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なんでもない日々となんでもないこと。

Movie#1 えんとつ町のプペル

20210105shogatsu (15)
こんにちは。COVID-19の再拡大で今日、大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・福岡・栃木の7府県が今日、緊急事態宣言の対象区域に追加されます(これがupされる頃にはnewsで流れているか)。行動を抑制していく事になりますね、また。

年末年始を東京で家族と過ごしていたのですが、また移動がしにくくなってしまいました。年末は12月29日に移動し30日からお休みだったので30日に家族で映画を見に行ってきました。映画館に家族全員で行くのは暫くぶりだなぁ。今回見たのは西野亮廣さんの作品「えんとつ町のプペル」。夢に向かってどうやって生きるの?ということを直接的に問いかけてくる良い映画でした。この映画のendingを歌っているのがLozareenaロザリーナさんです。昨年の3月にLozareenaロザリーナさんのLiveは延期、なんてことを書いているのですが結局このLiveはね中止になっちゃったんですよね。



映画館で聞けてよかった。今年のLiveは開かれるといいな。映画よかったですよ。是非。


そういえば、Music&Movieのcategoryを作っているのにあまり使ってないな、、、。
前回はコレ↓
Music#6 あと1マイル by レーズン
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-category-4.html

Category : Music & Movie
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Music#6 あと1マイル by レーズン

20180601 (644)
一昨日のentryで書いた「ジャカランダの丘」の収録されているアルバム「あの頃について」には、ほかにも心にしみる曲が収められていますが、ジャカランダの丘の次の曲、6曲目の「あと1マイル」は、恋ではなく愛の歌です。

戦争で兵士が銃弾に斃れた場所は、味方から1マイルの場所だった。その死んだ兵士から届いた手紙に書かれていたものは、、、。人が長く続けている戦争の歴史。曲に寄せられた一文には、「愛」の名に於いて、戦争は否定されるべきです。と記されています。その通りです。

あと1マイル、Youtubeかで検索すると出てきます。

今日はどんな一日になるでしょう。

Category : Music & Movie
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まりこうたさんの「眩暈」



Blogお友達(随分若いお友達さんですが)のsingerまりこうたさんの新しい作品が彼女のblogでupされています。眩暈という作品です。

今日は本当に寒かったけれども、今日のような氷の世界から、氷が解けて境界が消え、蜃気楼のように線が失われていく、形を失ってもそこにあるのは、なに。

Category : Music & Movie
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そら#9 "wandering satellite" by Mariko Uta san


先日、夜中に映画を見ながら作業をしていて、また、そらをその深遠を覗きたくなったときにBlog、FBつながりのMariko Utaさんが新しい歌"wandering satellite"をup。

You know where you are standing, i believe.
Becasuse, you are here, this universe.
I wanna see you in this universe.

Category : Music & Movie
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Music;John McCutcheon,"Streets of Sarajevo"

一つ前のエントリーで、旧ユーゴスラビア、ボスニア・ヘルツェゴビナのエントリーを書いていて、一人のチェロ奏者のことにVedran Smailovic氏についてのエントリーを書こうと思いました。1956年に生まれた彼はCellist of Sarajevoとして知られた、Bosnia and Herzegovinaのチェロ奏者です。彼の最も知られた写真は、1992年いまから30年前、彼が35歳の時に破壊されたNational Libraryでの演奏の写真です。35歳という人生において華々しく充実した時期であろうはずの時期に戦争で母国が破壊されていくことを思うと、とても苦しくなります。(写真はWikiCommonsになっておりますので、上記のWikiへのリンクを参照して下さい。)

その彼を題材に、この曲Streets of Sarayevoは書かれています。John McCutcheon氏が書いたこの曲を私は、何度も何度も聞きました。(リンクはYoutubeに貼ってあります。)
書かれた内容について、真実がどこにあるかは、余り重要ではありません。
今も、どこかで戦争をやっている中、この歌の最後に今を生きる人間が、何を未来に書き加えることができるか、それがとても大切なのだと考えています。

私が書きたい未来は、こんな言葉です。

I wanna hear your voice
in the street of every city every day

You can talk with me
on the street of every city every day

We can feel the wind
in the street of every city every day

Category : Music & Movie
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Music; Mozart Helene Grimaud、購入。

B2011-11-28.jpg

bisho@minohさんの「美昇@箕面です」で買ったよ、エントリーされていて、私も触発されて買いました。うーん、Mozartはメジャーもメジャー、ど真ん中なので、聞いているにもかかわらず、自分からCDを購入する機会が少ないですね。ということで、今も、Piano Concerto No.23 in A major K.488を聞いております。以下のTrailerでも分かる通り、天は二物を与えているんですねー、綺麗なピアノに綺麗な人、すごいなー。



室内オーケストラ編成のバイエルン放送響のライヴ録音だそうです。で、私は、この第23番、特にAdagio in F-sharp minor and 6/8 time(第2楽章 アダージョ 嬰ヘ短調 8分の6拍子)の心の森の中に沈んでいく落ち葉のような曲は夜にお酒を飲んで想いを致すには丁度いいですね。そんなのも好きですけど、"Ch'io mi scordi di te?""Non temer,amato bene" K.505のSoprano、Mojca Erdmannの共演を聞きながらお酒を、、、結局お酒を飲むんですね、、、。

いいです。ごちそうさまでした。

Category : Music & Movie
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ネットの海からこんにちは~攻殻機動隊

2011-10-10 (11)

「ネットの海からお邪魔します。」

私がいろいろなBlogにお邪魔して、コメント残しているときに書いている書き方の一つなんですが、、、。皆様のBlogを覗いては、ふーん、へえー、勉強になるなあ、なんて思っていたのですが、コメントを残すということをほとんどしていなかったんです。でも、お邪魔してしていることには違いなく、、。気分的にはヨネスケさんの「突撃!隣の晩ごはん」的に人様のBlogにおじゃましているのに、、、。ということで、何か書き残そうと思ったときに、ふと頭に浮かんだ言葉が、「ネットの海からお邪魔します」。

この「ネットの海」という表現は、元ネタ的な表現があって、P2P(Peer to Peer)のArchitectureとかで使われたりする表現ですけど、それよりもなによりも、攻殻機動隊"Ghost in The Shell"における、主人公の草薙素子の台詞で「ネットの海は広大だわ」というのがありまして、そこが元ネタといえば元ネタです。

先日、サムライチャンプルーについてエントリーを書きましたが、日本のアニメ、かなりこちらでも流行っています。アメリカにもコアなファンがいるためか、家電屋のDVDコーナーなんかにはアニメコーナーがよくありますが、そこに必ずといっていいほど、この攻殻機動隊シリーズが置いてあります。我が家も日本にいた時から好きな作品群ですけど、DVDを買ったのは、アメリカに来てからです。原作の士郎正宗さんの作品では、私、一番初めに手にしたのは、アップルシードなんですけど、まあ、その話は又の機会に、、、。まあ、攻殻機動隊はお好きな方、コアなファンも沢山いらっしゃるかと思いますので、あんまり触れなくてもいいかとは思いますけど、言葉がハイパーリンクでいろんな所につながるし、最初は見ても意味が分からない、そしてズブズブと、その世界に引きずり込まれていく、という作品です。

これもまた、ドンパチあって不快なシーンもあるので、小さなお子様がいらしゃる方にはおすすめ出来ません。我が家でも子供が寝静まってからしか見ません。

では、ネットの海に帰ります。

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CD;朝崎郁恵、おぼくり

前のエントリーで朝崎郁恵さんの「十九の春」について書きましたが、このことに触れたら、「嘉義丸のうた」も触れておきたいと思いまして、今日はこのエントリーです。

「十九の春」は1975年、田端義夫さんが歌って当時流行ったそうですが(私もこの世に生を受けていましたが、さすがに記憶がありません)、これを聞いた朝崎さんが、昔、ご本人の父、朝崎辰恕(たつじょ)さんが作って戦時中に加計呂麻島で作って歌っていたという「嘉義丸のうた」とよく似ていて、それで、その後、その歌を思い出して書き留め、復元した唄が、「嘉義丸のうた」です。

嘉義丸は、明治40年(1907年)建造の2500トンあまりの船で、当時その名前からもわかる台湾・嘉義と日本を結ぶ予定であった船でした。幾つかの航路に就航、配置転換された後、昭和8年に沖縄線に就航し、先の大戦中は「船舶運営会」の使用船として内地と沖縄間の民間輸送に使われておりましたが、日本のシーレーンへの米潜水艦による攻撃が本格化した昭和18年(1943年)、5月26日に、米国潜水艦の魚雷によって、沈没しました。民間人が多く犠牲となりました。犠牲者数実数は乗客名簿に載っていない方もいらっしゃるようで、わかっていません。

当時、シーレーンが侵されている戦況が外に漏れることを嫌ったためであろう、情報遮断が生存者にもされたためこの沈没については、広く伝えること、伝わることが出来ませんでした。戦時中に上記の唄が広く広がることが出来なかったのもそのような背景によります。「情報」とはそのようなものであるし、またそれを完全に遮断することはできない、すべての口を閉ざすことは出来なかったことを、後に生を受けた私たちは心に留めて、静かにこの唄を聞いてはどうでしょうか。

嘉義丸のうた
http://www.youtube.com/watch?v=UI6dtH2pXMM

Category : Music & Movie
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DVD;Samuraichamploo

2011-10-10 (8)

おじゃましていて、Linkさせていただいたばかりのmaharasaさんところのエントリーでちょっと名前が出ていたので、、、このエントリー。

Samuraichamplooは、日本いた時に、妻と共に、面白いねえ、といっていた日本のアニメ。「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督の作品です。江戸時代を舞台にするものの時代考証とかの設定をまさにチャンプルーしているので、その混ぜ混ぜ感を楽しむアニメですね。まあ、切ったり切られたりと痛いシーンがいくつも出てくるので、そういうのが苦手な人はNGです。私もほとんどこの手の切ったり、切られたりするのがでてくるのは好きではないですが、まあ、あと沙村広明さんの「無限の住人」なんかであれば、、、。

Samuraiと付いていることもアメリカで導入しやすかった理由の一つかもしれませんが、やはり映像、ストーリー展開の面白さがこちらでも受けるんでしょうね。我が家はここアメリカでSamuraichamplooのDVD、complete Box買っちゃいましたよ、、、。日本より安いしなあ。
しかし下井草、懐かしいなあ。(←オープニング見なきゃ何のことかわからんじゃないか、、、)。日本のアニメ、結構、こちらでも人気です。

SamuraichamplooのOP
http://www.youtube.com/watch?v=G-naiXiDmHo

公式Website
http://www.samuraichamploo.com/

Category : Music & Movie
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My Favorite music ; Julia Nunes, NY, USA

I woke at night, odd hours, because I lost my buzz....
I bought her new cds at midnight... I love her vidios :)

The official of Julia Nunes on the web
http://www.junumusic.com/index.php

Category : Music & Movie
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