$ VBoxManage setextradata fedora7 "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guesthttp/Protocol" TCP $ VBoxManage setextradata fedora7 "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guesthttp/GuestPort" 8080 $ VBoxManage setextradata fedora7 "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guesthttp/HostPort" 8888 $ |
これで、URL に http://(Host's hostname or IP address):8888/ と指定することにより、http://(Guest VM):8080/ にアクセスすることができるようになりました。
なお、この際、Host と Guest とも、Firewall の設定に気をつけておく必要があります。Fedora には、/usr/bin/system-config-* という管理ツールがありますが、Firewall 関係は、Fedora 7 では、system-config-securitylevel-tui というコマンド名で起動するツールでしたが、Fedora 9 では、system-config-firewall-tui になっていました。これらは、-tui というコマンド名からもわかるように、terminal から ssh でログインしても使えるようになっています。
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