まずは、Time Machine でバックアップをとる必要があります。適切なサイズのディスクを用意して、USB で接続しました。iBook のときと同様に、Time Machine の dialog が pop up してきました。Time Machine の Preferences を設定すると、120秒後に、back up がスタートしました。ところが、いきなり、Failed になってしまい、詳細情報を見ると、"The backup volume could not be found." とあります。何度も、いろいろな設定で try しても、同じエラーがでます。InsanelyMac のフォーラムを調べてみると、よくある症状のようですが、これといって、決め手の解決
なお、外付けのディスクを接続するときに、試しに、壊れている可能性のある enclosure を接続したところ、突然、モニターに信号が行かなくなりました。起動時にモニターに信号が行かないトラブルと同様の症状ですが。今回の件を考慮すると、原因は video card ではなく、マザーボードのような気がします。(*)
この件もあり、ついでに、システムにいくつか変更を加えることにしました。まずは、ネ
電源を落として、ネットワークのハードウェア構成を変更して、再起動しました。ところ
いろいろ調べているうちに、PCWiz の Gigabyte GA-P35-DS3x OSx86 Control Center という便利そうなツールがあることがわかりました。ダウンロードして起動すると、GUI から、GA-P35-DS3x で必要な Driver や Fix の kext のインストール(や uninstall) ができます。ここでは、下記のものをインストールしました。
Fixes PS/2 Fix: AppleACPIPS2Nub.kext Restart Fix: AppleACPIPlatform.kext SMBIOS Fix: AppleSMBIOSEFI.kexxt Drivers Ethernet: Realtek RTL811B Gigabit SATA Controller: Intel ICH9/ICH9R IDE Controller: JMicron 20360/20363 |
Shutdown Fix: Compiled onecore.c は、事前に Apple Developer Tools の CHUD.pkg をインストールしないと、インストールできません。これは、またの機会にしておきます。
これで、Mac OS X を再起動したところ、Time Machine が、正常に機能して、バックアップが開始されました。正確に何が原因だったのかはわか
それから、(*) の件もあるため、GA-EP35-DS3L の BIOS を、もう一度、アップデートしてみることにしました。
つづく
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