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KazMuzik Blog のオフィシャルサイトは、KazMuzik.net に引越しました。KazMuzik Blog official site was moved to KazMuzik.netTags: american_life, caltrain, computer_technology, español, français, game, health, immigration, internet, japanese, jobs_in_america, music, music_and_computer, music_gear, music_technology, programming, rebate, recycle_and_donation, second_life, tax, test, useful_link, walking
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2009-05-28
長い間、このエントリをアップデートしてきましたが、ブログの移行に際して、今後はア ップデートはアップデートしないことにしました。 Tags: american_life, caltrain, computer_technology, español, français, game, health, immigration, internet, japanese, jobs_in_america, music, music_and_computer, music_gear, music_technology, programming, rebate, recycle_and_donation, second_life, tax, test, useful_link, walking
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先週末は、カレッジの Music の課題をやる時間がとれず、今日は、2週間ぶりに Pro Tools LE 8.0 を立ち上げることになりました。この間に、Pro Tools 8.0cs2 Updates が 2/25 にリリースされていたので、インストールしました。 また、クラスの assignment では、MIDI keyboard を使いたかったので、 M-Audio Ozone Academic を接続しました。しかし、iMaC #m7 で使用するのは初めてだったので、OSX Driver 1.6.5-7 をインストールしました。 その後、Pro Tools LE 8.0cs2 を起動したところ、年末年始におきていた iLok のライセンスの authorization 問題が再び発生しました。iLok を別の USB ポートに接続しただけではだめで、もしや、と思い、Ozone Academic を外したところ、大丈夫になりました。以前も、ひょっとして、Ozone Academic が影響していたのかもしれません。しかし、その後、Ozone Academic を接続したままでも、Pro Tools LE 8.0cs2 が問題なく起動することもあるので、必ずしも、Ozone Academic が原因とも言い切れません。 しかし、それでも、BF-3A の iLok ライセンスだけは見つからない状態になりました。これは、 2/13 に、Factory Pro Bundle を upgrade した時に、BF Classic Compressors v4 というライセンスを get したので、BF-3A 単体の iLok ライセンスは不要だと勘違いして、別の iLok に移動していたのが、原因のようです。これまでは、特に問題はなかったのですが、これ はすでに authorize した状態が残っていたため、起動にはチェックされなかっただけで、今日は、Pro Tools LE 8.0cs2 をインストールしたので、1回、起動時に autorize する必要があったようです。移動した BF-3A のライセンスを戻したところ、問題は発生しなくなり、実際に BF-3A も insert できました。つまり、BF Classic Compressors v4 のライセンスには、BF-3A が含まれておらず、別途、BF-3A の iLok ライセンスを用意しておく必要があります。だんだん、iLok のライセンス管理が、煩雑になってきたような感じです。 無事、iLok 関連の問題も解決したので、実際に Pro Tools LE 8.0Cs2 を使い始めましたが、MIDI Keyboard (Ozone Academic) から入力が、取り込めません。いろいろ試してみましたが、どうしてもだめなようです。も う一度、 1/4 のブログのエントリを読み返したみたところ、そのときは Reason で使えましたが、Pro Tools で試すのは、今回、初めてであることがわかりました。どうも、Mac OS X 10.5 Leopard + Pro Tools LE 8 では、Ozone Academic は使えないようです。 ということで、以前から購入を計画していた M-Audio Axiom 61 をオーダーすることにしました。ちなみに、Axiom Pro 61 の street price は、$560 と、Axiom 61 より $300 以上も高く、2倍以上もします。やはり、今回は、Axiom 61 を購入することにしました。一時期は、Amazon.com で $250 程度の時もあったのですが、全体的に、値上がりしているようです。そこで、stude nt discount を利用することにして、 去年の 5月に Melodyne Studio を購入した Studica.com で、$233.95 + $13.95 (UPS Ground) = $247.90 でオーダーしました。  Tags: music_gear, music_technology
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Waves Certification Program の Module One: Introduction to Waves Plug-ins の最後の Section Five: Latency には、APA and NetShell についての記述があります。しかし、Waves のサイトで APA や NetShell について検索しても、まったく引っ掛かってきません。News > Press Releases から、昔の記事をたどると、かろうじて、2005年5月28日付けの WAVES INTRODUCES AUDIO PROCESSING ACCELERATORS がありました。また、 audioMIDI.como には、review 記事がありました。 これらによると、APA32 と APA44-M という 2種類の DSP power を提供するハードウェアがあり、内蔵の PCI や PCIe カードではなく、Ethernet で接続するデバイスのようです。また、すべての Waves Plug-in をサポートするわけではなく、 IR-1 Convolution Reverb など、大きな processing power を必要とする一部の plug-in だけをサポートしているようです。1U のラックマウントの APA32 は、当初 $1,600 でしたが、今では list price が一応 $800, street price が $600 程度 ( audioMIDI.com では $475.42) のようですが、Waves のサイトに情報がなく、一部の shop では clearance などとなっているので、EOL (End Of Life) になっているものと思われます。(*) PC の CPU が、だんだん強力になってきているなかで、DSP 専用ハードウェアが、だんだん不要になってきているのはわかりますが、Etherne t 接続で、notebook PC にも対応でき、技術的にも面白そうな製品だったので、残念です。NetShell というソフトウェアが APA と通信しているようですが、Latency は、どのように対処していたのか、興味深いところです。 2009-05-10 update(*) 4ヶ月経ち、street price が $450 程度までに落ちてきています。特に Musician's Friend では、SALE / clearance item として、$400 になっています。 サポートしている plug-in が、だいたい Platinum または Diamond あたりの bundle に含まれているので、$400 程度なら購入してみようと思いましたが、NetShell が Pro Tools 8 + Waves 6 でサポートされているかどうかはわからないので、確認する必要があります。 Tags: music_gear, music_technology
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12/22/2008 に書いたように、MIDI keyboard Edirol PCR-A30 の調子が今ひとつです。そこで解体してみたところ、鍵盤を押すと、下にある基盤のスイッチを押すように なっているのですが、そこが接触不良になっているようです。なんとなく想像していたよ り、かなりちゃっちい作りになっていて、基盤のスイッチの上に、横に長い薄いゴムがか ぶっています。この中に、スイッチらしいものがあるのですが、ゴムをはがすと、すべて のキーがだめになりそうな危険もあるため、気休めに、ゴムの上から少しいじってみるだ けにしました。組み立ててテストしてみたところ、G は相変わらずでしたが、C の方は改善されたような感じですが、鍵盤が戻るときにがたがたするようになってしまい ました。一番下の F から 2オクターブは使えるのですが、別の PC で audio interface として使うことにして、気が向いたときには、MIDI keyboard として使うかもしれません。 次は、 M-Audio Ozone Academic です。Windows では、Vista driver も提供されず、M-Audio や Digidesign からも、完全に見放された、かわいそうな機種ですが、私の DAW 環境が、Windows Vista から、Mac OS X へ移行したので、こちらで試してみました。Pro Tools (M-Powered) のデバイスとして使えないのは、どうでもよく、単なる MIDI keyboard controller として使えれば十分です。このためには、Mac OS X Leopard で使える driver があればいいのですが、M-Audio では、 2/4/2008 にリリースされた Ozone 用のドライバ (1.7-4)しかありません。一応、ダウンロードしてインストールしてみましたが、やはり、Ozo ne Academic は認識されませんでした。 System Profiler の USB で、Ozone Academic を調べると、Product ID: 0x2019 (8217), Vendor ID: 0x763 (1891) (M-Audio) となっています。/Sysetm/Library/Extension には、2008-01-29 付けの MAudioOzoneBoot.kext と MAudioOzoneJag.kextg があり、それぞれの Contents/Info.plist には、idProduct が 8200 となっていました。一応、これを 8217 に書き換えて、Mac OS X を再起動してみましたが、だめでした。 ウェブ検索すると、 Digidesign のサイトから、Ozone Academic OSX Driver 1.6.5-7 がダウンロードできることがわかりました。インストールすると、MAuidioOzo neAcademicBoot.kext と MAuidioOzoneAcademicJag.kext ができて、どちらも 2006-04-24 と古く、Mac OS X Tiger のときのものです。System Preferences には、M-Audio Ozone のとなりに、M-Auido Ozone Academic のものができたので、クリックすると、ちゃんと認識されていました。そこで、Reas on 4.0.1 を起動して、Preferences から設定したところ、auto detect では認識されませんが、手動で Ozone Academic をセットすることができて、Reason の synthesizer をコントロールすることができました。 その後、Ozone のドライバを削除したところ、Reason から認識できなくなり、いろいろやってみましたが、元に戻らなくなってしまいました。た だし、System Preferences の M-Audio Ozone Academic で、少しいじってから、Apply ボタンを押してから、Reason を起動したところ、Reason から再び使えるようになりました。今のところ、これが正しい workaround かどうかはわかりませんが、これでしばらく様子をみることにします。 最悪の場合は、 2/16/2008 に書いたように、MIDI cable で接続して使おうと思っていましたが、Mac OS X へ移行したことにより、また USB 接続で使えることになりました。 来週から、カレッジで再び music technology のクラスをとるので、 $250 程度の M-Audio Axiom 61 を買おうかな、と思っていましたが、基本的には Plug-in のクラスなので、今回は、しばらく Ozone Academic で様子をみてみようと思います。 Tags: music_gear
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先週、 Same Day Music にオーダーした Behringer の BCF2000 が、今日、配達されました。今回も、東海岸の New Jersey の倉庫からの出荷だったので、一週間かかりました。 今学期は、カレッジで、 Pro Tools 110 のクラスをとっていますが、最初の方に、Control Surface の Chapter がありました。今までは、Pro Tools のコマンドは、コンピュータのキーボードとマウスから、すべて入力していましたが、や はり、Control Surface があると、作業の効率が段違いです。特に、mix 時には、威力を発揮します。しかし、予算的に、 Command|8 (List $1,295, Street Price $1,150) や、 003 (Factory) (List $2,495, Street Price $2,200) はきびしいので、一応、Motorized Fader が 8つある、Street Price $200 程度の BCF2000 を考慮していました。BCF2000 は、 Mackie の Baby HUI emulation mode をサポートしているので、Pro Tools で使用することができます。 Windows Vista でのサポートが、今ひとつ不明だったので、まずは Windows XP マシンに USB 接続しました。Windows XP 標準のドライバでも、一応、認識されましたが、 Behringer の B-Control Downloads ページにある最新のファームウェア V1.10 にアップデートするためには、同じページにある USB MIDI Driver (最新は V1.2.1.3)が必要のようです。このため、ドライバをインストールしてから、や はり同じページにある Firmware Update Utility で V1.10 にアップデートしました。 左から5番目の Encoder (Rotary Control) のすぐ下のボタンを押しながら、電源を入れると Baby HUI emulation mode で起動します。うまくいったようなので、BCF2000 を、メインで Pro Tools を使用している Windows Vista マシンに接続したところ、Vista の標準ドライバでも、ちゃんと認識されました。Pro Tools の Setup > Peripherals から MIDI Controllers で、Type を HUI に設定すると、Fader が、最初の8つのトラックに合わせて、自動的に動きました。バンクを切り替えても、合 わせて Fader が追従してきます。逆に、Fader を動かすと、Mix Window の Fader も動きます。どうやら、ちゃんと動作しているようです。 しかし、7番目と8番目の2つの Fader の動作が変で、バンクを切り替えた時には、Min か Max まで、移動してしまいます。初期不良かもしれませんが、設定の可能性もあるので、調査 する必要があります。 Tags: music_gear
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3:13am にメールが届き、 2/13 に発送した Mbox 2 Mini が、約束通り、日本時間で 2/18(月)に配達されたことを確認しました。
Track & Confirm
Search Results
Label/Receipt Number: EB** **** ***U S
Detailed Results:
* Delivered Abroad, February 18, 2008, 4:57 pm, JAPAN
* Out of Foreign Customs, February 18, 2008, 11:56 am, JAPAN
* Into Foreign Customs, February 16, 2008, 9:56 pm, JAPAN
* Arrived Abroad, February 16, 2008, 9:55 pm, JAPAN
* Into Foreign Customs, February 16, 2008, 9:54 pm, JAPAN
* Arrived Abroad, February 16, 2008, 9:53 pm, JAPAN
* International Dispatch, February 14, 2008, 1:55 pm, SAN FRANCISCO
* Processed, February 14, 2008, 1:54 pm, SAN FRANCISCO, CA 94128
* Acceptance, February 13, 2008, 9:46 am, LOS ALTOS, CA 94022
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2/16(土, JST) に、日本の税関に入った後は、週末だったためアップデートはありませんでしたが、2/1 8(月)の正午前に、税関を出たのを知ったので、guaranteed の 2/18 の配達は無理かな、と思っていたのですが、それから、都内でしたが 5時間で配達までこぎつけたようです。 今までの経過をまとめておきます。  Tags: music_gear
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今日の午後は、MIDI cable を自作しました。確か1本あったはずと思っていたのですが、私の勘違いで、うちにあっ たのは、昔の(たぶん初代) Sound Blaster についていた DB-15 の game controller port に接続するケーブルで、MIDI in と out のコネクタが出ているものでした。 そこで、このケーブルを切断してみたところ、一方は、赤と白の線にシールドで、他方は 緑と青の線にシールドとなっていました。MIDI のコネクタは 5-pin DIN なので、4~5本 + シールドだと思っていたのですが、使用していないピンがあるようです。しかも、線の色 が違うのでやっかいです。 3 5 2 4 1 
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今回は、 Wikipedia の MIDI のページはあまり役に立たず、インターネットで調べてみると、 Bob McQueer's MIDI Spec Primer を参照した MIDI cable に関するメールの文書があり、4 と 5 は普通に接続し、2 はシールドで接続、そして 1 と 3 は接続しないことがわかりました。 しかし、線の色が違うので、それぞれどちらが 4 と 5 に接続されているのか、確かめる必要があります。幸い、数年前に $20 弱で購入したテスターがあったので、引っ張り出して確かめたところ、赤と緑が 4 に、白と青が 5 に接続されていることがわかったので、シールドを含めて 3つ、それぞれ接続して、MIDI cable を作成しました。両端の 5-pin DIN connector 間を、テスターでチェックしましたが、大丈夫なようです。 Edirol PCR-A30 の USB cable を外して、今、自作した MIDI cable で、PCR-A30 の MIDI OUT と、002R の MIDI IN を接続しました。Pro Tools を起動して、Instrument (MIDI) track の input をチェックすると、002R の MIDI port の channel 1 ~ 16 が指定できるようになっていました。一応、channel 1 を指定して、Structure Free を insert すると、MIDI 経由で、PCR-A30 の鍵盤のトリガーを認識して、音が出ました。 これで実験は一応成功ですが、今後、USB keyboard のドライバが提供されないような場合でも、MIDI keyboard として、なんとか使うことができます。 M-Audio Ozone Academic は、Windows Vista driver が出ない可能性が高いので、将来、MIDI keyboard として使うことになりそうです(*)。 2008-02-18 update-> MIDI data conversion project with Pro Tools2009-01-04 update(*) -> MIDI keyboards - Edirol PCR-A30 and M-Audio Ozone AcademicTags: music_gear, music_technology
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Mbox 2 Mini が、再び、日本へ旅立って行きました。と言っても、別の個体ですが。今回は、$40 かかりましたが、 EMI (Express Mail International) で送ったので、きっちり tracking できるはずです。 前の Mbox 2 Mini が無事に戻ってきたので、結局、$205 + $40 (今回の EMI) + $27.50 (前回の First-Class) = $272.50 と、日本で4万円で買うよりは、かなりお得な計算ですが、3ヶ月の無駄な時間が経過し てしまいました。 配達予定日は、日本時間で、2/18(月)とのことですが、今回は無事に配達されるで しょうか? 2008-02-16 8:30am PST update
Track & Confirm
Search Results
Label/Receipt Number: EB** **** ***U S
Detailed Results:
* Into Foreign Customs, February 16, 2008, 9:56 pm, JAPAN
* Arrived Abroad, February 16, 2008, 9:55 pm, JAPAN
* Into Foreign Customs, February 16, 2008, 9:54 pm, JAPAN
* Arrived Abroad, February 16, 2008, 9:53 pm, JAPAN
* International Dispatch, February 14, 2008, 1:55 pm, SAN FRANCISCO
* Processed, February 14, 2008, 1:54 pm, SAN FRANCISCO, CA 94128
* Acceptance, February 13, 2008, 9:46 am, LOS ALTOS, CA 94022
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先ほど、いよいよ、日本の税関に入ったようです。 Tags: music_gear
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