おはようございます木村です。
1週間ブログよろしくお願いします。
「生きる」
ここ10日ばかりでいろいろなことがありました。
16日に、父の兄(77歳)が亡くなりました。
通夜、葬儀は19日20日でした。友引や火葬場の予約等で間があきました。
よくあることですが、亡くなったあとすぐに葬儀の日程が決まり悲しむ間もなくあわただしく進んでいくそれは嫌だなと思っていましたので、3日間空いたことでかえってよかったなと思います。
近親者のお葬式これからも増えていくのでしょう。嫌ですが経験しなければなりません。
本来は亡くなると病院から家に帰り、葬儀の日を待って出棺になるのでしょうが、おじの場合は家が仕事場であり、狭くまた二階にあげられる状態でもなく、
葬儀屋の安置所に3日間置きました。事情があり無理なのは承知ですがその姿を見て「家に帰りたいだろうな!」「帰してあげたい」と思いました。うちなら大丈夫なのにと。
いとこもよく面倒を見ていましたし、何とか回復して元気にと思っていましたが残念です。
家族の意向で近親者のみの小さなお葬式でしたが、おじさんらしくもありいい式でした。
これからはいとこの応援をして助けていければと思っています。
自分の家に置き換えれば、両親がいます、母の姉が隣に住んでいます。順番ならいつかその日が訪れますが、今居てくれるありがたさが身にしみます。
順番ならと書きましたが、今は何が起きるかわかりません。
その葬儀の帰り道に、交差点でヒヤッとする場面もありました。
年頭に自分の体の管理を誓いました。自分の命1度しかない人生、元気にいきたいと思いました
いとこもこれで両親が居なくなり、兄妹だけになりました。
居ればいたでけんかもしたり、嫌なことも多々ありますが両親が居て当たり前ではない事実、
まず家族からやさしく接していきたいと思います。
1週間よろしくお願いします。