夕方になり、時間ができたので、新しい AR430W に DD-WRT v24 SP1 firmware を flash してみました。ところが、今回も 165,108 bytes ある ap61.ram の load で、Tftpd32 のログでは、164,352 bytes 転送した後に、エラーになってしまいます。7/20 の AR430W も、ハードウェアの故障ではなかったようです。
しかし、その後、go とやっても、やはり WAN port から、192.168.1.1 での反応はなかったのですが、試しに、switching hub を介さずに、PC と AR430W を直結したところ、load ap61.ram ; go の後で、しばらくすると、ping で 192.168.1.1 から response がありました。telnet で 9000番のポートに接続すると、DD-WRT> のプロンプトが出てきました。その後は、switching hub 経由でも、大丈夫になりました。原因は、いまだによくわかりませんが、一応、先に進む
この後は、Flashing Instruction のとおりで、順調に最後まで完了することができました。ただし、1ヶ所、間違いがある
また、ap61.rom を load して、RedBoot を fis create コマンドで作成した後は、reset して、LAN ポートから、192.168.1.1 に、9000番のポートで、telnet でログインしますが、load -r -b 0x80041000 linux.bin の前に、やはり、ip_address -h 192.168.1.23 (など)と、tftp server を設定しておく必要があります。
なお、flash が完了して、Web GUI で確認すると、Router Model が、D-Link DIR-300 となっています。DD-WRT のサイトをみると、ファイルや instruction も、ほとんど同じようです。
この AR430W は、別件で使用する予定です。
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