日曜日(5/18)にオーダーした Tanita BC558 ですが、月曜日に、ワシントン州(WA) Seattle 近郊の Redmond から、UPS Ground で発送され、今日、配達されました。

サイズは、少し大きめで、しっかり安定しています。今までは、日本で 10年ぐらい前に購入した、やはり Tanita の、体重と体脂肪率だけ測定できる小型の体重計を使用していましたが、BC558 と比べると、おもちゃのように見えます。

測定する前に、初期設定する必要があります。まず、カレンダー機能があるので、時刻を、分の単位で入力する必要があります。次に、個人情報ですが、誕生日(年月日)、性別、athlete かどうか、身長を入力します。これは、4人分、登録できます。マニュアルを見ながら、操作しましたが、わりとわかりやすく出来ていると、思います。さっそく、妻と私の分を登録しました。

いよいよ測定ですが、台の上に乗って、それぞれの手で、電極のついたバーを引っ張ります。台にも、各足ごとに 2つずつ電極があります。体重が決定した後は、それぞれの電極間で微小の電流で、電圧から、体の各パーツの抵抗を測定しているようで、30秒程度かかります。

以前の体重計は、0.2 kg 単位で、わりと誤差があり、2～3回測定しなければいけなかったのですが、BC558 は 0.1 kg 単位で、何回か測定してみましたが、数値は安定しているので、誤差は小さいようです。また、以前の体重計より、0.5 kg ～ 1kg 程度、小さい値になりました。ひょっとして、妻が言ってたように、walking で体重が減らなかったのは、体重計のせいだったのかもしれません。

なお、kg と LB の切り替えは、底面に、スイッチがありました。切り替えはめんどうなので、妻の希望により、kg で使うことになります。

体重以外にもいろいろな数値が出てきますが、わかりやすくて面白いのが、メタボリック年齢で、BMR (Basal Metabolic Rate) を、平均的な metabolism の level と比較して、年齢で表示してくれます。実年齢よりかなり若かった妻は、私のメタボリック年齢を見て、面白がっていました。

これからが、本当の勝負です。


2008-06-01 update
-> Tanita BC558 - Body Composition Monitor

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