SATA AHCI Mode [Disabled] SATA Port0-1 Native Mode [Enabled] |
その後、ディスクから ESXi をブートすると、Intel PRO/1000 MT Server Adapter も e1000 として認識され、DHCP で IPアドレスがアサインされていました。コンソールから、パスワードを設定して、IP
次に、Windows Vista マシンで、VI Client を起動して、ESXi マシンにログインしました。Feodra 9 (64-bit) 用の VM を作成して、ISO イメージからインストールしようとしましたが、最初、ISO イメージをマウントする方法がわからず、少し悩みました。まず、ESXi にある ISO イメージをマウントしようと思いましたが、ISO イメージを ESXi に転送する方法がわかりませんでした。少し調べると、VI Clinet を起動している Windows マシンの DVD ドライブや、ISO イメージもマウントできることがわかりました。このためには、まず、VM を power on してから、Connect CD/DVD 1 のアイコンをクリックする必要があります。VM のコンソールから、Ctrl + Alt + Insert で VM を再起動させると、Fedora 9 (64-bit) のインストールが始まりました。
ところが、インストールの途中で、VI Client の Windows Vista そのものが freeze してしまいました。6/2/2008 に書いた Adobe Reader 8.1.2 のときと同じ症状です。iTunes の再生も、曲の終わりで、終了しました。Ctrl + Alt + Del も効かず、リセットボタンを押すしかありません。Windows Vista が立ち上がってきてから、もう一度、VI Client を立ち上げましたが、今度は、ログイン情報を入れた直後に、同じ症状で、freeze してしまいました。(*)
2008-09-11 update
Adobe Reader 8.1.2 のときと同様に、C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Vitual Infrastructure Client\Launcher\VpxClient.exe の compatibility mode で、Windows XP SP2 としましたが、症状は改善しませんでした。これは、単なる launcher で、実際には、...\Virtual Infrastructure Client\2.5\ の下に、たくさんの dll があるので、これらのうちのどれかが Vista では問題があるのかもしれません。たぶん、XP では動作するものと思われますが、このためだけに Windows XP のライセンスを購入するわけにもいかず、あきらめるしかなさそうです。
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