お正月に、杉井さんのブログにあった『ペイフォワード』を見ました。
主人公の生徒は、先生に『今日から世界を変えてみよう』という課題を出されました。
生徒は自分にも世界は変えられると本気で思い、『ペイフォワード』(次へ回せ)をしました。
主人公が亡くなる前に、インタビューで言った言葉は「思うだけではだめ、ムーブメント(行動)を起こせ」でした。
まさに「行動が人生を動かす」でした。
わたしも、できたら世界をよく変えてみようと何となく思っています。
それには、当たり前のことを徹底的にやって、そういう人が少しでも増えれば少しだけ世界がよく変わるかなと、何となく思ってます。
でも主人公の彼は少し違いました。
それはとても具体的な考え方だったのです。確実に世界が変えられる方程式なんです。
この少しの差が、大きな差になっていくんでしょうか。だからCLでは具体的な行動に意味があるんだと思いました。
そこが、人の心を動かすことにも通ずるんだと思いました。
皆さんのご意見聞かせてください。
『ペイフォワード』を見てない人はわからないと思いますのですみません。
面白いので是非見てください、火薬を使わない映画もいいものです。