おはようございます。
小野@馬耳です。
仕事でバタバタ、体調不良でグタグタ…(汗)
それでも、笑顔でいっちゃいます!
一週間、宜しくお願い致します。
【時の過ぎゆくままに】
一月行く 二月逃げる 三月去るとは、
本当によく言ったもので、つい先日おせち料理を
食べていたかと思ったら、もう三月です。
もうじき、桜が咲き始めますね。
私は歳のせいか、桜が咲くと寂しくなります。
前にも話しましたか?(汗)
うちの会社の近くには、桜並木がありますが、
桜が散り始めると、その桜並木の下のアジサイが
咲き始めます。
アジサイが終わると蝉が鳴きはじめ、その声が
聞こえなくなった頃、葉っぱが落ち始めます。
そしてクリスマスソングが聞こえたかと思うと、
もうお正月。
おせちをつまみにお酒を呑み、一月行く… そして桜。
ほら、もう一年が終わります。
これじゃあ、ドンドン歳をとっていってしまいますね。
ジュリーも66歳ですもん。
(若い方はジュリーを知らないかな?!)
小さい頃は、一年がとても長く感じていたのに、
大人になってから、なぜこんなに短く感じるのでしょうか?
それには諸説あるようですが、知らない場所に行くときは
長く感じるのに、帰り道はそれに比べて早く感じるのと
同じようなことらしいです。
道の場合は、脳が、もう一度通る時や帰りに迷わないように
周りの景色を記憶しようとするんだそうです。
吸収する情報量が多いほど、
時間が長く感じるようですよ。小さい時は吸収する情報量が
多かったんでしょうね。そう考えると今は…(汗)
「時は金なり」というか、「時は命、人生なり」ですよね!
だらだら一日を過ごすのではなく、色々なことに興味を持ったり
新しいことに挑戦したりすることが、大切なんでしょうね。
「1年の目標」 27年2月27日(金) 古橋 力
ブログの最終日です、よろしくお願いします。
1年前にも目標を、このブログで発表させて頂きました。そうしたおかげ
で、1年間、意識して行動をすることが出来たと思います。
今年は、シンプルで、具体的にしました。以下の3つです。
1. 営業収入(売上) 金額を設定しました、去年と同じです
2. CSカード配布 100枚=1ヶ月
3. 家族の夕食を作る 1回=1ヶ月
補足です。
1. この売上金額の達成が、経済基盤を築きます。安全運転は必須。
2. カードを配布する事で意識しますから、仕事の質の向上につながり
ます。 また、全社で1番を目指します。
3. 毎日頑張ってくれている妻の休養日です。家族と一緒に食べる 機会が少ないので、話題作りにします。
無事故無違反、 運転票を100点でA、 ブログのコメント、 CL手帳、
ハガキ、 お礼の行動、 これらも引き続きしていくつもりです。
今年も、この場で発表させて頂きましたので、意識する事になります。
目標達成に向け、行動したいと思います。
皆さん、1週間お付き合いいただき、ありがとうございました。
「その後」 27年2月26日(木) 古橋 力
ブログ6日目、よろしくお願いします。
島田CL楽習会に参加した際、私が職場での体験を事例として杉井さん、
参加された皆さんに考えて頂いた事があります。今回はその事例の経過
を書きたいと思います。
(相談)
1年先輩の乗務員Aさんは、話好きです。夜中の乗務の際、トイレ休憩
を取るとAさんがそこでタバコを吸っている事があります。Aさんと話し
始めると15~30分位になってしまうので、トイレの後すぐに乗務に戻れ
ない状況です。Aさんと話す時間を少なくしたいと思っていますがどうし
たらよいでしょうか。
(アドバイス)
杉井さんからのアドバイスは、「戻れない状況」というのはおかしい。
「戻れますよ」と。
仕事中なのだから、自分の為すべきことをしましょう。
(その後)
私は、毎回ではありませんが、その様にしてみました。
Aさんに「仕事に戻りますから」と、話の途中でも言ってみました。
仕事中は、おしゃべりをする事より仕事をすることが優先です。
また、休憩場所を変えてみて、顔が合わない様にしました。
そのためか、話す時間自体が減りました。
乗務の後、洗車時には良く会話をしていますが、私は前程、
不快に感じなくなりました。私が会話の主導をして、調整する様
にもなりました。今では、メールで情報交換をする仲になっています。
この事例は、相手との関係も良好なまま今に至ります。この相談をして
から、Aさんの事を観察しました。他の班員や夜勤の人と、よく談笑を
しています。また、勤務時間を守り、ダラダラと遅くまでしません。質問
すると熱心に教えてくれます。見習う所が、多くありました。
在職2年目になり、多くの社員がいる中で、いろんな方と話す機会
も増えました。
相手の苦手意識を、正の注目で、良い関係にしていきたいと思います。
「旅館甲子園優勝」 27年2月25日(水) 古橋 力
皆さん、コメントを書いて頂きありがとうございます。
ブログ5日目、よろしくお願いします。
さかえやさん、杉井さん、旅館甲子園・全国優勝おめでとうございます。
2月18日に旅館甲子園の決勝大会が、ビッグサイトで開催されました。
1月度の浜松CL楽習会で、杉井さんが「見ておくと勉強になりますよ、
席を予約しますから」と声掛けがありました。私は、漠然と応援したい
と思っていたのですが、この言葉で、会場で応援しようと思いました。
会場は、たくさんの人で熱気があり、決勝大会らしい雰囲気でした。
そんな舞台の上で、さかえやのベテラン社員さんや若い社員さんは、
堂々と自分達の仕事していました。
決勝大会の舞台に上がった5社は、全国1600の旅館の代表ですから、
プレゼンテーションも素晴らしいものでした。さかえやさんのプレゼン
では、景色や旅館の紹介はありませんでした。全編で、社員さん(人)
がしている事を発信していました。 私は、自然と涙があふれてきまし
た。この様な感動は久しぶりです。
本気になる事、コツコツと努力する事の大切さを、さかえ屋やの皆さん
に教えて頂きました。この会場で応援して良かったです。
ありがとうございました。
「アフター」 27年2月24日(火) 古橋 力
皆さん、コメントを書いていただき、ありがとうございます。
ブログ4日目、よろしくお願いします。
今回は、「害虫」の事について書きたいと思います。
この1月に、以前の職業のお客様(大工さん)から、「また虫が出たよ」と
連絡がありました。私が転職してから2回目になりますが、在職中からは
5回目になります。
新築の住宅に、無垢のフロアーを納入したのですが、納入から3年後、
施主様から、フロアーからギシギシと音がする (虫が木を食べる音で
した) と言うのです。よく見ると床板にトンネル状のスジがはしっていて
イモムシみたいな虫が出てきたというのです。
施主様がその虫をとっておいてくれたので私は、シロアリ駆除会社に相談
しました。自らも調べたのですが、アジア(日本~中国)に生息する、ルリ
ボシカミキリの幼虫(総称、テッポウムシ)である可能性が高い事が分かり
ました。この虫は、メープル材(かえで系)の枯死材を好んで食べる様です。
このフロアーは原産、加工ともに中国です。
私は当時、仕入れ先にこの状況を説明し、修理をお願いしました。しかし、
「虫の食害は、いつ、どこで混入したのか証明できないので対応しません。
床板は、加工時に防虫のために加熱するので、虫は死んでいると思われ
ます。施工時にカミキリムシが飛んできて、卵を産み付けた可能性が高い。
お宅は、加工の技術があるから修理をしてもらえないか。費用は、物納に
なります」 というものでした。
他に修理をお願いしようと声を掛けましたが、断られました。
当社にて施工をする事にしました。トンネルが掘られた部分(約 300mm)
を取り外して、新しい材を、埋め込むことにしました。 色合い、風合いなど
を現状に合わせる様に慎重に作業を進めなくてはなりません。 継ぎ目も、
段差や隙間がないようにしました。
お客様も出来上がりには納得していただきました。
5回目の今回も、お客様から修理の依頼が入りました。
今回も、元社員のH君に声を掛けました。日曜日にも関わらず、すぐに対応
していただきました。本当にありがたい事です。
会社の存在がない現在に、このアフター修理の依頼を受けなくても良かった
のかもしれません。材料代や修理代は私個人の負担です。しかし、自分が関
わってきた仕事のつながりを大切にしたいと思い、受けました。この対応で
良かったのかは分かりません。
皆さんならどう考えますか、ご意見がありましたらお聞かせください。
「初ハイヤー」 27年2月23日(月) 古橋 力
皆さん、コメントをありがとうございます。ブログ、3日目です、今日も
よろしくお願いします。
1月の下旬に「ハイヤー」を運転する機会がありました。 皆さんは、
ハイヤーとタクシーの違いをご存知でしょうか。私は明確には知りま
せんでした。
ハイヤーは、
・不特定な場所(街中、公道)でお客様を乗せません。
・営業所を出てから帰るまでの時間貸切(事前契約)です。
・車には、屋根上の行燈や料金メーターは有りません。
・車は、中型以上で室内が広いものが主です。
場合によって変わりますが以上がタクシーとの主な相違点です。
12月下旬のブログで、同級生を偶然乗せた時の事を書きましたが、
その友人が本社に、私の指名で注文をしてくれたのです。本社から
は「ハイヤーの指名がきたけど、やりますか?」と打診がまずありまし
たが、誰からの注文なのかは分かりませんでした。
一瞬迷いはしましたが(まだ新米で務まるのか、どんな人が乗るの
だろうか、など・・)、この機会を逃したらダメだと思い「やらせて下さ
い」と即答しました。発注先の会社名で、友人であると分かりました。
すぐに友人と連絡をとり、お礼を言いました。 「ちょうど送迎仕事が
入ったから、指名すれば役に立つかなと・・・」
久しぶりに会った自分を気にかけてくれた事を、本当に嬉しく思いま
した。
仕事内容は、講師の方を浜松駅から磐田市の会場まで送り、講演
が終わったらまた浜松駅へ送るというものです。 4時間にも及ぶ、
仕事です。
時間帯が夕方の混む時間で、しかも時間に余裕がないので、同僚
達にも相談にのってもらい、幾つかのルートを考えておきました。
皆、親身に考えてくれました。
もし渋滞に巻き込まれ遅刻したら・・、運転も慎重にしなくては・・、
どんな会話をするのが良いのか・・、日が近づくにつれプレッシャー
が大きくなりました、こんな事は久しぶりです。
起きてもいない事で不安になってはいけませんね。
仕事は無事、完了しました。事前にルートを練っておいて良かった
です。
今回の仕事では、事前の段取りが、仕事に余裕を産むことを学び
ました。今後の仕事への取組みに活かしたいと思います。
そして、この機会をくれた友人の気遣いに、感謝したいと思います。
友人には、お礼のハガキを書きました。
「ふせん」 27年2月22日(日) 古橋 力
ブログ、2日目です、よろしくお願いします。
鳥居さんが先日のブログで、忘れ物防止対策として、鈴をドアレバーに
取り付けたと書かれていました。後席ドアを開閉する時に鈴が鳴るのは、
とても良い工夫だと思いました。
私は今までに、お客様の忘れ物に気付かない事が何度もありました。
思い出してみると、スマートフォン、家のカギ、クレジットカード、ネクタイ、
ポイントカード、食品、タバコ、ライター、お金(硬貨)、などです。
お客様の上着のポケットから落ちたり、支払い時に落としてしまう事が
多いようです。シートの隙間にはまり込んでいたり、床に落ちていて、
「凝視」しないと見えない場合もあります。
降車の際に「忘れ物はございませんか」と声をかけて、後席を目視にて
確認することになっています。しかし私は、毎回してはいませんでした。
家のカギやクレジットカードなどは、ないと気が付いた時には大変困って
しまうと思います。
業務中に気が付く事が殆どですので、配車センターに連絡を入れます。
終業まで自車にて保管するのですが、お客様が気付いて連絡が入った
場合は、業務中にお届けする事になります。距離が長いと、時間のロス
になります。
私は、2回お届けに戻った事がありました。お客様は「届けてくれて、あり
がとう」と言ってくれますが、確認を忘れたために心配をかけてしまった
ので「すみませんでした」とお詫びをします。
ただ意識するだけでは、やはり確認を忘れてしまいました。今年に入って
から、付箋に「忘れ物声掛け」と書いて、スピードメーターの所に貼るよう
にしました。付箋の色も目立つように、ピンク色にしました。
それからは、8割くらいの率で、確認をする事が出来ています。そして、
数回は発見する事ができました。
付箋を貼るという単純な行動ですが、効果が出ました。今までも、気が
付いた事をメモして貼っていたのですが、1年が経ってやっと忘れ物を
減らそうと思えたのは、意識していなかったのだと思います。
そして今後は、それを習慣化できるようにしたいと思います。
「帰省」 27年2月21日(土) 古橋 力
今日から1週間、ブログを担当させて頂きます。よろしくお願いします。
杉井さん、海野社長、そして沼津経営塾の皆さんや多くの方々に、家族
3人がお世話になっています。ありがとうございます。
前回は年末にブログを書かせて頂きましたが、あっという間に ! 今年も
2月後半に入りました。6分の1が過ぎようとしています、月日の流れは、
本当に早いです。 2月のタクシーの需要は1年の中でも最も少なくなり
ます。 売上を焦らないで、安全運行を心掛けたいと思います。
正月休みには、久しぶりに息子が帰省しました。「帰ってきたなら、いろ
いろと話がしたいなあ」と思っていました。
しかし、私は繁忙時期のため、殆ど勤務日でした。 息子は親せき宅に
泊まりに行ったり、友人と会ったりしていました。そのため、すれ違いが多
く、出勤前に顔を会わせる程度でした。
「お帰り、久しぶりだな」 「おう、元気そうだね」 こんな短い会話ですが
息子の表情は、穏やかで明るく感じました。
家にいる時間よりも、友人やいとこ達と過ごす時間の方が多いのは良い
事かな、と思いました。
あまり話さない内に、三島へ帰る日が来ました。私は、その日も勤務で
したが、自宅から駅までは自分の運転するタクシーで送ってあげようと
考えていました。 何気ない会話をしながら、オヤジの仕事場を見ても
らいました。
「忙しいのによくブログを書いたね、すごいね」と言ってくれました。
降車の時に 「料金はいくら、払うよ」 「いらないよ」 「ここは、払わせて
もらうよ」 という会話になりました。
息子のこの言葉は正直、予測していなかったので驚き(失礼!)ました
が、息子を尊重しました。
私が息子の年齢だったなら、払っただろうか。彼は、うみの塗装さんに
おいて着実に成長していました。
「チームうみの」の皆さんの元で 「任される社員」 を目指してください。
杉井さん、海野さん、チームうみのの皆さん、そして経営塾の皆さんを
はじめ多くの方々との縁が、彼を成長させてくれているのだと実感しま
した。ありがとうございます。
CSカードを渡し忘れました・・・。
2月20日(金) 蕪木宏晃
ブログのアップ遅れてすいません。皆さん、1週間コメントありがとうございました。
来週から力さんよろしくおねがいします。
ブログ最終日よろしくおねがいします!
改めまして、さかえやさん旅館甲子園日本一おめでとうございます!!
会場でさかえやさんのプレゼンを見ることができ、本当によかったと思いました。
一生懸命、真剣にやっている人の言葉には重みがあって、だからこそ周りの人の胸に響くんだなと思いました。
言葉だけじゃなく、その姿を見ることができ、自分はどうなの?と考えさせられました。日本一になったということも
とてもすごいことだと思いましたが、一生懸命にひたむきに努力している人達ばかりの旅館だということでもすごいと思いました。
このような場に立ち会う機会を与えていただき本当にありがとうございました。
これを無駄にしないような取り組みをしていかなければと思います。
「自分なんてどうせ・・・」と投げやりにならず、色々な事にチャレンジしていきたいと思います。
3月にはハウスメーカーの仕事、シロアリの試験がありますので、それに向けてしっかり準備していきたいです。
2月19日(木) 蕪木宏晃
ブログ6日目よろしくおねがいします。
今年もあっという間に1か月が過ぎ、2月も終わりに近づいています。
本当に時間が過ぎるのが早い気がします。
2月はCLの試験、シロアリ基礎講習会がありました。
CLの試験から杉井さんのブログに「聞かれていること、言われていることが理解できていないレベル」とあったように自分はまずそこからはじめないといけません。
そういう人達は聴いたことを紙に書き出し、その内容が間違っていないか確認していく必要があるということでしたので、海野さんが言っていること、お客さんから言われたことと違うことをしないように、今毎日書いている現場作業書を使い、確認しながら現場作業を進めていきたいと思います。また言われていることが理解できていないということで、自分がCL基礎講習の時に書いたノートも内容が違っていたり、書き忘れがあるかもしれないので、他の人とノートを見比べることもしたいと思います。
また3月にはシロアリの基礎試験があるので、海野さんのコメントにもあったように、テキストの赤線の所だけを暗記するのではなくて、テキストの内容をキチンと理解する勉強の仕方をしていきたいと思います。テキストを見ただけでは、またすぐに忘れてしまうのでノートにまとめて覚えるようにしていきたいと思います。
3月からはハウスメーカーの仕事もはじまりますので、昨日のブログにも書きましたが、それに向けて今からしっかり準備していきたいと思います。
正しい知識を身に付けて、しっかりとした施工ができるようになるために、今、おのおのが書いている日報も現場をやりながら、自分達でこうした方がいいんじゃないか?ということがあったら意見を出し合ってどんどん変えていこうというふうに決まりました。
今はこの決めたこと重要課題として1つ1つキチンとやっていきたいと思います。
2月18日(水) 蕪木宏晃
杉井さん、皆さん、コメントありがとうございます!
1つ1つやることを具体的にして、それをチェックしていきたいと思います。
次のブログ当番は力さんだったでしょうか?
ブログ5日目よろしくおねがいします。
昨日は雨で現場作業が半日で終了したので、空いた時間を使って皆で現場のことについて話し合いをしました。
「もう少しこうしたほうがいいんじゃないか?ここをこうすれば作業効率があがるんじゃないか?」などお互いに意見を出し合いました。
3月からは、いよいよハウスメーカーの仕事が始まることになっていますが、今のままでは「予算が合わない」「決められた期限に間に合わない」という可能性が大きいと思います。他ができているのに僕らができないというのは正直悔しいですし、やるからには元請さんから「やってもらってよかった」という評価をいただけたらと思っています。
話し合いの中で、その作業を何のためにするのか?ということまで伝える。1日の作業時間の中でその作業をどのくらいでやるのか?時間・程度までこまかく伝える。程度(ケレン作業)も口だけでこのくらいと言うだけでなく、実際にやって見せて皆の目で確認する。これは現場によって変わってくると思いますが、僕も現場で「だいたい」とか「このくらい」でなど、曖昧でおおざっぱな指示を出していることが多いと思いました。これが他の人からしたら、わかりずらいということでしたので、相手にうまく伝わるような言い方をしていかなければいけないと思いました。
まだまだ具体的にこういうふうにしていくというのは決まっていませんが、3月に向けて現場で工夫しながら改善点を見つけて修正しながらやっていきたいと思います。
やってみないとわからない部分が多いと思いますが、結果にこだわって自分達にできることをしていきたいと思います。
2月17日(火) 蕪木宏晃
ブログ4日目よろしくおねがいします。
月曜日からまた現場がスタートしました。土曜日に「目を向ける」という
ブログを書きましたが、そういう反省点を踏まえて現場に入りました。
朝、お客様と外壁の色の打ち合わせをして、その際に「今日はどういった作業をやるのか?と今日の作業内容の説明。午前中は洗濯物は外に干せますということ。窓をビニールで覆う(養生作業)をやるが、窓や雨戸は開けられるようにするので大丈夫ですということも伝えました。また、「今のところ気になるところはありませんか?」ということも質問しました。お客様からは「壁はいつぐらいにやるの?エアコンは今使っているけど大丈夫なんだよね?」という質問がありました。エアコンの室外機にはエアコンカバーといってペンキで汚れないようにカバーをかけてあるので、それをしてあってエアコンを使っても大丈夫なのかが気になったみたいでした。
僕らが当たり前にやっていることでも、お客様から見たら当たり前ではないんだなと改めて思いました。
工事期間中は足場がかかっていたり、洗濯物も外に干せなくなったりとお客様にとっては生活が不便になるので、そういうことも踏まえて、できるだけお客様の負担を軽くする。不安を取り除くといった働きかけをすることもしていかなければと思いました。
お客様の負担を軽くするという点でも工期をなるべく短くするということも頭に入れて作業をやっていかなければと思います。
今年に入ってからは、工程表を組んで、事前に作業内容の確認をしています。
現場では朝、皆に「今日はこの作業をする。ここまでは終わらせたい」ということを伝えて作業に入る。お互いの作業の状況を報告しあって確認するなど情報を共有するということを頭に入れて作業をするようにしています。
まだまだ予定通りとはいきませんが、「今日はここまでやるんだ」というのを自分が曖昧にしないで、言葉だけじゃなく行動で示していくようにしていきたいと思います。伝え方、段取り、管理とまだまだ課題は山積みなので、やることを具体的にこまかくして、1つ1つクリアーしていきたいと思います。
2月16日(月) 蕪木宏晃
皆さん、コメントありがとうございます。
ブログ3日目よろしくおねがいします。
2月5日、6日の2日間「しろあり防除基礎講習会」に行ってきました。
この2日間では「防除剤に関する基礎的知識」「腐朽に関する基礎的知識」
「シロアリに関する基礎的知識」「建築に関する基礎的知識」「木材に関する基礎的知識」「防除施工に関する基礎的知識」と基礎となることについて勉強をしてきました。
ここでしろありについて少し説明したいと思います。
(もしも主婦がシロアリについて立ち話をしていたら)
A子さん「ねえ~ちょっと聞いてくれる?最近うちね床下の点検をしてもらったんだけど、シロアリがいたみたいなのよ!」
B子さん「あら、やだ!シロアリって白色のアリみたいなやつよね?」
A子さん「何だか色は白くてアリに似ているんだけど、シロアリはゴキブリに近縁の昆虫なんですって!アリとは違うみたいなのよ!」
B子さん「ゴキブリ!?何だか気持ち悪いわね~」
A子さん「シロアリにも色々な種類がいて、日本では23種類ものシロアリが見つかってるみたいよ。その中でもアメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリ、イエシロアリ、ヤマトシロアリの4種類のシロアリが主に住宅の害虫とされてるみたいよ!」
B子さん「そんなに種類がいるの!?シロアリって言ったら1種類しかいないと思ってたわ!お宅は何ていうシロアリが出たの?」
A子さん「うちに出たのはイエシロアリってやつ。色々見分け方があるみたいよ。翅だったり、形だったり、歯だったり、私も詳しくはわからないんだけど
シロアリによって違うみたいなのよ。このイエシロアリはね、何か刺激すると白い液を出すみたい。攻撃性も強いみたいで手に噛みつくんですって!!」
B子さん「やだ~!気持ち悪い!!」
A子さん「シロアリについて少し調べてみたんだけど、一般に硬い木材よりも柔らかいものを好む傾向があるみたい。でも硬い木材でも腐食がはじまって柔らかくなってくると加害されやすくなるんですって。シロアリの種類にもよるみたいだけど、乾燥に弱くて、風が当たるような場所は嫌いみたい。
日当たりの悪い、湿気の多い、しかも割合暖かいところに多いんですって。
家でいったら台所、洗面所、風呂場、便所などの多いみたい。」
B子さん「へぇ~~」
A子さん「今、勉強中だからまだまだ詳しいことはわからないけど、勉強して
またわかったことがあったら教えるわね!!そろそろ旦那が帰って来る頃だから夕食の支度しなきゃ。それじゃあね。」
B子さん「うちも1度点検してもらおうかしら。とりあえず旦那に相談して
みるわ! それじゃあね。」
とりあえず、しろあり防除施工士検定試験(1次試験)が3月にあるので
それに合格できるよう、それまでに礎知識をしっかり勉強していきたいと
思います。
2月15日(日) 蕪木宏晃
ブログのアップが遅れてすいません。
ブログ2日目よろしくおねがいします。
昨日、現場から帰ってきて道具の片づけをしている時に海野さんから「施主さんの様子はどう?表情とか、話し方とか、何か変わった様子はなかった?」ということを聞かれました。
僕は「とくには変わった様子はなかったと思います・・・たぶん大丈夫だと思います・・・」と伝えましたが、そこまで施主さんのことを気にかけていたのか?見ていたのか?というと疑問が残ります。
足場の拾い出しで最初伺った時、「洗濯は外に干せないよね?足場を組んだら
車は車庫には置けなくなるの?外に置いてある荷物は邪魔になるのかな?」
など、表情も硬く、色々不安になっている様子でした。
それでも、近隣の挨拶、足場の前の荷物の移動で伺って話をしていくうちに徐々に表情も柔らかくなり、「今日も寒いね」と話かけてくれるようになりました。
現場がスタートして足場組み、高圧洗浄と作業に入っていくうちに「どうやっていくか?何からやっていくか?」など作業のことばかりに目がいき、朝、作業をする前のあいさつ、作業が終了して、帰りの挨拶はするものの、あまり施主さんのことは気にかけなくなっていました。
なので、海野さんから「施主さんの様子はどう?」と聞かれた時は「ドキッ」としました。1つのことに集中すると、その他のことを疎かにするというのは自分の悪い癖です。
現場を任されてやっていく以上は全体を見れるようになったり、気にかけていくようになっていかなければいけないと思います。
月曜日からまた作業に入りますが、そういうところも意識して作業していきたいと思います。
2月14日(土) 蕪木宏晃
今日からブログ1週間よろしくおねがいします。
昨日は、小学校で感謝の会がありました。僕は去年にひきつづき、今年も参加させていただきました。
この会は、日ごろ学校のために活動してくれている人達に感謝を伝えるというもので、毎朝、通学路の掃除をしているうみの塗装のメンバー全員で参加してきました。
そこには、図書室の本の整理や読み聞かせをしている図書ボランティアの方々や毎朝、旗を持って立っているスクールガードの方々の姿もありました。
体育館に皆集まって、生徒さんの前で一人、一人自己紹介をしてから、図書ボランティアの代表の方、スクールガードの代表の方、海野さんが生徒さんに向けて挨拶をしました。その後に、各ボランティアの方々に向けて代表の生徒さん一人、一人が「ありがとう」の手紙を読んでくれました。
こういう会を開いてくれること自体が嬉しいことですが、生徒さんから直接ありがとうを言ってもらえることがとても嬉しく思いましたし、今までやっててよかったと思いました。また、昨日の朝の掃除の時、海野さんから「海野さん達が掃除した場所はゴミ一つ落ちていないよ!」と言われたという話を聞いてちゃんと見てくれている人は見てくれていると思うと、朝の掃除1つでも手を抜いてはいけないと改めて思いました。
僕がこの朝の掃除に参加して2年が経ちましたが、この朝の掃除は自分にとっていいトレーニングになると今では思うようになりました。
朝、見かけた人に元気な挨拶をすること。ゴミ、落ち葉などをほうきではき忘れがないようにはいていくこと。やりながら確認していくことなど、よく見たり、確認する作業は仕事でも、他のことでも大事なことだと思うので、塗り残しがないようによく見ながら塗っていく。やったところを確認するなどのクセをつけて仕事に活かしていきたいと思います。自分の中では朝の掃除は人のためというものではありませんが、周りの人が見ていて「気持ちがいい」と言ってもらえるように、一生懸命やって掃除を通じて自分を成長させていきたいと思います。
2015.2.13(金) うみの塗装 希代和也
ブログ最終日よろしくお願いします。
この約一週間は多くの出来事がありました。
少しづつやらせていただくようになってきた足場作業が3日あり、初めて受講した
外壁材の講習があり、人材育成セミナーの研修、人材育成セミナー・CLインストラクター試験、和田小学校でのトイレ掃除など公私ともに多くのことがありました。
とくに人材育成セミナー等での自分のズレや問題の取り違えなどには
このクセを意識して修正していかないと自分はなかなかうまくいく事はないだろうと
思いました。
また足場の作業では次の工程がなかなか覚えられず(覚えず)焦りがでてしまいました。
トイレ掃除でも終盤は自分で自分が何を言っているのかもわからなくなりました。
外壁材の講習では憶えていかなければいけない知識がたくさんありました。
CLの試験では問題を勝手に自分で解釈して相手が求めている答えと違う事を発信して
いたりしていました。
こうした多くのことが事実として浮き彫りになった一週間でした。
僕はこうした事実にぶつかるとその事実を手の打ちようのない問題と思い悩む癖が自分であると思います。
今回多くの事実が自分にやってきましたがこれまでの見方・フィルターで見るのでなく
自分の目的の為のヒントであったり、この事実を何とか活かしていきたいと思います。
(もしかしたらこの考え自体が自分フィルターで見てしまっているのかもしれませんが)
すぐにこれをやったら良くなるという行動が分かるわけではないと思いますが
何もない自分にはとにかく実践してみるしかありません。
口では変えると言うのは簡単ですが自分一人の力ではなかなか継続しなくなると
思います。
これからも多くの方にご迷惑をおかけしたり、お力をお借りするかもしれませんが
期待を裏切ってしまわないように頑張りたいと思います。
以前教えていただいた「運鈍根」や「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」は
何もない僕が伸ばせる唯一の部分かもしれないと思います。
とある会社の漢字を学習している方を見習わせていただきます。
こんな僕ではありますが皆さんこれからもよろしくお願いします。
2015.2.12(木) うみの塗装 希代和也
ブログアップ遅くなってすいません。
先週の木曜日は1日外壁材の講習会がありました。
講師の方は以前その外壁材の開発に携わっていて
業界の第一人者のような方です。
講習自体は数時間でしたが、用意されていたテキストや小冊子をみると、とても時間内に読みきれる量ではありませんでした。
ということはこの時間内に講師の方が読むところが重要度が高いのだと思いました。
講師の方が読むところはクレームが多い外壁の
ふくれや剥がれの原因・対策の内容の部分でした。
ひとくちに剥がれといってもその地域が温暖な地域か寒冷な地域かなどによっても原因が変わってきたり、この年代にこのハウスメーカーの建てた、住宅のこの外壁材は剥がれやすいなど
外壁材の基本的な構造・知識から実際に起こった
例をもとに原因を検証していきました。
こうした講習という形で外壁材の基本的な知識を学ぶということは今回が初めてでした。
また僕にとっては難しい内容でしたがこうした元になっている理論を理解していないと問題が解けないのだと思いました。
1+1や3×4のような基礎ができてないと
難しい公式が解けなかったり、問題自体をとらえ間違えてしまう危険があるとこの講習と2日間の
CL・人材育成セミナーで思いました。
講習のさいに使用したテキストや小冊子は
そのまま頂いたので毎日少しずつでも勉強して
お客様に対して正しい施工をする誠実なお仕事が
できるようになっていきたいです。
2015.2.11(水) うみの塗装 希代和也
皆さんコメントありがとうございます。真理子さんもコメントありがとうございました。
ブログ5日目よろしくお願いします。
先月静岡で静岡経営塾主宰の賀詞交歓会が行われました。
その賀詞交歓会の第二部は杉井さんの講演でした。
講演は各社の社員さん方が多く参加されていたのでお勤めの方でも
人生を経営していく必要があるというお話をされていました。
そのお話の中で自分に合った戦い方、マイナスを活かす、という内容があがりました。
人にはそれぞれ長所や短所のような特性があって、一見マイナス要素にみえることも
そのことをどう工夫するかや活かし方次第でその人の魅力に変わるそうです。
その事をある会社の社員さんを例にお話されていました。
その方は漢字が苦手だったそうです。ですが一から小学生の漢字ドリルをやり
今では漢字検定を受け合格したそうです。
その方は自分の漢字が苦手という一見マイナスに見えることを漢字ドリルをやるという
行動で一生懸命努力をする人という魅力にすることができたそうです。
僕はこの方のお話を聞いて怠け者の僕ではとても真似のできない(しない)ことだと
おもいました。
その後この方にはとても及びませんが自分なりに自分のマイナス要素を考えてみました。
マイナス要素は、あたまが良くない、器用でない、思いこみ(フィルター)が強い、
人と話す事が苦手・口下手、社会人として未熟、こうしたことがマイナス要素だと思います。
この中からまずは何か一つ行動してみようと思いました。
僕は人と話す事が苦手で口下手で機転のきいた話をする事が得意でありません。
このマイナス要素に対してはこれまで続けてきた葉書が活かせるのではないかと思いました。
これまで葉書を書くことは続けてきたのですがこれまで自分の明確な狙いがあったかと
問われると疑問が残ります。
今頃になってですが口下手なマイナス要素を葉書の内容で受け取った方に誠実であったり良い印象を与えるという自分なりの目的ができました。
現在は葉書を書く時は相手がどういう内容であったらよろこぶのか(質)と量にこだわっていくようにしています。
ですがまだまだ先日のセミナーで気づかせていただいた自分のズレたフィルターや
不器用であったり、あたまがよくなかったりマイナス要素は強いです。
ズレたままの僕ではへまや他の人から見たらそれちょっと違うよ、という行動をしているかもしれませんがどうか皆さん何か気づかれたことがありましたらどんどん教えてください。
口だけでなく行動で示す男になっていきたいと思います。
2015.2.10(火) うみの塗装 希代和也
今から二年前ほどに僕がまだ職場体験という形で海野さんの元でお世話になっていた時
僕は一年年上のM・Hさんという方と一緒に寝起きしていました。
(以後Hさんとします。)
Hさんは僕が12月に三島に来た時にはもう2ヶ月以上は海野さんのもとで
働いていました。
Hさんは僕より一つ年上の年上の先輩でした。Hさんは僕がこれまで関わってくる事のなかったジャンルの人でした。
髪の毛は金髪、夜は地元の友達と出かけ夜中に帰って来る日もあり、寝る時には携帯で音楽をかけながらねていました。
正直一年先輩でしたがもし同級生だったら絶対に関わる事のない自分とは別世界のひとだなあと当時は感じていました。
Hさんはとある事情で辞めてしまいました。実際僕がHさんと過ごした期間は
2週間ほどしかありませんでしたが、僕にも古橋君と言った後輩や就労研修で来る
オンリーワンの生徒さん達と関わっていく中で当時僕がHさんに抱いていた想いと
今とでは少し変化があります。
Hさんがある日「一緒にいこうぜ」と近くのラーメン屋さんに
2人で行ったことがありました。
またある時は2人で一緒に作業する時にこうしようかとやり方を提案してくれました。
Hさんもそれほど経験が多くないなかで後輩である僕が戸惑ってしまわないように
次はこうしよう、もういい感じだよと声をかけてくれました。
仕事以外では食事中にTVを見ている時に話しかけてくれたり
歳の近い男同士の盛り上がる話題を振ってくれたりしてくれました。
当時はそれほど思う事はなかったのですが、今振り返ってみると
口数の少なかった僕に気を遣って話しかけてくれたりしていたんだと思います。
正直夜などは眠いなあと感じる時もありましたが、今の僕がHさんと同じ立場だったら同じような行動をとるかもしれないなと思います。
今こうして僕が当時のHさんと同じような立場になる機会が増えてきてHさんに
対する感情が変わりました。相手の立場に自分がなって気づく事がありました。
Hさんは辞めてしまいましたが僕にとっては唯一、一緒に過ごした歳の近い先輩であることは変わりありません。
今Hさんが何処で何をしているのかはまったくわかりませんが
もしお会いできるのであれば一番伝えたいことはありがとうございました、です。
Hさんがそうであったように相手の立場にたって人に気遣える男になっていきたいです。
2015.2.9(月) うみの塗装 希代和也
昨日・一昨日と山中湖でCLと人材教育セミナーの試験と講座を受講させていただきました。
一昨日参加させていただいた人材育成セミナーのフォローアップ講座では
自分の対応と他の参加者の方との対応の仕方を実際に見比べる機会がありました。
その中で驚いた事は自分がかなりの回数で対応の検討の際に少数派になることが多かったです。
さらに自分では問題ないと思っていた対応について他の方からすると
不快な気持ちになったり、嫌味に聞こえるかもしれないということが分かりました。
僕はその対応については全く問題がないと思っていたので衝撃的な事実でした。
また対応の中の一つを例に、この子どものどんな行動が問題だと思うかということを
参加者全員で確認し合いました。
その時僕はこの行動が問題だろうと思っていましたが、他の参加者の大多数の方が
僕が想っていたのとは別の行動が問題だと言っていました。
さらに極めつけは相手の行動の事実を見ずに勝手に自分の思い込みでの
対応をしていました。
最初は他の人とのズレは自分の理解がまだまだ浅いからだと思っていましたが
ここまで他の人と違ってくると何か問題が自分にあると思いました。
このズレは一体何なんだろうと思っていましたが、講義の中の杉井さんのお話の中に
ヒントがありました。杉井さんは講義の最後に
「人は自分のフィルター(概念)で物事をみてしまうので、事実を客観的に見ていく事が
生きていく上で重要、そうでないと必要のない争いや自分がすごく傷つく思いをする」
と仰っていました。
このお話と今回の講義で気づかせていただいた事は、僕は自分のフィルターが強く
そのフィルターを通して世界を見ているのだと思いました。
その事実がこうして今回他の参加者の方と、自分の対応を見比べた時のズレとして
現れました。
事実を歪曲して見てるままでは自分がこれは最善だと思ってとった行動も他の方からするとこの人は何をやっているのだろうと思われてもしかたがないかもしれません。
その事で何で自分ばかり上手くいかないんだ!、自分ばかりが辛い思いをしていると
被害妄想のようになっていく危険が僕にはあるのだと思います。
実際に思い当たる経験はあります。
今回こうしたズレに気づかせていただいきました。
ですがではこれから何をするという行動が正直まだわかっていません。
こんな場合はどうしたらよいと思いますか?
自分で考えてしまうとまたズレたままになってしまうと思うので
なにかアドバイスを頂けると嬉しいです。
2015.2.8(日) うみの塗装 希代和也
ブログ2日目よろしくお願いします。
ひとつ前の現場では足場の組み立てから部材の必要数の集計から積み込み
完成図の構想などの足場組み立て作業の一通りを初めて自分が中心となってやらせていただきました。
これまで僕は足場の組み立て・解体作業に参加した事はありますが
メインになって組み立てていくよりは道具を運んできたり、部材の上げ下げの
補助だったりをしていました。
そんななか二現場同時進行と云う事で諸事情からあまり大人数での作業が難しい
現場の担当をさせていただきました。
僕にとってこれまでは見ていただけに等しかった実際の集計や誰かの指示で動いていただけだった積み込み作業などを初めて自分が考える側になってやらせていただきました。
いざ現場の下見にということで現場の様子を見に行きましたが僕の頭の中では全く
完成図がイメージがつきませんでした。海野さんの説明を聞いていてもどうしたらこう
発想できるのだろうと思っていました。
それでもその日のうちになんとか集計作業まで辿り着く事ができました。
集計作業は下見した現場での情報をもとにどの部材が大体いくつ必要なのかを計算し
事前に割り出すことをします。
もとから数字が苦手な僕にとって思考停止寸前になりそうな作業でしたが
古橋君などの力を借りなんとか大体の必要数をだすまでいきました。
そして翌日足場の積み込みをして足場を組み立てました。
積み込み作業の時点からどうしていいかわからずその時は普段の見よう見まねでしか
できることが難しかったです。
積み込みも時間がかかり結局その日は途中から雨も降ってきてしまい半分程組み立てて
作業自体は中止となり、翌日に足場は組終わりました。
今回初めて足場の一通りをやらせていただきましたが、複雑で自分には難しそうという先入観からこれまで足場作業には苦手意識がありました。
実際に作業をしてみてもどうしていいかわからず思考停止する場面が何度もありました。
またやってみて今後自分にはできるのだろうかという不安も湧いてきました。
ですがこうした苦手なことや難しい事へ挑戦して身につけてしまえばまた少し自分の
可能性が広まってくるかもしれないと思いました。
最近は単純に塗装業だけではなくシロアリや足場や防水、大工さんがやるような加工作業から各部の施工、外壁の知識の講習会など多くの事柄への柔軟な対応が求められてきました。
もしかしたら苦手な事だからと言ってこれまでだったら避けていたかもしれませんが
こうした機会をいただいたので、僕は頭がよくないので人より時間がかかってしまうかもしれませんが、これから必要になってくるスキルのひとつひとつを学習して身に付けていきたいと思いました。
2015.2.7(土) うみの塗装 希代和也
一週間強からよろしくお願いします。
今日は僕の現場での失敗から学んだこと、実践していこうと決めた課題について
書かせて頂きたいと思います。
その現場では屋根の塗り替えをやらせていただく工事をさせていただいていました。
冬の寒い時期は朝屋根が凍っていることがあります。
ですので晴れている日でも凍っている屋根に乗れるようには、陽が出てからも
数時間は凍っている屋根の氷が融けるのを時間をとらなければいけません。
その日は昨夜から雨が降っていました。朝には雨が止み少しづつ日も出てきました。
その屋根の現場での当日の作業予定は通気層を意図的に作りだすための縁切り材という
ものを屋根に差し込んでいく作業の予定でした。
その現場の屋根は傾斜があり安全帯を使用する作業なので大人数でやるということは
あまりせずその日も僕一人だけの作業でした。
昨夜の雨は朝方まで降り続いていたので屋根は凍っておらず縁切り材の差し込み作業に取りかかりました。屋根は傾斜こそありますが施工面積はそれほど広いというわけでもなく縁切り材の差し込み作業は午前中に終了しました。
本来の工程予定ですと次には屋根の下塗り材のシ―ラ―という塗料を塗ります。
僕は縁切り材の差し込みが終わったので午後からシ―ラ―を塗り始めました。
その時近くでも一件現場を同時進行していたのでそちらの方に行くかもしれないという
可能性があったのでそのことについて連絡しようかと思ったのですがその時は
連絡を取りませんでした。
そしてシ―ラ―を東西南北とある屋根の面の北面から塗り始めました。
僕の判断だったのですがそれがよくないことだと後にわかりました。
北面は日当たりがわるく午後からだとシーラ―の乾きが悪いこと、塗るのであれば日当たりのよい西や南は湿気が乾いているかもしれないのでそちらの面から塗り始めなければ
いけなかったこと、などです。
そうした僕の知識不足や自分の判断がこうしたミスにつながりました。
そして一番の問題点はしっかりとした作業の報告・連絡・相談・確認をしなかった事です。
僕はこれまで数回こうした確認不足で作業のやり直しをすることがありました。
自分の中でのもしかしたらこれはどうなんだろうかといった疑問を抱いてもそれを実際に
確認したり、相談するといった部分が弱いです。
それはこんなこともわからないのかと思われるんじゃないかといった誤った自意識があります。
その屋根の件では海野さんは「いつもの和也らしくないな」と仰っていました。
こうした細かな報告・連絡・相談・確認といったことが信頼されるかどうかに
関わってくると痛感しました。
今回の事例で僕は一つこいつにまかせて大丈夫かなと不安を与えてしまったかもしれません。実際こうした気づかいが僕はまだ弱い面であり課題だと思います。
これ以降の取り組みとしては朝現場に行く前の確認、現場での電話での確認、
また作業手順書に「気づいたこと」という欄があるのですがそこに一日三つ以上
気づいた事を書けるように現場での観察を取り組み始めました。
起こった事実を受け入れて信頼される人になるような行動を続けていきたいです
2月6日
一週間ブログを担当させていただいてありがとうございました。
皆さんのコメントで、自分の考えている事との、違いやアドバイスでとても勉強させていただきました。
最終日よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(今後にむけて)
昨日は、東京でサイディング塗り替え診断士というセミナーに同じうみの塗装の希代さんと一緒に参加してきました。
この、塗り替え診断士というのは、塗装のクレームの原因である、ふくれや剥がれを診断して、ここが原因でこのようになっています。と診断したり、このような塗り替えをお勧めしますと、お客様に伝えることもあります。
なので、知識として知っているのと、知らないのでは、これから現場で作業をするときも意識することが違うと思いました。
例えば、現場でもこういう時にこの塗料をぬると膨れやすいというのをあらかじめ知っていれば、塗らずに別の塗料を塗るようにするかもしれません。
そうした、お客様の事を考え、必要な施工をするのも一つの技術だと思いました。
私は、今回、セミナーに参加して思った事は、今後はそのような知識が必要になり、自分で考えて施工できるようになることが大切だと思いました。
これは、海野さんが日ごろから言っていることで、その状況、状況に合わせた施工を出来るようになることが仕事ができる人でもあると思いました。
塗装は、技術や経験が必要で、仕上がってしまうと分からないですが、間違った施工をすると、膨れてきたり、剥がれてきたりして施工不良になってしまいます。
なので、適切な施工をすることがひつようになってくると思いました。
私は、これから、一人前の職人になりたいですし、リーダーや人を気遣えるひとになっていきたいと思っています。
そのためには、毎日の積み重ねが必要で、努力することが今後を決めると思いました。
以前杉井さんに、「大きな努力に、小さな成果」という言葉教えていただきましたが、私も努力をしていきたいと思いました。
これからも、努力をしていき、リーダーを目指していきたいと思います。
一週間ありがとうございました。
2月5日
投稿が遅くなり、すいませんでした。
よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(トイレ掃除にむけて)
来週に、小学校でトイレ掃除をやらさせてもらうことになりました。
トイレ掃除とは、便器や床、壁、といったトイレを中心に掃除をするものです。
私たちが、リーダーになり、小学生、中学生と一緒になり、便器を綺麗にしていくものになります。
そこで、リーダーが、どこまで綺麗にするかや、時間の配分、声掛けといろいろなことを自分で決めて進行をしていきます。
便器の磨き方、床の掃除の仕方、ふき取り方、掃除の仕方まで決めていきます。
この、トイレ掃除では、トイレ掃除に学ぶというものがあります。
生徒さん一人一人の声掛けにしても、自分がどのようにしていうかで、相手がやる気になってやってくれるか決まってきます。
なので、自分の声掛けはとても重要になり掃除に学びました。
今回のトイレ掃除では、トイレの一つの部屋をリーダーになり、やらせてもらうことになりました。
そこで、リーダーをやらせてもらうので、自分の基準を高くすること、細かいところまでやること、時間の進行をしっかりと行うこと、生徒さんに達成感をもってもらうように自分の声掛けを工夫する事、を意識しようと思います。
私は、このトイレ掃除では、仕事にも通じるところがあり、とても学ぶものが多いです。
リーダーの基準で便器が綺麗になったり、汚れが残ったり、集合時間に間に合わなかったりしてしまいます。
このリーダーをやらせてもらうことで、トイレ掃除に学びたいと思います。
なので、どんなふうにやりたいのかや目的をしっかりと考えて、トイレ掃除に向かいたいと思います。
ありがとうございました。
2月4日
よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(目的をもつ)
コメントありがとうございます。
昨日のコメントで、それぞれに目的をもった方が、やりやすくなることを教えていただいたので、目的を考えてみました。
目的をもつことで、続けるという事から、効果を狙ったり意識することで一つレベルを上げることが出来ると思いました。
昨日のブログで、自分の課題について書かせていただきました。
毎日やる課題として、
・葉書
・コメント
・ランニング
・笑顔をつくる
を、挙げています。
そのなかで、目的をもつという事で、自分なりに考えてみました。
・葉書については、一枚一枚、相手との思い出を書き、相手と縁をつなぐ事、としてみました。
・コメントは、自分の継続する力を持続する事、としてみました。
・ランニングは、自分の体力をあげ、仕事での動きの良さを上げて、疲れにくい体を作ることにしました。そうすることで、課題もやりやすくなると思いました。
・笑顔をつくるは、相手と話すときに、いい笑顔だなと思ってもらい、いい印象を与える事にしました。
こうして自分で考えることで、毎日の課題が、自分のこうなりたいなというものの目的があるのでやりたくなくても、目的を見ることで少しやろうかなと思えてくるようにも感じました。
私は、このことから、目的をもつことが大切なことだと教えていただきました。
CLにも、目的本位というのがありますが、目的をもつことが、重要なのが分かってきます。私は、自分なりに続けよう、続けようと思っていましたが、続けようと思うだけでは、続けにくいと思うときもありました。
日々の、仕事でも目的をもつことが重要だと思いますし、いろんな事にも目的をもつことは大切なことだと思いました。
目的をもつという事を、癖づけていき、よりいい人生にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
【“目的をもつ”の続きを読む】
2月3日
よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(自分の付き合い方)
私は、以前から自分の付き合い方について、勉強しています。
それは、自分の工夫で、葉書やコメントといったものを自分の課題を続きやすくすることが重要だと思っているからです。
私は、気分屋なので、やりたくないなとおもったらやらず、やりたいと思ったらやり、続けるという事が苦手でした。
それを、克服したいと思って、勉強しています。
私は、今、毎日やる課題として、
・葉書
・ブログへのコメント
・ランニング
・笑顔をつくること
を、することを挙げています。
最近は、ブログのコメントやはがきは、以前とも比べて、やりやすくなったと感じています。
しかし、ランニングは、先月も走ったり、走らなかったりして、毎日は、続けていませんでした。
自分が決めた課題なので、自分のなすべきこととしてやる必要がありました。
そういったときに、やりやすくしたりすることが勉強なのだと改めて感じ、奥深さをかんじました。
最近は、走るようにして、自分との付き合い方を勉強したいと考えています。
私は、杉井さん、西村さん、海野さんから、いろいろと教えていただいたり、自分が調子の悪い時は、声をかけてきてくれます。
私は、そういったこととてもうれしく感じ、また、それも自分と同じように苦しんでいる人がいたら教えてあげられるようになりたいと感じました。
やろうと思っても中々続けなかったり、できない自分への劣等感が強かったのだと思います。それを自分が体験として勉強していき、教えられるようになりたいと思っています。
まだ、気分屋なときがありますが、自分のなすべきことをやるように勉強していきたいと思っています。
ありがとうございました。
2月2日
コメントありがとうございます。
3日目よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(リーダーを目指す)
私の目標に、いいリーダーになりたいというのがあります。
これは、経営塾に参加してさせていただき、自分がこういう風に人を教えることが出来たらいい人生にすることが出来るのではないかと思ったことがきっかけでした。
また、私も杉井さんや海野さんのように人を育てられるようになりたいとも思いました。
私は、仕事の現場で最近になり、現場のリーダーをやらせてもらうようになりました。
現場の工程や段取りといった作業を、まとめることが必要なポジションです。その人には、何をやってもらうのかを考えたり、次は何をやったらいいのかを考えるようになり、今までにないことをやるようなり、とても勉強をさせてもらっています。
リーダーの条件として、仕事をすることができたり、相手のことを教育すること出来たり、お金の管理が出来たり、経営がうまかったりといろいろとあると思います。
その中でも、違うことや大切なことがあるのではないかと考えています。
以前、杉井さんに、「仕事が出来ることは、大切なことだよ」と教えていただいたことがあります。MGでも、仕事を出来るという前提で、作られているのだと思います。
私は、まだ、仕事ができるというレベルにはいないと思っています。
そのため、今年の目標に、段取りを覚えるというのを入れさせていただきました。
なので、いいリーダーをこれから目指していくうえでも、仕事が出来るようになることが、一歩目として必要だと思っています。そこに、いろいろとコミュニケーションやまとめられることと必要になってくると思います。
最終的なリーダーを目指していけるように、仕事が出来るようになっていきたいと思っています。ありがとうございました。
また、読みにくいところを教えていただければと思います。その都度なおしていけるようにして、相手の目線に立つことの勉強をしていきたいと思っています。
2月1日
よろしくお願いします。
うみの塗装 古橋幹大
(ありがとう)
先日現場でこのようなことがありました。
私が、声掛けの練習として、ありがとうを10回いうという事をしていた時のことでした。
私が、声掛けで、「ありがとうございます」というと相手が、「はい」と言って笑顔で話してくれました。
その時はとてもうれしくなったのと同時に、コミュニケーションの大切だということに気づきました。
以前に、子育てセミナーの基礎講座を受講した時に、私の対応は、冷たくなる傾向にあることを気づかせていただきました。
例えば、声掛けをする場面があるとします。自分の娘が、明日期限なのに、宿題が終わっていなく、終わらないと言って泣いているとします。
皆さんは、どのように声掛けをするでしょうか。
私の当時の回答は、「宿題、頑張ってね」と言って、寝に行くことでした。
ひどく無関心で、冷たい回答をしていました。これでは、相手といい関係になることはできそうにないと思いました。今振り返ると、すごい対応をしていたと思います。
私は、その時に「冷たいぞ」と言われ、これでは自分とかかわる人に申し訳が立たないと思い、子育てセミナーを勉強するようになりました。
私は、この「ありがとう」という言葉がとても奥深いように感じています。
言われたら、うれしく感じると思いますし、自分がいう事でやさしくなれたり、相手といい関係になれるような気がしました。
私は、自分がありがとうという事で、自分とかかわる人がいい方向へ行ってもらえるように、建設的な対応をもっと応用していき、相手といい関係になれることを学んでいきたいと思います。
ありがとうございました。