はてなキーワード: リーグとは
https://x.com/kimura6933/status/2051943620186710247
「どうして結婚しなかったの?子供をうまなかったの?」と聞かれたら 「私はむしろその質問が謎なんですよ。何かを行うことには明確な動機がありますが、行為しないことには理由がない場合も多いですよね。逆に結婚出産する人の志望動機を聞きたいですね」と返答してしまいそうでウザい独身決定
肯定的反応が9割以上を占め、「鋭い論理返しとして面白い」「前提を崩すのが秀逸」という評価が主流です。
否定的な声は少なく、主に「韓国人全体の民度を下げるような表現」や「暴力的な比喩」を不快に感じる層から出ています。
ツイート自体が「韓国人の切れ味」をポジティブに取り上げているため、共感層が集まりやすい構造になっています。
傾向として「パンチの効いた短い皮肉・論理の隙を突く返し」が強いと言われます。
韓国は掲示板・コメント中心のネット文化が早くから発達(DCinside、Ilbe、FM Koreaなど)。
匿名で短く強く言い合う「単頭リーグ」みたいな環境で育った人が多い。
短くてインパクト大、相手の論理の穴を一撃で突くスタイルが評価されやすい。
日常の「先手必勝」的なノリ(兵役経験者の影響もたまに挙げられる)や、即興で鋭い悪口・皮肉を作る文化があると言われる。
ドラマやバラエティでも、毒舌・皮肉の掛け合いが結構激しいものが多い。
日本と比べると、「優しい空気を読む」より「論破して勝つ」方向に振れやすい印象で
海外からも「韓国ネット民のレスは容赦ない」とよく言われます。
ただし、これはネットの一部(特に荒れやすいコミュニティ)の傾向で、全員がそうとは限りません。
このツイートの返しも、まさに「前提ごと疑う」タイプの典型で、だからこそ「禅問答みたい」と日本人が驚くんですよね。切れ味は本物です。
第3項 破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る
「そもそも恋愛なくして結婚なしという世界観・先入観がおかしい」という主張をする人は数年前まで見かたけど、いまもう見かけなくなったね。
実際そんな法律はないんだけど、なぜだか現役現代人はみんなその観念に囚われて自縄自縛にみえる。
2~3割の人しか有利にならないリーグで何故か全員が参戦しているというか。合格率20%の試験にみんな死んだ目で臨んでいるというか。
現役現代人って「結婚したいんだけど恋愛できないし下手なので結婚できない」が結構な数いるってことなの?それに対して「恋愛能力を鍛える」しか方法論を持たないってこと?
昔は「恋愛結婚」「お見合い結婚」「紹介結婚」「職場結婚」というよなケース分けがあったんですが。いわば各々で自分が得意な試験に臨んで合格してたような時代。
「結婚なくして出産なし」については肯定されてるみたいだ、統計的にもそうらしい。結婚さえすればだいたい出産する人が多い。
Jリーグ百年構想リーグ第4節は21、22日に各地で行われた。
【J1EAST】水戸が千葉をPK戦の末に勝利。J1"初勝利"を飾った。FC東京はオレオレFCを下し4連勝。EAST暫定首位に浮上した。鹿島は柏を下し、東京VはPK戦の末に町田を下した。浦和に敗れた横浜FMは開幕4連敗。川崎は試合なし
【J1WEST】長崎が磐田に大勝で今季初勝利。広島はC大阪を下し4連勝。WEST暫定首位に浮上した。清水は神戸を下し今季初勝利を飾った。京都は福岡を下し連勝。G大阪は岡山に逆転勝ちを収めた。名古屋は試合なし
ドラフトで盛り上がってたところに即炎上で運営も可哀想っちゃ可哀想やけど。あれだけ裾野広げて募集しといてクリーンな人材ばかり応募来るわけないんやし、いざ燃えて名指しで騒ぐぐらいならもうちょい書類審査ちゃんとしてからドラフトやるべきだったよな。選考通しといて運営が100%被害者仕草するのは無理あるよ。
まあ採用したチームも、こうなった以上は責任追求されてもおかしくないとは思う。というかオーナーの意識が低すぎると思った。オーナーがシャドバ詳しくないらしく、実際にドラフトで人事したのはストリーマー部門のメンバーなんやけど、オーナーが昨日の配信で「おいどうなってんねんって詰めた、俺がやればこうはならなかったのに」みたいなこと平然と言ってて、流石にトップとしてそれはなくないかと。チームとして諾取ってるはずだし、中で言うならまだしも外向けに発信して良い内容ではない。
まず、他チームも巻き込んで炎上した今、組織として矢面に立つべきはストリーマーの彼ではないと思うよ。まあドラフトの場にもオーナー来てなかったし、ストリーマーの彼を選考担当に任命したのも1ヶ月前らしいし、現場に投げ気味で決裁押しただけやったんかなと推測するけど。
もともと阪神ファンが苦手だった
でも決定的に嫌いになったのは昨年の交流戦の件だった
どこにでもヤバい奴らはいる。どの界隈にも。だがいても多くて4割くらいだろう
だが阪神は違う。まともなファンが4割いるかいないかなのだ。しかも数が多い
ファンの数、言葉の厚で気に食わない奴らを数の暴力で黙らせ、一方的に口を塞ぎ悦に浸る
そんな奴らだけじゃなくそんなやつらが応援しているチームに好意なんて向けられるわけもない
今回のWBC阪神の選手が選ばれていて1度も応援できる瞬間がなかった、好きになろうと頑張った。でも無理だった
前回のWBCの時はこんなじゃなかった。一体どうしてこうなったのだろう。
私は2020年にファンになったのでオリックス側の謎に阪神に執着するオリックスファンを汚らわしい目で見ているし軽蔑していることは言い訳したい
数の暴力とは恐ろしいものでX(ツイッター)で阪神、虎、🐯、hansin Hanshin Tigersすべてミュートワードにしても流れてくるのだ
そしてもうそれに "無" になってきている
オリファンが悪いらしいのでやったやつは謝っておこうね
その後は攻略本を読んでばかりだった
それもいつしか忘れていった
先日、部屋を片付けていたらその銀のカセットが出てきた
バッテリーバックアップはお亡くなりになっていたが、交換方法を知っていたので復活させた
そして1からやり直してみた
今回の進め方は脳筋でいくことにした
効果△以外の技なら一撃で倒せるようになるまで、レベルアップを繰り返すだけだ
こっちの手持ちはどちらもLv16になり、ベイリーフとオオタチに進化していた
ハヤトのポケモンは全員ほぼ一撃で倒した
オオタチLv36に「あなをほる」を覚えさせた
「ころがる」で猛威を振るったミルタンクが実に呆気なく倒れた
途中でウソッキーを加えるが、それでも手持ちは3体
エンジュジム撃破後に「なみのり」と「フラッシュ」を覚えさせた
するとタンバ〜チョウジの間はどこでも行けるようになった
未知のエリアの踏破が始まった
野生のポケモンを片っ端から狩りまくって、ある程度のレベルに達したらトレーナーとの連戦、それを繰り返すうちにタンバ上陸時点で3体ともLv40を超えていた
相手とのレベル差が倍近いというだけで、圧倒的な火力でブッ叩いてるも同然なのだ
ジムリーダー達からすれば、ルーキートレーナーの少年が手持ちより倍近いレベルのポケモンでなぎ倒してくるのだ
このまま進めて、ポケモンリーグにはLv70ぐらいで挑むとしよう
最後のシロガネ山はLv95ぐらいで挑めば、レッドの撃破もできるだろう
さあ残るトレーナー達よ、待つがよい
20年越しだ、存分に狩り尽くしてやるぞ
日本 vs ベネズエラを終えて。侍ジャパンの皆様お疲れ様です。
試合は楽しめたし、森下の大舞台での強さに舌を巻いた。日本を代表した選手や関係者に死体蹴りしたいわけではないが、
とはいえ世間の評価と自分の感覚にかなりズレがありモヤつくので、有識者の意見を聞いて溜飲を下げたい。
まず、当たり前だけど、MLBフォロワーとNPBフォロワーでは温度感が違いすぎる。
各リーグから強打者を9人選抜できる分、打線の強化幅が大きく、そのぶん投手陣に穴が開きやすいのは必然であって、普段MLBを見ている層は、中南米やアメリカのスター軍団相手に常にロースコアゲームができるとは思っていない。NPBの投高打低に慣れたファンとは、かなり感覚の乖離がある。
井端監督の采配も、結果論とは一切無関係に普通に良くないと思ったが、不振の選手を起用し続ける心中は全く共感できないこともないし、
ファンが溜飲を下げる為に都合の良いサンドバックとして機能してしまう監督を、個人的にはあまり責めたくない。自分が言及しなくとも既にめちゃくちゃ非難されてるわけだし。
8点取られたのは良い結果ではないが、それにしても投手陣が責められすぎだろう。好投した菊池には誰も言及しないし、種市でポジっていた人たちも急に声が小さくなっている。
日本式の「加点」より「減点」で評価する空気。エースの力で勝ち抜いてきた日本の美点ではあるのだが。
YouTubeのコメント欄で、「ベネズエラが強かった‼️以上‼️」と、単純化……というよりは、たぶん素人の選手への批判を封殺したいNPBフォロワーも、
日本礼賛のダシにされてMLBスターが軽視されることに腹を立てていた煽りカスMLBフォロワーも、
全員うっすら「………バッターの質で日本が勝つのは無理だから」という意識だけ共有しているのは、なぜなんだろう。
自分はMLBキッズだけど、ベネズエラを明確に格上だとは思わないし、NPBの先発陣がメジャーに全く通用しないとは思わない。
間接的でも批判することになるのは忍びないが、「投投げ勝てないと負け」という批判は本質的だと思う?むしろ、上位国との差は野手にあり、投手が崩れても打線でねじ伏せればOK。という試合があってもよい。
めちゃくちゃ勝手なことを言うと、日本はMLBに次ぐ市場規模リーグを持った野球大国なんだから、メジャーで30~40本ぐらい打てる打者があと2〜3人生まれても、全然おかしくないポテンシャルがあると思う。
最盛期が崩れたとはいえ、段級位制度の発祥など悠久の歴史を誇り未だ高額賞金を保持する絶対王者・囲碁が最大の試練に直面しています。
一力遼が囲碁版のオリンピックとも言える4年に一度の世界大会「応氏杯」で優勝。
これは日本人としては1997年富士通杯の小林光一以来、27年ぶりの快挙となった。
しかし本人が言及していたようにこの快挙の世間への波及は限定的だったようで非常に残念である。
女性限定大会ではあるものの日本人女性として初めて国際棋戦を優勝。
こちらも女性限定大会であるが、上野愛咲美の妹である上野梨紗が優勝。
相手は女性絶対王者である崔精を破っての優勝という快挙だった。
一力遼がLG杯決勝で惜しくも敗れたが準優勝。
囲碁版WBC、リアル北斗杯とも言える農心杯(日中韓各チーム5人の勝ち抜きチーム戦)では井山が怒涛の3連勝をし日本チームを決勝戦へ導く。
一力が日本勢2006年以来の二度目の優勝をかけた決勝マウンドに上がり、世界最強棋士・申眞諝を相手に終盤まで優勢を保つも惜しくも逆転負けし準優勝。
このように日本勢はここ最近、国際棋戦での好成績が続いている。
このように実力面では好調で明るいニュースがある一方で、財政面は非常に厳しい状況が続いています。
このように棋戦の終了・休止が続く中でまた新たに棋戦終了のニュースが入ってきた。
女流棋戦で唯一リーグ戦を採用している女流名人戦が今期限りで休止する。
ここ1年で囲碁界から賞金が2700万円も消えていることになる。(とりわけ不憫なのは消滅する2つのタイトルを持っている上野愛咲美だ)
しかも女流名人戦は賞金減額などの悪いニュースが続く中で2024年に賞金が700万から1000万にアップしていて、しばらくは安泰な棋戦かと思われた矢先である。
そう、棋戦終了は突然のようにやって来るのだ。(sudden death)
ここ最近の日本勢は国際大会でも活躍しているのでぜひもっと注目度が上がってほしいものだ。
| 順位 | 棋士 | 賞金 | タイトル・備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 一力 遼 (28) | 1億2,543万円 | 棋聖、名人、王座、天元、本因坊、阿含・桐山杯 |
| 2 | 芝野 虎丸 (26) | 4,888万円 | 十段 |
| 3 | 井山 裕太 (36) | 4,383万円 | 碁聖 |
| 4 | 上野 愛咲美 (24) | 4,109万円 | 女流名人、立葵杯 |
| 5 | 上野 梨紗 (19) | 2,831万円 | 女流棋聖、扇興杯 |
| 6 | 藤沢 里菜 (27) | 2,076万円 | 女流本因坊 |
| 7 | 許 家元 (28) | 1,751万円 | 名人リーグ在籍 |
| 8 | 三浦 太郎 (21) | 1,327万円 | テイケイ杯 |
| 9 | 福岡 航太朗 (20) | 1,296万円 | 名人リーグ在籍 |
| 10 | 酒井 佑規 (21) | 1,017万円 | - |
| 順位 | 棋士 | 賞金 | タイトル・備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 余 正麒 (30) | 2,049万円 | NHK杯、名人リーグ在籍 |
| 順位 | 棋士 | 賞金 |
|---|---|---|
| 1 | 申 眞諝 (25) | 1億3,300万円 |
| 2 | 卞 相壹 (29) | 5,300万円 |
| 3 | 金 志錫 (36) | 4,400万円 |
| 4 | 朴 廷桓 (33) | 4,390万円 |
| 5 | 崔 精 (29) | 2,810万円 |
| 6 | 金 明訓 (27) | 2,620万円 |
| 7 | 姜 東潤 (36) | 2,360万円 |
| 8 | 申 旻埈 (26) | 2,230万円 |
| 9 | 李 志賢 (33) | 2,230万円 |
| 10 | 安 成俊 (34) | 2,220万円 |
| 順位 | 棋士 | 賞金 |
|---|---|---|
| 1 | 王 星昊 (21) | 8,930万円 |
| 2 | 党 毅飛 (31) | 8,180万円 |
| 3 | 丁 浩 (25) | 5,700万円 |
| 4 | 廖 元赫 (25) | 3,780万円 |
| 5 | 屠 暁宇 (22) | 3,120万円 |
| 6 | 李 欽誠 (27) | 2,962万円 |
| 7 | 楊 楷文 (28) | 2,420万円 |
| 8 | 唐 嘉雯 (21) | 1,650万円 |
| 9 | 芈 昱廷 (30) | 1,430万円 |
| 10 | 李 軒豪 (30) | 1,390万円 |
八大タイトル独占が崩れたとはいえ、未だ六冠を保持する絶対王者・藤井聡太が最大の試練に直面しています。
名人戦(4-1永瀬拓矢九段)、棋聖戦(3-0杉本和陽六段)、王位戦(4-2永瀬)と順調に防衛を重ねる中、王座戦で同学年の好敵手・伊藤匠叡王に2-3で敗れ六冠に後退したのが昨年10月のこと。
並行していた竜王戦は佐々木勇気八段を4-0で完封するも、続く1月の王将戦では強豪ひしめく挑戦者決定リーグを6戦全勝で勝ち抜いた永瀬が三たび襲いかかる。
藤井に何度跳ね返されても動じないどころか喜んですらいるタフガイ永瀬拓矢中尉は、王将戦開幕時点で藤井との対戦成績が11勝32敗(0.256)、タイトル戦に限ると6回戦って6勝21敗(0.222)と大きく負け越している。
王将戦七番勝負の下馬評も当然藤井有利。ネット上では「挑戦者にはなれても藤井に勝てない」「挑戦者が永瀬ばかりで変わり映えしない たまには味変させろ」などという酷評も散見されました。(ひどい)(でもそれって永瀬もめちゃ強いってことなのでは?)(そうだよ)
でもお前ら、もし地球に将棋星人(藤井)が攻めてきて、向こうの大将と地球代表が将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされるという事態になったら、地球代表は絶対永瀬でないとイヤだろ?
佐々木勇気でもいいのか?勇気に地球の命運を託せるのか?伊藤匠なら託せるのか?託せるかも……。
とにかく、永瀬をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ。
個人的には2006年度の佐藤康光九段(棋聖防衛・タイトル戦5連続挑戦・JT杯優勝・NHK杯優勝)と比べたらずっと変わり映えしてると思いますけどね。あの年の康光ほんとにヤバかったんだから。
第1局は先手番を得た永瀬が角換わりで先勝。ちなみにこの対局に敗れるまで藤井はタイトル戦第1局で15連勝していたらしい。(は?)
ここまでは順当に先手番の取り合いだったが、今回の永瀬は一味違う。(味変要素)
第3局は力戦模様の将棋ながら53手目まで用意していたという深い研究量を見せて2勝目をあげると、第4局は後手番角換わりながら藤井に一度も王手を許さない快勝譜で3勝目と王将奪取まであと1勝に迫っている。
| 対局者 | 1/11-12 | 1/24-25 | 2/3-4 | 2/17-18 | 3/8-9 | 3/18-19 | 3/25-26 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤井 | ● | ○ | ● | ● | - | - | - |
| 永瀬 | ○ | ● | ○ | ○ | - | - | - |
挑戦者は増田康宏八段。はてな匿名ダイアリーとは一切関係ありません。
前期3-0でスイープされた増田が再度トーナメントを勝ち上がり、2期連続で藤井棋王への挑戦者に名乗りをあげた。
タイトル初挑戦で完敗を喫した前期の経験から、増田は終盤に持ち時間を残すことを意識したという。それが奏功したのか、第1局は十分な持ち時間を残して藤井の反撃を振り切りタイトル戦初勝利。
第2局も増田が一時優位に立つが、凌ぎ切った藤井が逆転でタイに戻す。
第3局は逆に藤井が優勢に進めるも、終盤にミスが出て増田が逆転勝利。棋王奪取まであと1勝とした。
| 対局者 | 2/8 | 2/21 | 3/1 | 3/15 | 3/29 |
|---|---|---|---|---|---|
| 藤井 | ● | ○ | ● | - | - |
| 増田 | ○ | ● | ○ | - | - |
ちなみに増田八段はデビュー初年度の藤井聡太四段(当時)が最多連勝記録の29連勝目をあげた相手でもある。
七番勝負の王将戦で1勝3敗、五番勝負の棋王戦で1勝2敗と複数のタイトル戦でカド番に追い込まれるのは藤井聡太デビュー以来最大の逆境。
更に4月から開幕する名人戦七番勝負には新たな挑戦者が現れた。糸谷哲郎八段だ。
2014年度に竜王を獲得した「怪物」も2020年度の棋王挑戦以降タイトル戦には縁遠かったが、今回はA級順位戦プレーオフでタフガイ永瀬を下して初の名人挑戦権を得た。
藤井とは初対局以来8連敗を喫していたが、日本将棋連盟100周年パーティの後に居酒屋で棋士仲間と飲んでいたところ、テレビ東京「有吉木曜バラエティ」の取材班と遭遇。
有吉と粗品に対して「藤井聡太さんに勝てない」「引退までに1勝したい」などと愚痴ったところ、その後叡王戦で藤井に初勝利。藤井の叡王奪還の夢を打ち砕いたのだった。(実話)
今期の糸谷は日本将棋連盟の常務理事を兼任しながらのタイトル挑戦となる。これは第50期棋聖戦(1987)の西村一義九段以来38年ぶりの快挙。将棋界の未来、そして森一門の悲願も背負って藤井名人に挑む。
第84期名人戦七番勝負第1局は4/8、ホテル椿山荘東京にて開幕!
まあこれは複数タイトルを保持する棋士の常であり、羽生善治のような大棋士も通った道なんですが、
複数タイトルを保持するということは、「保持しているタイトルの分だけ複数対局が確定する」ということ。
一般無冠棋士であれば「あれもこれも予選で早々に負けちゃったから残りに懸けるわ」「見込みのありそうな棋戦に集中するわ」などといったリソース管理ができるが、タイトル保持者はそうもいかない。1局1局が番勝負の結果に直結するし、相手は全棋士の中から勝ち抜いてきた猛者ばかり。
例えば八冠独占している場合、
となり、最低でも年間28局が確定する。七番勝負の場合は二日制(二日かけて1局指す形式)なので、更にハードスケジュールとなる。
ちなみに将棋棋士の年間対局数の平均は20〜30局とされている。
これに加えてNHK杯や朝日杯等他棋戦にも参加すると、事前準備も含め相当な稼働量になってくる。
これは①の話とも関連してくるが、複数タイトル保持者は常に追われる立場となる。
挑戦者たちはそれぞれに研究を重ね、とっておきの成果を藤井聡太に代わる代わるぶつけていく。
実際、番勝負に照準を合わせた挑戦者が初見の形を藤井にぶつけて勝利をもぎ取ったと思われるパターンがしばしば見られる。
過密日程の中、保持する全てのタイトル戦でそれらに対応することが非常に困難なことは想像に難くない。
(それでもなんだかんだで勝ってるのがすごいんだけど)
「不調というよりも、課題が解決されていないことが、結果に出てしまった」(朝日新聞, 2/12)
「持ち時間の長い対局で時間に見合った精度の将棋が指せていない」(ABEMA, 2/21)
彼は番勝負の苦戦をコンディション不良ではなくあくまで技術的な問題と捉えているようだが、それは挑戦者たちが各々ぶつけてくる「藤井対策」と決して無関係ではないだろう。
これは将棋に限った話ではないが、圧倒的なトッププレイヤーの存在が業界全体のレベルを引き上げることはままある。
棋士同士で研究会やVS(練習対局)をする文化のある将棋界なら尚更。
まあ私は関係者でも記者でもないのでこれは単なる推測ではあるが、藤井聡太の登場が多くの棋士に衝撃と刺激を与えていることは明らかだ。
個人的な予想だが、彼は近いうちに五冠か四冠程度に後退してしばらく安定するのではないかと見ている。かつて羽生善治が七冠独占を失って五冠に後退して以降、二度と六冠以上に返り咲くことがなかったように。
さて、藤井聡太の試練は続く。
永瀬九段が王手をかけている第75期王将戦第5局は3/8、カド番を凌げば第6局が3/18、第7局が3/25。
増田八段が王手をかけている第51期棋王戦第4局は3/15、カド番を凌げば第5局が3/29。
糸谷八段との第84期名人戦は4/8開幕。
そう、3月はライオンのようにやって来るのだ。(March comes in like a lion)
| 順位 | 氏名 | 段位 | 年齢 | レート | 今年度増減 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 藤井聡太 | 六冠(竜王・名人・王位・棋聖・棋王・王将) | 23 | 2062 | -17 | もうデビュー10年目(!?)の絶対王者、試練の時 |
| 2 | 永瀬拓矢 | 九段 | 33 | 1971 | 57 | 実家は川崎で横浜家系ラーメン店を営む |
| 3 | 伊藤匠 | 二冠(叡王・王座) | 23 | 1948 | 99 | 御父上(弁護士)のツイートが結構勉強になる |
| 4 | 服部慎一郎 | 七段 | 26 | 1868 | 14 | 新人王戦優勝3回の俊英、本日(3/5)A級昇級をかけて広瀬と対局中 |
| 5 | 藤本渚 | 七段 | 20 | 1862 | 73 | 爆速昇級昇段中 ネクスト藤井世代の一角 |
| 6 | 増田康宏 | 八段 | 28 | 1855 | 81 | 新婚パワーで目指せ初タイトル |
| 7 | 斎藤慎太郎 | 八段 | 32 | 1853 | 34 | 実力者だが藤井伊藤永瀬の3強に割って入りたいところ |
| 8 | 広瀬章人 | 九段 | 39 | 1841 | 30 | 今期10勝1敗でB級1組を破壊しA級復帰ミッションコンプリート |
| 9 | 羽生善治 | 九段 | 55 | 1817 | 44 | 千鳥ノブ「一人だけ年齢がおかしいんじゃ!」 |
| 10 | 糸谷哲郎 | 八段 | 37 | 1815 | 46 | 有吉パワーで目指せ初名人 あと3勝で九段らしい(勝数規定) |
増田は4年前にこんなのを書いていた。
https://anond.hatelabo.jp/20220220201505
性懲りもなくまた書こうと思う。なお1日前に1回書きかけたが途中で登録してしまったので削除して書き直している。
まずは4年前の答え合わせだが、豪快に外した。
もう浮上することはないとみていたフォルティウスが五輪代表にまでなるとは…
北海道銀行に捨てられてから活動資金とトレーナーを集めるのは本当に大変だったと思う。五輪本番は残念な結果だったが、まずは日本女子カーリングの連続五輪出場を続けられたことと合わせて賞賛したい。
ただ、「スキップを全面的に支えるバイススキップ」が居れば、もっと良い結果を出せたのではと思う。初代フォルティウスの小笠原歩さんに30年以上ストーカーされ続け、気付いたらコーチ席で一緒にいる船山弓枝さんや、中電で残念な結果になり失意の底に居た藤澤五月さんの力を引き出し「私は五月のバディ」と公言するまでになった吉田知那美さんにあたる人材が、今のフォルティウスには居なかった。旧知の仲であり船山さんのスキップ操縦術を間近で見ていた小野寺佳歩さんをバイスにするか、吉村さんと大学まで一緒にやっていた石垣真央さんを招いたほうが良かったのではないか。
あと、「男子が出られていない」のも地味に痛かった。自国内でアイスの情報共有が出来ないためだ。これは前回決勝でロコ・ソラーレが予想外の大敗を喫した主因でもあった。世界選手権は男女で会場が分かれるため男子が出てなくても関係ないが、五輪は同一会場で同じ日に男女入れ替わって試合を行う特性があるのだ。
ロコ・ソラーレは藤澤五月さんのボディメイク(ボディビル)挑戦を境に完全に歯車が狂ったと言わざるを得ない。ワールドカーリングツアーではそれなりの結果を残しているためチームランキングは高いが、2024,2025の日本選手権では決勝にすら行けてないし、3チームによる五輪最終予選決定戦では最初に脱落。その後、フォルティウスの代わりに派遣されたパンパシフィック選手権では予選リーグ5位で敗退。負けた相手は五輪出場チームと同じチームを出してきた米国、韓国、中国。何故かカナダには勝ったが、オーストラリアにも肉薄されており、「ツアー番長」状態だったのは否めない。
ツアーと選手権・五輪の違いはエンド数。ツアーは8エンド制、選手権や五輪は10エンド制。10エンド制の大会をこなせる体力が衰えてきてる可能性がある。
だから、とても「ロコ・ソラーレを出していれば五輪でもっと勝てた」とは言えない。今のロコだと五輪最終予選(米国が出ていてフォルティウスは当時勝っている)を突破できなかった可能性のほうが高かったかも知れない。
他国については、米国が初めてクオリファイしたこと、ポスト・ミュアヘッドのモリソン率いるイギリス(スコットランド)が健闘したこと、中国がフォルティウス同様盛大に逆噴射(6連敗で予選リーグ敗退)した事が意外だったが、全体的には「なんか新鮮味がないなあ」という印象だった。デンマークのデュポン姉妹なんかいつから出てるんだ状態。イギリス以外は全体的に世代交代が課題に見える。
今回五輪の振り返りはここまでにして、以下、4年後の予想。
まず、フォルティウスは今後どうなるかわからない。次回五輪への意欲があまり聞こえてこない。
ロコは次回五輪への意欲は見せているものの、吉田知那美さんが五輪解説で「ライフイベントが〜」と何度も言及していたことから、妊娠出産による一時離脱が可能な最後の時期である次の4年間のうちに出産を済ませたい意思が垣間見える。今の4人が全員そろっている期間はあまりないかも知れない。そしてメンバー一時離脱の穴埋めが誰になるかは未知数。今度の世界選手権で4人制から離れている小穴桃里さんをリザーブに招聘したのは謎としか言えない。下部組織のロコ・ステラの意味は何だったのかと…
そうなると若い世代の2代目北海道銀行とSC軽井沢がどれだけ世界で頭角を現すかが次回五輪出場権獲得を左右する。ツアー成績がロコ、フォルティウスと遜色ない北海道銀行が今のところ最有力か。
次回フランスアルプス五輪は、カーリングが弱く1度も五輪に出ていないフランスが出場国枠を取ってしまうため、実質的な出場枠はこれまでより一つ少ない。日本が五輪出場権利を逃してしまう可能性も十分ある。従って「世界で勝てるチーム」の育成は待ったなしである。思い切って北海道銀行とSC軽井沢に強化資金を集中投下し、昔のチーム青森・チーム長野のように「2強」の姿にさせるほうが良いかも知れない。「国内は2強とそれ以外」という状態は、今回金銀となったスウェーデン、スイスが当てはまる。この2国に倣うことも考えたい。
なお中部電力についてはSNS更新が止まってる時点で察するしかない。
スウェーデンは円熟味を増したハッセルボリの全盛期が続きそうな一方、スイスはチリンゾーニが今年限りの引退を示唆しており今後が不透明。国内2番手のチームに入れ替わられるかも知れない。
イギリスのモリソンはここ数年でかなり伸びた。今後もこの調子ならポスト・ミュアヘッドの地位確立し、メダル候補にもなるだろう。
ユルディズ率いるトルコがそろそろ五輪代表に手が届くかも知れない。テイク系の綺麗なカーリングを志向するチームだが、石を多く貯めるカーリングを身に着けられればワンランク上がる。逆に言えば日本の五輪出場権獲得に関しては壁になる。昨年の五輪最終予選ではフォルティウスが一蹴したが、世界選手権では三連敗中と分が悪い。ロコ・ソラーレ、フォルティウス、SC軽井沢が負けている。ランキングは低いが舐めてはいけない相手である。五輪最終予選に回ったら高確率でトルコも出てくるため、出来れば五輪最終予選に回ることなく五輪出場権を確保したいが…
次回は日本代表が男女MDどれも五輪に出られないかも知れない。日本カーリング協会も危機感は持っていて、チームランキング重視の方針に転換し始めているが、「ツアー番長」を代表に選定してしまったら悲劇にしかならない。五輪が8エンド制に変わるなら話は別だがそうなる可能性は低いので、10エンド制の大会を増やして選考の一助とするなど、「五輪出場権利だけは絶対確保」するために更に知恵をひねって欲しい。日本という娯楽・エンタメ過多の国では、五輪出場権利が取れなかったら一気に競技全体が冬の時代になり、大半のチームが潰れてしまいかねないのだから