佐田沈下橋(高知県/四万十市)
そんな中、47の沈下橋がかかる「日本最後の清流」四万十川を抱える高知県では、沈下橋を生活文化遺産と捉え、保存して後世に残すという方針を決定しています。今回は、四万十川にかかる沈下橋のうち、最も多くの観光客が訪れる「佐田沈下橋」を訪問します。
どのサイトでも、穏やかな自然の中にたたずむ沈下橋の写真が紹介されていますが、このブログも例外ではありません。大変不謹慎ではありますが、沈下橋が本領を発揮している(=増水時に沈下している)ところを一度見てみたいです。
▼中村駅から自転車で40分ほど。佐田沈下橋の案内標識が見えてきました。
▼佐田沈下橋。四万十川で最長かつ最下流の沈下橋です。
▼あたりは自然にあふれています。
▼地元の人々の生活に密着しています。
▼帰り道で出会ったイノシシの子供。この後、崖下へ逃げて行きました。
▼四万十川への玄関口、土佐くろしお鉄道の中村駅。
▼お世話になった「レンタサイクル はたじ」。中村駅の目のすぐ前にあります。
<参考HP>
・「四万十川の沈下橋」(四万十市HP)
訪問日:2010年8月
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