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沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

縁づくり


2017.10.31(火)  小野園三島店 室伏剛


先日の沼津経営塾13周年イベントの2次会で同じテーブルになった方たちと名刺交換をさせて頂いたのですが、数日後にその内のYさんとMさんが会社の上司の方を連れて手土産まで持って、わざわざ弊社にご挨拶に来てくれました。

私は製茶工場でお茶作りをしていたため店舗は留守にしておりましたので、母親が対応してくれて帰られた後に母親から連絡をもらいました。

頂いた名刺の電話番号などを控えてありましたので、私からお礼の電話をさせて頂き「洋菓子に合うお茶」と「葉書」を後日贈らせて頂きました。

更に数日後、弊社からのお茶と葉書が届いたという事でYさんからお礼の電話を頂き、私が店舗に居る時間に合わせてお茶を買いに改めて来店して頂けるとのことでした。

YさんとMさんの2次会での印象は、お二人共とっても朗らかで親しみやすい印象を受けましたし、お顔もしっかり覚えていたのですが、お二人とも生命保険会社にお勤めという事で、もしかして保険の営業に来られるのかな?っと勝手な想像をしてしまい少し構えてしまう自分もいました。

わざわざご来店して頂ける連絡を頂けることはものすごく有り難いことで、とっても嬉しい反面いつもの私の悪い癖で、保険の営業の話が出たらどう対応したら良いのかな? など勝手な妄想も出てきて・・・
これが古橋さんの以前のブログに出てきた「お化け」というものでしょうか?

実際に起きた事実はYさんからお礼の電話を頂き、わざわざ私の居る時間に合わせてお茶を買いに来てくれるという事です。
そこに自分で勝手に意味付けをして違った内容に変えてしまっているのだと気付きました。

勿論、Yさんもお仕事なので、保険の営業のお話もされるかもしれませんし、保険に入って欲しいという思いは当然あることと思います。(Yさん、勝手な意味付けをして、申し訳ありません。)

私は今まで随分勝手な妄想で事実を歪んで解釈して、その為に行動を躊躇させて勿体無いことをしてきたように思います。

そして、Yさんが来店して下さいました。
北海道にいる親戚の方々へお茶を送ってくださりYさんもご自身用に健康茶の購入もして頂きました。
そしてYさんとお話しさせて頂く中で、保険のセールスレディーに数か月前からなったばかりで、日々仕事にとっても追われていること、中学2年生の娘さんの子育てのお話し、そして先日の沼津経営塾13周年イベントでの杉井先生の講演にとても共感して勉強会などにも参加してご縁を広げていきたいというYさんの誠実で一生懸命な思いを伺うことが出来ました。

私自身とってもいいご縁を頂いたと感じましたし、今回の事をきっかけに事実と自分の勝手な意味付けを区別することの大切さを実感出来ました。
これからは勝手な意味付けを手離して、いい縁作りの輪を広げていきたいと思います。



沼津経営塾13周年イベント

2017.10.30(月)  小野園三島店 室伏剛


先日の沼津経営塾13周年イベントでは大変お世話になりました。今年も脱がせて頂きました。(笑)
思い起こせば、私が初めて沼津経営塾と出会ったのは、海野さんから声をかけてもらい三島商工会議所で行われた5周年イベントに参加させて頂いた時からです。
その時の杉井先生の講演にとっても勇気をもらい弊社のような小さな会社でも生き残っていけるかもしれないと勇気を頂いたことを覚えています。

それからは周年イベントにのみ数回顔を出し数年前から毎月行われている勉強会にもたまに参加させて頂くようになり、昨年よりブログを書き始めたことをきっかけに沼津経営塾の一員に仲間入りさせて頂きました。

一昨年の11周年イベントは仕事の都合がつけられず見ることが出来なかったのですが、その前の年の10周年イベントではラクーンよしもとさんでの皆さんのとっても輝かしい姿を観客席から拝見しておりました。
皆さんの緊張している様子をいじる富士彦さん、とっても楽しくて充実していて本当に来てよかったと思ったのですが、終了後に舞台の外で皆さんと会話などをしている時にあることを感じました。
それは観客席からただ楽しんで観ているだけの受け身の自分と、皆さんのように舞台に上がってスポットを浴びている方たちとの違いです。

勿論、舞台に上がる為には今回もそうですが、事前に準備をしたり周りの多くの方々の協力があるからこそ実現できるのですが・・・
同じ2時間であっても見る側と実際に行う側とでは、楽しさや充実感そして達成感などにとても大きな差があるのではないかと思いました。

その様な貴重な体験を昨年より私もさせて頂いている訳で、杉井先生を始め沼津経営塾の皆さん、そしてラクーンよしもとの皆さん、そして会場にわざわざ足を運んでくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

無我夢中というか・・・(?)  観客席から見て頂いた方たちにどのように映ったのか、正直よくわからないでおりますが、それでも舞台に上がって表現出来たことをとても嬉しく感じましたし、この多くのご縁を大切に繋いでいきたいと思っています。
そして成功も失敗も自ら経験することで充実した人生にしていきたいと思います。


職業体験②

2017.10.29(日)  小野園三島店 室伏剛


いよいよ3名の男子中学生が工場にやってきました。
やはり以前の高校生とは違い身体も随分小柄に感じましたし、あどけなさの残る生徒さんたちでした。
玄関先で交わした挨拶もたどたどしく、こちらが笑顔で対応しても緊張している様子で、俯いて目もまともに合わせてくれません。
でも生徒さんからしたら父親ぐらいの年齢の私です。
初対面のおじさんに緊張するのも自分の中学生の頃を思えば当然のようにも思いました。

たわいのない話などをして生徒さんの緊張をほぐすことを優先しようかとも思ったのですが、どちらかというと優しい・・・?と言うより甘いと自分自身を評価している私ですので先ずは仕事以外の会話は避けて工場の中を説明しながら案内してお茶の出来るまでの一連の工程をザッと説明しました。

そして今日の仕事の中で分からないことは何でも何度でも聞くことの大切さ、決められた内容を決められた時間内に3人で協力してやり切ってもらうことを伝えました。

次に本日取り組んでもらう仕事内容を具体的に機会を動かしながら説明してサポートに部下のYさんを付けました。
Yさんは20代前半で中学生に年齢も近いですし、とっても人柄も良く誰からも可愛がられています。(沼津経営塾13周年イベントにも来てくれました。)

ここまで約1時間が経ちました・・・ダメです。(涙)確かに仕事内容や機械の説明をするために私の話が多くなってしまうのはしょうがないと思うのですが自分ばかりがしゃべっています。
生徒さんに「今までの話の中で何か分からなかったことや質問などある?」っと聞いてみました・・・返事もありません。(涙)
もう一度同じことを聞きました。「・・・特にありません」です。

学校から事前に頂いた履歴書にOさんとKさんはバスケット部に、そしてMさんはサッカー部に所属していると書いてありましたので部活でのポジションの話や練習内容などを聞いてコミュニケーションをはかりました。

少しずつ会話が弾んできました。
そして実際に仕事が回りだすと3人で声を掛け合って重たい荷物の上げ下げはサポートを頼んだり5つの工程が途切れることの無いように協力して取り組んでいる姿にホッと致しました。
私にも部下のYさんにも質問をしますし少しずつ打ち解けてきて笑顔や笑い声も出てきました。

あっという間に3時間が過ぎて昼食です。
各自持参したお弁当を食べながら、ここでも楽しく会話をしながらの45分間のはずだったのですが、早々に食べ終わると3人で工場内を駆けずり回り鬼ごっこを始めました・・・リラックスし過ぎです。(汗)
休憩時間内ですのでケガをしなければ構わないのですが、この緊張と緩和の境目がよく分かりません。

休憩も終わり午後の仕事はふざけないように少々注意をしながら、それでも仕事はキッチリとやり切って頂き、当初の予定の午後3時を迎え終了となりました。

最後にお茶を飲んでもらいながら「何か印象に残ったことや、学べたと感じたことはある?」っと聞いてみましたが、答えてはくれましたが、ありきたりな回答ばかりでした。

でも、私が想像していたよりもしっかりと協力してやり切ってくれたことは本当に感心しましたし、そのことをしっかりと伝えお礼を言って解散となりました。

生徒さんにとってこれで良かったのか? どうすればもっと良い経験にしてあげられたのか? まだよく分からないでおります。
また、今後の経営塾などで皆さんのアドバイスを頂けたらと思います。

職業体験①

2017.10.28(土)  小野園三島店 室伏剛

ブログ1日目、宜しくお願い致します。
数日前にブログの立候補をさせて頂きました。もともと古橋さんの次は私の担当だと認識しておりましたが、今回もネタに困っていた私としては誰か別の方が立候補してくれるかもと淡い期待を抱きつつ・・・(汗)でも1週間遅らせたところで、その分、中途半端に考え続けるぐらいであれば思い切ってやり切ってしまおうと心した次第です。
拙い内容ですが一週間、宜しくお願い致します。

私の勤める小野園製茶工場に職業体験として近隣の中学2年生の男子生徒さん3名が来ることになりました。
ここ何年かはこの時期に高校生を受け入れておりましたが中学生は初めてです。

職業体験といっても生徒さんが将来お茶業界で働く可能性は低いと思いますし、技術を教えてもあまり意味がないと思いますので毎年どのような内容にしたらよいのか迷いながら取り組んできました。
学校側からは社会人としての自覚、いずれ社会に出る時の参考になるような経験をこの時期にさせることで、これからの学校生活に活かしてもらいたいという思いがあるようです。
実際私が中学生だった頃を振り返ると、将来なんの仕事をしたいのか全く考えてもいませんでしたので、このような経験は生徒さんにとってとても貴重な事のように思いました。

以前の高校生にはお茶の畑仕事をして頂いたこともありましたが、ここのところ雨の日が多いいこともあり工場内の仕事をして頂く事にしました。

折角一緒に仕事をするので生徒さんに何を感じ取ってもらいたいのか、その為に自分はどのように接するべきなのかを考えました。
先ず職場の雰囲気を肌で感じてもらうことも意味があると思いました。
その為には自分や他の社員さんが元気で笑顔でやり甲斐を持って仕事に取り組むことが大事だと思いましたし、生徒さんとのコミュニケーション作りも大切だと思いました。

そして仕事ですので学校の授業のように時間が来れば終わるというのではなく、本日中に終わらせたい仕事内容を伝えてやり切ることが出来て初めて仕事が終了するというものにしました。(勿論、生徒さんが滞在出来る時間は決まっておりますので、その中で十分やり切れる内容を組みました。)
そして別々の5つの工程を生徒さん3人で同時に行う事で協力しながら取り組んで頂く内容に致しました。
あと、自分の心構えとして、3人の名前を覚えて話をするときは名前で呼ぶこと、そして自分が話すよりも生徒さんがより多く話してくれるように仕向けることを課題としました。

まだ生徒さんと顔も会わせておりませんのでイメージも明確ではありませんが、折角頂いた出逢いを良いものにしていきたいと思います。

いろんなアウトプット

「 いろんなアウトプット 」

H29年10月27日(金)
古橋 力    タクシー会社勤務

忙しい中のコメントをありがとうございます。
ブログ7日目です、よろしくお願いします。

1年ほど前から、夜勤の方から野菜をいただいています。
ただの野菜ではなく、植えてある苗ごとくれるのです。
50センチくらいのポッドに、種をまき、発芽させ、少し大きくなっ
た苗を持ってきてくれるのです。野菜を育てるのが趣味の様で、
季節に合わせていろんなものに挑戦しています。広い庭ではなく
アパートのベランダでやっていると聞き、またびっくりしました。
その人とは、よく話すようになり、「良かったら育てて。採れたては
美味しいよ」と、モロヘイヤ、サニーレタス、青しそ、などを会社に
もってきてくれます。それだけでも、大変な労力です。

今日も、その野菜ポッドから、サニーレタスを摘んで、サラダにして
食卓に加えました。獲れたての野菜は、とっても美味しいですね。
美味しいから、虫もたべたいのでしょう、小さな虫、イモムシなどが
気が付くと沢山います。気にしないで、洗うだけで食べています。
これは、家庭菜園ですから気にならないのだと思います。
農業をされている方々の苦労が、分かりました。そして、いつの間に、
こんなに沢山の虫がつくのかと、驚きました。
私は食べるだけで、美味しいとか、そうでないとか評論家みたいに
していました。

お互いに、同じ職場で仕事をしていて、この夜勤の方は周りに上手
に自分をアウトプットされていると思います。この様な行動がとって
も大切なのだと感じています。私ももっと、積極的に自分をアウトプット
していこうと思います。

1週間、ありがとうございました。

こえかけ

「 こえかけ 」
H29年10月26日(木)
古橋 力    タクシー会社勤務

コメントをいただき、ありがとうございます。
ブログ、6日目よろしくお願いします。

私がカウンターに入っていると皆さん、いろんな言葉をかけて
くれ、とても嬉しいです。
「おーい、ネクタイを持っているの? もう使わないからあげるよ。
家は近いから、持ってきてあげるよ」と言ってくれた方がいました。
その方は、内勤をしていましたが、定年前にドライバーに転向
した方です。20本ほどの、ネクタイをいただきました。仕事を
終えて、自宅に戻ってからまた届けに来てくれました。
本当に、嬉しく思いました。
他にも、「ネクタイをあげるよ」という方が2人ほど声をかけてくれ
ました。こちらもありがたく、いただく事にしました。

今まで、あまり話した事がない日勤、夜勤のドライバーのかたが
声をかけてくれました。
「カウンターの中はどうだ、慣れたか?」
「自分が思ったとおりにやればいいよ、周りは気にする事ないぞ」
「乗っているのと、どっちがいい?」、などなど、カウンター越しや
トイレなどで声をかけてくれるのです。
また、どう見ても「おじさん」の私にも、若い人たちからも声をかけて
くれます。

皆さんの温かい声掛けに、「ありがとう。よし!がんばるぞ!」と
思い、仕事をしています。私からも、皆さんに声をかけていくことが
大事だと思いました。

変化

「 変化  」
H29年10月25日(水)
古橋 力    タクシー会社勤務

コメントをありがとうございます。
ブログ5日目、よろしくお願いします。

今回の異動では、いろいろな変化がありました。
仕事内容は勿論ですが、勤務時間が変わりました。
4勤2休は、乗務員と同じですが、日勤(6:30~17:30)が
2日間、夜勤(17:30~6:30)が2日間になりました。

乗務員の時は、日勤から夜勤へ4日間かけてだんだんと変わり
ましたが、これからは、急に変わります。夜勤の日は帰宅すると
7:00になりますから、家族は朝の支度をしています。家族は、
朝食で私は夜食という変な!食事です。コミュニケーションをと
るには、うってつけですが・・・笑。
年齢も若くはありませんので、意外と応えますが、無理はしない
で少しずつ慣れていこうと思っています。

そして、服装が変わりました。ネクタイをすることになったのです。
何十年ぶりでしょうか。その当時の背広は、サイズが合わなくて
(痩せたので!)、デザインも古く、しかもシミなどもありました。
ネクタイも、シミがあって殆どは使えません。
ネクタイ姿での勤務は、20数年ぶりです。新卒の頃の、気持ちを
思い出しました。ピカピカの1年生です。
謙虚な姿勢で勤務に臨みたいと思います。

普段から

「 普段から 」
H29年10月24日(火)
古橋 力    タクシー会社勤務

ブログ4日目です、宜しくお願いします。
コメントをいただき、ありがとうございます。

本来なら私は、クラブ主催のツーリングに行っているはずなのです
が、自宅でブログを書いています。
ここ最近は、雨が続いていて先週の予定を今週に変更したのですが、
台風が日本を縦断するとの予報で再び中止になりました。
久しぶりの参加でしたので、行けなくて残念だと思う反面、ブログを
書く時間ができたので、ホッとした事も事実です・・・(笑)。

最初の頃は自宅で書いていました。しかし、環境を変えてみるのも
良いものです。最近では、喫茶店(古い表現ですね、スタバのような)
でパソコンを開いている方々をよく見かけます。コンセントや、Wi-Fi 
を用意する店舗が増えていますね。

私は、こういう喫茶店で長居をする勇気がないので、図書館の社会人
自習室に行き始めました。パソコン使用OKなのですが、とても静か
なので、私はキーを打つ音に気を遣ってしまい、集中できませんでし
た。
次に行ってみたのは、ネットカフェです。あまり良いイメージを持って
いませんでしたし、有料ですから、私としてはかなりの冒険でした。
しかし、店内は明るく、社員さんの対応も良くて、期待を裏切られまし
た。仕切りのあるだけのブースで十分ですから、金額も思った程高く
はありませんでしたし、個室感があるので意外と心地良いのです。
しかし、私はブログ1件を仕上げるのに、かなり時間がかかっています
ので、出費は思ったよりも多くなっていました。

しばらくは、また自宅で書いていましたが、コワーキング・スペースと
いう存在を知りました。会員制ですが、単発の利用も可能でした。
1日中滞在しても500円の定額です。個室ではありませんが、利用者
はそれぞれに仕事をしているので、いたって普通に作業ができました。
日割りの賃貸オフィスといえばよいでしょうか。   

とはいえ、どの場所で書くのかは重要な事ではありませんね。普段か
らいろいろな物事をよく観察する事がブログの素になると思います。
人との会話の中から、その人の言った言葉や表情、見た景色や、読ん
だ本や仕事の内容など、注意深く観察をしていきたいと思いました。

ひと言

「 ひと声 」
H29年10月23日(月)
古橋 力    タクシー会社勤務

コメントをありがとうございます。
ブログ3日目です、よろしくお願いします。

運行管理の仕事に就いて、20日ほど経ちました。乗務員をして
いる時に、ヘルプとして運行管理を経験した事がありました。
しかし、その時は数時間だけで、仕事内容も限られていました。
当たり前ですが、未経験の事が殆どで覚える事が多く、業務に
追われています・・・。頭の回転の遅さ、記憶力の低下を実感して
います。若いと思っていても、老化は確実に進んでいますね、
少しでも進行を緩めたいと思っています。

タクシーは24時間動いています。乗務員と同じく私達も交代制で
深夜の業務が有ります。朝6:30までの泊り勤務もありますから、
早く慣れたいと思います。
出入庫時の点呼、個々の運行・健康管理、車両の管理、事故防止
策の実施、そして常に改善をする、などが大まかな業務です。

2年前に使用した、運行管理者のテキストを読み返してみました。
「運行管理者には、法令に定められた運行の安全確保を行い、
交通事故を防止していく使命と責任が課せられています。輸送
の安全の責任者であることをしっかりと認識し、誇りと自覚をもって
業務を遂行しなければなりません」と書いてありました。忙しさで、
基本を忘れていました。

また、次のことが目にとまりました。
「ハンドルを握って自動車を運転するのは運転者ですから、日頃か
ら運転者の声に耳を傾け、積極的にコミュニケーションを図り、常に
安全で明るい職場環境を築いていくことも重要な役割です」、と
書かれていました。これはとても大切だと感じました。

所長から、「乗務員が出社してきたら忙しくても手を止めて、必ず
ひとこと、声を掛けてね」 と言われました。この声掛けが信頼関係
をつくる上で最も重要なのだと、思いました。今後の目標にしてい
こうと思います。








[転職」

「 転職 」
H29年10月22日(日)
古橋 力    タクシー会社勤務

ブログ2日目、よろしくお願いします。

10月1日より、乗務員から、運行管理の業務に就く事になりました。
先月、所長から「運行管理者に推したいのだが・・」と、面談をしました。
とても悩みました。そして2回目の面談では、「乗務員を続けたい」
と断りました。

私は、入社以来、乗務員をしてきました。この10月で4年になります。
安全運行、サービス、営収、これらの3つを大きな目標としてハンドル
を握ってきました。どれもナンバー1を目指して運行をしてきました。
昨年は、班長になり、人との関わりの大切さも勉強させてもらいながら、
ドライバーの業務と共に、良い意味で仕事が楽しくなっていました。

私としては、定年(63歳)までドライバーとしてやっていこうと思って
いました。その後は、準社員として続けていくつもりでした。

所長は、自身の経験を話してくれました。やはり、乗務員から内勤に
異動する時にとても迷ったそうです。
こういう機会は少ないこと。高齢になると今と同じ様にはいかないこと。
等々、親身になって話してくれました。
「俺についてこい・・、心配はするな」という言葉で、私は決断!しました。

同じ会社ですが、業務は全く違いますから、「異業種へ転職」したよう
に感じています。今は、1日が更に早く過ぎています・・・・。
まずは、教えていただいた仕事をきちんとこなすことが大事です。そして、
ドライバーの時に運行管理の方にかけていただいた言葉を思い出し、
皆さんに声掛けをしていきたいと思います。
ドライバーの経験を活かした運行管理者になり、ステップアップしていき
たいです。

「1週間、よろしくお願いします」

「 1週間、よろしくお願いします  」

H29年10月21日(土)
古橋 力    タクシー会社勤務

本日からブログを担当させて頂きます、よろしくお願いします。
沼津経営塾の創立13周年、おめでとうございます。

沼津ラクーンでの、吉本の芸人さんとの共同開催は、とても盛り上
がった様ですね。杉井さんが、ブログ「杉井のひとこと」にアップして
くれました写真から、かなりの熱気!を感じました。
私は、テレビをあまり見ないので、芸人さんがわかりませんでしたが、
妻や娘に聞いたり、ネットで調べたりして、皆さん良く似ていると、
遅ればせながら大笑いさせてもらいました。

参加させてもらった妻、父母も楽しかったと笑顔で話してくれました。
私は、勤務先の部署が変わり、シフトの関係で欠席させて頂きました。
その代わりに、妻の母が行ってくれました。急な事なのに、声を掛け
ていただいてとてもありがたいと思いました。孫である幹大に会え
なかったのが残念であったようですが、大いに楽しませてもらったと
言ってくれました。

現在、息子は長野県の渋温泉、春蘭の宿 さかえや さんで研修を
受けさせていただいています。杉井さん、西村さん、ありがとうござい
ます。また、現場が忙しいなか出して頂いた海野社長、受け入れて
くださった湯本社長、気にかけてくれる仲間の皆さん、ありがとうござ
います。
私はブログを1週間、書かせて頂きます。よろしくお願い致します。

職場体験の子との関わり

2017.10.20(金)                     うみの塗装 希代和也

 先月の9月の後半の3日間、職場体験として高校3年生の女の子がこの「うみの塗装」
に来て一緒に働きました。
実際に現場では3日間同じ作業をその子一緒にやりました。
 職場体験の子が来ると最初に聞いた時には、どうやって声掛けをしようか
正直色々と考えていましたが、今勉強させていただいている建設的な対応や、関わり方を
実践するよい機会だと思い、とにかく作業のことよりも、その子自身に対して注目するようなかかわり方をしようと思いました。
 実際に作業を一緒にやらせていただくと、黙々と作業をやってくれました。
作業中やあいている時間は、作業や仕事の話ではなく他愛もない世間話をしていました。
 とても大人しい子でしたが、元々僕自身がその子と同じような立場だったので、
大人しく自分から進んで関わろうとしない子でも、心のどこかでは自分の存在価値を
求めていたり、そしてそのような事は人から自分の存在を認めてもらえたりと
対人関係の中で自分の存在価値を感じることが大きな部分を占めていると思いました。
なので、相手が誰であってもあまり変わらないような作業や仕事の話といったような
内容ばかりするのではなく、その子自身にフォーカスを当てた、「人」を見る話しを
しようと心がけました。
 最初は緊張してぎこちない感じでしたが、好きなアニメの話をしてくれたり、
通っている学校の話をしてくれたりしてくれました。
 僕自身もかつてはその子と同じような立場や経験をしていたので、
なんとか来てよかったと感じてもらったり、僕が実際にその子に何か特別なことをしてあげられることは、ほとんどないかもしれませが、その子の話したいことをしっかりと聞いてあげることで、その子自身が少しでも自分の存在価値を実感してもらいたいと思いました。
 また、僕自身も自分と同じような子と関わることで、どれだけその子の役に立てたかわかりませんが、自分が誰かの力に少しでもなれるのだと実感することができたことが
とても嬉しかったです。そうした喜びはきっと、どこかで僕が求めているような
自分の価値なのかもしれないとも思いました。
こうして誰かの役に立てたりすることや、特に同じような経験をしている人に少しでも
力になってあげられる自分に、もっとなりたいと思いました。

一週間ありがとうございました。

N様

2017.10.19(木)                     うみの塗装 希代和也

 先日の雨の日にN様というお客様の現場調査と見積もり提出に行かせていただきました。
このN様は僕が初めて入らせていただいた現場のお客様で、当時はちょうどN様のお家の塗り替えが終わる日でした。それからN様の玄関のタイル張りをやらせて頂いたり、
ウッドデッキの塗装をやらせていただいたり、鉄骨の塗装をやらせて頂いたりと、
色々なお仕事をいただいています。
 そして先日お風呂場に手摺を付けたいとN様からの希望がありましたので、
その相談に今回は僕が初めて直接N様とお話しさせてどのようにするかを決めさせていただきました。
お話しはN様がお風呂場の中に一か所手すりを付けたいとのことでしたので、
どのような形状で、どのような用途の手すりが欲しいのかを話し聞くということで、
特別に難しいことではありませんでしたが、6年もの歳月を経て、自分が初めて入らせて
いただいた現場のお客様のお仕事を、自分が話し合ってやらせていただけるということが
とてもうれしく思いました。
 そんなN様は被災地支援活動の時には寄付をしてくださったり、毎回お会いするたびに
飲み物をくださったりします。
そんなN様のように応援してくださるお客様がいるという事を忘れずに、
よろこんでいただく仕事をするということを意識して毎日、現場に入らせていただきたいと思いました。

ホームページ

2017.10.18(水)                     うみの塗装 希代和也

 先日の雨の日に、ホームページの更新をやらせて頂きました。
更新をしたのは主に施工事例という部分で、これまでにやらせていただいたお客様のお家の塗り替えのことを詳しく紹介させていただきました。
 施工事例を更新するにあたって、どのような内容にすればいいかを参考にするために
他の塗装屋さんのホームページをいくつか見てみました。
 それぞれ違う塗装屋さんのホームページを5つ程見ていると、その中でも
自分ならこの塗装屋さんにならお願いしたいなと、感じるところとそうでないところが
ありました。
塗装という業種なので、仕事としてやる内容にはほとんど違いはないと思いますが、
ホームページの施工事例を見るだけでも、建物のビフォーアフターの写真だけを
載せている会社と、一つ一つの施工中の写真を載せている会社がありました。
 実際に自分がお仕事をお願いする立場になったときに、ホームページを見ただけの
印象だと、しっかりと施工事例を載せているほうにお願いしたいと思いました。
また、逆にページを細部化しすぎて結局どこの何から読み始めればいいのか
正直迷うような例もありました。
 今回ホームページを作るにあたって、ただ自分たちのやったことや主張したいことを
載せるのではなく、どんなお客様にどんな印象を与えたいかを考えて内容を作らなければいけないと思いました。
 また自分がいいなと思った、他の塗装屋さんの参考になったホームページが、
具体的にはどのような部分がいいのかを見つけたり、その部分が本当に他の方にとっても
良いと感じるものなのか、色々な人に聞いてみたりして、より良いものにしていきたいと
思いました。

わかりやすい言葉


2017.10.17(火)                  うみの塗装 希代和也

僕たちが毎日現場に入らせていただくときに、お客様に作業日誌というものを渡します。
作業日誌はその日にやらせていただいた作業や連絡事項を書かせていただいています。
これまで作業日誌を渡していて、作業や家が変わっていくことに関心のあるお客さまもいれば、
あまりそこまでこだわりのあるわけでもないお客さまもいらっしゃいます。
 作業日誌もこれまで何気なく書いていましたが、作業をかかせていただくときに
専門用語などを使っていましたが、一見すると自分たちが何気なく使っている言葉でも、
お客さまにとっては、きっとわからない言葉かもしれないと思いました。
読んでもあまりわからないことなので、作業日誌を渡されても
どうしたらよいのかと感じているかもしれないと思いました。
 例えば、「養生」という言葉をそれまで何気なく使っていましたが、
これからは「飛散防止のためのビニールでの養生」や、「塗装」と一言で済ませるのでなく「下処理塗装の一回目」などその言葉を聞いただけで、お客さまがイメージがしやすい
言葉を使うというようにしていこうと思いました。
作業日誌も、ただ作業を書いて渡すという事が目的になって形骸化してしまわないように、
お客さまがわかりやすい言葉を使うという配慮自体を行う事が、丁寧さや親切さを
表現することだと思いました。
自分たち目線でなく、お客さまがどんな目線で見ているのかということをもっと
大切にしていきたいです。

時間と質の向上 

2017.10.16(月)           うみの塗装 希代和也

 僕たちのお仕事は、間に工務店などが入らず、お客様から
直接お仕事をいただいています。
他の塗装屋さんのお手伝いをさせていただいた時には、
工務店の下請けという事で、今日やることがスケジュールとして決まっています。
そしてそのスケジュールに合わせて作業を進めなければいけません。
 それに比べて、元請けでやらせていただいている僕たちは、
それほど時間にシビアではありません。
時間を一番に考えてしまうと、どうしてもピリピリとした雰囲気になりやすいですし、
品質も悪くなりがちです。
ですので、これまではどちらかというと品質重視で一つの現場の施工期間が
長くなってしまうことは必然でした。
 ですが、品質が良くても時間がかかり過ぎて、赤字になってしまうことは
品質が良くても、良い仕事とは言えないと思いました。
僕自身お仕事をさせていただいて、4年目になったので、これまで以上の品質を
求めながら、これまで以上に時間的にも良いお仕事ということにこだわりたいと思いました。
 そのためには、MGで勉強させていただいているように、どの日数で一つの現場をこなせば
よいのか具体的に目に見えるようにしたり、少しでも日々の作業の中でより良いやり方を
工夫したり、1日どこまでやるかその日の目標を決めたりと、
これまで明確に決まっていなかったような工夫をもっと具体的にしなければいけないと思います。
日々時間と品質の良い仕事をしていきたいと思いました。

沼津経営塾13周年

2017.10.15(日)                  うみの塗装 希代和也

 13日に行われた沼津経営塾13周年では、本当にありがたいことに満席に
となりました!
今回の13周年で、沼津ラクーンよしもとさんでイベントをやらせていただくのは、
四年目になります。毎回、沼津住みます芸人さんの富士彦さん、ヌマンヅさん、
チューリップさんにはお忙しい中、新喜劇の芸を考えていただいたり、
貴重な体験をさせていただき本当にありがたいです。
 これまで11周年の際には本家新喜劇のワンシーンをやり、
昨年の12周年ではマジックバーという設定で、そして今年はキャバクラという設定で、
芸人さんのネタを真似してやらせていただきました。
 初めてラクーンよしもとさんでやらせていただいた10周年の時には、
ほとんど会社PRだけでしたので、各社それぞれが考えてくるという感じでしたが、
新喜劇という形でやらせていただくようになってから、一つのストーリの中で
劇とPRを一緒にやるので、本番までの打ち合わせから練習を通じて
一緒にやらせていただく沼津経営塾に参加されている皆さんと、
ただのお付き合いという関係ではなく、良い仲間という風な雰囲気になれるのを
感じました。
 こうした貴重な経験をさせていただいた芸人さんと、芸人さんともお会いできるきっかけを
くださった小野さんありがとうございました!

改善提案

 改善提案           

2017.10.14(土)                 うみの塗装 希代和也

一週間よろしくお願いします。

 僕たちは毎日現場仕事を終えて、事務所に帰ってくると
日報というものを書きます。
その日、現場でどのような作業をどの時間帯に行っていたのかという事を
振り返って、記録をすることが目的です。
 その日報の欄の中の一つに、「改善提案」という項目があります。
これは、その日作業をやるなかで、「もっとこうしたほうがやりやすくなる」と
気づいたことを書く欄になります。
 日報を書き始めた当初のころは、この部分に書くことがあまり思いつかないことが
多かったですが、だんだんと経験が増えていくごとに、改善提案に書くことも
増えてきました。
 実際に現場作業もある程度決まったやり方がありますが、ペンキ屋さんによって
やり方が全く違ったり、状況によってもやり方が変わってくるので、日々よりよい
やり方を見つけることが大切だと思いました。
 初めのころは、ただ言われたことをがむしゃらにやることでいっぱいいっぱいで、
その作業の意味など考えるよりも、とにかく体を働かせるという事が必要でした。
ただ、年数や経験を重ねてくると大概の方でも、ある一通りある程度の作業をこなすことができます。
ですが、そうしてくると以前のように明らかな変化というものが見えずく
こんなものなのかなと、そこで満足してしまう自分がいました。
 それから、一作業員という立場から現場を仕切りながら働くという風になってから、
自分はまだまだ全然わかっていないことばかりなのだと痛感しました。
ある程度作業になれてきたら、ただ目の前の作業をこなすのではなく、
そこからは自分の頭の中でその作業をやる目的や意味を理解をしたり、
少しでも良いやり方がないかと工夫をしなければ、技術の向上や対応力の変化が
ないのだと思いました。
 新しい工夫を試しにやってみた結果、思っていたように上手くいかないこともありますが
そうした結果以上に、自分の頭で考えたり、工夫したりすることで自分の引き出しが増えたり
得難い経験を得るという事が大切なのだと思いました。
 

「いざ!沼津経営塾13周年inラクーンよしもと」

「いざ!沼津経営塾13周年inラクーンよしもと」
2017年10月13日(金)
おはようございます。細谷です。最終日よろしくお願いします。

今日はいよいよ13周年ですね。皆さん準備は出来ていますか?13日の金曜日って何か出てきそうな気がしますが、今日はアィン、キエンに我が家の長男まで新喜劇参加で楽しみです。

今回、アィンとキエンに対しては日本語を話すハードルを下げる目的があります。自分もそうですが外国人と話す時って緊張しませんか?ましてよしもとの舞台で話すことはハードル的には高いですが、普段の生活に戻るとよしもとの舞台で話すのに比べたら、その辺にいる日本人に話しかけることは、それほど大変ではないと思うのです。

今週書いた仮説の中に心情的な情意フィルターがかかると、日本語の習得が遅れるというのを書きましたが、何事も経験で、実践の中から自分で得たものしか身に付かないと思っています。

また、長男を参加させようと思った理由は、芸人になりたいという夢を少し応援したいという所からです。妻から長男の作文を見せてもらいました。以下全文です。

「自分を採用してくれる会社」   ほそやたいせい

今のぼくを採用してくれる会社は本家よしもとです。よしもとにはいりたい理由は、死ぬまでに世間に名を残すという理由と、きらいなやつらを見返すためです。そして、テレビに出て有名になって、飛行機やバスで全国、そして世界中を回ります。(アジアとアフリカと南アメリカとスペイン以外)そしてギャラで一生遊んで生きていくためです。
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イチローや本田圭佑のような考えのしっかりした夢ではありませんが、また、動機もかなり不純ですが、仮でも舞台に立つことで何かを感じ取ってくれたらなと思います。この作文を見ての息子へのコメントが難しく、どうしたらいいかわからなかったというのもありますが、自分の考えを文章にまとめたことや、よしもとの舞台に立ちたいと言ってきたことは認めてあげて、少しでも経験を積ませて、小さな成功や小さな挫折を繰り返して成長していってもらえたらなと思っています。
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1週間ありがとうございました。

「利家とまつの生き方」

「利家とまつの生き方」
2017年10月12日(木)
おはようございます。細谷です。6日目よろしくお願いします。

長男の夏休みの宿題で戦国武将の一人を新聞に書くというがありました。それならということで夏休みの旅行の時に金沢城に行ってきました。加賀百万石の礎を築いた前田利家とまつについて少し勉強することができました。それ以来、大河ドラマの「利家とまつ」を借りてきて今少しずつ見ているところです。

<金沢城>
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<前田利家像>
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前田利家は織田信長の家臣で豊臣秀吉と家族ぐるみで仲が良く、豊臣政権下では五大老として徳川家康に対抗できるほどの力を持っていたとされます。武勇にすぐれ、ソロバンも早くから使いこなしていたようで、経済感覚もあったようです。

信に熱く、不遇だった時代でも大事にしてくれた友人が真の友だとして、出世してからもその友を大事にしたそうです。自分と照らし合わせて、13周年に来てくれる真の友が何人いるかわかりませんが、困った時に助けてくれる仲間、また逆に困った時に助けにいける仲間を増やしていきたいなと感じます。
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ちょっと話はずれましたが、戦国武将に限らず、伝記物を読んだり、聞いたりするときにいつもポイントとして見ているところがあります。それは、リーダーシップの取り方と忠誠心についてです。

その時代時代で背景や状況も違いますが、利家とまつの場合は他の利己的な武将と違い、
「信」や「忠」といったまっすぐな武士道を感じました。
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日本の戦国武将をはじめ中国の春秋戦国時代の武将などの生き方は、特に興味深いものがあります。自分が何を大切にしてどう生きるべきか、参考になることがたくさんありますね。

ざっくりですが、儒教の教えに「仁・義・礼・智・信」というのがあります。自分はどのタイプのリーダーシップをとるのか、どの言葉がしっくりくるのか、生き方の基礎になる部分を考えたいと思います。

ちなみに五常の教えを簡単にまとめると、
① 仁とはやさしさ
② 義とは義侠心(人助けの心)
③ 礼とは礼儀礼節をつくす
④ 智とは善悪を真に理解し、正しい判断、偏りのない考えを持つ
⑤ 信とはウソをつかない、心と言葉行いが一致し、信頼されること
です。これ以外にも色々とあると思いますが、ここで質問です。

細谷を漢字一文字で表すとどんな漢字が当てはまると思いますか?ちなみに小野さんは間違いなく「笑」のような気がします。

「復活!STK通信」

「復活!STK通信」
2017年10月11日(水)
おはようございます。細谷です。5日目よろしくお願いします。

先日、久しぶりにSTK通信を発行しました。6年ぶりくらいですが、届いている人には届いていると思います。経費の削減や当初の目的達成など、理由は色々ありますが止まってしまったことは事実です。

なぜ、もう一度出そうとしたか?縁を大事にすると言いながら、日々の仕事に追われていたり、色々な会を辞めたり、自分から縁を手放しているのかなと感じたりしていました。

社内報なので、本来は社員さんに自分の考えや役に立つ情報を書くのですが、最近、日本語の勉強も含め、インプットすることが多く、どこかでアウトプットして自分の頭の中を整理していく必要があるなと思っていたところです。

また、新しくホームページも変わり、黒字にもなり、こういう時に畳みかけるように良い事例や準備したことを記録して、STK製作所の教訓にしようかと思っています。

読んだ本のこと、工場の状態、人の状態、家族の近況、技術情報等々、あっという間に1日、1か月、1年が経ってしまうので、会社や自分のやってきた足跡をきちんと記録して次に活かせるようにまとめていきたいと思っています。

ブログもそうですが、採用活動時にこの通信が威力を発揮したことを覚えています。相手にとても良いイメージを持ってもらえるということです。内容も役に立つ情報も含め、社員旅行や家族の話、得意先の話なども載せていたので、相手から見ると興味深い内容なのだと思いました。

SNSでの個人情報流出など情報発信も不特定多数に出すには難しくなりましたが、今までの信頼のおける人たちに通信を送ることで、STK製作所の認知度を高め、狭くても深く存在感を示せるようにしていきたいなと思っています。

ブログを読んでいる方で、STK通信が届いていない方、欲しい方などいらっしゃたら、送りますので、ご連絡ください。

「仮説の仮説?→挑戦?」

「仮説の仮説?→挑戦?」
2017年10月10日(火)
おはようございます。細谷です。4日目よろしくお願いします。

昨日のブログの補足です。昨日の仮説は自分に当てはまることが多くあり題材にしました。基本的に外国語習得に関しての仮説ではありますが、自然に身についている状態の「習得」と規則を学ぶ「学習」では大きな違いがあり、インストラクターの資格が取れなかったり、スキルというか技術などを使える状態にする基準というのがわからなかったり、なぜなのかなとずっと考えてきたことです。

その人の特性や価値観によって、これらの仮説が当てはまったりそうでなかったりしますが、学ぶという点で順序というものはみんな違い、その時の課題や心情、周りの環境によって大きく左右されることは確かです。また、目的意識の高さや目的と手段の入替も学ぶときに気をつけなければならないことかなと感じました。

自分の中で勉強するというのは、パズルのピースをあてはめていくようなもので、見えないピースに対しては、すでには持っているピースから、全体像を想像して挑戦していくことです。仮説を検証していくというのは経営計画を立てていくのと一緒な感じがしています。

出来るかどうかわからないのに計画を立てて、実行して、反省してPDCAを回していくのと似ていますが、仮説を仮説で終わらせる事無く、原因と結果を結び付けて修正してくことが大事になるのかなと感じます。

キエンの日本語がなぜ上達しないのか?Y君の技術力がなぜ上がっていかないのか、10数年経っても以前と変わらない売上で会社の成長が3歩進んで2歩下がるスピードなのはどうしてか?など考えていた時に、「いくら勉強しても外国語が上手くならない理由」という文章が「いくら勉強しても黒字にならない理由」「いくら親切にしても社員が辞める理由」に見えて、ドキッとしたわけです。

習得するには言葉も大事ですが、その人の抱えているバックボーンが何か、よく観察したうえで、フレームワークみたいなものが何となく見えてくるのがポイントなのかなと思います。よくイメージという言葉を自分は使いますが、(主観の眼鏡ではありますが…)仮説と実証を繰り返す中で、プラスのイメージが挑戦する原動力になっているような気がします。

今日も少しわかりにくい文章になってしまいましたが、アウトプットする中で悩みながらでも答えを模索していきたいなと思いました。

「モニター理論」

「モニター理論」
2017年10月9日(月)
おはようございます。細谷です。3日目よろしくお願いします。

先日、日本語学校の授業で対象・社会言語学という科目の勉強をしてきました。その中に「いくら勉強しても外国語が上手にならない理由」ということで、1980年代にクラシェンという人が提唱した5つの仮説を聞いて考えさせられました。

① 習得―学習仮説(学習することと習得することに接点がない)
② 自然順序仮性仮説(習得するのに順序があり、教科書の文法の順番は無意味)
③ モニター仮説(学習から得た言語体系は、コミュニケーション能力に貢献せず、発話の正確さをチェックする「モニター」の役割しか果たさない)
④ 入力(インプット)仮説(理解可能なインプットだけが言語形式の習得を促進する。自分の能力を「i」とした場合、そのレベルを少し超えた「i+1」の言語インプットがあれば、言語は習得される。
⑤ 情意フィルター仮説(緊張・不安などの心理的障壁の情意フィルターがかかると習得が遅れる)

ちょっと難しいですが、簡単に説明すると以上の5つになります。例えば①の仮説は中学の時から英語はオール5だったが話すことは苦手だったり、④だと英語を聞くのがいいと言われたので、毎日英語だけのラジオ放送を聞いていたが難しすぎてチンプンカンプンで全然上手にならなかったとか、どれもドキッとする仮説だなと感じました。

学習ではなく習得に時間を費やしているか?、インストラクターなどの資格を取ろうとするときの障壁は何なのか?社員さんに技術や日本語を教える時に、いくら教えても上手にならないのどうしてか?などなど、今まで感じてきたことを、この仮説で少しすっきりした感じがしました。

もちろん仮説なので、批判や事実と違う所はあると思いますが、自分の中ではこの仮説を使って何かを習得する時の参考にしたいと思っています。(年代を追うごとに違う仮説も出てきますが、今勉強している範囲として)

「習得」というキーワードは大きいですね。どうしたら身につけることができるか、まだ勉強の途中ですが、解決のヒントはこれから学べそうな気がします。

日本語を勉強する中で、日本語を教えるだけでなく、歴史的背景や体系的な言語学の知識も一緒に勉強することができて、経営にも役立てられそうなことが、これからもありそうだなと感じます。アウトプットする機会に少しずつ紹介していこうと思いました。

「長男の誕生日」


2017年10月8日(日)
おはようございます。細谷です。2日目よろしくお願いします。

沼津経営塾に入ったころ1歳だった息子が10月5日で12歳の誕生日を迎えました。あっという間に大きくなって、月日の流れの速さを実感しています。

ご存知の方も多いですが、息子は発達障害です。ですが絵の才能があったり、読書が好きで最近では歴史なども得意になり、先日社会のテストで100点を取ってきました。

通級教室などの支援は受けていますが、出来るだけ外に出るように、夏休みの旅行など刺激を与えているところです。

誕生日プレゼントを何にするか?催促されていたのはゲーム機の「スイッチ」です。どこに行っても売り切れで、手に入らないことは伝えてありました。それでも欲しかったらしくソフトだけでもいいからと・・・(本体がないと遊べないのに・・・)

お祭りの小遣いを貯めたり、妹と共同で買う方法を考えたり、工夫はしていましたが本体が売っていなければ話になりません。とうとう誕生日プレゼントは「スイッチ」買う券にしてほしいと・・・。

自分も小学校5年生の時に初めてファミコンを買った時、うれしかったのを覚えていますが、そういう時期なのかなと思い、あとは売っているところがあればという感じでした。

5日は静岡で展示会があり、そのまま日本語学校に行きましたが、その間、時間が合ったので、静岡の町を散策していました。するとおもちゃ屋さんを発見!もしそこでスイッチが売っていたら、長男の運の強さに敬意を表して買ってあげようと(既成事実で探したけどなかったよと言えるように・・・)ふらっとお店の中に入っていきました。

すると何ということでしょう!1台だけ売っていたのです。カード払いはできず、現金でしか買えないということで、財布を見たら足りません。近くのコンビニでワオンカードにチャージしていた残高を見ると、これもまたちょうど足りる金額が入っていました…。

息子の運の強さとタイミング、思いの強さに、マルタスの機械を買うことができた自分と重なってしまい、クリスマスとお年玉を犠牲にしても買うべきかなと感じ、買って帰りました。

結果、予想以上に喜んでくれて、土下座をしながら、ありがとうございますと何度も頭をさげ、冷蔵庫からビールを持ってきたりして感動していました。子どもが生まれて初めてのテレビゲームでしたが、最近のゲームはリアルすぎて目が回ります。やり過ぎに気をつけて見守りたいと思いました。

「32期決算」

「32期決算」
2017年10月7日(土)
おはようございます。細谷です。1日目よろしくお願いします。

急に寒くなってきましたが、皆さん風邪などひいてませんか?自分は昨年からR1を飲むようになって風邪を引かなくなりました。1週間後は13周年なので体調管理をしっかりしていきましょう!

さて、弊社は9月決算ですが、おかげさまで黒字なりました。売上目標の102%、昨対144%でSTK製作所の代表になってから3番目に良い売上でした。昨年から背水の陣で臨んだ32期の振り返りをしたいと思います。

一番大きかったのは人の問題をクリアできたことです。2名の退職者も出ましたが、現場稼働率を最大限にあげるため、自分は3団体(勉強会含め)を辞めて現場に集中すること、ベトナム人2名と中途採用1名の3名を採用し、稼働率を上げる戦術が上手くいったこと。日本語教育を含め、自分も日本語の勉強をして、5年後の下ごしらえを始められたことは大きかったです。

計画通りの目標達成は2002年くらいの狂牛病の後、初めて中期経営計画を立ててV字回復した以来です。計画のイメージが鮮明に出来上がっていたような気がします。MGで戦略を練られたことも大きかったです。会社盤を強くするイメージが出来ました。

ここ数年で新規受注案件が増えたことやメインの得意先の受注が増えたことも大きな要因です。10月に入り、受注量自体は数年前の3倍になり、年末にアイスのしぼり機の受注が来ると4倍に膨れ上がりそうで、人と設備は増やしたものの、それでも間に合わないので、協力会社にお願いする案件も増えてきました。

来年2月に退職者が1人でるため、もう一度ベトナム人採用をするか、何人補充するかなど思案中です。自分も新しい機械を動かす予定でしたが、受注の事務処理や見積などの作業が多くなり、S君に一度覚えてもらうような処置をしました。ちなみに10月からS君を工場長にして、工場長は技術顧問・相談役になりました。(呼び方は変わりませんが対外的に)

リーマンショックと親族分裂から10年がたちましたが、そこから良く立ち直ってきたなと人ごとのように振り返ってしまいました。社員のみんなの頑張りはもちろんのこと、家族や仲間などたくさんの人にお世話になり、感謝しています。

今期は創業50周年を迎える節目になるので、一番いい形で迎えられるようにしていきたいと思いました。33期も頑張るぞ~!

防犯情報

平成29年10月6日(金)
高橋キーコーナーの高橋典雅です。
ブログ7日目です。1週間、たわいもない内容のブログにお付き合いいただきありがとうございました。
本当に毎回ネタを絞り出すのに苦労してます。皆さんも同じでしょうか?

皆さん応援ありがとうございます。錠施工1級試験、頑張ります!
杉井先生から弊社の経営理念をというお話がありましたので、書かせていただきます。
1、私たちはカギと防犯のプロとして、お客様の生命と財産を守るお手伝いをします。
2、私たちはカギと防犯のプロとして、知りえた知識を活用し地域防犯の啓発に努めます。
3、私たちはカギと防犯のプロとして、「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点にして他を益する」
  の精神をもって仕事に取り組みます。  以上3つです。
皆さんの会社にも経営理念があるかと思います。もし教えていただければ幸いです。

今日は以前にもお話しましたが、防犯情報を書かせていただきます。
2日のブログにも書きましたが、沼津市内で車上荒らしが多いです。
8月の1か月で36件 9月11日から10月1日までで33件と本当に頻発しています。
駐車場だと1台だけでなく数台被害が出ます。家の駐車場でも100パーセント安全ではありません。
防ぐには、第一に車内に物を置かない。駐車する場所も可能であれば明るく目立つ所に停める。
自動車にセキュリティ対策をする等。 
被害にあうと先ずガラスを割られます、昔は鍵穴にドライバーを突っ込まれて開けられる事がありましたが、現在は
メーカーも対策をし、開けにくくしたため手っ取り早いガラスを割ってという手口に変わってきています。
ガラスを割られますと1枚4~5万円程度の出費と、修理期間が1週間前後かかります。
頭に来ますが、本当やられ損です。くれぐれも気を付けてください。
これからも自分のブログの際には防犯情報書かせていただきます。
1週間ありがとうございました。

明日からのブログは細谷さんが担当になります。
よろしくお願いします。





チャレンジ

平成29年10月5日(木)
高橋キーコーナーの高橋典雅です。
ブログ6日目、よろしくお願いします。
皆さんコメントありがとうございます。
それぞれの職業や立場により極めるところは違いますが、最後はお客様の笑顔であったり
「ありがとう」の一言で報われる事も同じなのかなぁと思いました。
弊社の経営理念の1つでもある「お客様の生命と財産を守るお手伝いをします」を、日々実践していこうと思います。

今日のお題は「チャレンジ」です。
ブログ5日目ともなると書くネタがありません(泣)どうしよう・・・と思ったところに郵便で封書が来ました。
弊社も加盟している「日本ロックセキュリティ協同組合」から錠施工1級検定試験が行われるというお知らせでした。
以前からこの検定試験はあったのですが、平日2日間にわたる講習と試験ですし、費用もかかります。
この検定は国家資格でもありませんし、組合内のでの検定だから資格を持っていても「どうなの?」と思っていました。
しかし、今回興味を持ったのは、この先この資格制度で1級を取得した事で、自分自身の満足もありますが
お客様に対しても安心感を与えられるかもと考えたからです。
3級から1級までありますが、やはり1番難しい検定のようです。
自分もこの検定にチャレンジします。 もう宣言してしまいましたので退路はありません。
何とか受かるよう、筋肉トレバカで凝り固まった脳みそを(笑)勉強で刺激したいと思います・・・出来るかな~?(汗)
年齢的にも記憶力低下は否めません。老眼も進み眼も霞みますが、とにかく頑張ります!


プロ

平成29年10月4日(水)
高橋キーコーナー 高橋典雅です。
ブログ5日目です、もうネタ切れです(泣)
皆様からのコメント、ありがとうございます。
これからの仕事に生かしていこうと思います。
お客様の為になる情報をアンテナを磨いて感度を良くし収集して、的確な情報発信をしていこうと思います。
ありがとうございました。

今日のお題は「プロ」です。
「プロ」とはプロフェッショナルのことです。
NHKの番組も好きでよく見ます。やはりTVに出る方々は突き抜けたプロ中のプロ。
本当に凄い方々ばかりです。勿論自分よりも年上の方もいらっしゃいますが、丁度自分と同い年
の方々もいます。同い年でもその世界では重鎮と呼ばれる方もいます。
自分も「鍵屋」「ロックスミス」として30年働いてきました。
お客様からお金を頂いて仕事をしていますので、一応「プロ」と呼ばれる存在だと思います。
では、「プロフェッショナル」とは何か? 辞書では、専門家・本職とあります。
他の所で調べると、「自らの果たすべき役割を全うすることのできる能力を備えた人間の事」
「信頼できる高い知識と能力、強い責任感の持ち主の事」
「私はプロです」と自信をもって言える人の事。 ここまで調べた事を書き連ねましたが・・・
正直、「自分はプロだ!」と自信を持って言えるかな・・・?と考えてしまいます。
どの言葉にも到達していないし、中途半端です。職人としても社長としても・・・

どの職業にもスポーツの世界にも、「プロ」と言われる方がいます。
自分が見た中で1番はプロ野球の世界では大リーグの「イチロー」選手です。
実は自分は野球にそれほど興味がありません。そんな自分が尊敬しています。
誰より早く球場に入り「ルーティーン」のストレッチや初動負荷トレーニングを行う。
自分の身体をベストな状態に持っていき試合に望む。
チームのなかではほぼ最年長の選手がこう言う姿を見せる。若手はそれを見て習い自分の物にしていく。
これも「プロ」の仕事なのかなと思います。直接教えるのではなく見せて後進の育成を行う事。
自分には何も出来ていません。

自分は今53歳です。あと何年現在と同じクオリティで仕事ができるか?
プロの仕事としての仕上がりが出来なければ・・・看板を下ろすのも仕方がない事だと思っています。
あと何年かなぁ? その日が来るまで、1日1日を大切にお客様に満足していただけるよう
頑張って行きます。
皆さんもプロフェッショナルな仕事してますか?
プロとしての悩みや苦労話、聞かせていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

準備

平成29年10月3日(火)
高橋キーコーナーの高橋典雅です。
ブログ4日目よろしくお願いします。
皆様コメントありがとうございます。杉井先生の言われる通り防犯情報のが多かったですね。
この際、私のブログは防犯情報や犯罪の傾向などお話しさせていただこうかと思いました。
また色々情報収集して、皆さんのためになる情報を提供できたらと思います。

今日のお題は「準備」です。皆さんの中でも商売をされている方や職人の方は道具を使われると思います。
私も色々な道具を使っています。普段使うのは+ドライバーなどの工具、ドア錠の加工取付に使う電動ドリルや
ベルトサンダー、木製ドアの加工に使う鑿などの木工用工具、そして鍵屋さんが使う鍵開けの道具です。
ピッキングと言われる作業をするための工具や、自動車の鍵開けをする専用工具、住宅のドアを開錠する道具など
数は多くあります。また最近のカギは複雑な仕組みになってきています。
例えば自動車なら、トヨタのこの年式のこの車種専用の開錠工具、とかあるので揃えるのも大変です。
でも作業をするのに、その工具があるのとないのではかかる時間が違いますし、無いと出来ない場合もあります。
ある程度のお金がかかるのは仕方ありません。しかし、いつその車種の開錠作業があるかはわかりません。
ですから開錠工具の元を取ろうと思うと・・・厳しいですが作業依頼が入れば、ほんの数回で元が取れる場合もあります。
まさに工具貧乏・・・まではいきませんが、厳しいです。
小学生の頃入っていたボーイスカウトの精神「備えよ常に」はいまだに生きています。
工具も使いっぱなしではいけません。使ったらメンテナンスをして次の出番に備えます。
仕事の暇な日はコツコツとメンテナンスして1日を過ごします。最近・・・メンテナンスのが多いかな?(笑)

皆さんの仕事ではどうでしょうか?
お客様の為にどんな「準備」をされてますか?
接客業、飲食業、販売業など違った業種の皆様の仕事の準備や心掛けていることを
聞かせていただけると、今後の仕事に生かしていけると思います。
よろしくお願いします。

13周年イベント

平成29年10月2日(月)
高橋キーコーナーの高橋典雅です。ブログ3日目です、よろしくお願いします。
皆さん、コメントありがとうございます。
少しでも皆さんに防犯意識を持っていただけたら嬉しいです。
1件でも犯罪被害が減る事を願っています。
Facebook等でアップされていましたが、最近沼津の大岡地区で車上荒らしが頻発しているようです。
車両の室内には見えるところに物を置かないようにしてくださいね。お気を付けください。

コメントで、ドア錠の交換の価格のお問合せがありましたがドア錠のメーカーや形式により
価格も様々です。近くの鍵屋さんにお問い合わせください。その際には、錠前周りを携帯やスマホで写真を撮っていかれると
見積金額も出しやすくなると思います。

土曜日に沼津経営塾の皆さんと10月のイベントの打ち合わせをしました。
まだ細かいところまでは詰めてはいませんが・・・というよりまたぶっつけ本番になりそうです(笑)
今回も・・・かなりの大笑い間違いなしだと思いますよ~!!
当日お越しいただけるお客様、楽しみにしていてください。
自分も沼津ラクーンよしもと劇場の舞台に立つ事など普通では出来ないことですから
楽しみです。



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