最近、
妻も Mac OS X を使い始めたり、
VHS video capture project など、今までと違った Mac OS X の使い方をするようになったため、
2006年11月に紹介した veada's Macの手書き説明書を久しぶりに見てみました。最近では、Mac 関連より、iPhone 用のソフトの紹介が多くなっているようで、昔から Mac のファンだった人は、だいたい iPhone も購入されているようです。
同じ私のブログのエントリでは、
MOONGIFT.jp も紹介していましたが、最近、こちらの担当者は、MacBook AIR をメインに使っているようで、Mac OS X 関連のソフトの紹介が多くなっています。
その中で、
JGoodies の JDiskReport の
紹介記事が、目にとまりました。去年暮れからの、
Solaris ZFS+VM Server Project や
desktop machines reconfiguration project で、うちにあるほとんどのディスクが大移動して、あちこちに同じ、あるいは同じような file や directory が散らばっている状況になりました。このために、これらの情報を集めて、整理するため
の Java のコードを、ぼちぼち書き始めていたところだったのですが、目的とする多くの機能が、J
DiskReport ですでに提供されているようです。早速、ダウンロードして、使用してみましたが、ディ
スクの使用状況に関する便利な情報を graphical に表示してくれて、なかなか重宝しそうです。現在のところ、open source ではありませんが、将来的には open source となるようなので、そのときには、私が実装したかった、intelligent な機能も加えることができるかもしれません。
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