OSx86 Project 関連では、やはり、InsanelyMac の Forum に、一番多くの有益な情報があります。まずは、マシンの構成を決めるのに、HCL (Hardware Compatibility List) 10.5.2 を参考に、フォーラムを眺めてみると、やはり、Apple 純正の Mac の構成に近い方が良いようです。特に、市販の Leopard Install DVD からそのままインストールするには、Intel Core 2 でないと、いろいろ面倒なことになるようです。ということで、うちにあるマザーボード
市販の Leopard Install DVD から直接インストールする方法は、比較的新しく、今年7月になって、このトピックから、徐々に広まってきたようです。それ以前は、JaS, Kalyway, ToH, iATKOS などの、パッチ済みの Install DVD が、インターネットに illegal に出回っていて、その ISO イメージを torrent でダウンロードして、DVD に焼いて、インストールするのが主流だった(今でも?)ようです。YouTube などでも、実演しているデモのビデオなどがありますが、この方法は、ちょっとやり過ぎ
一方、上記のトピックの方法では、Linux をブートする方法を利用して、Darwin boot loader をロードする Boot CD を作成します。この CD-ROM には、システムにあわせた kext (など)を含む initrd.img (RAM Disk イメージ)も置けます。Drawin boot loader が、mach_kernel をロードすると、mach_kernel はこれらの kext も読み込みます。これで、EFI エミュレーションや、市販の Install DVD にない kext が mach_kernel にロードされているので、その後のプロセスでは、市販の Install DVD から、普通にインストールできることになります。また、同じ理由により、インストール
先ほどのトピックのほか、このトピックでは、システム(マザーボード)にカスタマイズした各種の ISO イメージ、INITRD イメージなどが集められています。人気のあるマザーボードの場合、自分で INITRD や ISO イメージを作らなくても、すでに誰かが成功したイメージファイルがあるかもしれません。G
まずは、mediafire.com から、GA-P35-DS4 用の ISO イメージをダウンロードしてきて、CD-R に焼きます。この Boot CD からブートすると、必要な kext を含む INITRD をメモリにロードして、Darwin boot loader のプロンプトが出てくるので、市販の Leopard Install DVD に入れ換えて、ENTER キーを押すと、通常通りに、Max OS X Leopard をインストールすることができます。問題があるときなど、-v オプションを入れてやると、詳細の情報がコンソールに出力されます。
インストールが完了すると、リブートしますが、先ほど書いたように、このときは、Bo
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