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2024-09-23

[]【J1】快勝の広島が再び首位奪回で次節町田との天王山鳥栖中京との6ポインターマッチに敗北。千葉東京Vに敗れ、残留崖っぷち……。

 J1第38節が21、22日に行われた。

 町田札幌スコアレスドローに終わり、広島横浜FMに6発大勝。再び広島首位奪回した。次節は直接対決となる。

 残留争いは鳥栖中京との6ポインターマッチに敗れ、千葉東京Vに敗れた。大分福岡スコアレスドロー。連敗は5で止まったが、8試合勝利磐田オレオレFC、柏も鹿島スコアレスドローに終わった。湘南C大阪に、新潟神戸に逆転負けを喫した。京都G大阪引き分けた。

 その他はFC東京が浦和に快勝。名古屋川崎に快勝した。

2024-09-14

[]【J1】鳥栖千葉、遠のく残留……共に敗れて勝ち点伸ばせず。京都横浜FM破り、残留前進 C大阪は泥沼の9試合勝利

 J1は第37節が行われ、京都横浜FMに逆転勝ちで残留に大きく前進した。一方で鳥栖オレオレFCに終了間際の失点で敗れ、千葉川崎大敗。共に勝ち点を伸ばせず、明日の他会場の結果次第では残り9試合残留はより厳しい状況となりそうだ。C大阪神戸に敗れ、泥沼の9試合勝利となった。

2024-09-01

[]

どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいけど、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後まで泥臭く、しがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ 

追伸:当面の間、休みます。くれぐれも大雨にはご注意を

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

01【A】千葉(○2ー1)

02【H】新潟(○1ー0)

03【A】大分(△1ー1)

04【H】中京(○5ー0)

05【A】札幌(●0ー4)

06【A】町田(●1ー2)

07【H】柏(△0ー0)

08【A】横浜FM(●0ー5)

09【H】磐田(○1ー0)

10【A】G大阪(△0ー0)

11【A】鳥栖(○3ー0)

12【H】名古屋(●0ー1)

13【A】福岡(△2ー2)

14【H】鹿島(●1ー2)

15【A】湘南(○3ー1)

16【H】京都(○3ー0)

17【H】C大阪(○5ー1)

18【A】神戸(●0ー1)

19【H】広島(●0ー5)

20【A】FC東京(○1ー0)

21【H】東京V(●2ー6)

22【A】浦和(○2ー1)

23【A】川崎(△2ー2)

24【H】大分(●0ー1)

25【H】町田(●1ー4)

26【H】神戸(●1ー4)

27【A】名古屋(●1ー2)

28【H】福岡(●0ー5)

29【H】G大阪(○1ー0)

30【A】中京(○2ー0)

31【A】C大阪(△0ー0)

32【A】京都(○2ー0)

33【H】川崎(△0ー0)

34【A】新潟(●0ー2)

35【H】札幌(●0ー2)

36【A】鹿島代替日は後日

37【H】鳥栖

38【A】磐田

39【H】湘南

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】広島

46【H】横浜FM

ルヴァン浦安(●0ー1)

天皇杯クズ大(●0ー2)

2024-08-13

[]【J1】町田鹿島敗戦広島神戸勝利で優勝争いは混沌千葉残留が遠のく痛恨の連敗。鳥栖大分九州ダービーは痛み分け。中京浦和ドロー

 J1第32節は101112日に行われた。

 首位町田湘南敗戦鹿島磐田に逆転負けを喫した。広島C大阪勝利し、神戸横浜FMに逆転勝ちしたこと町田から4位神戸までの勝ち点差は6と混沌となった。

 残留争いは鳥栖大分九州ダービーは終盤に鳥栖が追いつき、ドロー決着。鳥栖は木谷体制の初陣を飾れず、7試合勝ちなし。中京ホーム浦和相手に2度追いついて引き分けに持ち込んだ。千葉新潟に敗れ、痛恨の連敗。最下位札幌福岡引き分けで3試合勝利。6試合負け無しと好調だった京都オレオレFCに敗れ、7試合ぶりの敗戦

2024-08-08

[]鈴木潤主将、4日中京戦へ「キャンプの成果を出す」

 オレオレFCは3日、愛知県内でリーグ戦再開となる中京戦(4日、CSアセット港)に向け調整した。鈴木潤主将オンライン取材で「キャンプの成果を出す」と宣言した。

 チームは22日から恒例の静岡県伊豆市で8日間のキャンプを敢行。気温40度に迫る酷暑の中、午前9時から夜7時までの2部練習休みなし。走り込み中心のフィジカルトレーニングボールトレーニングを行った。「しんどかった」と苦笑いしつつも、けが人なしで乗り切り「精神面も体力面も前より上がったと思います」と手応えは十分だ。

 4日の中京から中3日でアウェイC大阪戦、再び中3日で11日にアウェイ京都戦、更に14日にホーム川崎戦を挟み、17日に再びアウェイ新潟戦が待つ真夏の過密日程だが、鈴木潤は「チーム力が試される試合総合力で勝ちたい」と強調した。

2024-08-07

[]無敵3バックの一人、大村が3試合連続完封目指す…7日・アウェーC大阪

 オレオレFCは7日、アウェーC大阪戦を迎える。中断期間前のG大阪から先発に定着したDF大村現在2試合連続無失点。「次も抑えて勝ち点3を持ち帰れるようにしたい」と3試合連続完封に意欲を見せた。

 5月FC東京戦で今季初出場し、完封勝利を挙げたが、続く東京V戦で負傷交代。1ヶ月戦線離脱し「悔しかった」と話しながら「あれがモチベーションになっている」と奮起に繋げた。

 C大阪戦は5月の前回対戦で5ー1と圧勝したが、アウェイでは1分4敗と苦手にしている。とりわけ、FWレオ・セアラは現在リーグ得点王好調だが、大村は「特徴は分かっています」とキッパリ。這い上がった男が、チームを更に上へ押し上げる。

○…FW森永は2戦連発を誓う。前節4日の中京戦で9試合ぶりの得点を挙げるなど、1ゴール1アシスト活躍でチームの勝利に貢献。「モヤモヤしていたが、前節のゴールで吹っ切れました」と笑顔目標にしている二桁まで、あと2得点。「2点獲れば、勝機は見えてくる。自分のゴールで勝たせたいです」と力を込めた。

[]無敵3バックの一人、大村が3試合連続完封目指す…7日・アウェーC大阪

 オレオレFCは7日、アウェーC大阪戦を迎える。中断期間前のG大阪から先発に定着したDF大村現在2試合連続無失点。「次も抑えて勝ち点3を持ち帰れるようにしたい」と3試合連続完封に意欲を見せた。

 5月FC東京戦で今季初出場し、完封勝利を挙げたが、続く東京V戦で負傷交代。1ヶ月戦線離脱し「悔しかった」と話しながら「あれがモチベーションになっている」と奮起に繋げた。

 C大阪戦は5月の前回対戦で5ー1と圧勝したが、アウェイでは1分4敗と苦手にしている。とりわけ、FWレオ・セアラは現在リーグ得点王好調だが、大村は「特徴は分かっています」とキッパリ。這い上がった男が、チームを更に上へ押し上げる。

○…FW森永は2戦連発を誓う。前節4日の中京戦で9試合ぶりの得点を挙げるなど、1ゴール1アシスト活躍でチームの勝利に貢献。「モヤモヤしていたが、前節のゴールで吹っ切れました」と笑顔目標にしている二桁まで、あと2得点。「2点獲れば、勝機は見えてくる。自分のゴールで勝たせたいです」と力を込めた。

2024-07-09

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どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいけど、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】千葉(○2ー1)

2【H】新潟(○1ー0)

3【A】大分(△1ー1)

4【H】中京(○5ー0)

5【A】札幌(●0ー4)

6【A】町田(●1ー2)

7【H】柏(△0ー0)

8【A】横浜FM(●0ー5)

9【H】磐田(○1ー0)

10【A】G大阪(△0ー0)

11【A】鳥栖(○3ー0)

12【H】名古屋(●0ー1)

13【A】福岡(△2ー2)

14【H】鹿島(●1ー2)

15【A】湘南(○3ー1)

16【H】京都(○3ー0)

17【H】C大阪(○5ー1)

18【A】神戸(●0ー1)

19【H】広島(●0ー5)

20【A】FC東京(○1ー0)

21【H】東京V(●2ー6)

22【A】浦和(○2ー1)

23【A】川崎(△2ー2)

24【H】大分(●0ー1)

25【H】町田(●1ー4)

26【H】神戸(●1ー4)

27【A】名古屋

28【H】福岡

29【H】G大阪

30【A】中京

31【A】C大阪

32【A】京都

33【H】川崎

34【A】新潟

35【H】札幌

36【A】鹿島

37【H】鳥栖

38【A】磐田

39【H】湘南

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】広島

46【H】横浜FM

ルヴァン浦安(●0ー1)

天皇杯クズ大(●0ー2)

[]【J1】上位陣は軒並み白星京都湘南が劇的勝利鳥栖中京が連勝で残留争い混沌……。千葉札幌は痛恨の敗北。

 J1第26節が5、6、7日に行われた。

 5日に行われたオレオレFC神戸神戸が4ー1で圧勝した。オレオレFC2019年9月10月以来の本拠地ワーストタイの4連敗。

 6日に行われた上位陣は町田名古屋を1ー0でシャットアウト。英2部クラブ移籍が濃厚なパリ五輪代表MF平河悠のラストマッチを飾った。名古屋は4連敗。2位の鹿島札幌を、3位のG大阪千葉をそれぞれ下した。最下位札幌は8連敗。千葉は痛恨の敗北。

 中京横浜FMを下し、大分広島を、鳥栖新潟を、湘南浦和ロスタイム2発で下した。湘南は6試合ぶり、大分は2試合ぶりの白星鳥栖は連勝、中京もJ1初の3連勝を飾った。横浜FMキューウェル監督の去就問題に発展する4連敗。磐田川崎引き分けで両者は残留争いに巻き込まれた。その他では柏対東京は柏が白星東京V対C大阪引き分けた。

 7日は福岡京都戦が行われ、京都ラストプレー決勝点を奪い、連勝。この結果、残留争いは札幌千葉出遅れ、19位鳥栖から15位磐田まで勝ち点4差の大混戦に。次節は湘南磐田中京千葉残留争い直接対決となる。

2024-06-27

[]FW森永ホーム大分戦で7試合ぶりの得点狙う

 オレオレFCは25日、後半戦初戦となるホーム大分トリニータ戦(26日)に向けオレフィールドで調整。6試合得点が続くFW森永は復活ゴールに意欲を見せた。

 前回対戦でも得点している頼れるエースが、流れを変える一撃を放つ。前半戦は23試合でチームトップの7ゴールを挙げるも、5月12日C大阪から6試合得点中。強い日差しの中、たっぷり汗をかいて調整した森永は「最近、なかなかチームに貢献出来ていない」と話しながら「調子は悪くない。チャンスがあれば点を取り、勝利に導きたいです」と宣言した。

 チームは前半戦10勝5分8敗の暫定12位で終えた。「満足はしてない」と振り返りながら「チーム全体で攻守ともに連携を深めていけば勝てる自信もある」と手応えは十分にある。対大分戦は22年の最終戦勝利してから3試合連続ドローが続く。エースの7試合ぶりゴールが、ロイブル軍団上昇気流と巻き返しを呼び込む。

○…4月サガン鳥栖戦で右太腿裏を肉離れし、戦線離脱していたFW佐藤練習に部分合流した。シュート練習では強烈なシュートを放つなど、復帰が近づいている。佐藤は「8割方良くなっている」と明るい表情だった。

2024-06-23

[]天国から地獄……悔し過ぎるドロー。前半戦を暫定12位で折り返し

明治安田J1川崎F2-2オレオレFC>◇22日◇第23節◇Uvanceとどろき

 オレオレFCアウェイで、川崎フロンターレと2-2で引き分けた。0-1の後半14分、DF小林が同点ゴールを決めると、ロスタイム7分にCKからFWラモン・ワーグナー勝ち越し点を奪ったが、その4分後に再び追いつかれ、勝利を逃した。

 勝利が見えかけたロスタイム11分に追いつかれ、痛恨のドロー天国から地獄に突き落とされた試合に終了後、イレブンの足取りは重かった。野河田彰信監督は「選手達は良くやったと思います」と振り返りながら、怒りの矛先を審判団に向け「ウチは倒れても笛吹かんかったのに、川崎選手達にはよう吹くもんな」と公平性に欠けたレフェリングに珍しく不満を漏らした。

 執念は見せた。1点を追う後半14分、右サイドバック小林が、同点弾を決めた。MF前田パスこぼれ球に反応して今季初得点。更にロスタイムにはCKからFWラモン・ワーグナーが先月C大阪戦以来の今季3得点目で勝ち越した。小林は「ずっと獲れてなかったので、やっと獲れた感じ。だけど勝てなかったのは悔しい」と満足はなく、幻の決勝ゴールとなったラモン・ワーグナーも「勝利が欲しかった」と悔しさを口にした。

 前半戦を10勝5分8敗。暫定12位で終えた。鈴木潤主将は「前半戦を象徴する試合。守らないといけない時間帯で獲られているのが、この順位に反映している」としながらも「否定ばかりしては前に進めない。今日意図的に崩した場面もあったので、やれていることを精査して、もっと共有して後半戦に臨んでいきたいです」と前を向いた。後半戦初戦となる次節は26日、ホーム大分トリニータを迎える。残り23試合での浮上へ全てをかける。

2024-05-15

[]C大阪今季最多タイの5発快勝で今季初の3連勝。次節は首位神戸戦 鈴木潤主将自分達の力を示したい」

明治安田J1オレオレFC5-1C大阪>◇11日◇第17節◇ロイスタ

 オレオレFCセレッソ大阪に5ー1で快勝。今季初の3連勝となった。

 前半23分にPKを献上するも、GK望月レオ・セアラのシュートを止めると、終了間際に逆にPKを獲得し、MF鈴木潤が決めて先制点を奪うと、後半4分にDF岩田、16分にFW森永が追加点。1点を返されたが、後半ロスタイムにも立て続けに2点を追加した。

 「チームが勝てたことが一番」と鈴木潤主将笑顔を見せた。一時期、サポーターとの一触即発で、チーム空中分解という混乱を乗り越え、3連勝と結束。次節は15日、アウェイ首位ヴィッセル神戸と対決。「自分達の力を示したい」と意気込みを口にした。

C大阪は連敗を喫した。前半から優位に進めたが、前半終了間際に先制点を奪われると、後半には4失点するなど、守備崩壊した。小菊昭雄監督は「スコアが示す通りの完敗となった」とガックリ肩を落とした。

DF登里、DF毎熊が故障離脱するなど、台所事情は厳しい。唯一の得点を挙げたFWレオ・セアラの表情も厳しく「勝利しないと意味がない。何が足りないか見直して、時間がない中で改善しないといけない」と話した。

2024-05-11

[]今日ホームC大阪戦 3連戦を皆で乗り切る!

 オレオレFC11日のセレッソ大阪戦(ロイスタ)へ向け10日、オレフィールドで調整。鈴木潤主将はここからの3連戦に向けて「勝つか負けるかで今後の順位も変わってくる。皆で乗り切りたい」と今季初の3連勝がかかる一戦へ意気込んだ。

 チームは一時期サポーターとの一触即発空中分解状態に遭いながら、ここに来て連勝と復調。「なかなか勝てていなかったけど勝てたので、試合を重ねていくごとに(チームも)どんどん良くなっていくと思います」と自信を見せる。

 過去の対戦成績は1勝3分5敗と苦戦を強いられているが、昨年のホームでは3ー2で競り勝ち、対C大阪戦初勝利を挙げた。昨年の再現でチームを更に上昇気流に乗せる。

○…オレオレFCは「母の日デー」として、同日は女性のみ、ピンク色のタオル無料販売すると発表した。

2024-04-29

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どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいですが、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】千葉(○2ー1)

2【H】新潟(○1ー0)

3【A】大分(△1ー1)

4【H】中京(○5ー0)

5【A】札幌(●0ー4)

6【A】町田(●1ー2)

7【H】柏(△0ー0)

8【A】横浜FM(●0ー5)

9【H】磐田(○1ー0)

10【A】G大阪(△0ー0)

11【A】鳥栖(○3ー0)

12【H】名古屋(●0ー1)

13【A】福岡(△2ー2)

14【H】鹿島(●1ー2)

15【A】湘南

16【H】京都

17【H】C大阪

18【A】神戸

19【H】広島

20【A】FC東京※国立

21【H】東京V

22【A】浦和

23【A】川崎

24【H】大分

25【H】町田

26【H】神戸

27【A】名古屋

28【H】福岡

29【H】G大阪

30【A】中京

31【A】C大阪

32【A】京都

33【H】川崎

34【A】新潟

35【H】札幌

36【A】鹿島

37【H】鳥栖

38【A】磐田

39【H】湘南

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】広島

46【H】横浜FM

2024-03-13

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どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいですが、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】千葉(○2ー1)

2【H】新潟(○1ー0)

3【A】大分(△1ー1)

4【H】中京(○5ー0)

5【A】札幌

6【A】町田

7【H】柏

8【A】横浜FM

9【H】磐田

10【A】G大阪

11【A】鳥栖

12【H】名古屋

13【A】福岡

14【H】鹿島

15【A】湘南

16【H】京都

17【H】C大阪

18【A】神戸

19【H】広島

20【A】FC東京※国立

21【H】東京V

22【A】浦和

23【A】川崎

24【H】大分

25【H】町田

26【H】神戸

27【A】名古屋

28【A】広島

29【H】G大阪

30【A】中京

31【A】C大阪

32【A】京都

33【H】川崎

34【H】福岡

35【A】新潟

36【A】鹿島

37【H】鳥栖

38【H】湘南

39【A】磐田

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】札幌

46【H】横浜FM

ルヴァン

【1】オレオレFCー【清水VS(山形VS富山)の勝者】

神戸VS【1】の勝者

神戸リーグ優勝したため、スーパーシード

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-11-26

[]【J1】神戸大分を下し、悲願の初優勝。湘南との直接対決に敗れた横浜FCは1年でのJ2降格が決定…。鳥栖新潟大分札幌が完全残留決定。広島惨敗G大阪プレーオフ圏内の19位に転落…

 J1の第37節が25日に行われ、ヴィッセル神戸大分トリニータホームに迎え、前半の2得点を守りきり、2ー1で下した。24日に横浜FMアルビレックス新潟引き分けており、この結果、クラブ創設27年目で悲願のリーグ戦初優勝を果たした。

 J1残留争いは最下位横浜FC湘南ベルマーレに0ー1で敗れた。他会場で柏レイソルサガン鳥栖ドローに終わり、勝ち点1を積み上げたため、残り1試合を残して、横浜FC来シーズンJ2自動降格が決まった。

 なお、17G大阪サンフレッチェ広島に0ー3で惨敗し、湘南、柏に抜かれてJ1参入プレーオフ圏内の19位に転落した。この結果、FC東京に3ー1で勝利した札幌、柏と引き分け鳥栖横浜FM引き分けていた新潟神戸に敗れた大分も残り1試合G大阪に抜かれる可能性がなくなり、来シーズンのJ1残留が決まった。

 C大阪勝利した京都は14位に浮上。完全残留は持ち越しだが、得失点差で優勢のため、事実上残留が濃厚となった。札幌に敗れたFC東京横浜FC勝利した湘南自動降格は回避。次節は直接対決となる。柏は次節、名古屋勝利なら残留引き分け以下ならG大阪の結果次第。G大阪オレオレFC勝利かつ他会場次第となる。

 その他はアビスパ福岡浦和レッズ勝利オレオレFC名古屋グランパスに勝利した。24日に行われていた川崎フロンターレVS鹿島アントラーズ川崎フロンターレが3ー0で圧勝した。

2023-11-23

[]久しぶりに見た降格は「1.5」。残り2試合、熾烈なJ1残留争いは佳境…横浜FC湘南に敗れると今節にも降格か?

 町田磐田東京V来季J1昇格が決まった一方、来季のJ1を巡る残留争いは佳境を迎えている。今季J2降格枠は「1.5」。J2自動降格するのは20位で、19位はJ1昇格決勝プレーオフ敗者との入れ替え戦に回る。

 残留を争うのは以下のチーム。※()は今節対戦相手

11 鳥栖 36試合 勝ち点40 *-3 (VS柏)
12 新潟 36試合 勝ち点40 *-8 (VS横浜FM)
13 大分 36試合 勝ち点40 -24 (VS神戸)
14 瓦斯 36試合 勝ち点38 *-4 (VS札幌)
15 札幌 36試合 勝ち点37 *-6 (VSFC東京)
16 京都 36試合 勝ち点36 *-6 (VSC大阪)
17 脚大 36試合 勝ち点36 -18 (VS広島)
18 木白 36試合 勝ち点35 -14 (VS鳥栖)
------------------J1入れ替え圏内
19 湘南 36試合 勝ち点35 -18 (VS横浜FC)
------------------J2降格
20 横縞 36試合 勝ち点32 -24 (VS湘南)

 今節はFC東京VS札幌鳥栖VS柏、横浜FCVS湘南残留争い直接対決となる。この内、残留王手をかけているのは勝ち点40の鳥栖新潟大分。既に自動降格はなく、いずれも勝利なら残留決定。引き分けても優勢(ただし大分得失点差関係で最終戦まで持ち越しの可能性)だ。またFC東京VS札幌の勝者は残留をほぼ手中に収める。

 京都G大阪は勝てば、湘南敗戦のみで残留が決まる。ただ京都は3連敗を含む4試合勝利、対戦はC大阪に、2位の横浜FMと厳しい相手G大阪現在5連敗を含む8試合勝利相手も4位広島、6位オレオレFCと上位で苦しい。意地の白星を挙げられるか。

 柏はDF犬飼の加入以降、復調したが、ここ3試合は未勝利鳥栖との直接対決。勝てば横浜FCが敗れると自動降格は回避湘南が敗れると残留をほぼ手中に収めるが、敗戦となった場合横浜FCVS湘南の結果如何で最終戦に持ち込まれる。ホーム終戦の今節は意地を見せたい。

 そしてカギを握るのが横浜FCVS湘南だ。その中で最も窮地なのが横浜FC引き分け以下なら残留絶望的だった前節のオレオレFC戦で3ー1と快勝し、望みを繋いだが、今節、敗れると柏が引き分け以上の場合、1年でのJ2降格が決まる。しかし、勝てば勝ち点湘南と並ぶ文字通りの「6ポインターマッチ」。湘南もここ5試合は3勝1分け1敗と上昇気流だ。ニッパツ三ツ沢球技場で行われる今季最後神奈川ダービーは、いつもとは違う緊迫感に包まれることになりそうだ。

 なお、24クラブとなる来季J2降格は「6.5」になり、19~24位の6チームがJ2自動降格。18位はJ1昇格プレーオフ勝者との入れ替え戦に回る。

2023-09-23

[]痛い引き分けで3試合連続ドロー森永有言実行の先制ゴールも大分に追いつかれる

明治安田生命J1大分1-1オレオレFC>◇第32節◇23日◇レゾナ

 オレオレFC大分トリニータと1ー1で引き分け、3試合連続ドローに終わった。前半38分にFW森永の4試合ぶりとなる今季14得点目で先制したが、後半23分に同点に追いつかれた。終盤はセットプレーカウンターで打開を試みるも、勝ち越せず。C大阪勝利した首位ヴィッセル神戸との勝ち点差は9に拡大した。

写真サポーター挨拶し、肩を落としながら引き上げるオレオレFCイレブン

 またしても勝てなかった。3試合ぶりの白星を目指したロイブル軍団は前半38分に右サイドを突破したMF森下クロスFW森永が頭で合わせて先制点を奪った。しかし後半は選手交代で流れを変えた大分に押し込まれ、同23分にセットプレーから追いつかれた。終盤はFWトーマス・ノレジーらを投入し、攻勢を強めたが、決定力を欠いた。

 試合後、サポーターのブーイングを浴びたオレオレFCイレブン森永は「先制したまでは良かったが、後半開始からの25分間が悪すぎた」と悔しさをにじませ、DF岩田も「ストレスの貯まる試合。チームの徹底事が出来てないから、こういう試合ばかり繰り返している」と厳しい言葉を口にした。

 野河田彰信監督試合後「最近、こんな感じの試合ばかりやな」と苦笑いしながら「今のベスト選手で戦ってるけど、視野が狭くて、それを出せていない。ノビノビやればええのにな」と積極性のないイレブンをもどかしそうに振り返った。

 次節は30日、ホーム神戸と対戦。約1ヶ月ぶりのロイスタに指揮官は「選手たちはもがき苦しみながら打開しようとしてるんでね。あとはこっち(首脳陣)が動かすだけやから」と奮起に期待を寄せる。主将MF鈴木潤は負ければ優勝争いから後退する神戸戦へ「どんな形でも良い。どんなスコアでも1点多く勝てれば良い」と、強い覚悟をにじませた。

2023-09-20

[]チームトップ13得点FW森永 23日大分戦で3試合ぶりゴールを誓う。

 オレオレFC20日、オレフィールドで公開練習を行った。23日の大分トリニータ戦(レゾナ)へ向け、FW森永は3試合ぶりのゴールを誓った。

写真真剣な表情でシュート練習に励む森永

 残り7節で現在4位のオレオレFC現在2試合連続ドローと停滞。それでも首位神戸との勝ち点差は7で、勝てば逆転優勝の望みが繋がる半面、敗れれば神戸C大阪勝利した場合、同2桁の10差となり、優勝戦からは後退する。何としても勝ち点3が欲しい一戦に森永は「今、自分達がやれるのは一戦一戦、大一番という気持ちでやるというのは、ずっと思っています」と変わらぬ勝利への意欲をにじませた。

 チーム最多13得点を挙げているストライカー8月26日横浜FM戦以来、ゴールから遠ざかる。特に前節・浦和戦はスコアレスドローに終わり「守備陣が頑張っていたのに僕ら攻撃陣が…」と悔しさを口にしただけに「この試合はチームにとっても大事試合」と普段謙虚背番号9が語気を強めて言った。

 大分現在17位と残留争いを強いられているが、通算成績は1勝4分6敗と苦手にしている相手森永は「守備が固いですし、カウンターも強烈なので、距離感大事」と話す一方で「その中でゴールを決めて勝ちます」と宣言した。敵地で勝ち点3をもぎ取り、優勝争いに踏みとどまる。

○…DF大村は“代役”とは言わせない活躍を誓う。今節はDF一条が累積警告で出場停止。この日は3バックの右でプレーした。大卒1年目ながら、ここまで先発、控えとして27試合に出場し、チームの躍進に貢献している23歳は「調子は悪くない。何時もそうですけど、自分達の役割をこなすだけ」と頼もしい言葉が口にした。

2023-08-09

[]

どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。皆さん、お久しぶりです。

どんな罵声罵倒を言われようと、我々は諦めません。最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

オレオレFC 2023シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【H】G大阪(△2ー2)

2【A】湘南(△2ー2)

3【A】京都(●0ー2)

4【H】鳥栖(○2ー1)

5【A】広島(●0ー1)

6【H】大分(△0ー0)

7【A】柏(○3ー0)

8【H】C大阪(○3ー2)

9【A】鹿島(○5ー1)

10【A】川崎(△1ー1)

11【H】横浜FM(△1ー1)

12【A】札幌(○1ー0)

13【H】横浜FC(○3ー0)

14【A】福岡(△0ー0)

15【A】神戸(△1ー1)

16【A】名古屋(●1ー2)

17【H】東京(○3ー2)

18【H】新潟(○3ー1)

19【A】浦和(●0ー1)

20【H】湘南(○6ー0)

21【A】鳥栖(○2ー1)

22【H】柏(△1ー1)

23【A】C大阪(●0ー3)

24【H】広島(△0ー0)

25【A】東京(△2ー2)

26【H】札幌(○3ー0)

27【H】鹿島

28【H】京都

29【A】横浜FM

30【A】新潟

31【H】浦和国立

32【A】大分

33【H】神戸

34【H】川崎

35【H】福岡

36【A】横浜FC

37【H】名古屋

38【A】G大阪

ルヴァン

1【H】浦和(△0ー0)

2【A】湘南(△0ー0)

3【H】清水(○3ー0)

4【試合なし】

5【H】川崎(●0ー1)

6【A】清水(●2ー3)

7【試合なし】

8【H】湘南(○3ー2)

9【A】川崎(△0ー0)

10【A】浦和(●1ー4)

天皇杯

2回戦:宇治枝(○5ー0)

3回戦:磐田(○5ー2)

4回戦:甲府(○4ー1)

2023-08-01

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J1
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札幌9
鹿島6
浦和17
4
FC東京9
川崎6
横浜FM10
横浜FC12
湘南6
新潟9
名古屋6
京都9
G大阪10
C大阪7
神戸6
広島12
福岡6
鳥栖12
J2
TシャツTシャツパーカーパーカータオマフフェイスタオアクスタアクキーバッチ四角バッチクリアファイルメインクリアファイルサブボールペンネックストラップチケットケースクッションエコバッグ取り扱い種類
仙台4
秋田4
山形10
栃木5
大宮6
千葉17
東京V4
町田6
金沢6
清水7
磐田10
甲府3
岡山6
長崎9
熊本9
大分1

不参加:いわき水戸群馬藤枝徳島山口

J3
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YS横浜6
相模原6
松本7
富山1
FC大阪6
奈良6
鳥取2
讃岐2
愛媛8
北九州9
鹿児島2

不参加:八戸盛岡福島長野沼津岐阜今治宮崎琉球

2023-07-21

[]MF村松自分スタイルは崩すつもりはない」出場停止明けの22日東京戦へ

 オレオレFCは22日、アウェイFC東京戦(味スタ)に臨む。この日はオレフィールドで非公開練習。16日のセレッソ大阪戦で退場し、19日広島戦は出場停止だったMF村松は「勝ち点3を目指す」と4試合ぶりの白星へ意気込みを口にした。

 16日のC大阪戦の後半18分に裏に抜け出したMF香川真司ユニフォームを引っ張り、一発退場。19日広島戦は出場停止だった。「止め方はもう少しあったと思います。あの時は裏に抜け出されて、心理的パニックになってしまった。退場した事で、チームのプランを崩してしまったので、そこは申し訳ない」としながらも「自分ボールを奪って、前に運んで流れを作るのが持ち味。自分スタイルは崩すつもりはない」と反省を生かす。

 この試合から夏場に補強した選手の出場が可能となる。村松ポジションにはMF藤崎が加入し、ポジション争いは熾烈になった。野河田彰信監督は補強選手の起用は明言しなかったが、村松は「(藤崎は)自分にはないものを持っている。結果を出さないと次、出られるかは分からない。だからこそ東京戦は大事試合試合に出られるのなら、しっかり結果を出していきたいです」と決意を述べた。

2023-07-17

[]奈良井コーチ「かなり研究されている」C大阪今季リーグ戦ワーストの3失点大敗村松退場も響く

明治安田生命J1C大阪3-0オレオレFC>◇第23節◇16日◇ヨドコウ

 オレオレFCアウェイセレッソ大阪今季リーグ戦ワーストの3失点で、4試合ぶりの黒星を喫した。開始早々の前半6分にFWレオ・セアラに決められると、同26分にも追加点を献上。選手を交代し、反撃に出たい後半だったが、同18分に村松が2枚目の警告で退場。為す術を失ったチームは同33分に3失点目を喫し、シュートたった3本で今季6度目の無得点完封負けは5試合ぶりとなった。次節19日はホームサンフレッチェ広島と対戦する。

写真C大阪に敗れ、厳しい表情のオレオレFCイレブン

      ◇     ◇     ◇

 ロイブル軍団今季ワースト大敗を喫した。前半で2失点すると、後半には退場者を出し、シュートは僅か3本と為す術なし。試合後、大阪に駆けつけたサポーターからはブーイングが鳴り響いた。

 野河田彰信監督は「前半から全く動けてなかったな」とボヤいたように、天皇杯磐田から中3日。日中の気温が35度以上の酷暑も影響したか選手たちの動きは見るからに重く、攻守に選手孤立する場面が目立った。MF鈴木潤主将は「それは相手も同じなので」と言い訳はしなかったが、序盤から激しいプレッシャーさらされた。開始6分、26分の失点はいずれもパスミスから。「最初の失点で焦りが出てしまった。キャプテン自分もっとチームをコントロールしなければならなかった」と悔いた。

 後半からFWトーマス・ノレジーを投入し、反撃に出たいところだったが、後半18分にMF村松が裏に抜け出したMF香川真司ユニフォームを引っ張り、この試合、2枚目の警告で退場。中盤の要を失い、数的不利に絶たされ、慌ててシステムを変更する悪循環で、後半33分、心を折らすには十分な3失点目を喫した。野河田監督は「アレ(退場)で反撃の糸口を失ったな」と悔やんだ。

 「自分達のやり方をかなり研究されてきている」とは、奈良井貴浩オフェンシブコーチ守備戦術であるエリアプレス”が掻い潜られ、PA内にどんどん侵入された。攻撃でもハーフラインセンタースペースを固められ、要の鈴木潤FW森永孤立。サイドで打開しようとしても、相手ハイプレスにハマり、侵入出来ず、悪循環に陥った。奈良井コーチは「このままだと、残り試合を乗り切れない。今日試合でそれは感じました。選手達もフラストレーションを溜めていると思いますし、ポジショニングシステムを含めて、ディテールを突き詰める時期に来ている」と話した。

 次節はホーム広島と対戦する。しかし、退場した村松に続き、森永DF奈良田MF森下が共に累積警告で次節は出場停止と中盤、攻撃の要を欠く一戦。鈴木潤は「ホームで勝てるように頑張ります」。ここまで躍進を遂げてきたロイブル軍団正念場を迎えた。

2023-07-14

[]夏場に加入のヤゴリカルド藤崎、植村がそれぞれ会見。2年ぶり復帰の植村「チームに貢献出来れば」最短デビューは22日東京戦

 オレオレFCは14日、夏場に加入したMFヤゴリカルドMF藤崎FW植村の入団会見がオンラインで行われ、野河田彰信監督も参加した。ヤゴリカルド藤崎は先週から、植村はこの日の練習からチームに合流した。ヤゴリカルド左利きドリブラーで、左サイドを主戦場とし、藤崎ボランチセンターバックを中心に守備力が持ち味。植村は裏の抜け出しと抜群の得点感覚武器にするストライカー選手登録関係で最短デビューは22日のアウェイFC東京戦(国立)となる見込み。なお、補強はこの3人で終了する見込みと明かした。

     ◇   ◇   ◇   ◇

 3人が暫定4位と躍進するロイブル軍団を更に上に押し上げる。ヤゴリカルド個人で打開し、左足を武器にゴール、アシスト、チャンスクリエートと得点に関わるプレーが持ち味。リカルド日本行きに「迷いはなかった。レベルの高い日本でやれる事に誇りを感じます」と話し、即戦力として大きな期待を背負う。「個人としては苦しい試合展開だったり、結果を出して勝つ状況が必要になってくると思うので、貢献出来るように頑張りたいです」と力を込める。

 一方、2年ぶりの復帰を果たした藤崎は「もう一度、このクラブでやれる事を嬉しく思います」。同じく復帰の植村も「戻ってきたんやなと感じました」。ボール奪取が持ち味の藤崎は、21年夏に加入した鉾浜FCではウィングバックも努めるなど、プレーの幅を広げ、得点力が持ち味の植村は勝田(かちだ)ヘルズゲートFCに加入した昨年は40試合11得点と結果を出した。しかし、共に今季監督スタイルが代わり出場機会が減った。植村は「試合出場に飢えている。自分に求められるのはゴールですし、チームに貢献出来れば」。藤崎は「2年間の経験を生かして、自分の持ち味を出してチームに貢献したい」と、それぞれ意気込みを口にした。

 野河田監督は補強の意図について「サイドは右は人材はいるんですけど、左は奈良田とジュシエしかいないので。ボランチも様々な選手を試したが層が薄かった。FWは現時点で森永(10得点)しか獲れてないんでね。もう少し、ノレジーや浅田らの刺激を与えようと。あとはオプションを増やしたい意図もある」と説明。更なる補強については「ないですね。もう十分や。メンバーはいるんで、若手もベテランも変わらず競争させながら、残り試合を戦いたい」と見据えた。

 シーズンは後半戦に突入し、更なる上位進出を目指す上で負けられない戦いが続く。最短の出場は22日に新国立競技場で行われるFC東京戦。植村は「何かの縁やと思ってますし、僕は持ってると思います」と笑いながらも「節目節目で、この試合を落とせなかったというときに結果を残せれば、大きく自信がつくと思いますし、チームとしての価値も上がると思うので、そこにこだわりたい」。ロイブル軍団勝利をもたらす存在になる。

○…オレオレFCは14日、16日のアウェイセレッソ大阪戦に向けて非公開で練習した。

 前節・柏レイソル戦で同点ゴールを決めたDF岩田オンライン会見に応じ「前節の反省を生かして戦いたい」と意気込みを口にした。柏戦後と翌日に、監督コーチ選手ミーティング実施。言いたいことを言い合ったという。

 C大阪は前回ホームでの試合は3ー2で勝利したが、「個の力は高いですし、(連敗していて)起死回生を誓って戦うと思う。インテンシティクオリティトランジションで負けないようにしたい」と気を引き締めた。

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