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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Thai#46 いつものコンビニ探訪 in Bangkok

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朝一に空港に向かってloungeで水割り、機内でもいつものbeer、うたたねしたかと思うと、Bangkok市内で夕食、をしてそこでも飲んで、、、ということで一日中飲んでいたのでhotelに一旦戻ってから、いつもの夜の散歩を少し致しました。でコンビニに行ってやることといえば、面白そうなものを物色というのがいつものパターンです。

上の写真は今回頂いたもので日本でもよく見かける酒のつまみ「タラ松葉」なんですけど、Japanese curry風味となっているのを見て、買い。まぁ、ちょっとカレー風味にしてあるけどJapanese curryかなぁ、、、。


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そして、恒例、甘いお茶。今回は玄米茶がとても甘いバージョン。私の口には、、、あいません。そういえば、今読みたい漫画の「女の子の食卓」に甘い麦茶の話があるらしいのだけど(NHKマンガ夜話でやっていた)、我が家の麦茶は「甘く」ありません。皆様のお宅ではいかがですか?


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そしてかっぱえびせん。これは、普通。ただ”LINE” Versionだったので、へえ、こっちでもLINEなのですね、って感じで買ってしまいました。


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そしてコカ・コーラ製品。ついつい買っちゃんだな。絵柄なんかに惹かれちゃって。そしてこんなものたちを夜な夜な食べながらBangkokの夜はふけていきました、、、。

Category : Asiaアジア
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長野#11 信州中野 あじへい食堂

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志賀高原で丸二日滑り終えて、宿でお湯を頂いてから山を下り信州中野へ移動。毎年恒例なのですが、「あじへい食堂」にて全員で反省会?食事をしてから帰ります。
ここはうなぎを看板にしているのですが、うなぎを頂いたことはありません。私は毎年「すき焼き定食」ですねえ。道楽丼という天丼と海鮮丼が一緒になった名物もあるのですが、いつもすき焼きを注文してしまいます。

このお店で大阪・名古屋組と別れ、東京に向かって走ったのですが、途中融雪剤撒く作業車が前を走っていたりして渋滞、関越道に乗ってからは群馬新潟からの車で渋滞をしていて結局到着は深夜になってしまいました。自宅へ戻りそこから出張の準備をして結局朝4時。2時間ほど仮眠をとって朝7時過ぎには、今度は常夏の国Thaiへの出張に向かいましたとさ、、、。(そりゃさすがに疲れます、、、)

Category : 甲信越
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長野#10 志賀高原 雪山合宿2015 2日目

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二日目は晴天。良かった!!山の上からの風景です。

前日の宴会が「がつん」と響く二日目ですが、朝ご飯の後は雪山に滑り出し、午前中めいっぱい滑ったところでSnowboardのbindingの爪先のpartsが割れてしまい、力が入りにくい状態になってしまいましたが、なんとか滑ることができました。

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まだ朝日が昇って間もない時間なのですが、この時間帯の雪山はしんとして気持ちがいいものです。志賀高原は標高も高いので朝方は氷点下10度ぐらいにはなります。


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そして二日目も定番の昼食・豚汁です。このお店ベルグの豚汁は具が大きめですね。ここの斜面(ジャイアント)で足がガクガクして、体が疲れてきたときにはボリュームもあるし温まるしちょうど良いですね。御馳走様でした。

Category : 甲信越
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長野#9 志賀高原 雪山合宿2015 1日目

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一日目は曇っていましたが、大雪にならずよかったです。

毎年1月の3連休には会社の同僚の皆さんと長野で集まって雪山合宿を致します。金曜日の真夜中に集合して朝方にかけて志賀高原に向かい、仮眠をしてから朝を迎えたらそこから滑るという、かなりきつい合宿なのですが、今年は大阪、名古屋、東京そして札幌からの参加でした。今年は集まったのが男性社員ばかりだったことと、経験者が多かったので、今年の雪山合宿の二日の間に、志賀高原全山を回って、二日間で合計50本以上のリフトに乗りましたので、かなりの距離を滑走して合宿感満載でした。

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ゲレンデの定番のお昼といえば、カレー。プリン*系の施設でしたのでびっくりのゲレンデ価格で高級なカレーでした。これでおいしくなかったら、、、と思いますが流石にそれはなく、無難なお味でした。

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そして、去年も頂いたように地ビール・志賀高原ビールを頂いて夕方までしっかりと滑り、夜は結局深夜まで宴会。また翌朝はさっさと起きて滑走というハードスケジュールでした。
(つづく)

Category : 甲信越
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Days 漫画 豊田徹也「珈琲時間」

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少し前の話ですが、正月3日、友人K家族に会いに行きました。K君は我が家とほぼ同じ時期にSingapore駐在をしていて、1年9か月、同じタイミングで帰任したのですが、またこの1月からSingaporeに駐在が急遽決まったとのことで、赴任前に一度会おうかということで、お互いの帰省中だったのですが伊丹のとあるショッピングモールの中にあるレストランでランチをしました。
モールの中の遊び場で子供を遊ばせている間、ちょっと本屋をのぞいて買ったのがこの漫画。今年1冊目の漫画です。

珈琲のある時間・空間を舞台装置にした短編作品集です。画風は私には、好みのものと好みでないのとの間ぐらいでした。短編集なので、長編で2冊3冊と買わなくてすむ(財布への影響が少ない)ので、さらっと安心して(?)読めました。作中人物のせりふの中で「人間は人間だよ たとえ どう変わっても」というセリフと「たまに 君みたいな人が 迷い込んでくる 世界に絶望してね」というのがちょっと気になったかなぁ。珈琲でも飲もっと、、、。

Category : Days
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まりこうたさんの「眩暈」



Blogお友達(随分若いお友達さんですが)のsingerまりこうたさんの新しい作品が彼女のblogでupされています。眩暈という作品です。

今日は本当に寒かったけれども、今日のような氷の世界から、氷が解けて境界が消え、蜃気楼のように線が失われていく、形を失ってもそこにあるのは、なに。

Category : Music & Movie
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Days 20150118 新宿御苑

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日曜日の午後は新宿御苑にお邪魔していました。芝生がすっかり枯れていて、その柔らかな色の中に包まれました。鬼ごっこをしたり、楡の木を登ったり、ぐるぐる回ったり。


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秋に来た時にも遊んだ場所で遊びたいということで「nestづくり遊び」をしておりました。冬の夕日に包まれる頃。

結局お昼から閉園までずっと居りました。いい日曜の午後でした。

Category : Days
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秋田#4 農家レストランのモロヘイヤめん

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今日は日曜、お昼に頂きました。妻の友達Aさんから頂いた秋田帰省の土産です。Aさんありがとうございます。農家レストラン「ゆう菜家」製のこの乾麺はモロヘイヤを練りこんだ麺です。

モロヘイヤって日頃あまりたべないですねえ。別にねばねばが嫌いだとか敬遠しているわけでもないのですが。ゆでた麺は鮮やかな緑ですがモロヘイヤだけの色なのでしょうかね。原材料にはほかに緑色を呈しそうなものは書いてありませんが。つるつるっとしたのど越しと程よいこしは「加工でん粉」からやってくるのでしょうね。御馳走様でした。

さて、今日は午後どうしましょうかね。このままネットをでの作業を進めて、気になっている本、Antonio Tabucchi 「供述によるとペレイラは…」を注文しましょうか、、、でもやっぱり天気がいいので外に行きますかね。

Category : 東北
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Days Bangkok出張→国内出張

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さてBangkok出張は2つの目的を本日済ませて、深夜便で日本に戻ります。そのまま国内出張して、明日の夜遅くに自宅に帰着予定です。

Bangkokの活気は戻ってきましたね。しかし私が滞在している場所は屋台の制限が入って夜7時以降でないと屋台が広げられなくなったそうで、随分と昼間は整然としてきました。まあ、きれいになるのもいいですが、なんとなく屋台があるほうがアジア的ですね。

では今日一日頑張りましょう。

Category : Days
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Days Bangkok出張に行ってきます。

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今は空港のラウンジにおります。これから、Bangkokに出張に行ってきます。今週も忙しくなります。またBangkokからup出来ればと思っております。写真は王宮近くのワットプラケーオです。いいところですよ。

Category : Days
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北海道#42 おにぎり いかめし

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今回の北海道、おにぎり3部作、締めは「いかめし」。うんうん、もちもちしておいしい、本当にいかめしだ、、、。

って、、、待て!「いかめし」は、外がわが「いか」でそれをガブリとやって、ぷすりん、と切れるあの歯ごたえ、口に広がる甘辛いイカの味、そしてもっちり感。これが「いかめし」なのでは?この外がわがイカであってほしいのだが、それをそのまま出してもおにぎりにはならない、そして第一コストが合わない、ということでこんな姿にあいなったのでしょうけど、、、、。

いかめしは、いかめしで会っていいんじゃないかな。

Category : 北海道
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北海道#41 おにぎり 室蘭風やきとり

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室蘭といえば「やきとり」。それをまたまた、おにぎりに入れてしまおうという、企画は単純そうですが、味と価格のバランスを取るのには、現場の方が頑張ったであろうおにぎりです。

こちらは、洋がらしもついていたので温めずに「冷」で頂きました。いいおにぎりかそうでないか、は「冷えてもうまいか、うまくないか」じゃないかなぁ、と思っていますが、皆様いかがでしょうか。

Category : 北海道
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北海道#40  おにぎり 鶏ざんぎ

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昨年は札幌によく出張に行きました。今年も何度か札幌に出張に行くんではないでしょうかね。年末にも北海道にお邪魔しました。3月ぐらいにはまた行くかなぁ。

さて北海道といえば、鶏ざんぎ。鶏ざんぎを見たら、おにぎり屋さんも中にfillingしたくなるものなのでしょうね。出張に行けば、必ずお夜食に、もしくは朝ごはんに頂く、ご当地おにぎりの数々。北海道といえば、鶏ざんぎ。

「おにぎりあたためますか?」「お願いします。」

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ということで、有名おにぎり店さざえ、の鶏ざんぎおにぎりでした。こういうおかず系はOKですね。御馳走様でした。

Category : 北海道
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長崎#2  「ふぐ」を頂きました

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昨日(もう昨日)は、大阪から東京の移動でした。土曜日のほうがUターンのピークだったようですが、それでも一宮あたりと、厚木あたりは混んでいました。明日から通常モードに戻ります。お正月は皆様すこしゆっくりできましたでしょうかね。私はバタバタと帰省しておいしいご飯を頂いて帰ってきた、というのが正直なところでしょうか。

お正月はいとこ夫婦と会うことができました。今年はいとこの旦那様が長崎産の「ふぐ」を卸売市場から買ってきてくださったので、鍋にいたしました。いとこの旦那様はふぐの調理免許を持ってので、我が家の家庭の普通の包丁で申し訳なかったのですが、さばいて頂きました。そりゃ、普通スーパーにはそのままでは売っていませんから、卸売市場で買ったのだということを聞いて納得。

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湯引きもおいしく頂きました。
「ふぐ」というと福岡とか下関とかを思い出すか、とても高い東京のふぐを思い出しますが、思わず長崎のふぐを頂くことができてラッキー!御馳走様でした。

そういえば長崎ネタのエントリーは2回目です。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-140.html

Category : 九州沖縄
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Days  お墓参り

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息子が手伝ってくれました。

正月で帰省しておりますので、父のお墓参りに行ってきました。大阪の真田山にあるお寺は高台になっているため風が吹くと周りより寒く感じます。昨日正月二日も風が強くて随分と寒く冷たいお水ではありましたが、きれいにできて良かったですね。この場所は、父が好きな地域ですし、また母の友人のお寺なので安心できます。

お寺さん曰く、近頃は「墓じまい」が課題になってきているそうです。引っ越したりしてずっと連絡が途絶えたりする場合など、なかなか大変だそうです。官報に公告したりもするようですが随分と時間も費用もかさむようで大変ですね。墓じまいというのは、「墓守の後継ぎがいない」などの理由で、先祖代々の墓を撤去して遺骨を散骨したり、永代供養の合葬墓などに移すお墓の処分のことなのですが、少子高齢化などの影響でしょうか、その数も増えているそうです。遠くに離れるなどする場合は、お寺にも相談した方がよいですね。

Category : Days
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長野#8 植物工場産の野菜

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昨年は野菜の価格が高騰したためか、それとも生産規模が上がり供給量が増えたのか、これまでとても割高で市場でも見かけることのなかった「植物工場」産の野菜がスーパーでも見かけるようになりました。

農学部で学んだ頃(もう20年ぐらい前になりますね)から植物工場が技術的には可能になっていましたが、特殊な環境(小規模の閉鎖系、例えば、南極基地のような場所)では必要な技術なので否定的には見ていません。栄養価が偏るとの意見もあったり否定的な意見も見られますが、他の食べ物や他の環境からくる不都合な影響を考えれば、程度の問題じゃないだと思えます。

もちろん、太陽光下で普通に育つ野菜を食べるのが主であること、そうであってほしいことは変わりないんだけれども、それを補完する術としての植物工場もありなんじゃないかな、と思います。欲望と好奇心は人間が持っているものですから。

昨年は何度も普通にサラダでおいしく頂きました。今年どんな感じなのかなぁ。

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こんな値段でも売れていましたからね。なぜ長野のエントリーかというと、工場が長野でした。

Category : 甲信越
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Saijiki 雑煮を食べる

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夜更かしの後、元旦に頂くのはやはり雑煮ですよね。我が家のお一日は白みそ仕立ての雑煮です。これを食べないと正月を迎えた気分になれません。少し甘めの白みそに祝大根、金時人参、そして「一年を丸くおさめる」という願いを込めた丸餅。香りづけにゆずなんかがあるとおいしいですよねえ。そんなお一日の味です。雑煮は日本全国でそれぞれの地域の、家の味があるでしょうね。皆様はどのような雑煮を召しあがりましたか。


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双子座の二つ星。 著作権表示;Wikipedia Public domain

雑煮にまつわる話を一つ。冬の夜空に輝くふたご座。冬の南の夜空に輝く大三角からより天頂に近い位置にある双子座のCastorとPolluxは目をひきます。日本でも古くから「二つ星」とか「門杭(かどくい)」といった名で呼ばれています。岡山や香川などの瀬戸内では、「雑煮星」とか「餅食星(もちくいぼし)」と呼ぶ地域があるそうです。旧暦の節分・正月の頃に西の空に低く入っていくことから、そのように呼ばれていたようです。今は新暦を主として生活をしているのでその時期もずれてはいますが、寒空に二つ星をみて雑煮やお餅を思い出したら、ちょっとほっこりしますねえ。

大晦日の夜とはうって変って、お一日の夜は大荒れで雪が舞っています。大阪でも四時頃より降り始めて、実家の庭にも積もりました。

Category : Saijiki
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Days 読み初め 須賀敦子「塩一トンの読書」

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あけましておめでとうございます。

大晦日に家族で大阪の実家まで車で戻ってきて、紅白を見てゆく年くる年を見て、そしてさだまさしさんの番組をぼんやり見ながら新年のentryを書いております。
実家に帰るとまず自室にいって本棚を覗くのが習慣になっています。また何冊か抜いて帰ろう、そして持ってきた本をまた置いていこうということで本の入れ替えをします。この正月は「自省録」とか「アラブの歴史」とか「日本の星・星の方言」などを持って帰ろうかなと思っています。

さて今年の読み初めは、須賀敦子さんの「塩一トンの読書」です。須賀敦子さんの書評を読むと、ちょっと読みづらい本だろうと、ちょっと距離を置いていた本でさえ背中を押してくれるような気がするのです、素晴らしい読み手が薦めてくれる本なのですから。

この本の冒頭の一作品「塩一トンの読書」は1993年の岩波書店の「読書のすすめ」に収録された文だそうです。「文学で古典といわれる作品を読んでいて、ふと、いまでもこの塩の話を思い出すことがある。」とあります。塩一トンの意味はぜひ本書を手に取ってみて頂ければと思います、河出文庫550円。タバコ銭2箱分に満たないお金でこれだけ楽しめるのだから安いものです。そして「本、とくに古典とのつきあいは、人間どうしの関係に似ているかもしれない。」と。まさにそうですねぇ。今年もいろんな先達の指南で、いろんな本と会話してみたいと思います。

では、皆様、今年が一年、良い年となりますよう!

Category : Days
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