に目新しい商品ではありませんが、実際に展示、説明をしてみると
意外と商品に興味を持つ方があり、市場がある事がわかりました。
また、提案先は直接施設にするよりも、建設関係の企業に提案した方が
良いのかもしれないと気付かせてもらいました。
今回の目的は、もちろん商品を知ってもらう事ですが、
私としては、沼津の展示会の何かヒントはないのか?と
全体をみてみました。
そうしてこの展示会を見てみると、目的が何なのかが明確なのは
当り前ですが、対象者、伝えるものが明確であること、
シンプルである事が大切で、その商品がすぐにわかってもらえる
工夫が必要だと思いました。
そして、良いもののところではなく、明るいところに
人は集まるのですね。展示会、奥が深いです。
今までの販売方法を繰り返すのではなく、展示会などの違った
方法を試してみると、違ったものが見えてくるかもしれません。
沼津の8周年、実りのあるものにしたいですね!
おはようございます!
小野@馬耳です。
【パン爺】
同じ町内に、パンの焼き立てを届けてくれるおじさんがいます。
おじさんといっても、70過ぎのおじいさんです。
だから私たちは、“パン爺”と呼んでいます。
いつも、ニコニコしています。
うちの家には毎週木曜日の朝に届けてくれます。
特に約束した訳ではないのですが、持ってきてしまいます。
ご近所のおじさんなので、それでもしかたないと思っています。
金額は安くないのですが、焼き立てが魅力です。
私は、食パンとクロワッサンが好きなので、
それをお願いしています。
でも、違うパンが届き、クロワッサンは数週間に一回届けば
ラッキーです。
ご近所のおじさんなので、それもしかたないと思っています。
最近、水曜日に持ってきたり、土曜日に持ってきたり
曜日が定まらなくなりました。ご近所のおじさんなので
それもしかたないと思っています。
先日は、誰もいないうちの玄関にパンが置いてありました。
ご近所のおじさんなのでそれもしかたないと思っています。
そして、玄関に置いてある小銭の箱から、代金を持っていって
ありました。小銭を数えた訳ではありませんが、
小銭箱が、動いていたのでわかりました。
ご近所のおじさんなので・・・ え?それは許されるのだろうか?
ご近所だからあまり言いたくもないし、パン爺はパン作りを
生きがいにしているようなので、応援もしたいと思っています。
パン爺のやりたい放題。一体どう対処したらいいでしょうか?
この話は極端ですが、お客様に甘えてしまったり、
お客様の都合ではなく、こちらの都合で仕事をしちゃう事って
ありますよね。
ありがとうのハガキ、しっかり書いていきたいと思います。
一週間、宜しくお願い致します。
5月25日 うみの塗装 海野貴
数年前に杉井さんから「歎異抄」という本を薦めてもらいました。
その本は親鸞の教えの本で、その中に「善人ですら救われるのだ。まして悪人が救われぬわけはない」という言葉があるのですが、最近私はよくこの言葉を思い出します。
その言葉の意味は、「いわゆる善人、すなわち自分の力を信じ、自分の善い行いの見返りを疑わないような傲慢な人々は、他力に身を任せようという、絶望のどん底からわきでる必死の信心に欠ける。
私たち人間は、ただ生きるというそのことだけのためにも、他の命のあるものたちの命を奪い、それを食することなしには生きえないという、根源的な悪をかかえた存在である。
私たちは、すべて悪人なのだ。そう思えば、わが身の悪を自覚し嘆き、他力の光に心から帰依する人々こそ、仏に真っ先に救われなければならない」ということです。
私は、募金やボランティアなど「良いことをしたな」と思う時は、自分が悪人だということを忘れている時なのだと思います。
そういう時は、いわゆる「悪人」よりも悪いということになります。
ですから、自分が良いことをしている時ほど気を付けないと、傲慢な人になってしまいます。
朝の掃除、学校のペンキ塗り、募金、被災地支援にしても、少なからず自分の欲のためにやっているというところがありますので、自分は悪人だということを思い出すようにしています。
仕事でも、私たちは人の役に立ったり、喜んでもらった対価としてお金をいただいていると思っているところがありますが、実際は、お客様は口にはしませんが「もう少しこうして欲しかった」というように、ご迷惑を掛けていることが必ずあると思います。
しかし、ご迷惑を掛けてお金をもらっているような私たちでも、仕事をいただかなくては生きては行けません。
ですから、こんな私でも、「仕事をください!」「紹介をください!」と必死にお願いする必要があると思います。
私は5月の初めに新聞折り込みでチラシを出しました。
その目的は、多くの方々に知ってもらい、認知度を上げることでした。
以前の私は、多くの人に知られると、誰かに批判をされたり、悪くいう人もでてくるかもしれないと思い、名前を売ることにためらいがありました。
しかし、もともと自分はたいした人間ではありませんし、迷惑をかけているのですから、悪く言われて当然です。
ですから、それをあるがまま認め、それでも仕事を増やしていかなくてはならないという目的に向かい、チラシを出すことにしました。
仕事が増えていけば、ますます迷惑を掛けますし、期待を裏切ることもあると思います。批判も受けると思います。
先日も「見積もりが遅い!一週間も待たせて何をやってるんだ!もう他に頼んだから来なくてもいい」と言われてしまいました。
私は「何とか見積もりだけは受け取ってください」とお願いをして、何とか受け取ってもらいました。
これからも迷惑を掛け続けると思いますが、今後、うちで働いてくれる社員さんが安心して働けるような環境を作るためにも、少しでも仕事を増やす努力をしていきたいと思います。
5月24日 うみの塗装 海野貴
先日、今年に入って初めてのリフォーム工事の現場が終了しました。
今回は、塗装工事に加えて、ユニットバス、屋根工事、電気工事、リビングの壁紙張替え工事でした。
今までも塗装以外の工事はありましたが、ほとんどが自社プラス2~3社くらいの業者数でしたが、今回は全部で10社が入りました。
工事は無事に終わり、お客さんもとても喜んでくれましたが、いろいろな問題も出てきました。
今回の工事では特に工期とコスト面で大きな問題が起こりました。
今までは塗装工事の間に他の業者に入ってもらうことが多かったので、工期もあまり延びることはありませんでしたし、管理もできました。
しかし、今回の物件は築年数も古く、予想外の追加工事が多く発生してしまい、その度に業者に見積もりを取ったり、GWと重なったこともあり、塗装工事が終わってからも工事が続いてしまいました。
うちも次の工事がありましたので、そちらの段取りや現場作業、その間に小規模な工事、見積もり依頼などとても忙しくなりました。
それらをこなしながら、先のリフォーム工事の管理や打ち合わせもありましたから、かなり時間を取られました。
現場作業もはかどらず、時間ばかり取られましたので、「これじゃあ赤字になってしまう」と思いました。
業者の都合にあわせてやっていると、どんどん工期が延び、管理費もかさむし、お客さんにも迷惑が掛かってしまうと思いました。
お客さんの印象が悪くなると、次の紹介ももらえなくなりますから、工程管理はとても重要だと思いました。
今後は事前の準備と工程表を作成して、業者に協力をしてもらいながらやろうと思います。
そして今回「赤字になる!」と思った時に、私は感覚的にそう思っただけで、実際はどこからが赤字なのかということを具体的な数字として知っていたわけではありませんでした。
塗装の現場作業では、粗利に対してどのくらいの人工が掛かったかで、大体のことはつかめましたが(かなりドンブリですが)、現場管理となるとサッパリわかりませんでした。
そこで昨年の決算書を見ながら、一年の売上高に対しての、人件費以外の経費の割合を出して、現場単位で当てはめれば、大体の経費がわかると思いました。
そして受注金額から外注費と経費を引いた残りの金額が、私が実際に動いた時間のコストを下回ると赤字ということにしてみました。
実際これが正しいかどうかはわかりませんが、一応の目安にしてみます。
間違っていたら教えてください。
今回、いろいろな問題が起き、初めて決算書を見ながら考えました。
これからは、しっかり経営をしていくためにも数字に強くならないといけないと思いました。
5月23日 うみの塗装 海野貴
先日、HPからお問い合わせのメールがありました。
ワクワクしながら見てみると、沼津の小学校のPTA会長さんから「学校の遊具のペンキ塗りをするので、やり方を教えてください」とのことでした。
インターネットで検索をして、うちのHPを見つけたようです。
私はうちのHPを見てメールをくれたことを嬉しく思ったのと同時に、インターネットで人と人とがつながる時代なのだと改めて思いました。
返信をするにあたって、私自身がこのことに対して、どのような目的を持って関わるのか?ということを考えました。
私が学校のペンキ塗りをする目的の一つに「親が自分の時間を使って、子供たちのために何かを残す」ということがあります。
私が小学校のころ、自分の親が校門を塗ってくれたことがあり、その校門を見て嬉しくなったことを今でも憶えています。
そのようなことは、きっと子供たちの役に立つことだと思います。
ですから、今回はその手伝いをすることを自分自身の課題として取り組むことにしました。
ペンキを塗る個所は、タイヤ、鉄棒、サッカーゴール、プールの壁とのことでしたので、その一つひとつの「工程」「塗り方」「使う塗料」「注意点」などを、素人にもできるだけ分かりやすいように説明して、最後に「もし良かったら手伝います」と書いて返信をしました。
するとPTA会長さんから「ダメ元でメールをしたのに、ここまで丁寧に教えてくれて驚きました」「もしよろしければ当日も指導してください」と返信がありました。
そして後日「ぜひ直接お会いして話しを聞きたい」とのことで、わざわざうちの事務所まで足を運んでくれました。
経営塾で「相手の期待を上回ることが大事」と何度も教えてもらっていたので、それを活かすことができて良かったです。
今回の出会いはインターネットがきっかけでしたが、そこから出会いを深めていくには、やはり人対人の関わり方が重要になりますね。
経営計画では、「理念(目的)」「戦略」「戦術」を決めますが、戦略セミナーで杉井さんから「海野さんはまず戦略をしっかり決めることが大事」と教えてもらいました。
そして私は「丁寧さ」「人を大切にする」と決めました。
今回の件では、「きっとPTA会長さんは困ってメールをくれたのだろうな」と思いましたので、「人を大切にする」「丁寧」というポイントを考えてメールを送りました。
私は、人生の目的はまだはっきり見えてはいませんが、仕事も人生も、人との関わり方も戦略をしっかり押さえてやっていくことが、次につながっていくのだと思いました。
まだまだ、ずさんな対応が多いですが、やるべきことを具体的にして一貫していきたいと思います。
5月22日 うみの塗装 海野貴
輿水さんに習い、朝の掃除を初めて一年半近く経ちます。
初めのうちは地域のいろいろな所を掃除していましたが、
昨年の9月から小学校の通学路に絞ってやるようになりました。
毎朝グランドの脇にある階段を掃除しているのですが、いつも思うことが「どれだけキレイに掃除をしても必ず次の日には汚れている」ということです。
その階段の近くには桜の木や林があるので、枯葉や桜の花びらなど、季節によっていろいろ変わりますが、必ず何かしらのものが落ちています。
今は、桜の実(さくらんぼ?)が一面に転がっています。
そして雨の次の日や休み明けは、落ちている量も多くなり、掃除をするのが大変になります。
毎日掃除をしても、次の日にはまた汚れるのですが、そのまま放っておくと、どんどん溜まってしまいます。
それを見る度に「人生や経営も同じなのだろうな」と思います。
仕事でも、いろいろな問題が起こりますが、いくら解決しても、次から次へと問題は起こります。
そして、問題をそのままにしておくと、どんどん大きくなって取り返しがつかなくなります。
ですから掃除も経営も、大事になる前に、その都度問題をクリアしていく以外に方法はないのだと思います。
また同じ落ち葉でも、湿っているものと乾燥しているものとでは、掃き方も変わりますし、花びらの掃き方も違います。
状況や対象によってやり方を変えなければ効率も良くありません。
会社経営も、その状況に合った対処方法を身に付けなければならないのだと、掃除をしながら思います。
掃除の時間は約15分から20分で、普段は私一人でやっていますので、階段の部分しかできないのですが、フリースクールの生徒さんや若手が手伝ってくれた時には、階段以外の部分まで掃除をすることができました。
一人でやれることは限られていますが、人に手伝ってもらうと大きな仕事もできるようになります。
一人のままだと、いくら毎日やっても、何年続けても、同じ所を掃除するだけで終わってしまいます。
今の会社の状態もまったく同じことが言えます。
一人の力では、いくら頑張っても発展はないと思います。
私は以前、経営塾の朝にオリジンさんの社員さんが皆で掃除をしている姿をよく見ました。
チーム一丸となって事業に取り組む姿勢に、憧れの念をもって見ていました。
私も早くそのようなチームを築きたいと思っています。
それにはリーダーとしての私の意識改革が必要になると思います。
どのようにすれば良いのかは、今の私には分かりませんが聞きながらやっていき、
今の枠から抜け出したいと思います。
5月21日 うみの塗装 海野貴
先日、畝さんと一緒に仕事をしている時、畝さんが作業をしているところの写真を撮りました。
普段、現場写真は施工前、施工後がわかるようなものを撮るのですが、今回はHPで畝さんが作業をしてくれたことを紹介しようと思いましたので、畝さんが実際に作業をしている姿を写真で撮りました。
アングルを考えながら、カメラ越しに畝さんを見ている時に、「私たちは仕事をしている自分の姿を写真で撮ることなど殆ど無いな」と思いました。
もしHPに仕事をしている自分の写真が残っていれば、家族が「お父さんの姿を見たい」と思った時に、その姿を見ることができると思いました。
今まで、HPの施工事例や地域活動の更新は「仕事の一環」としてやっていましたが、今回、「どんなことをやっているか」「どういう思いでやっているか」を記録して残しておけるものではないかと思いました。ある意味、私たちの人生を記録していけるものなのかもしれません。
昨年、建築士の勉強をきっかけに、面倒なHPの更新はとまっています。
「仕事につなげるためのツール」として考えると「HPからの集客はあまり期待できないし、まぁいいかな」という思いが湧き、後回しにしてきましたが、「自分たちの人生を記録していくもの」という視点で考えると、しっかり更新していくべきだなと思いました。
今後、うちで働いてくれる社員さんの姿を記録していけば、社員さんの人生も残していくことができるのではないかなと思いました。
細谷さんは、数年前からブログや通信で、そのような記録を残していますが、やっと今、細谷さんの気持ちが少しわかったように思います。
そしてずっと続けている細谷さんは本当にすごいなと思いました。
私は自分の決めたことでも、すぐに止まってしまいます。
しかし、沼津経営塾に参加し、このような状況に身を置くことで、止まってもまた始めやすい環境にあると思います。
ですから私にとっては、とてもありがたいです。
私たちの人生や会社の歴史を残していくためにも、HPの更新をしていきたいと思います。
しかしそのような思いは、徐々に薄れていくものですから、CLを活用してやっていきたいと思います。
今月中に必ず更新をします。
5月20日 うみの塗装 海野貴
今、昨年の12月沼津経営塾にも参加してくれた伊東で塗装屋をしている畝(うね)さんが手伝いに来てくれています。
昨日の休憩中に畝さんが「そういえば、展示会をやるんですか?ブログで書いてありましたよね」と聞いてきました。
どうやら畝さんはこっそり沼津経営塾のブログを読んでいるようです。(そろそろコメントしてくれると思いますが・・・)
「7月では準備が間に合わないから100回記念の時まで延期になったよ」などと話していると、ふいに私は、このブログは展示会と同じようなものだなと思いました。
この沼津のブログはコメントをしなくても読んでくれている人は全国にいると思います。
ブログには、仕事への取り組みや自分の思ったこと、感じたことを書いて発信していますから、展示会と同じように、自分たちをアピールしていることなのだと思いました。
ですから、このブログを書いたりコメントをしたりするときは、いつも人から見られているのだということを意識する必要があると思いました。
私は、自分がブログの担当をするときは、「みんなコメントしてくれるかなぁ」とか、「どんなコメントがくるかなぁ」とか、「コメントを書いてくれて嬉しい」などと思うのに、自分がコメントをするときには当たり障りのない、出席取りのようなコメントを書いています。そういうものもみんな発信している(見られている)のだと思います。(現に畝さんもそう言っていました…)
朝一でコメントすることも、毎日コメントすることも、丁寧にコメントすることも、みんな発信していることなのだと思います。
このブログももうじき丸7年になりますね。
ブログのタイトル数も、現在2467タイトルにまでなっています。そのタイトルの数だけ展示会をしているようなものですね。
ブログをアップする時も、コメントする時も、どんな自分をアピールするのか?ということを考えながらやっていきたいと思います。
ところで、2467タイトルってすごい数ですよね!
それを振り返ってみてみると、「あの時はこんなことを考えてやっていたな~」とか、「こんな思いで仕事をしていたな~」とか、「この人こんなことを言っていたな~」とか、懐かしく思いますね。
ある意味、沼津経営塾の歴史だと思います。
みなさんは、今までのブログの中で一番印象に残っているものは何ですか?
ちなみに私は、輿水さんが修善寺温泉までウォーキングしていった時のことが一番印象に残っています。
「輿水さんって変な人だな~」と思いました。(嘘)
みなさんの一番印象に残っているものを教えてください。
この週末は、沼津経営塾のブログを振り返ってみるのもいいかもしれませんね!
5月19日 うみの塗装 海野貴
先月の沼津経営塾でオープンマーケット、クローズマーケットがあることを習いました。
オープンマーケットとは、不特定多数の人に対する働きかけで、たとえはテレビCMのようなもの。
クローズマーケットとは、特定の誰かに対する働きかけで、たとえば既存の顧客への訪問などがそれにあたると認識しています。
私はその説明を聞いた時、うちのところは完全にクローズマーケットだと思いました。
既存のお客さんを大切にして紹介をいただけるようにやっていくことが、うちには一番大切なことで、それをやっていけばいいのだと思いました。
しかし、その直後「海野さんのところはオープンマーケットが大事だよ」と杉井さんに言われ、正直「えっ!マジですか!」と思いました。
私は不特定多数の人への働きかけより、実際に仕事をさせていただいたお客さんや、私のことを知ってくれている人への働きかけをしっかりやることで、仕事を増やしていくしかないと思っていましたので、それさえやっていればいいのだと思っていたところがありました。
ですから、HPなどは一応の形には作っていましたので、その後の更新などは「どうせそこからの受注は見込めないだろう」という考えから後回しにしていました。
しかし、オープンマーケットが重要だとしたら、HPの更新はとても重要なことですし、それをしっかりやってこなかったことは致命的なことだと思いました。
クローズマーケットはお客さんの質が低下していく傾向があると言いますから、オープンマーケットの働きかけで見込み客を増やしていかなくてはなりません。
どのような見込み客を増やしたいのか?どうやって増やしていくのか?ということを考えていかなくてはと思います。
自分では「これでいいのだ!」と思っていたことが、実際には間違ったことをやっていることがあると思います。
それをやっていてはうまくいくはずがありませんね。
沼津経営塾に参加してそういったことを常に修正していくことが大事だと、今回改めて思いました。
おはようございます。杉山です。
応援コメントに励まされて無事最終日を迎えました。
ありがとうございます。
主婦感覚のおばちゃんブログを今日も宜しくお願いいたしま~す。
♪農兵節♪
私は沼津に生まれ育ち商業都市沼津市として駅前は活気があり大好きでした。
三島市は小さくて田舎くさい住みたい場所と思っていませんでした。
でも、三島市に住んで12年たち、今は三島市が大好きです。
町の所々に水路があり趣があります。
源平川に沿って遊歩道があり時々散策をするのは気持ちの良いものです。
小さな路地やお寺が沢山あり好奇心や冒険心をくすぐります。
そして、三島市には無くてはならない8月の三嶋大社のお祭りです。
毎年5月になると町内がこぞってシャギリの練習をはじめチャンチキと鐘の音
がするとそわそわと胸が躍ります。
お祭りの二日目には農兵節のパレードがあります。一度踊りたいと思っていた
ところ去年三島市の広報に一般参加受付けがあり早速申し込みました。
暑い中、三嶋大社から広小路駅まで約1時間かけて踊り歩きます。
一般参加はあまり上手に踊れなくても途中で知人に手を振っても大丈夫ですの
でとても楽しく踊れました。
今年はバージョンアップして「農兵節保存会」へ入会させていただきました。
三島の大事な踊りを踊り継いでいくために練習を重ねて本番にはばっちりと
観光客の前で踊らなくてはいけません。
とても責任重大なお仕事と思っています。
「農兵節」は男踊りですのでしなをつくってはいけなく男らしく踊るのです。
「農兵節」の歌詞の内容と時代背景を考えると悲しい歌なのかも知れません。
踊りだけではなく「農兵節」をもう少し深く勉強してみたいなと思います。
そして三島市の小さな文化を守り続けていくことの一滴になれたらとても嬉
しいです。
今日も元気に Are You Happy?
I'm Happy!!
おはようございます。杉山です。
優しい応援コメント本当にありがとうございます。
今日もはりきってゆきま~す。
♪文化祭会議♪
10月に函南町文化祭があります。
私たちフラグループは函南町文化協会に登録し毎年文化祭に出演しています。
文化協会では文化祭を盛り上げるために4月から打ち合わせをしています。
ステージを使用して活動発表するグループは芸能部門といいます。
今日は芸能部門の第2回の会議がありました。
去年の反省の元に今年は役割分担をキチンと決めたいとのことです。
プログラム作成(パソコン作成は私の仕事です)から・受付・接待・弁当・救護
司会・舞台進行・場内・楽屋・控え室・駐車場と其々役割分担と仕事内容を
決めてゆきます。
舞台進行には音響・照明・舞台監督までありびっくりしてしまいました。
文化祭を影で支えてくださる人たちが行動している事など知らずに去年は出演し
とても気持ちよくフラを踊ることができました。
一度ステージに立ちスポットライトを浴びてしまうと「あの感覚をもう一度」と
癖になってしまいます。(私だけかしら?)
(これは沢山の実行委員たちのご苦労の上に成り立っていることを知りました)
何も知らずに飛び込んだ実行委員芸能部門副部長(副部長は6人います)をさせ
ていただいて良かったと思いました。
10月にある2日間の文化祭のために何回も会議を繰り返し当日を迎えることは
とても有意義であると思います。
また、函南町主催でもあるためとても緊張してしまいます。
初めての経験で会議中は分からないことばかりで質問を繰り返していましたが
親切に細かく教えていただきました。
曲目や衣装により照明の色を変えたり出来ることは知りませんでした。
今年は私たちフラグループも細かいところにこだわって良いステージを踏めたら
と思っています。これも実行委員にならないと分からなかったことです。
実行委員に立候補した時は私たちフラグループ「アイカーネ」を売り込むチャンス
と思っていましたが実行委員の皆さんが真摯に文化祭を盛り上げるために活動して
いることを知り下心があった自分に反省しています。
これから何回も会議を繰り返し文化祭当日を迎えますが良い文化祭になるように
出演者の皆さんが気持ちよく演技できるように実行委員たちはがんばります。
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます。杉山です。
昨日、薬をもらいに病院にゆきついでに「踊りすぎで両脇が痛いから痛め止
めがほしい」といいましたら「いつもの痛め止めだしておくね」っていわれ
ました。「先生、いつものは頭が痛いとき飲む薬です」と言いましたら
「内蔵以外は全部きくから」といわれました。
え~時々飲んでいた頭の痛め止めって両脇にもきくんだ。
確かに今日は痛くないです。なんか「こわっ」
♪空き店舗活用事業♪
今日、三島商工会議所ニュースBEMEの中に「芝本町空き店舗活用事業に伴う
アンテナショップのブース出店について【募集】」がありました。
目的としてはアンテナショップを開設し、創業者を育て、空き店舗を減少させ
これにより商店街の賑わい創出に繋げる事。
事業展開の中に「三島ブランドコーナー」があります。
出店期間 1事業1ヶ月(最大2ヶ月)
平成24年6月1日~平成25年3月25日まで
営業期間 10:00~19:00まで 定休日 水曜日
ワンブース (間口)2200㎜х(奥行き)2800㎜
出展料 無料
出店場所 菊川食料品店南隣
募集条件 ①三島商工会議所会員である
②ブース内の必要な備品等は全て出展者持込とする
③販売員を常駐する
④商品の補充等が自店で毎日できること
⑤食品等の販売で許認可を必要とするものは許認可を受けている
こと
申し込み期日は5月23日(水)となっていました。
思わず「ミラクルフルーツ」や「お野菜」や「トロピカルフラワー」のこと
が浮かびました。
東塾の若い生産者の皆さんの顔が浮かびました。
「三島ブランド」として売り出すチャンスかな?なんて思いました。
1ヶ月や2ヶ月だと勝負にならないかもしれませんが店舗代無料は魅力です。
お野菜は全て1個単位にして販売すれば袋ずめする手間もはぶけるし朝取れ
の新鮮なものはお客様が喜んでくださるのではないでしょうか。
沼津経営塾の主婦代表としてなにかお役に立つことは出来ないかな?
なんて一人で盛り上がってしまいました。
今日は三島商工会議所ニュースからのお知らせの紹介でした。
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます。杉山です。
いつも応援コメントありがとうございます。
今日もはりきってゆきま~す。
♪言い訳♪
先日、間違って夫の白いワイシャツと私のピンクの染めのブラウスを
一緒に洗ってしまいました。
やばっ・・・白いワイシャツがうすい桜餡色に綺麗に染まってしまい
ました。
どうしょう・・・
帰ってきた夫にワイシャツを見せて思わず出た言葉が
「見て見て、このワイシャツをピンクに染めてみようと思って頑張った
ら、こんなにきれいに染まったのすごいでしょう?」
夫はちらっとワイシャツを見て
「ふ~ん」
私
「でも。あんまり可愛いピンクだから着ないよね・・・」
そ~と、夫の顔色をみていると
夫
「綺麗にむら無く染まっているから着るよ。たんすに入れといて」
ん?夫のほうが役者が一枚上手かも・・・負けた!!
言い訳もちょっとポジティブにすると楽しいかも・・・
お料理が下手な私は味が濃かったり薄かったりします。
そんな時
「今日はちょっとお疲れ気味のようですので味を少し濃くしてみました」
「今日はとても新鮮なお野菜なので素材の味をいかしてみました」
夫が一言
「計量スプーンや計量カップを使えばいつも安定した味が出来るのに」
やばっ、見抜かれている。
最後の言い訳はお掃除の嫌いな私はちょっとお掃除をサボることが有ります。
近眼の私はメガネをしないと階段の隅に埃がたまっていても分かりません。
夫
「階段の隅に埃がたまっているからそろそろお掃除したら」
私
「何日で埃がたまるか研究しているんだけれどだいたい一週間でたまるのね」
夫
「まあ~埃で死ぬこともないしな」
やばっ、ばれてる。
でも、この会話はすべての夫族にあてはまるものではないように思いますので
このブログを読んで試すときはご主人の顔色を見ながら試してください。
もし、顔がひきつっているようでしたらすぐに謝ちゃって下さい。
これからも夫に勝てるようなポジティブな言い訳を生み出そうと思っています。
ん?なにか聞こえたような
「そんなことより真面目に主婦したらいいのに・・・」
めげずに
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます。杉山です。
今日は掛川へ行ってきました。意外と電車はすいていました。
今日も宜しくお願いします。
♪母の日♪
私は杉山と再婚して12年たちます。
杉山の子供達はまだ学生でした。私の子供は長男・次男は独立していま
したが長女はまだ中学生でした。
私は子供達が小さい頃、離婚をして親子4人の明るい母子家庭でした。
杉山との再婚話が出た時長男に相談したところ
「僕達はお母さんをず~と面倒見ることはできないだからお母さんが
いいなと思ったら再婚してもいいんじゃ~ない。」と言われて再婚を
決心しました。だから長男に嫁にだしてもらったようなものです。
お互い子供達が大きくなってからの再婚ですので母親になろうとは
あまり考えませんでした。
杉山の子供達の母親はきちんといますので子供達にとっては
お父さんの奥さんでいようと思っていました。
最初、杉山は私のことを「お母さん」と呼ばせたいようでしたが
子供にとっての「母親」はたった一人だと思います。
だから私のことは名前で呼んでもらっています。
私の子供達も「お父さん」ではなく「杉山さん」と呼んでいます。
でも私の孫達はおばあちゃん・おじいちゃんと呼んでいます。
再婚当初、杉山の子供達は冷たい目線で私を見つめ話をすることも
あまりありませんでした。
私の長女も杉山とは距離をおいていましたが双方の子供達が結婚して
からよく話をするようになりました。
お酒を飲みに行き遅くまで楽しい時間をもてるようになりました。
先日も「お父さんは俺の気持ちを理解しないけどむつ美さんは
わかってくれるんだよね」って言っていましたとそっとお嫁さんが
教えてくれました。客観的にみることが出来るからでしょうか。
毎年この時期になると杉山の長男夫婦からかわいいカーネーションが
届きます。今年は宅急便の方が「杉山さん母の日のカネーションが届
いたよ」といって届けてくださいました。
私の娘からは「今日いけないけど火曜日にいくね」と電話がありました。
夫も姑に「母の日電話」をしていました。
今日は母親にとって一番幸せな日なのかもしれませんね。
「おかあさん、ありがとう」ってうれしい言葉ですね。
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます。杉山です。
日頃、思っていることを文字にでき発信出来ることはなんて楽しいこと
でしょう・・・なんてね。
今日も宜しくお願いします。
♪月の下♪
「ランプの会」の年中行事の中に組み入れたい事に9月の満月の下で踊
れたら気持ちがいいだろうな・・・ということをぼんやり考えていまし
たが早く場所を確保しなければ間に合わなくなってしまうとあわて始め
ました。美しい庭園・海岸・公園と何箇所か候補地を取り上げてみまし
たがそれぞれ①照明が無い②ステージが無い③雨天の時代替地が無いと
それをクリアするにはかなりの支出になることが分かりました。
9月は絶対に屋外で開催したいと思い悩んでいたところ「はっ」と気が
つきました。なにも三島市に限ることはないんだ。と
そこで9月は修善寺ホテルさんの庭のテラスはどうだろうかと思い始め
ました。丁度、修善寺ホテルさんの社長さんとお会いすることが出来、
「ランプの会」の趣旨を述べ了解をいただきました。
後日、日にちと料金決めの打ち合わせにおじゃますることになりました。
夜、7時頃から開催しテラスには照明がちょっとあり庭にステンドで作
ったキャンドルスタンドかパティオランプを所々に配置すると素敵かな
と思っています。雨天の時は屋内で出来ます。
9月はフラダンスと何かをコラボレーションしょうと考え中です・・・
そしてもちろんワインははずせません。
漠然と月の下で踊りたいと思っていたことが現実になると思うとワクワク
してきます。
料金設定も「一泊+ランプの会」・「ランチ+洞窟風呂+ランプの会」
「洞窟風呂+ランプの会」・「ランプの会」と4パターンつくりたいと考え
ています。
9月が年中行事の中に入れることが出来るように慎重にスケジュール決め
をしてゆきたいと思っています。
「ランプの会」は年3回(4月・9月・12月)としています。その間に
コンスタントにボランティア活動として踊れる場所を確保してゆきたいと
考えています。
月の下で踊れることが出来るのもご縁を大事にさせていただいたことや
縁を大事にしてもらっていることと感謝しています。
これからも人との交流を大事にしてゆきたいと強く感じました。
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます。杉山です。
今日からブログ一週間よろしくお願いします。
♪一年半待て♪
「松本清張」の短編推理小説に「一年半待て」というのがあります。
会社にリストラされた夫と子供3人を養うために働きに出た女性が
職場先で出会った男性に求婚され「一年半待って」と返事をします。
彼女は夫にお酒を飲むお金を与え未亡人になった友達を紹介します。
やがて夫は紹介された友達と愛人関係になり女性が働いたお金は愛人
とお酒に消費され女性や子供に暴力をふるうようになります。
お酒を飲んでは帰宅し子供や女性に暴力をふるい思い余って夫を殺害
してしまいます。世論は被害者は女性として著名な女性評論家が代表
となり署名活動を行い正当防衛として執行猶予がつきます。
しかし、ある日女性評論家の元を一人の若い男性がおとづれあの事件
は計画的犯行だと告げます。
なぜなら「一年半待て」と言われたのは自分であり丁度その一年半に
なりますと言い去ってゆきます。
何か目標を持つと推理小説のように逆算して計画的に様々なことを
クリアしなければいけませんね。
今、私は「3年待て」と自分に言い聞かせて技術やネットワークつく
り同じ業種でも他がやっていないことは何かを考えたり見るようにし
ています。
目標を持ってからもう8ヶ月もたってしまいました。
あと2年4ヶ月で目標が形になりることを夢見て今は技術磨きしてい
ます。
先日は伊豆洋ランパークでフラダンスを踊ってきました。
大きな舞台で踊るのはとても気持ちのよいものでした。
2年4ヵ月後はあのステージで私の仲間たちのデビューを見つめたい
です。
推理小説では「一年半」で終わってしまいますが私の推理小説は3年
後はまた新たな目標に向かって逆算続行してゆきたいと思っています。
夢見る夢子さんで終わらないように一週間よろしくお願いします。
今日も元気に Are You Happy?
おはようございます、イーリードの越膳です。
今週はマイ喝シリーズで書いてみました。
拙い内容でしたが皆さん、1週間お付き合い下さり有難うございました!
本日最終日も宜しくお願いします。
【打つべし!】
昨日ブログを書いていて思ったのですが、我が社はちょっと直球勝負過ぎる!?
今まで重点商品がシロアリ消毒だからとキャンペーンを打つなど試行錯誤していましたが、要は「キャンペーン中だから消毒やらせて!」ということだけがお客様に伝わっていたかもしれません。
ガードが堅いところにストレート、フックを打ちこんでいたようです。
それではダウンは奪えませんね!
昨日書いた草刈りは、やっていると特に高齢者に喜ばれるのでやりがいもありますが、ビジネスとしては大変厳しいです。
しかし、いきなり消毒というよりはお客様の懐に入りやすいのも事実です。
また、草刈りは施工前施工後が非常に分かりやすいし、大抵の場合はお客様自身が体験されている作業なので我が社のその丁寧さも労力も分かって頂きやすいです。
言わばイーリードの見せ場としては最適な作業なのです!
従って、消毒に至るまでのプロセスとして、はたまたお客様とのご縁のきっかけ作りとして草刈りを上手に活かしていきたいと思います。
即効性はないものの、着実にボディーを決めて、重点商品に結び付け、引いては経営の立て直し、理念の実現に近づけていきたいと思います。
来期経営計画策定に際して理念をアレンジしています。
「イーリードは誠実・丁寧な仕事で安心・快適を提供し、地域・お客様から必要とされる人・企業になることを目指します」
~5Sのお手伝い致します!~
まだ案ですが、こんな感じです。
たかが草刈りがされど草刈りになる日もそう遠くない!?
小さな火種を大事に大きくしていくイメージで!
打つべしボディー!!
おはようございます、イーリードの越膳です。
今日は沼津経営塾ですね!
合わせてラス前も宜しくお願いします。
【歩こう!】
3日目に書いた服部社長との会話をもう一つ。
「答えは現場にある」といような話になりました。
本当の情報というのは現地に行って見聞きして初めて入手出来ると言っていました。
時には大手では入手できない情報もアリ、だからこそ差別化要因が作れる、というようなことも言ってました。
海外に行った時の具体例など沢山話して下さいましたがここでは中略。
今、認知向上、集客(受注)アップを最優先で考えているつもりでしたが、まだまだ私の場合ちょっと営業に出た感触や反応で手段を決めちゃっているかもしれません。
各ご家庭、企業、店舗など顧客となる対象者が本当は何で困っているのか?何があれば喜んで頂けるのか?
差別化や付加価値を机上や自分達の感覚で決めるのでなく、現場の中から、そしてお客様の声から見出してオリジナルを作り上げていきたいと思います。
そういえば今依頼が増え始めた草刈りは営業で歩いて意外とニーズがあることを知り、次第に増えて行った仕事の一つだと思います。
最初は眼中になかったものですが、ここ数年の猛暑で庭の草刈りに手を焼く人が多いこと、今までの業者(○ルバー)の評価が安かろう悪かろうになっていることなど周っていて耳にしたお客様の声です。
施工金額が無茶苦茶安いので積極的に売り込んでいませんが、その草刈りを突破口に消毒などに繋げればと、依頼があればドンドン引き受けています。
もっともっとお客様の声に耳を傾ければチャンスあるかな!?
歩きます!
おはようございます、イーリードの越膳です。
皆さん、コメント有難うございます! 引き続き5日目も宜しくお願いします。
【考えろ!】
昨日の集客もそうですが、どの業種業界も今までの延長線上では後退しそうです。
某社の「改善、改善、改善」ではありませんが、一貫すべきモノと、工夫し改善を重ねていくものを分けていかなければと思っています。
当社の目指す主力事業はホームサービス、重点商品はシロアリ消毒、重点エリアは原・大塚エリアですのでプラスワン戦略と共にそれらは一貫していきたいと思います。
しかし、認知を高める、付加価値を高めるなどは今のやり方に創意工夫を加え、仮説検証を繰り返しながら進化させていかなければなりません。ここが考えどころです。
すぐに効果が出ないからと焦って変えてしまうことの逆効果もあるかもしれないからです。
その辺りは都度の経営判断になってくるのでしょうね。
少しでも参考にしようと見ているといろんな会社がチラシ、HP、その他含め営業方法を日夜考え、あの手この手で発信していきます。
我が社の今までといえば既存の業務に対する工夫・改善こそやってきたものの、受注活動などの営業においてはこれといった工夫をしてきませんでした。
業界の衰退も要因の一つだったと思いますが、内部要因として営業努力が足りないということも否めないと思います。海外まで広げればチャンスはあったかも!?
ともかく幸か不幸か大幅な事業変革をすることになり、嫌でも考え・工夫していかざるえない状況になりました。
このことをチャンスにする為に、
「どうしたら知ってもらえる?問い合わせがくるか?喜んでもらえるか?」
といったお客様への動機づけなどを含めて真剣に(?)考えて取り組み中です。
人柄や丁寧さが強みの我が社の場合、利用さえしてもらえればプラスワン効果もあって満足頂けたり、リピートや紹介に繋がる可能性があります。
セールイベントも来場さえしてもらえれば良いモノが安く買えるから次回開催も教えてと新規会員登録もスムーズです。
従ってまずは、というかやはり認知を高めることが急務だと思っています。
7月にはゼンリンさん発行のタウン誌に掲載(原・浮島エリアの地図ページに広告)、更に次はタウンページ掲載を試みてみようと思っています。
経費もかけれませんのでそこまでやってみて今までの手段を整理し、絞り込んでいきます。
おはようございます、イーリードの越膳です。
襷の受け取り手を募集中です!
それでは4日目も宜しくお願いします。
【集めろ!】
先月末の2日間、恒例のセールイベントを開催しました。
4月としては初めての大セールとなりました。
GW絡み、過去に例が無いなど不安はありましたが試してみることにしました。
結果は売上は例年並み、来場者は目標800人に対して600人弱でした。
集客の為の手段としては、
・会員へのハガキ告知(現在DM会員1800名)
・B5チラシの配布(ホームサービスのお客様、友人、知人、その他営業先で配布)
・折り込み(相乗り)広告への掲載(富士・富士宮・沼津・三島などで20万部)
・フェイスブック、ツイッター、ホームページでの宣伝告知
などがあります。
これら手段に対する結果としては計れないものもありますが、ハガキは持参特典の為回収しているのでDM会員の来場が半数を占めていることが分かりました。
DMはチラシと比べれば単価は高いですが、中では一番良い方法のようです。
主な要因は、チラシのように他に紛れることなくお客様に届くこと、特典がある、などが考えられます。
一方で新規会員を増やす為にもチラシなどの告知で集客を増やすことを並行してやっていかねばと思っています。
お客様が買われる量については予算は勿論のこと、洋服は好み・サイズがありますので私たちでコントロール出来ません。
よって陳列や動線、表示その他企画によって買いやすくする為の働きかけなどを実施したわけですが、客単価は上がったので一定の成果はあったと思っています。
あとは集客です。ここがまだ次の策が見えないところです。
DM会員さんに紹介キャンペーンなどを打ってみようかと思っていますが、まだまだ漠然としています。
ホームサービス事業との相乗効果を狙うこともあって課題が山積です。
次回(7月)開催までに具体化したいと思います。
皆さんならどんな方法で集客アップを目指しますか?
※セールに来られた事がない方には分かりにくい内容ですね。スミマセン!
おはようございます、イーリードの越膳です。
皆さん、コメント有難うございます。
細谷さん、古本は段ボールと同じく障がい者施設の事業として無料回収しています。
新聞もそうですが縛ってなくても回収しますので気軽にご利用下さい!
それでは3日目も宜しくお願いします。
【焦るな!】
先日のセールイベントに菊川から服部社長が来てくれました。
流通サービスという製茶農家の社長さんです。かなりやり手です!
ご縁を下さった杉井さん、有難うございます。
ほとんど毎回差し入れを持ってわざわざ菊川から、時には奥さんや社員さんも引き連れて来てくれます。
元々当社で販売しているブランドが好きということもあって沢山買われていきます。
当社担当スタッフにもいろいろと声をかけてくれます。
本当に有難いです。
服部社長とは旅行の話から商売の話までいつも沢山お話します。
母校が同じ大先輩なので高校時代の話にまで及ぶことも。
そんな会話の中でホームサービスでなかなか思うように結果が出ていない話をしたら、「焦らないこと。今周囲のお茶屋さんが皆商売が厳しく潰れていく会社も少なくない中で自分が業績を伸ばしているが、ここまで来るのに20年かかった」と言っていました。
「いつも不安で10年先が大丈夫か、と心配になるから先の先まで考えて営業している」とも言っていました。
急激かつ大幅な売上ダウンで資金繰りが回らず、すぐに結果が欲しいからと、もっと他にいい事業はないかと、ついつい焦る気持ちから私は浮気しそうになります。
しかし掃除やボランティア、障がい者支援など今までの事業外活動という礎の上にコツコツ積み上げていくこと、時間をかけて独自戦略を展開することこそ他社との差別化であることに気付かせてもらいました。
せっかく杉井さんから頂いた成功者とのご縁ですので今後もいろいろ吸収させてもらいながら自社の向上に繋げていきたいと思います。
とにかく今は焦るな、俺!!
おはようございます、イーリードの越膳です。
2日目も宜しくお願いします。
【勝った!】
皆さんはGWをいかがお過ごしですか?
私は一昨日までの2日間、愛知県刈谷市で行われていた長男次男のサッカー大会の応援に行ってきました。
丁度よいことに娘は3日間の合宿遠征なので夫婦揃って行くことが出来ました。
朝3:45に家を出て会場に着いたのは10時過ぎ、しっかりGW渋滞にはまりました。
2日間に渡る試合では中3の長男のいるチームが優勝することが出来ました。
一学年2チームに分かれて出たので準決勝では同じ学校同士の対決になりPK戦で辛勝でした。
その同校対決の試合、2点先取した長男の方のチームが途中まで優勢とみていましたが後半に入って同点に追いつかれました。
その失点2つとも長男のバックパスが起点になってのこと。
PKの最中から泣きだす長男、そして慰めるチームメイト。
きっと自分の責任を感じたのでしょうね。 あぁ~青春だな~
3人の子供に恵まれましたが、今日の今日に至るまでほとんどの時間を子供達と過ごしてこなかった私には今になって成長の手応えを感じ始め、始めるほどにカミサンに対する感謝の気持ちが湧いてきます。
一番手が掛かる時期に創業し、営業営業、出張出張の日々で自分だけが頑張っている感に捉われていましたが今考えると一番しんどかったのはカミサンかも・・・。
ともあれ気が付いたら3人とももう中学生、早いですねホント。
今も土日がボランティアやイベントの多い会社ですのでしっかり時間を取っていませんが、時々今回のように今しかない時間も大事にしていきたいと思います。
とにかく勝った良かった嬉しかった!
父ちゃんも負けていられません!!
おはようございます、イーリードの越膳です。
手を挙げてから数日、慌てて原稿を・・・
1週間宜しくお願いします。
【負けた!】
以前ブログでも書いたことがありますが、当社では就職を目指す障がい者の集団訓練を行っていました。
県からの委託事業なので年度2回、いずれも競争入札です。
「これって競争入札でやるもの?」と疑問もありますが現実です。
義父より引き継いで通算10年、3カ月の集団訓練としてはその後の就職率で静岡県は全国一位、しかも県内ではなんと東部一位なのです!
しかも当社では訓練修了生の定期交流会など委託契約に無いアフターフォローまで独自に行っています。
そんな実績も入札では金額のみの一発勝負。
今までも時々きわどい勝負になる時もありましたが、何とか受託してきました。
今回は4社での競合で、一社が初参加。
その初参加した会社が受託することになりました。
その会社も社長もスタッフも私は知っています。
ある団体で同じ委員会仲間(?)ですから。
スタッフも、元々当社グループの就労支援施設にいた方です。
感情論はいけませんが、ハッキリ言って支援の仕方や制度利用についていろいろと評判悪いし、そして義父の元から脱藩したスタッフもいるし、○っ○い!!!
同じ負けたでも、その会社に負けたことが本当に悔しい!!!!
この訓練事業にやりがいも感じていたのでなんとも言いようの無い気持ち。
結果を受け止めます。
この悔しさをバネにしていきます!
ホームサービス事業の成長によって独自支援を展開していきます!!
しかし・・・。
今宵だけは泣かせて下さい!
2012年5月4日(金)神尾尚宏
皆様、一週間、お付き合いいただきありがとうございました。
越膳さん、襷を受け取っていただき、ありがとうございます。
皆様の所は、一昨日~昨日にかけての大雨、強風は、大丈夫でしたでしょうか?
少し前になりますが、3月24日~25日にMGを初めてやりました。
なぜMGをやろうと思ったかと言うと、自分のクセが出る、ゲームでの展開が、実際の考え方、経営のそのものと聞いていましたし、沼津経営塾の皆様にすすめられていましたので、他の予定を断わって、参加することに決めました。
実際、MGをやってみて、自分の至らない所や課題がたくさんわかりました。
主に、人の話を聞いているようで聞いていない、ルールをしっかり理解できない、同じ間違えをくり返してしまう、などです。
それを防ぐため、人の大事な話は、メモを書き見直す、丁寧に行動する、事だと思いました。
現実が、MGのような状態にならないように、このような行動をしていきます。
ゲームでは、効果のある投資をして、付加価値を作ること、無駄の無い固定費の使い方、利益を出すことが、大切だと思いました。
今後、それをどのように自社の経営に使っていけるか?まず、自社の強みをつくる事をしていきたいと思います。
今回のMG時は、大苦戦している私に、参加した皆様から、アドバイスや、声をかけていただき、本当にありがとうございました。
また、頑張ろうと思いました。
2012年5月3日(木)神尾尚宏
おはようございます。
皆様、毎日のコメント励みになります。ありがとうございます。
六日目よろしくおねがいします。
最近我が家では、今流行のホームベーカリーを購入しまた。
それは、この前食品添加物の講演会に行ったからです。
本来は、子供に「お米の国の子」としてご飯を食べさせたいと思っているのですが、どうゆう訳か子供は、
パンを食べたがります。
講演会では、パンに含まれるトランス脂肪酸、乳化剤が、どんな物であるかを聞き、子供に食べさせる事が
とても怖く感じました。それなら、少しでも食品添加物を減らす為に、何が出来るかを考え、パンを作って食べさせようと思いました。
講演会が終わってから、いろんな食品の裏に書いてある食品添加物の表示を見て驚くばかりでした。
安全な野菜を作って消費者に食べて頂きたい。と思っている立場にありながら、自分が危険な食品を口にしていると言う、矛盾を感じました。
また、子供が好むお菓子にもいろんな食品添加物が含まれていて、ショックでした。
その後、子供には、「この食べ物は、○○から出来ているんだよ。」と到底食べ物では、ないものから作り出されていることを話すと「キャ~、私食べない。怖い~」と言っていました。
実際子供は、親に与えられた物を安心して食べているので、親が子供に教えてあげなくてはならないと思いました。また、子供が、自分の食べている物が何からできている?と、考える事も大切だと思います。
私が、農業を通して、自分が口にする物、自分の身体に入れて、身体を作る物の大切さ、安全さを子供達に伝えていきたいと思いました。
現在では、流通や、農業の発展により、旬が無い環境になってきましたが、本来人間の身体は、旬のものを食べることによって、身体が、その季節に適応することができる自然との調和の基に成り立っていると思います。
食品添加物に頼らない、脳に働きかける味覚ではなく、おいしいと舌で感じる野菜を作っていきたいと思います。
2012年5月2日 神尾尚宏
おはようございます。
皆様、毎日コメントを頂き、ありがとうございます。
五日目よろしくお願いします。
昨日は、朝から小降りの雨でしたが、突然、火災のサイレンが、鳴り響きました。
私は、仕事の途中でしたが、消防団ですので、出動しました。
ポンプ小屋(消防車の車庫)に着くと消防車を出動させる、最低限の人数が集まったため、直ちに火災現場に向かいました。
消防車で現場に向かいながら、無線からの情報で状況を把握します。
火災は、小規模で、ほぼ鎮火している状況でしたが、念のため、消火栓からの中継(ホースで消防車を何台もつなぐ)の支持が本部からありました。
と、同時に現場に到着して、中継の準備に入り、後から来た消防団の仲間も加わり、すばやく中継の体制ができました。
無事、完全に鎮火しました。そして、ポンプ小屋に帰って、終わり。では、なく、使ったホースを干すことや、ホースの補充など、いつ、また火災があっても出動できる状態にして解散です。
私の消防団の地域は、今、若い人達が、他の地域より少なく、団員の確保に困っておりますが、みんな地域の一員としての自覚、地域を守る使命感を持って消防団活動に取り組んでいます。
また、地域の会社も社員の勤務中の火災出動に協力していただいてる所もあります。
ここ最近、老人の孤独死や、いろんな犯罪がふえていて、ご近所にどのような方が住んでいることも知らず、ましてや他人の事に関心をもたない風潮が見られますが、地域の活動を通じて、地域の安全、人と人との繋がりになれば、良いと思っています。
また、地域と自社の農業は、切っても切れない関係だと思うので、仕事ばかりではなく、地域の活動に参加したり、沼津経営塾の皆さんの行っている、独自の掃除の活動など、ヒントになると思いました。
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