次は、M-Audio Ozone Academic です。Windows では、Vista driver も提供されず、M-Audio や Digidesign からも、完全に見放された、かわいそうな機種ですが、私の DAW 環境が、Windows Vista から、Mac OS X へ移行したので、こちらで試してみました。Pro Tools (M-Powered) のデバイスとして使えないのは、どうでもよく、単なる MIDI keyboard controller として使えれば十分です。このためには、Mac OS X Leopard で使える driver があればいいのですが、M-Audio では、2/4/2008 にリリースされた Ozone 用のドライバ (1.7-4)しかありません。一応、ダウンロードしてインストールしてみましたが、やはり、Ozo
System Profiler の USB で、Ozone Academic を調べると、Product ID: 0x2019 (8217), Vendor ID: 0x763 (1891) (M-Audio) となっています。/Sysetm/Library/Extension には、2008-01-29 付けの MAudioOzoneBoot.kext と MAudioOzoneJag.kextg があり、それぞれの Contents/Info.plist には、idProduct が 8200 となっていました。一応、これを 8217 に書き換えて、Mac OS X を再起動してみましたが、だめでした。
ウェブ検索すると、Digidesign のサイトから、Ozone Academic OSX Driver 1.6.5-7 がダウンロードできることがわかりました。インストールすると、MAuidioOzo
その後、Ozone のドライバを削除したところ、Reason から認識できなくなり、いろいろやってみましたが、元に戻らなくなってしまいました。た
最悪の場合は、2/16/2008 に書いたように、MIDI cable で接続して使おうと思っていましたが、Mac OS X へ移行したことにより、また USB 接続で使えることになりました。
来週から、カレッジで再び music technology のクラスをとるので、$250 程度の M-Audio Axiom 61 を買おうかな、と思っていましたが、基本的には Plug-in のクラスなので、今回は、しばらく Ozone Academic で様子をみてみようと思います。
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