年末のごみ拾いで感じたことを書きます。
12月29日に伊東工場周辺のごみ拾いをしました。
今年も大漁で、やりがいがありました。
お酒を飲まない社員さんが、「ビールの空き缶が多いですね」と言って第3のお酒や発泡酒もビールだと思っているのでお酒好きの私が教えてあげました。
これは発泡酒、これは第3、これ発泡酒、これは第3、これは第3、これも第3、あれあれれ、!?。
拾ったビール缶97%が実はビールではなく、安い発泡酒以下の空き缶だったのです。
えびすやプレミアムモルトなんて銘柄はひとつもありませんでした。
私は思いました。貧乏な人ほど空き缶を捨てる!
ということは空き缶捨てる人は貧乏になる!という仮説が立てられます。
似たような話が合って、協力会社の運転手さんで、「俺には仕事が回ってこなくて貧乏で不幸だ。」と言って悩んでる人がいますが、私たちが掃除やゴミ拾いしていても手伝おうとはしません。
そんな人に仕事がいっぱいまわってきて、お金持ちになり、幸せになれるかどうかを考えてみるのはそんなに難しくないと思います。
空き缶の話に戻ります、ごみ拾いを一生懸命やったら幸せになり、お金持ちになるでしょうか?
皆さんのご意見お願いします。