4日目行かさせてもらいます。
おはようございます飯田です。
ノド元過ぎればなんとやらということわざがありますよね。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
「ひどい苦しみでも、その時が過ぎてしまえばけろりと忘れてしまう
ものである。また苦しい時に助けてもらった恩義も、楽になれば
忘れてしまうのが人の常である・・・」
日東書院 「ことわざ辞典より」
自分が困ってその時に助けてもらったのに
その時が過ぎてしまえば、今まで通りの対応・・・
その時に助けてもらったのにその時にはとても感謝していたのに時間が経つにつれ
その感謝も忘れてしまう・・・
最近痛烈にこの言葉にドンピシャあてはまることがありました。
その時にとても助かり、またとても嬉しかったのに
時間が過ぎると共にその時の大変さ、相手のしてくれた嬉しかった事が
薄れて・・・また、同じ様に嬉しかった感謝の気持ちが無くなってしまう
もっと学習能力??をつけるべく生活・行動を心がけるようにしていきます。
本日3日目お願します。
昨日の大会参加された方お疲れ様でした。
楽しんだ大会が終った後には参加して良かったまた格別なものが
有ると思います。これは、参加された人にしか分からないモノですよね。
前回にも書きましたが、営業(新規)がとてもニガテなんですが
でも、こんな状況になって好き・嫌いなどと言ってられる余裕など有りませんから
勿論、新規お客さんを獲得する為飛び込み営業するわけです。
一番ニガテとする事務所というのが1フロアーで、机がならんで見渡せる事務所。
「こんにちは」と事務所に入ると・・・誰だ?・・・みたいに皆さんコッチを一斉に向いて
マジマジみられて・・・・でも、誰も対応してくれない・・から、一番近くの人に
担当されている方はいますか?などと言い不在ならば、自分の名刺などを渡して
帰ってきます。
この間、心臓はドキドキで、なれない笑顔は、引きつってくるのが自分で分かる始末
何とか引きつる顔を、笑顔に戻そうと相手に見えない様に直したりしてと・・・・
慣れない事をやるのはキツイもんですね。
でも、昔、杉井さんも営業をやっていた時に、名刺をその場で破られたという話を思い出し
そこまでされてもやって行かなくてはならないツラサ・その時の自分だったら・・・
そう考えると、まだまだだと思いました。
こちらから行かなくとも、だまってお客さんの方からやってくる、殿様商売(例えが合っているのか?)
にどっぷり浸かってしまった生温い身体にビシビシとムチを叩いていかないとこれから先大変になるのは
自分自身だと身に染みて判り始めました・・・・
気が付くのが遅い!!!なのか、気付いて良かったねなのか・・・。
行動していきます。
飯田2日目お願します。
当然ながら仕事の一つにお客さん廻りがありますよね。
私は、営業がニガテです。
訪ねて行った相手の会社の方に何も反応されなかったり
などとされるのが、この歳になってもキツイ者が有ります。
先日、自分の会社と取引させてもらっている会社に訪ねた時に
「何か用事は、ありませんか?」と社用車・フォークリフトのタイヤをチェック
タイヤの交換が必要なフォークリフトを見つけて、何故交換が必要なのか説明して
納得されて注文を頂きました。
その注文を頂いた時に話を聞いてハットさせられました。
「協和タイヤさんにすべてお任せしてるから」
・・・とても自分が恥かしく思えました。
自分の中では、一様取引のある会社を廻り、注文がもらえればいいな程度にしか思えてなかったからです。
何か有った時に(タイヤ交換・パンク修理)連絡が来るだろうそしたらその時に対応すればと・・・
ホントに簡単にしか思っていなかった事、いくら言い言葉を並べても、かっこいい言葉を言っても
ホントに気持ちから思っていないそれこそ上辺だけの言葉に過ぎていなかったのです。
こんな気持ちでこれから先が開けて来るのかなんて思えませんね。
薄いメッキなんてすぐにはがれてしまいます、装飾メッキでなく、硬質クロームメッキで行きたいと思います。
でも、上辺だけでの事だけでなく錆を落とし、なおかつメッキをかけて。
例えがこんなのでしか見当たりませんが、
相手の事を考え、どうしたら喜んでもらえるのだろうと考えながら
行動していきたいとまたまた考えさせられたのでした。
おはようございます飯田です
ブログの担当の順番がおかしくなってしまいましたが
すいませんが宜しくお願いします。
今週一週間出来るだけ迷惑かけずにしたいと思ってはいるので。
が、しかし後回しにしてもらってる割には、用意が出来ていないのが
いつもながらで、中々今までの行動を変える事の難しさを感じています。
人の気持ち・言葉と言う物は中々難しい物が有ります。
こんな風に自分が思われているとか
相手がこんな事を言って来るなんてと
相手がいって来た言葉に対してこちらの気持ちが落ち込んだり、
怒ったりと大変です。疲れてしまう時も多々有る事です。
相手からこの様に言って来たりするのですからもしかして
知らずにして自分が相手に何気なく言った言葉が相手を
必然と傷つけたり、怒らせてしまっている事も有るかもしれません。
何気なくしている事でも、相手にとっては重要な事かも知れないですよね。
その様にならぬように自分の言った言葉には、責任を持つと言う事を
していきたいと思いました。
平成18年10月27日
おはようございます。河田です。
これ以前も書いたかなぁー?
私は今から10年ほど前、パニック障害になったことがあります。
埼玉にレーシングカートのエンジンチューニングを修行に行った時のことでした。
長野県伊那のサーキットに日帰りでタイヤテストに行き、帰ってきて片付けも終り、自分の部屋に戻ったのですが、布団に入っても一晩中眠れず、窓を開けても息苦しく、死の恐怖が襲ってくるのでした。
外に出て全力で走りたい気持ちになったのを覚えています。
次の日は沼津に一時帰郷だったので、結婚前の今の妻に一緒に寝てもらいましたが、うなされて起きる始末でした。
「修行に行った目的を考えろ!師匠の目を見て話せ!」と妻に言われ、それを実行し、次の日には症状は無くなってしまったのでした。
それ以外も5年ほど前、海外へ旅行に行った初日に仮眠のあと「○○したらどうしよう、○○したらどうしよう」と何回も考えると軽いパニックになりました。
そんな時はとりあえずトイレに行ってウンチして、大きく深呼吸して治まるのを待ったのです。
初回に出たときに心電図までとって、心臓に異常が無いことが分かったので、「まあ、死なないだろう」ぐらいに思っていると不思議とパニックは軽くすみました。
2年前にCL(建設的な生き方)に出会ってからは、それをかわす策を知ったように思います。
観察、体を動かす、具体的事実を見ることなどなど。
薬を使わずに、症状が軽減するのは凄いことです。
杉井さんから来たハガキのお陰ですが、今はCLインストラクターになり、少しでもお困りの方のお手伝いがしたいなぁと思い行動しています。
皆さんも「建設的な生き方(CL)」受講いかがですか?
一週間河田節にお付き合いいただき、ありがとうございました。
最近、巷では河田は宇宙人がなりすましているかもしれないと言われていますが、本当の私はこんなヤツです。
今後も良い仲間と切磋琢磨していきたいです。
「悪友は誘い合って堕落し、善友は励ましあって成長する」
♪ベンベン
平成18年10月26日
おはようございます。河田です。
先日、パソコン前の整理をしていたところ、なぜか?「しずおか次世代育成プラン」という冊子が出てきました。
その中には少子化の原因として、「晩婚化・未婚化、夫婦の出生力の低下」などがあげられています。
また、「地域の連帯の希薄化や核家族の進行などを背景に、子育ての負担感は増えている」と記載されてます。
さらに「以前は地域全体で、子供を育てるという感覚があった」とも書いてあります。
先日輿水さんから借りた「オールウェイズ 3丁目の夕日」にも近所や地域のつながりが暖かい様子で描かれていました。
私が子供の頃にあった、町内会の少年自然の家の宿泊は今でも良い記憶として残ります。
眠い目をしながら食べている朝食の写真を見ると楽しい思い出がいっぱいです。
事故があると訴訟が起きたりするようなので、そういう活動も少なくなっているようですね!?
中学同級生の懇親の為に、ここ半年で3回ほど飲み会をしたのですが、女の子は子供を抱えての離婚者が多いです。
そういう母子を見ると、その母子たちの為に地域をあげて何か役立ちたいと思っています。
自分がその子供達にできそうな事は、サマーキャンプ、宿泊訓練、オリエンテーリングなどで体力増強をし、生きる力、考える力を養うお手伝いをしたいです。
学習塾よりも生き方塾を!と考える今日この頃です。
今日は大きな夢を書き込んでしまいました。
「地域に必要とされる会社」「接近戦」を考えていたらこんな考えに飛躍してしていたのでした。
♪ベンベン
平成18年10月25日
おはようございます、河田です。
まだゲリは止まりませんが、今日も河田節炸裂かもしれません。
♪便々
一昨日の中村さんの講演を聞いて思ったことなのですが、「ニート、引きこもり、不登校」は今後の日本社会で大きな問題となることでしょう。
CLを勉強してから、これらは「親(大人)」の責任と思うようになりました。
いろいろな事情があるでしょうが、「嫌なことをしなくてもいい生き方」を矯正できないから発生した問題かな?と思います。
「ニート、引きこもり、不登校」はCLで言う「感情中心」の生き方でしょう。
「嫌でも学校に行ける」し、社会人として生きていく基礎を作るためには、決まった時間に学校へ毎日行くなんて事は当たり前です。
学校へ行かない人間が、会社に来るとは考えられません。
自分の食べる分も稼げない人間が、親が死んだら生きて行けるのだろうかと心配になります。
まして感情中心の子が、「嫌なことが多い子育て」ができるのかなぁ。
虐待しないかなぁ。と心配です。
(偉そうなこと書きましたが、私も子供のウンチしたオムツ換えは嫌です。)
限られた環境で、限られた大人にしか会わない子供たちは、そういうことには気がつかないのでしょうね?
中村さんの講演活動はそういう面では非常に役立っているのかもしれません。(杉井さんの講演は玄人好みですから。)
私はCLをもっと勉強し、地域で困っている人たちの手助けになれればと考えています。
今は自分の身の回りのも片付けもままなりませんが(-_-;)
♪ベンベン
平成18年10月24日
おはようございます。
河田です。
昨晩は、中村文昭さんの講演を古賀と共に聞いてきました。
杉井さん、長岡さん、輿水さん、木村さん、塩川さん、越膳さんと社員さんなど、沼津経営塾関係も多かったですね!
その後はご縁を広げようと倫理法人会の幹部研修の打ち上げに便乗しましたが、結果的に倫理法人会の拡大の手助けのような形になってしまいました。
けっしてそういう意図は私の中にはありませんでしたので、ご理解ください。
逆に沼津経営塾誘ってしまいましょう。
さて、中村さんの話の中に、「団塊の世代がお亡くなりになった後、日本の人口は9千万人代に減る可能性が高いので今のうちからなんらかの手を打つ必要がある」と言っていましたが、経営者はやはり危機感を持っているのだなぁと感じます。
人を喜ばしていると、その人の役目が見えてくるという話もあり、私の場合オリジンさんの実践している4種の神器で地域から必要とされる会社にしていこうと思った講演でした。
少々体調が悪いので、今日はこの辺ですみません。
平成18年10月23日
おはようございます。
河田です。
新しい1週間、精一杯頑張りましょう!
実は昨日は社員の古賀の誕生日でした。
朝それを思い出した私は(気がつくのが遅い!)、誕生日のお祝いのハガキを書き、塩川さんのところでタオルを買って渡すことに決めたんです。あとは実行のみ。
昨日は遺作展の手伝いだったので、昼ごろ2時間ほど休憩時間をいただき、塩川さんのお店経由で御殿場の古賀の自宅まで届け、あいにく古賀本人は居ませんでお父さんにプレゼントを渡して帰ってきたところ、あとから鼻息の荒い声でお礼の電話がかかってきました。
人が喜んでくれることは嬉しいですね!
さらに、一昨日も父の誕生日で、すっかり忘れていた私は、やはり昨日の朝、輿水さんのところで買ってあった、フグのひれ酒の真空パックを半紙に包み、子供に「じいじ、一日遅いけど、誕生日おめでとう」と言うように仕込み、渡しに行きました。
「また当日だよ!」「そんなものあげて!」と妻に言われましたが、「プレゼントの大小、金額ではなくて、今日やる、今やることに意義がある!」「今日を逃したら、意味がない!」「体裁を取り繕うより、気持ちを伝えることの方が意味がある!」と信じ実行しました。
予想以上に喜んでくれて、実行して良かったなぁーと思いました。
人の言葉を聞いて、今まで何度となくチャンスを逃してきた反省のもと、最近では少々の批判は笑顔で黙殺することにしました。
どんなに良いことをしても、批判、評論する人は必ずいます。
昨日は良い機会だったので、陶芸教室の生徒さんと7人ぐらい話をしましたが、『「後日、先生に教わればいいや」「のんびり教わろう」「病気もそのうち治るだろう!」と思っていたら、あれよあれよと病気が進み、取り返しのつかないことになった』と言っていた方がいました。
「思い立ったら、自分でやらないと!」とその人と話をして感じた一瞬でした。
この世でコントロールできるのは自分の行動だけ!
CLの言葉が響きます。
ある本にこう書いてあります。
一日は今の一秒のあつまりである。今を失う人は一日を失う人、そして一生を棒に振る人。「時は金なりという」しかし、金は取り返せる、時は再び来ない。・・・
気がついても、いっこうに手を出さず、強情をつっぱって、なまけ心、心配性が顔をだして、せっかくのチャンスを取り逃がす。世の中には宝の山に入りながら、素手でぶらぶら引き返す人が、どれだけであろうか。
「機が熟したら。もう少しあとで・・」なんて言っていると、人生終わるかもしれませんね!?
♪べんべん
平成18年10月22日
♪ベンベン
おはようございます。河田です。
昨日、トイレ掃除に参加させていただきました。
最初参加した時は、嫌々ながらの参加で、文句ばかり言っていた(思っていた?)記憶があります。
最近ではトイレ掃除の奥の深さに感動しています。
17人で行ったトイレ掃除はとても良い雰囲気の掃除だったと私は感じました。
車間距離が少し近めの?杉井さんの運転に揺られながら、50kmウォークの時渡るのに30分はかかったであろう大井川の橋を数分で渡り現地へ入りました。
車を開発した人の偉大さを感じます。
私の担当は男子便所の小便器、入って一番手前の手ごわいヤツです。
海野リーダーの下、トイレ掃除に初めて参加の越膳さんも最初はいくぶん緊張気味でしたが、いろいろ質問するなど冷静な様子でした。
掃除後の反省会に「足手まといになったかも・・・」とコメントしていましたが、まるでそんなことはないと思います。
話はそれますが、越膳さんと出合った中小企業家同友会の沼津支部長は沼津市PTA連合会の会長だそうです。(元かも?)
私の親父の野球部の後輩で、お客様であり、私の先輩です。
小耳に挟んだところによると、沼津市教育長は支部長の後輩だそうな。
市P連の後援により12月22日には中村文昭さんを沼津市民文化センターに招き講演も開くそうです。
余談ですが、この半年で中村さんは3回ほど県東部で講演してますね!
鍵山相談役、杉井さん、中村さんの三つ巴の対談なんかあったら、この辺の経営者がみんな参加するかもしれませんね?
市役所に行ってプレスBOXに投げ入れたらガンガン問い合わせが来そうですね。
提案にはこんな背景もありました。
いい加減しつこいですね!
11月25日には第1回伊東トイレ掃除に学ぶ会があるそうです。
沼津三島からの応援もあると喜ばれそうです。
帰宅すると「自宅のトイレも掃除してくれればいいのにー」の声が。(;一_一)
『大人数でやるトイレ掃除「に」学ぶ会なの。』と苦しい言い訳をする私でした。
参加させていただき、ありがとうございました。
♪便々
追伸:
本日、沼津御用邸東付属邸にて、沼津萩焼 塚本里秀先生の遺作展がありますので、興味のある方はおいでください。
私も、先生に内観しながら一日お手伝いしています。
平成18年10月21日
塩川さんパソコン不調の中、1週間ありがとうございました。
この1週間、河田節が炸裂するかと思いますが、軽く聞き流してくださいませ。
♪ベンベン
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
すごい本を手にしてしまいました。
鍵山相談役の経験がこの本の中に凝縮されているという感じです。
(私が言葉にすると重みがありませんが(^^ゞ)
特に終章、「国を滅ぼさぬために」の章は、国家破綻を憂いている相談役の思いがこめられていると思います。
実は、私もこのまま行くと、8億円も外遊に使う政治家や官僚さんたちのお陰で破綻するのではないか?と感じています。
会社が借金まみれなのに、それには目もくれず、巨額のお金を使っている社長や幹部と言いましょうしょうか?
社員さんは離婚問題やぎすぎすした人間関係、いじめ、病気を苦にしたりなどで年間3万人も自殺しているのに・・・。
偉い方には荒んできた日本はあまり実感がないらしいです。
話はそれますが、先日、取引先のスタンドから、「スーパーの駐車場でかからない車があるから来てくれ!」という電話があり、行きました。
中国地方のナンバーのセダンの車で、車内には、包丁、まな板、鍋、ガスコンロ、即席ラーメン、毛布などがあり、一見して「ん?車内生活者?」という感じでした。
お客さんは車にはおらず、かからない原因はガス欠のようでした。
スタンドの店員さんには、ガソリンを入れない方が良い旨を伝え帰りましたが、念のため警察に盗難車などの手配が出ていないか確認してしまいました。
犯罪者を疑うのは申し訳ないですが、お金がない臭いがぷんぷんしました。
また昨日は仕事帰りに軽自動車のワンボックスが工場前に斜めに止まっていたのですが、黒いスモーク張りでいかにも怪しいかんじです。
沼津ナンバーだったので、警察には通報しませんでしたが、今思うと軽自動車は印鑑証明書が要らず名義変更できるので、少し詳しい人ならナンバー変更も簡単です。沼津ナンバーならあまりうたがわれないですものね!?
ニュースでは好景気と言っていますが、所得格差はひらき、車内生活者も増えているかもしれません。
ぜひ沼津・三島地区でも日本を良くしていく足がかりにしたいと思い、「鍵山相談役のイベントを沼津・三島で!」という提案をしてみました。
それを機会にトイレ掃除に学ぶ会を継続して行うのはどうかと・・。
誰も反応してくれませんでしたが、きっとそういう気概を持った方は会社も応援してくれると思っています。
杉井さんには怒られるかもしれませんが、人脈を広げる為に倫理法人会にも現在入会しています。
今日トイレ掃除に行くのも未来に向けての準備です。
子供たちに夢と優しさのある国を残してあげたいのは私だけでしょうか?
本日トイレ掃除よろしくお願いします。
♪ベンベン
おはようございます。塩川です。
ハガキ後で書きます。 5時30分起床OK!
最終日となりました。つまらない内容でしたが、皆さんお付き合いただきありがとうございました。ブログを一週間担当するといつも何か、収穫があります。今までは、苦手への挑戦のようなとこが多かったように思います。例えば、文章を書く練習、朝の早起き、自分の考えをまとめる、などなどです。今回は皆さんから気づかせていただいたブログだったように思います。
初日は輿水さんのお店でワインセミナーに参加しました。新たなことにチャレンジする輿水さんを、直に感じることができました。段取りを壁に貼って、それを見ながら説明をする姿や、一人ひとりの質問に耳を傾け対応している姿勢に、真剣さや誠実さを感じました。輿水さんのその人柄に触れたと感じた時点で、私の中では、はなまるでした。きっとファンがつくワインセミナーになると思います。
越膳さんの書き込みにも力をいただきました。書き込みの内容も的確かつ気遣いを感じるし、ブログを盛り上げてくださる気概を感じます。忙しい合間を縫っての応援をかんじました。そして、今日の書き込みで判ったのですが、書き込み件数を気にしてくれていたんですね。ありがとうございます。
そして、長岡さんのココイチファンとしての心遣い。また、長岡さんの心を掴んだ、岩崎さんとココイチスタッフのやはり心遣い。学ぶところがありました。
杉井さんの昨日の書き込みにもあったのですが、人とのかかわり方、その真剣さが本当に伝わるのだな、と感じました。私は29日の富士チャレンジ200には参加しません。前回のつくばにも参加しませんでした。
正直、申し訳ない気持ちと疎外感のようなものとがゴッチャになっていました。そんな気持ちとは関係なく、ほかの人のために自分は何ができるのか?それにどうかかわっていくのか?が重要なのだと、気づかせていただきました。
ほかの皆さんからも学ばせていただいていますよ!本当に!
それも書きたいんだけども、散歩に行く時間になってしまいました。
それは次回のブログで・・・
明日からは河田さん!よろしくおねがいいたします。
おはようございます。塩川です。
ハガキは後ほど書きます。5時30分起床OK!
ようやく6日目を迎えました。もうしばらくお付き合いください。
順番でいくと次は飯田さんだと思いますが、準備はいかがですか?
ご連絡ください。
さて、昨日計画した「名刺交換小作戦」の結果ですが、まったくの不発に終わりました。まったく思い通りにはいかないものです。
作戦で行くと、行政サービスで行っている「子育て支援センター」に伺い、そこの担当の方と話をしながら名刺交換を行う計画でした。
そのためには、オムツ、オムツ拭き、汚れ物をしまう袋、着替え、飲み物、おやつなど準備もあります。母親の大変さが、先ずそこから伺えます。と言っても妻がほとんどやってくれましたが・・・
妻は三島の教会の女性たちの集まりで「お母さんのための絵本の旅」と言うお話を聞きにいっています。その間の3時間を、子供と二人で過ごします。日ごろそれほど遊んであげられていないので、一石二鳥の意味ある時間を過ごす予定でいました。ところが、妻を会場に降し目的地に着いたときには、子供は爆睡中、仕方なく家に戻ると4時間でスヤスヤ寝てしまいました。計画倒れに終わってしまいました。
「名刺交換小作戦」は日頃の活動の中で実行に移すしかありません。昨日の輿水さんの指摘にもあったようにアタリを意識しないものが理想です。常に名刺を常備していませんでしたが、これからは持ち歩きします。そして、第二領域を意識して目の前のことだけに囚われずに行動していく意識が必要となりますね。他にもないか?と考えているのですが思い浮かびません。皆さん、よい知恵はないでしょうか?教えてください。
おはようございます。塩川です。
ハガキは後で書きます。
ブログ5日目よろしくお願いいたします。
先日の沼津経営塾で、杉井さんから新幹線でのエピソードをいただきました。杉井さんが新幹線の座席で複写ハガキを書いていると、隣の紳士が気になっているようで、杉井さんが降りる用意をしたときに、その紳士が複写ハガキのことを質問したことがきっかけになり、縁ができていった。というお話だったと思います。
また、中村文明さんも電車の中でわざと落し物をして、それをきっかけに人と仲良くなるというお話もいただきました。
本来はそのきっかけの後も大事なのでしょうけれども、普通の行動をしているだけではなかなか縁と言うものは作れないと言うことなのでしょうね。杉井さんや中村文明さんでも簡単でないことを、平凡な私などはまったく持って難しいでしょう。私の一日の生活を思い返してみると、まったくと言って良いほど、新しい出会いがありません。
今回の宿題、「いつもと違う行動をとって、5人の方との名刺交換」想像以上に難しそうです。明日は水曜日で定休日です。いつもと同じ生活パターンをしていては宿題がいつになっても終わりません。明日は宿題に取り掛かる日とします。午前中は来客があったり、やりたいことがあります。夜は7時からつまらない会合が入っています。勝負は子供の相手を頼まれている1時~3時の間です。子供をだしに名刺交換をしてきます。
最後に私の新幹線での「しょぼい縁作り未遂」のお話。
今年の5月頃だったと思います。出張で新幹線に乗っているときに、杉井さんの真似をして複写ハガキを書いていました。3枚書き終わったときに降車駅に着いたのですが、荷物をまとめている間にハガキを落としてしまいました。そのハガキを田宮模型の社員さんが拾ってくれて、お店まで「はがきを投函していいか?」と問い合わせがあったそうです。その時に会社名とご苗字だけしか伺えなかったそうです。どうしようか考えた挙句、社長宛にお礼のハガキを出しました。そして、そのハガキが秘書課経由でご本人に渡されたそうです。それから少し、はがきのやり取りの後、そのままになってしまっています。その後はどうしたら良いのでしょうかね?(これは余談ですが・・・)
おはようございます。塩川です。
ハガキあとで書きます。
皆さん、たくさんのコメントありがとうございます。それぞれにお返事を書きたいののですが、コメントが思いつかずに、固まってしまい、そのままになってしまっているのが正直なところです。どうぞご容赦ください。それにしてもCLは役に立ちます。先ほどやはり、1時間かけて書いた文章が消えてしまいました。ショックです。いろいろなものを呪いながらも、キーボードに向かっています。感情はコントロールできませんが、行動はコントロールできますからね。でも、寂しいです・・・
私は職業柄、感触を大切にしているところがあります。羽毛布団の仕入れでも、まずは触ってある程度判るように心がけています。生地の糸番手や羽毛のかさ高などを判断して価格を予想します。また、見た目は同じようなものでも、実際に寝てみて感触を確かめてから購入するようにしています。ですから、自然に物の好みがお店に反映されてしまっていると思います。商品のデザインなども好みで選んでしまっています。
そこにおいては、あまり疑問にも思ってはいませんでした。
先日のCLトレーニングの中で、感触についての課題がありました。
その課題の報告をしている時に、私は自分の好きな感触、嫌りいな感触、という感想を2回述べたようでした。その点をレイノルズ先生からご指摘を受けました。特に良いとか悪いとか言われたわけではありません。ただ、そういう感想は「珍しいね」と言われただけなのです。
しかし、気になるので杉井さんに聞いてみました。「感情的な人間と思われる可能性があるので、気をつけたほうが良いね」とアドバイスをいただきました。
ただそれだけの事なのですが、ものすごく印象に残っているのです。レイノルズ先生とお話した時にも、「私は食べ物でも、人に対してもそんなには好き嫌いがあるほうではない」と言いましたし、本心でそう思ってもいました。ただ、今日になってふっと思ったのです。自分の中に、自分の好き嫌いではなく、”相手から嫌われたくない”この思いが基準になった行動や言動が癖になっているのかもしれないと。人間の行動の95%が習慣であると教えていただきました。好き嫌いに支配された人生はあまり充実した人生を期待できません。それを考えると、杉井さんから指摘をされている、私がした方がいい行動は実行したほうが良いようです。人生は悩ましいです。
おはようございます。塩川です。
ハガキは後ほど書きます。
ブログ3日目お付き合いください。
さてブログ初日に書きましたお店の翌日に、滋賀県長浜市の友人のふとん屋さんに行ってきました。そこは創業130年を超える老舗です。売り場面積も私のお店の3倍位で、洋風の洒落た店舗になっています。
長浜といえば黒壁で有名ですね。今では年間200万人を集める観光地になったそうです。さらに海洋堂フィギュアミュージアムという観光の第二の名所も出来上がっていました。なつかしの人形が並んでいました。(ちょっとのぞいただけでしたが、面白そうなところでした)今年合併をして、8万4000人の市になったそうですが、平日なのにかなりのひとがでていました。そのような町になったのも、商工会議所と民間との協力によるものだそうです。
その友人と少し町を歩いたのですが、到るところで声がかかってきます。「この間はありがとうね」だとか「明日よろしくね」などの挨拶です。話を聞くとガラスを使った作家さんを集めたイベントを開き、数万人が集まるイベントの実行委員長をやったとのことです。
簡単に言っていましたが、私には数万人が集まるイベントなど想像もできません。しかし、現実にそれを行う人が目の前にいるのです。
仕事のほうではやはり、睡眠の質にこだわった展開をしているとのことでした。久しぶりに会ったのに、いろいろな情報を包み隠さず教えてくれるありがたい友人です。最後には、おみやげとして、睡眠学会員の滋賀大学の教授のまとめた、小雑誌までもらってきました。仕事も街づくりもがんばっている友人から刺激をもらった一日でした。
長浜という小さい町、歴史があるが今の時流にあったお店。言葉では表現し難いのですが、何かしっくり来るものがある場所であり、肌に感じるものがありました。本物というのとは違う、今の時流に乗っているという感じこれもありなんだなと引き出しがひとつ増えた感じがしました。
こんばんは、塩川です。
ハガキは後ほど書きます。
昨日のコメントにも書いたのですが、昨日は飲みすぎて折角前半を用意してあったのに、後半はグダグダになってしまいました。失敗、失敗。そして、今日も約1時間かけて書いたブログが、ラストの仕上げのところで何故か消えてしまいました。自宅のパソコンは買ったばかりなのに調子が悪くて・・・ですから今会社です。文章に哀愁が漂っていたら、そんな事情を汲んでください。
失敗と言えば、先日のCLトレーニングの試験の時にも、大きな失敗をしてしまいました。しかし、「CLでは失敗は悪いことではないし、失敗した事実を認め、すぐ次の波に向かって対処するように」と教えていただきました。そのお陰で感情は大変なことになっていても、しっかりとした対応をしていくようにすることを実践できました。
あまり書きたくないのですが、先日、こんな失敗をやらかしてしまいました。私は。商工会議所の青年部である委員会の委員長をしています。その委員会は対外的なポジションにあって「広域合併」についてもかかわっています。青年部では3年前から近隣青年団体と「広域合併」
についての勉強会や提言など積極的に行ってきました。(会の中の温度差はかなりありますが・・・)
来月、青年部の例会を委員会で担当をするのですが、三島の市長選挙も来月にあります。市長選の争点のひとつでもある「広域合併」を例会で取り上げよう!と言う意見が、段々と委員会内で盛り上がって来ました。実行するには、少し日程的に厳しさもありますが、皆で頑張ってみよう!と委員会内ではまとまりました。しかし、今年の役員は「広域合併」に消極的な人が多く少々不安がありました。
役員会を前にした委員会の時に、会長も委員会に出席していただき協力をいただくことにしていたのですが、突然法事が入ったと言って、キャンセル。携帯に連絡をいれても返答もありません。「ちょっとまずいかな?」とも思っていたのですが、役員会では散々にやられてしまいました。
失敗に慣れている私ですが、やっぱり公の場で、批判されるのは辛いです。しかも、自分で落ち度とわかっているところをつつかれます。不快な感情が沸いてきますし、肌もピリピリとしてきます。今思い出しても嫌ですね。また、日頃の役員会では活発な意見交換もないのに、このときばかりは、まさに活気のある青年部という感じでした。
しかし、感情はどうあれ、目の前の現実は受け入れ、そして例会を行うための議論に持っていかなくてはいけません。自分の落ち度を詫びて、例会を行う日程調整に移ってもらいました。
私のことですから、これからも色々な失敗をしていくと思います。
いままでの自分であれば、失敗した自分を責め、同時にその原因を相手に転嫁して傷ついた自分の心を治そうとしたと思います。また、人に傷ついたことを話して、何とか自分の正当性を確保しようと努めたと思います。今回もちょっぴりそれをしたかもしれません。
でもCL的に生きるなら、そんな感情に振り回されずに、事実を事実として捉え、その事実に対処をして、次の目的に向かって行動することなんでしょうね。そう生きることを選択していきたいですね。
おはようございます。塩川です。
木村さん、ありがとうございました。
拙いない内容になるかもしれませんが、一週間お付き合いください。
10月の経営塾の宿題、皆さん進んでいますか?宿題のひとつに、「今までとは違う行動で名刺交換5人と行う 」というのがありましたね。その課題が頭にあり、今週の木曜日に名古屋で原料メーカーとの打ち合わせがあったので、前日の水曜日にコンサルティング販売でうわさのある豊田市のお店と長浜市の友人のお店に行ってきました。豊田市のお店では、来店のほとんどが電話予約ということでした。そしてまずコンサルティングを1時間ほどしてから商品説明、納得いかないお客様には一週間のお試しをいただいてからの販売ということです。商品アイテムも掛け布団は羽毛のみ。敷布団は3種類。敷きパットが2種類。それぞれがグレードと厚さによって分かれているというシンプルさ。毛布の必要はなし。カバーも無地
のみ。とにかく徹底しています。店舗は正直言ってかなり狭いお店なのですが、焦点をしぼって深く掘り下げていくことを重視いているとのことでした。初めてお会いしたのに、約3時間びっちりとお付き合いいただきました。その方からのアドバイスで印象的だったのが、「それぞれ考え方はあるだろうが、まずは飲み込んでいらないものは吐き出してください。鵜飼の鵜の要領ですね。」とおっしゃっていました。
立地面であまり有利でもなく、売り場面積でも秀でているわけでもないないお店が、地方局とはいえ5回もテレビ取材を受けているそうです。
自分の信じた道を深く掘り下げるお店の姿勢に大いに感銘を受けました。
昨晩、輿水さんのお店の新たなる挑戦、試飲会に参加させていただきましたが、ワインの楽しさの片鱗を体験させていただきました。ワインはどれでも一緒、ウンチクはマニアの楽しみだけとたかをくくっていましたが、私の詰まらない思い込みだったことがわかりました。
新たな行動、新たな試みに魅力を感じる今日この頃です。
きのうの、ワイン試飲会風お誕生日会(?)の写真です。
みんなから、輿水さんへ、お誕生日ケーキです。
ちゃんと、ケーキのメッセージ読みましたか?(笑)
イーリードさんからは、アメリカ(?)のファイアーマン風ジャケットのプレゼントです。
会社では、商品在庫が合わなくなって問題になっているとかいないとか!(ウソです!)
手に持っているのは、本好きの輿水さんへ、皮製のブックカバーとしおりです。
これで、CLの本を大事に読んでください。
勝間田さんから、輿水さんへ、
愛の告白お祝いとありがとうのメッセージを読みました。 ちょっとウルウルきました?
楽しい会となりましたね!
コメントは、きょうの塩川さんの書き込みのほうによろしくーっ!
おはようございます、木村です。
皆さんコメントありがとうございます。
最終日、よろしくお願いします。
「感動と笑顔」
昨日は、日本ハムが25年ぶりの優勝でした。おめでとうございます。
試合を見ていて、最後にふさわしいほんとにいい試合で感動しました。
今年は、WBC(ワールドベースボールクラッシック)だいぶ前の話になりましたね、
その後の甲子園での激戦、国体、セ・リーグ、パ・リーグの優勝争い、ここに来てまた人気復活のような感じですね。日本シリーズも楽しみです。
テレビ中継が短縮や放送がなくなるなど、人気をリードしてきた球団の成績が何かバロメーターになるような世相でしたね、その分高校野球では、やることすべてが、正直さ、真剣さが伝わりそこにファンは動いていったのだと思います。私も野球大好きですが見方が違っていきました。他の球団は、地元密着、ファンサービスなど、個性を出してがんばっていると思います、人気や応援のすごさに努力の結果が出ていると思います。
昨日の試合の最後のさよならの場面、点数の入り方、たまりませんね。各選手の思いはそれぞれでしょうが、ソフトバンクの斉藤投手の最後の涙、松中選手の表情、そこが一番心に残りました。日本ハムでは、新庄流の浸透、優勝しようと思う気持ちの強さ、またチーム名に北海道とつけたことによる、全道でのファン獲得、札幌とつけていたら、でここまで盛り上がったかどうかなどと、解説者が言っていましたが、なるほどと感じました。
ファンに最後まで楽しみを提供し続けた、新庄選手。徹底してやる、目標をしっかり持つ
やはり成功している人は、やるべきことをしているので結果が出る。
今私たちが勉強していることの実例です。常に笑顔ここも見習うところですね。
1週間ありがとうございました。
最後に皆さんに笑顔をおくります。
昨日の出来事です。
隣に住んでいる叔母が久しぶりに夕食を食べに来ました。
ブログ2回目の登場です。
食事の後、みんなでいっしょに野球を見ていました、
たわいのない会話の途中で
叔母が画面を見て一言 ・・・・ ソ0-日0
「英治、今日、日本はソ連と戦ってるの?」
ありがとうございました、木村家は今日も平和です。
明日から塩川君よろしくお願いします。
おはようございます、木村です。
皆さんコメントありがとうございます。
6日目、よろしくお願いします。
「相手の立場にたって考える」
子供の教育というか、まだまだ教えることがいっぱいあります。
本人の為だし、自分にも言い聞かせるためでもあると思います。
最近の自己中心的な息子や、娘の態度が目に付きます。
わがままな態度がとても多いです。甘やかして育ててしまった、自分たちに原因があるのですが、昨日の話で行くと、わたしたちの態度や行動を見て、これは通るものだ、やってもらって当たり前、のような判断をしてるのか?自分も
反省しつつも、伝えていく態度や行動を気をつけています。
この会に入ってから、いろんな場面での、自分の心の動きは変わってきていると思います。そのことを、その都度伝えるのですが、
してもらったことに感謝ではなく、出来ていて当たり前、出来ていないことに対する不満は、傷つくような言葉でも平気で使う、そのときにはきつく叱りますが、また繰りかえす始末。妻もそんなときは、泣きながら訴えるのですが、
妻の気持ち、どうして泣いているのかを考え、気づいてもらいたい。
言われたことを守れず繰り返すのは子供、気づき、考え、何を自分はするのかと行動するのが大人、その辺をこれからもっと伝えて気づく人になってもらいたいと思います。偉そうに自分がしっかり出来ているかといえば不安ですが。
上の子は、中三でいよいよ来年受験です進路のこと、やりたいこと、
わたしにも、こうなってほしいという希望が在りますが、学校選びでもいろいろ変わっていきます、親の押し付けはしたくありません、といいながらそこの入ってくれないかなと希望もあります、私の9歳下に3番目の弟がいますが、先日この話をしたところ、自分のときに、希望のところにいけず、父の言いなりになって決めたことを後悔して入ると聞きました。自分も息子にそんな感じを与えていたかなと、本人からそこを触れられたときに、はっとしました。
高校生活も人生にとっていい出会いの場だと思います、私もいまだにいい付き合いをしています、「どこにいったか」ではなく「誰と過ごしたか」「誰としたか」
そんなことも話してみようと思います。昨日と少しダブり何かまとまらず
愚痴っぽくなりすいません。
おはようございます、木村です。
皆さんコメントありがとうございます。
5日目、よろしくお願いします。
「鏡の法則」
本屋さんの平台に置いてあり、何かぱっと目を引いたので買って読んでみました。
「読んだ人の9割が涙する」と帯に書いてあり、うむ?と思いましたが
わたしも涙がにじみました。
内容は、子供のいじめに対する解決策に悩んでいる母親に、カウンセラーが「鏡の法則」を教えて解決していくというものです。詳しくは読んでみてください。
「私たちの人生の現実は、わたしたちの心に中を映し出す鏡である」
これが、鏡の法則です。
心の中で不満ばかり抱いていると、益々不安を言いたくなる
心の中でいつも感謝していると、さらに感謝したくなるような出来事が起こる。
人生は自分の心を映し出す鏡である=自分の心の波長にピッタリな出来事が起きる。
現実に起こることはひとつの結果です。結果には必ず原因がある。
その原因はその人の心の中にある。
いろいろ思い当たることがいっぱいあります。
両親の気に入らないこと、許せないこと、感謝していること、お世話になったこと。
ひとつの例ですが、今だに、直らないのですが、わたしが子供のころ(小学校低学年)レストランに,家族と外食に行きました。なんだろうと思うのですが、父がお店のウエイトレスに、何か嫌な態度、もって来る態度に対する注意や、何かほかの事でも文句を行っている姿。
そのころ何度となくあって、外に食事に行く事が、とても嫌いでした。また同じことが起こるのではと、トラウマですね。正直いまだに、いっしょに外食に行くと、そのことを思い出します、そのとき自分が嫌な顔をしているのだと思います。抑えられないんだと思います。そんな話を子供にしたことがあります、子供たちも楽しく食べているのですが、
そんな場面があり私の態度がわかるのか、子供たちの楽しい雰囲気が止まります。
父はもうかわりません、わたしが考え方、態度をかえないと、子供たちの態度も悪くします、この本で言っていることがそのまま出ています。ほんのひとつの事実にこれだけ、考えることが出来ました、何かヒントになったような気がします、
今長男も受験のためにいろいろ悩んでいます、自分の押し付け、学校のことなど、わたしの接し方しだいで道がだいぶ変わってしまします。
いい教訓になりました。
しっかり向き合って話そうと思います。
おはようございます、木村です。
皆さん書き込みありがとうございます。・
4日目、よろしくお願いします。
「わたしの先輩」
わたしの先輩にMさんという方がいます。2歳上の方です
もう10年ぐらいお付き合いがありますが、JCの紹介者であり、法人会、青年部、ほか
他団体でもお世話になり、いろいろ仕事をお願いしたり、またお客様でもあります。
各団体のトップを歴任し、皆をひっぱってくれる方です。
話をする機会も良くありますが、とにかく考え方が、わたしが今、習おうとしている
CL的な考えの持ち主ではないかと思います。CLの考え方まだまだ把握していませんが
事実を認め、やるべきことをしっかりやる。
母親が施設に入っているそうですが、1週間に一度必ず顔を出すそうです。
子供たちも連れて行くようで、その母親のためもありますが、自分のため、
将来自分がそうなったときに今の行動を見せておけば自分の子供たちも、同じようにしてくれる。言葉ではなく、行動で示す。
奥様も病気でお亡くなりになったのですが、毎朝の食事の支度、学校の送りなど、話を聞くと、皆に「すごいね、良く頑張るね、よく出来るね」などよく言われるそうですが、
本人はそれが、やるべきことなので何も苦にならないよと、それを見ている子供さんたちもしっかりしています。今自分に同じ境遇が来たらどうだろうと、考えてしまいます。
どんなときでもこの方はそれを認め行動しています。
仕事でも、自分が楽しくしないと社員も楽しくやれないと、行動がいつも前向きで楽しそうです。それが相手に伝わるのです、真剣さや、一生懸命さは本気なら伝わるのだと思いました。何かこの人だとやってしまいそうだし、お手伝いもして行こうと思います。
「まずやってみる」頼まれたら「ハイ喜んで」
大変だ、大変だと理由をつけて、やらない言い訳を考えてしまう、逃げることや、心配や失敗を考えてしまう、決め事などがあるとき行動を見透かされているようで、
そんな方から、いっしょに頑張ろうとか、やればできるなど、声をかけていただくと勇気がわきます。
即実行、結果は後から、やってみる。
こうした考え方や、しっかりした目的があるとリーダーとして頼もしいです。
習い実践していこうとする今、身近にとても参考になる方がいると力強いです。
自分もそういう人間になり、
子供たちにもしっかりした父親として、行動で示して行きたいと思います。
おはようございます、木村です。
3日目、よろしくお願いします。
繁盛店かな?
ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。その中から
繁盛店の基本
「来る人には楽しみを、帰る人には喜びを」
小売店を繁盛させるための基本だと思います。
そのためにはどうするか。徹底的にきれいにすることです。
きれいにしたうえで、何かひとつ特化していくことです。
たとえば優しさの追求。具体的には、人なつっこい対応、目に優しい商品の展示、お店の中にいるだけでゆとりが感じられ気持ちのいい雰囲気づくりなどです。優しさも、見方を変えると弱さに見えることがあります。
自分では礼儀正しいと信じてやっていることでも、見方を変えると堅苦しく感じられることもあります。原因はいまひとつ徹底されず、定着していないからです。誰から見ても優しく、礼儀正しいという評価を受けるためには、徹底して特化することです。特化するということは、千人が千人とも「ほう、この店はこういう点が他の店にない素晴らしいところだ」と評価してくださるようになることです。
芸術も特化されたものだけが歴史に耐え、遺されてきました。
お店も同じです。
書き写しただけですが、読んだように入ってきますね。
今のお店、雰囲気、対応は、どうかなと考えました。
この時期は、七五三の着付けの相談、成人式の前撮り、着付けなど
お着付けの場合は、今から素敵に着ていただいて、喜んで会場や写真館にお店からお出掛けになります。そのお手伝いが出来ること。
着付けている間の、お客様に対する、父とわたしの対応、
父のべらんめ~~な話し方。(友達のような)一方わたしのまじめな話し方、極端ですがどちらもそのときの雰囲気で有です、相手の気持ちは、コントロールできませんが
その方の雰囲気をみて、対応が違います、父はいつでも同じです。
常に同じなのでこんな感じの人なのだと、いい意味で特化しています。
内容とは外れている気がしますが、個性を持ってそこにファンを増やしていく。
父はそんなやり方で多くのお客様をつかんできたように思います。
いいところはまねをして、わたしはわたしの個性を出して
うちに来てよかったなと思える店作り、接し方、満足感
お客様に感じていただけるようにしていきたいと思います。
昨日のお客様は、父のような対応があっている方でした。
とても喜ばれてお帰りになりました。
今日も祭日、お客様のお越しを待ちたいと思います。
おはようございます、木村です。
2日目、よろしくお願いします。
「おもいやり」
だいぶ前に長岡さんが紹介していただいた「プチ紳士を探せ」の、メールマガジンを毎回読んでいます。
その中で、何かとてもあたたかい内容のものがありましたので紹介します。
『一円玉の優しさ』
小学校二年生くらいの女の子が、食材二品をカゴに入れて、レジコーナーにやってきました。今にも泣きそうな顔でレジ係りのFさんを見つめています。「どうしたの? お金が足りないのかな?」
と声をかけたFさんは、「大丈夫、泣かないでね」
と言いながら二品の値段をレジに打ち込むと、一円の不足です。
Fさんはレシートの裏に、 お金が一円足りませんでした。
「ご来店くださる際にお返しいただければ幸いです。
上手におつかいができました。 レジF。」
と書いて、袋に入れ、女の子に渡しました。
女の子は、一瞬とまどっていましたが、 「どうもありがとう」
と言って、うれしそうに帰っていきました。
数日後、その女の子が母親と一緒にFさんのレジに
並びました。遅くなったお詫びとお礼の言葉を添え、
一円玉を渡す母親に、Fさんは、「えらかったですよ」と言いました。
その親子は、それからFさんのレジに並ぶようになったそうです。
私たちも優しい心遣いで、周囲を幸せな気分にしてあげられる仕事を
したいものです。
以上のような内容です。
レジの方もうれしい気持ち、お客様もうれしい気持ち、お店や周りにもいい影響がある。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」三方よしの精神、昨日の続きですが近江商人の心意気です。これを目指していこうと思います。
相対して、先日あった出来事です。
県のすすめで子育て支援のために、各商店にお子様連れの方に、何かサービスをと言うことで、募集がありうちの店も参加しています。子供づれで、そのカードを見せると、たとえば10%OFFや、ジュース無料などの、サービスが受けられます。当店では10%OFFを実施しています。
わたしが留守のときに、母が対応したときの話です。
うちのお客様からの紹介の女性が一人で小物を買いにいらっしゃいました。
購入の後にそのステッカーをみて、そのカードがありますから値引きをしてほしいとの事。その場には子供もいなく、カードも忘れて持っていないとの事、
次回見せますからと、何か引き下がるでもなくしっかり値引きをしてもらい帰られました。まずカードの使い方、内容の把握など全然関係なく、自分の来ている立場、ただ自分の利益だけ、そんな方が普通にしています。これでは心が動きません。紹介していただいた方には申し訳ありませんが、悪い印象、損な人だなと思ってしまします。先に紹介した、お話がズシンときます。
好きな仕事です、みんなに良い仕事を楽しくやっていきたいですね。
おはようございます、木村です。
今週ブログ当番です、1週間よろしくお願いします。
「初心」
わたしが、このきものの業界に携わって、18歳の時からかぞえて25年になります。
もう25年!まだまだこれから、よくやってきたな~~とかいろいろ考えます。
初めての就職、お世話になったお店は、滋賀県の近江八幡市の呉服店(扇四呉服店、おうぎしと読みます)、今年で創業287年目を迎える老舗です。そこに修行生、(丁稚)として3年半勤めました。
そこのお店でも呉服屋の跡取りを預かるということが初めてで、第1期生として勉強することになりました。
期間中には、きものの事はもちろん、生活面でも、今まで甘く生活していた所から一変し、厳しく細かいところまでご指導いただきました。好き嫌いや、だめなところは徹底的に直されました。そんな生活が続き、その後も何人かの修行生を預かりいい後輩もでき、年に1回は集まって、いろいろな話や、昔の事、情報交換などしています。
最近はそれぞれが忙しく時間も合わなくなりちょっとご無沙汰ですが、
個人的には、季節の挨拶や電話などでやり取りをしています。話をすると何かほっとする時間が持てます。
先日、社長からお店と街の紹介で雑誌(男の隠れ家10月号)に載るので見てほしいとのことではがきが届きました。早速購入して読み、その感想をはがきにして送りました。
以前の自分では電話だけで済ませていた事をこのような形で行動できました。
その後すぐ手紙が届きました。
内容を書きます。
「はがきありがとうございました。早速読んでくれて嬉しく思います。
何より嬉しいことはすぐに読んですぐにはがきをくれたことです。
商売人にとって大切なことのひとつ、「すぐにやること」を実践していてくれることが何よりも嬉しく思います。ありがとうございました、
頑張ってください」
手紙をいただきほめられ、嬉しく思えたひと時でした。
「すぐにやる」=行動する。教わったことの成果がありました。
あのときを思い出すと、何か今やっていないな、もっと一生懸命だったよなと反省できます。
初心をわすれずに、あのときの経験があれば何とかなる、時々思い出して自分に喝です。
1週間よろしくお願いします。
輿水です。7日目ラスト宜しくお願いします。
皆さん、骨は太くなってきたことでしょうか?
私は、まだまだ食べなくてはならない魚やカエルがたくさんあるようです。
沼津経営塾も、最初の優しさ?から、だいぶ骨太方針になってきたと思います。課題、宿題も色々でてきます。それが苦しい時もありますが、でも自分のためですから。
参加回数を重ねるごとに、それぞれ自分が必要とするモノは何なのか、自分のやるべき課題が何なのかを、考えるようになりました。やるべきことは山積みです。どこから手を付けて良いかわからない時もあります。時間には限りがあります。そんなあせってしまう時こそ、冷静に優先順位を考え、計画をたてる時間を持つことが必要なんですね。
以前の復習になりますが、皆さん、もう一度今の自分の仕事を第1~4領域に分けてみて下さい。
第1領域
重要、且つ 緊急である
(締切のある仕事、クレーム処理、切羽詰った問題、病気や事故等)
第2領域
重要、だけど 緊急ではない
(人間関係作り、準備や計画、勉強や自己啓発、健康維持等)
第3領域
重要ではない、だけど 緊急である
(電話、突然の来訪、あまり重要ではない接待やお付き合い)
第4領域
重要ではない、且つ 緊急ではない
(暇つぶし、テレビ、単なる遊び、だらだら電話、待ち時間)
ここでいう第1,第3の緊急なことはコントロールしづらいです。
第2第4はある程度コントロール可能なことです。
この第2領域を実行することが重要であると教わりました。
この第2領域をやればやるほど競争力がついてきます。
また、第2領域をやることにより、第1領域を狭めることが、コントロール出来ませんが可能です。例えば火事が起きた場合、その消化活動が第1領域になるわけですが、事前に消火器の設置や消化活動の実践練習の繰り返し(第2領域)が、火事を未然に防ぎますし、予防になります。この第2領域をいかに実践するかが会社の伸びるポイントだと思いました。
また、今日、経営塾では、仕事に時間を付けるのではなく、「時間に仕事をつけること」を教わりました。仕事に時間を付けてしまうと、ダラダラやってしまいますから、「短い時間には○○をやろう」とか、日々忙しい中をいかに工夫して時間に仕事をつけることを考えなくてはなりません。
沼津経営塾では 経営塾、葉書、CL、MG、掃除にブログ、ウォーキングにマラソン、チャリンコレース、などをやっています。これらを一つでも二つでも、参加したり、実践したりするのは中々、時間的にも大変なことだと思います。
でも、この骨太方針をモノにすることが出来たら、ちょっとやそっとでは骨折しそうにありませんね。実践あるのみ!
ということで、来月経営塾までの課題を発表します。
1.「ありがとう」の葉書3枚を身近な人に書く(社員、家族)
抽象的なことではなく、事実をよく観察して書く事
2.新しい人との名詞交換5人以上
なるべく普段と違う出逢いの人
3.この1ヶ月の間に時間を割いて、自分の得にならないことをする。
例 他地域の掃除
皆さん、1週間、コメントをありがとうございました。
明日から、木村さん、宜しくお願いします。
輿水です。6日目宜しくお願いします。 せいやぁー!
人生を良くしたい、幸せになりたい、それにはどうしたら良いのだろうかと、これまでたびたび悩んできました。良さそうに見える色々な物にも、つどつど飛びついてきました。しかし、それらの多くはやがて、失望に変わり…。
以前は「信じる者は救われる」という言葉を聞きましたが、
最近は「信じた壺はすぐ割れる」ようです、残念!
静岡経営塾の感想文課題「国家の品格」の本の帯にはこう書いてあります。
「すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論!」
すべてとは言いませんが、少なくとも私は誇りと自信を持ちました。
[武士道精神、情緒、美的感覚 ]
そうか!こんなに誇れる日本人独特のモノがあったんだ!と。
自分はココを根元にすればいいんだと思いました。
こういうことを今まで明快に言ってくれる人は少なかったと思います。
居たのかもしれませんが、上っ面に感じ伝わらなかったり、言行不一致で信用出来なっかったり。
私自身、根元の価値観がグラついていたために、苦しくなった時にブレが生じていました。ココをベースにすることによって、安心というか、落ち着きがあるように思います。
実際、自分の重心をココに置いて行動すると、「自分」というものに「厚み」ができるのではと思っています。
著者の藤原正彦氏の話しや言葉は分かり易く、且つ、痛快でした。
道徳的な事を言う人はたくさんいますが、その人達は他者からの質問で
「それでは、経済的にやっていけないんじゃないですか?」
「資本主義に反するのでは?」
「国際的に問題は無いですか?」
などと聞かれると、たちまちトーンダウンしてしまい、結局は建前論になることが多かったと思います。
藤原氏がこれらの質問にテレビで答えているのを拝見しました。
颯爽と、
「たかが、経済じゃないですか!」
「資本主義は幻想です!」
「国際貢献など不要です!」
あまりのバッサリ切りにア然としましたが、よくよく話しを聞くと全く以って納得します。
また、藤原氏のこの話し方の力強さ、説得力、品格こそが、日本の文化、伝統、道徳、情緒をしっかり身に付けることの重要性を証明していると思いました。
自分自身、国家の品格を身につけた日本人になりたいですし、国家の品格の備わった将来の日本の国をこの目で確かめたいです。
ご静聴、ありがとうございました。
輿水です。5日目宜しくお願いします。
先日の土曜日の昼の12時前頃、輿水酒店の横の路地にバイクが駐車してありました。細い道なので車が通るのに障害になっています。ウチの軽トラックがやっとで、そこを通ろうとする乗用車は通れず諦めていきます。
以前にも同じケースがあり、その時は近所の交番まで押して、置いてきたのですが、今度はハンドルがロックされているのでそうもいきません。
飲み屋もカラオケもまだオープン前で、運転手がどこにいるのか見当もつきません。とにかくすぐ近くの交番に電話で「何とかして下さい」と掛けたところ「今、警察の人が居ないから後で言っておく」と言うのです。
電話に出たのは相談員という警察OBの留守番の人でした。言葉遣いも適当で、いかにも迷惑そうに受け答えしてくれました。
やがて、警察官が来て状況を見て本人に連絡を取り、移動してもらうと言うのですが。私が車の通行にジャマなので、とりあえず、移動して欲しいと言っても、勝手にバイクを動かすなと言います。法律がそうなっているのだそうです。以前も輿水酒店の敷地内に見知らぬバイクが駐車してあり、問屋のトラックが入れないので交番にバイクを持って行ったのですが私が怒られました。
違法に駐車のバイクに迷惑を被っているのに、私に厳しいのです。普段、何かあったら警察に通報してください、と言っている割りに、協力している者に対して、この冷たさは何なんでしょう。
法律がそうなっているからしょうがないかもしれませんが、犯罪を防止するための警察や法律が、違法者にゆるく、迷惑を被っている者に対し、厳しいのは目的がズレていると思いました。
よく、違法駐車はレッカー車で運ばれるのをテレビでみますが、静岡県はそれができないそうです。
これでは、運転手は反省もせず、また、どこかで迷惑を掛けると思います。
逆に法律を守っている方はバカらしくなるのではないでしょうか。
その時にふと気付いたのですが、今駐車禁止の車をどんどん取り締まっているはずです。警察の人に駐車違反を適用してもらうよう頼みました。難色を示していたのですが、やがて本署と連絡をとってくれて違う人がやってきました。結局、駐車違反切符をきってもらったのですが、容易ではありませんでした。その方も私に対して迷惑そうに話すので本当に腹が立ちました。
本来、社会の安全や、犯罪の防止のために、警察はあると思うのですが、その目的からズレているのではないでしょうか。
法律を盾に、中々、動いてくれず、「警察は事件があるまで動いてくれない」と言はれてしまう始末です。
又、違法者にたいして、ちょっと優しすぎるのではと思っています。
また、態度ももっと毅然とした態度をとって欲しいと切に願います。
輿水です。4日目宜しくお願いします。
皆さん、コメントありがとうございました。
皆さんのアドバイス、意見を取り入れて、売り場に関しては1ヶ月以内に刷新を試みる、と言ったものの、実際、簡単な図をかいたりしているのですが、納得できる全体像には程遠いです。しかし、もう後には引けません。
自分のイメージだけでやろうとしていましたが、こういう陳列に関しても、色彩、角度、視点、型などの専門的な勉強の必要性を感じています。
もちろん、勉強してからやるのではなく、勉強しながらやっていくしかないのですが…、ホントに商売って学ぶなければならないことが山ほどあります。
私は酒屋の商売を勘違いしていたトコロがあります。
酒屋は業種で言いますと、飲食店にお酒を売る卸売業と、輿水酒店の店頭で酒類を売る小売業の性質があると思います。
「今さら何を言っているんだ!」 と言われるかもしれませんが、
もう一つ、サービス業としての性格も充分にあるんですね。
サービスといっても、値引き、オマケ付きではなく、
「おもてなし」と言うんでしょうか? そっち系のサービスです。
今まで、そのサービスというか、「おもてなし」について深く考えたことがありませんでした。
利益という観点ではなく、売上に目先がいっていたため、まとまった売上の期待できる新規の飲食店などが気になっていました。
もちろん、飲食店に対する営業も重要なのですが、もうひとつ重要であるはずの輿水酒店の店頭での販売を疎かにしすぎていました。掃除もそうですが、そもそも昔からキレイだとか、お洒落にとか、飾りつけ、POPなど、全くと言って良いほど、何もやっていませんでした。飲食店にしても然りです。
今は店舗と自宅は別になっているのですが、以前は店舗兼住宅でした。建物自体は古く40年以上も前のモノで、改装に改装を加え、今にいたっています。
小学生のころ、嫌だったのが学校の登下校に際しお店から出入りすることでした。サザエさんの家の様に格子のガラス戸を「ガラガラー」と開け閉めするのに憧れがありました。店の裏に居間があり、そこで食事をしたり、テレビを見ていて、「くださ~い!」とお客さんの声がすると、「は~い!」と腰をあげ、居間から店に出て行く両親…、それを当たり前のように見て育ちました。時代が違うとはいえ、免許制度に守られていた昔の酒屋はそれで充分に成り立っていたのでした。
時代は変わりました。酒屋も変わりました。
これから更にもっと変えなければいけません。
少し話がズレてしまいました。
前述の「おもてなし」を頭においてからですが、以前より観察をするようになったように思います。これは、多分、経営塾やCLのお陰だと思っています。
仕事以外のコトが多いのですが、周りの人や親しい人に、何かしてあげたいなぁ~、何かしてあげられるコトはないかなぁ~と思うことにより、その人の表情や仕種に注目するようになりました。ただ、気付いたことを言ったほうのが良いのか迷います。余計なお世話と採られることもあるので、言い方には充分に注意が必要だと思いました。そういう言い方やタイミングを考えることも「おもてなし」につながるのかもしれません。これからはこれを仕事やお客さんに当てはめて「おもてなし」を考えて行こうと思います。それがイコール、先日のブログと共通するのですが、ワインンダフル大作戦につなげ、ファンを作っていくことだと思います。
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