今朝には、3GB の Mac 版 installer のダウンロードが完了していたので、まずは、iLok.com にアクセスして、メインの iLok key に、ライセンスをダウンロードしました。この iLok には、オリジナルの Music Production Toolkit (MPTK1) により、"Music Production Toolkit" という、ダウンロードするライセンスと同じ名前のライセンスがすでにあった(はずな)の
次に、Music Production Toolkit 2 (MPTK2) を、インストールしました。7つの module(s) からなる mpkg で、Music Production Toolkit 2 Enabler (78MB), Digidesign Eleven LE (35.1MB), Smack! LE (23.2MB), MP3 Option (6.3MB), Hybrid (48.8MB), Structure LE (3.5GB), TL Labs Space Native (22.0MB) の合計 3.6GB ですが、ほとんどは、sampler である Structure LE のデータです。
Pro Tools LE 8 を起動すると、Music Production Toolkit をはじめ、いろいろなライセンスの authorize を求めてきました。(*) iLok key は挿してあるので、authorize のボタンを押したあとに、確認して、finish ボタンを押すだけですが、数が多いと面倒です。一応、正常に起動して、Pro Tools 8 に始めから用意されている template から、簡単な session を open して、正常に動作するのを確認してから、いったん quit してから、再度、起動してみました。ところが、いくつかのライセンスについては、再び、a
iLok key に 38個もライセンスがあるからかも、と思い、別の iLok key に移動してみても、やはりだめです。DUC フォーラムを調べてみましたが、このような症状はないようなので、一応、post してみました。
2008-12-21 update
-> iLok license issue .. specific to iMac++ !?
(*) DUC のこのスレッドによると、間違いはないようです。(**)
2009-01-24 update
(**) カレッジのクラスの知人からの連絡により、upgrade の場合は、元のライセンスの特定のひとつを surrender しなくてはいけないことがわかりました。つまり、iLok のライセンスと引き換えに、新しいライセンスを iLok にダウンロードすることになります。
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