先週末に、Server を Rack に組み込んだ後、desktop machine(s) reconfiguration project を始めましたが、
iMac++ と iMaC#m7 を入れ換えただけとなっていました。今週末は、このプロジェクトに、本格的に、手をつけることにし
ました。
まずは、Windows 7 Beta マシンを用意することにして、
11月下旬に壊れた、以前に妻が使っていた PC の筐体に、元 Linux サーバーのパーツを組み込むことにしまいた。そこで、壊れた PC から、マザーボードを取り外すと、CPU クーラーがぐらついていました。特に、外した覚えはないので、チェックすると、マザー
ボードについている、CPU クーラーの金具を受け止める、プラスチック製のパーツの、video card に近い方のほんの一部が壊れていて、CPU クーラーの金具が外れていました。このため、電源を入れてすぐに、CPU の温度が異常に高くなり、ブートしなくなったものと思われます。
12/14/2008 には、壊れたのは、マザーボードの ECS NFORCE6M-A だと書きましたが、正確には、そのプラスチックのパーツだったわけです。しかし、これ
を修理する余裕はないので、予定通り、Linux サーバーのマザーボード NFORCE4M-A (v3.0) を使うことにしました。ただし、こちらの CPU は、AMD Athlon 64 X2 4200+ だったので、元-妻のPC から AMD Athlon 64 X2 6000+ と CPUクーラーを外して、入れ換えました。当面は、Winodws 7 Beta 32-bit を予定しているので、メモリはそのまま DDR2-800 2x2GB (4GB) です。また、video card は、GeForce 8600 GT DDR3 512MB, network は、いつもの AirLink101 gigabit ethernet adapter です。Hard disk は、Seagate SATA2 320GB で、DVD-ROM は、元々、ケースについていた IDE のものをそのまま使うことにしました。
これに、電源は、たぶん Linux サーバーで使っていた(?)と思われる、RAIDMAX 450W を付けました。組み立てが完了したので、monitor, keyboard, mouse, network ケーブルを接続し、さらに電源ケーブルを入れて、Power Supply Unit のスイッチを入れると、バチッというような音がしたような気がして、なんとなく焦げ臭
いような気がしました。急いで、power cable を外しましたが、やはり、電源ユニットから焦げ臭い匂いがしています。そこで、RAI
DMAX 450W を取り外して、ThermalTake 430W に置き換えました。今度は、無事に立ち上がってきました。壊れたのは、電源ユニットだ
けで、すんだようです。
USB Flash Memory からブートして、BIOS をアップデートしてから、Windows ... をインストールしました。
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