今年の夏は大学主催の科学イベントにたくさん行きましたが、その一つが、八王子の工学院大学です。工科系の大学だけあって、いろんな実験などを見せていただきました。子供たちが一番最初に楽しんだのが、速乾性のセメントの体験です。子供たちにとってコンクリートを固めたのは初めての体験ですね。骨材とセメント、水、混和剤をいれて混ぜて、、、。
コンクリートが固まるというのは、主成分のセメントに水が加えられ水和反応が起こり、水と結びつき硬い状態になることをいうのですが、最終強度に達するのは、随分とかかるようですね。約一か月程度で、8割方に達するそうですが、水和反応が終わるまでには、10年とも言われていたり、、、ほんとかな。まぁ、コンクリートが固まる、というのは不思議なものですね。
今日も夜、帰宅するときに雨が降っていましたね。東京は随分と夜が涼しくなってきました。コンビニのお酒の棚も秋になってきましたね。秋味、今年も頂きます。
この麒麟さんのシリーズ、もう全国区でやっててですね、メーカーの思惑に思いっきりはまっちゃっている今日この頃です。ハマっている方、結構いるんじゃないですかね?
まぁ、鳥取好きの私としては「鳥取に乾杯」は外せませんね。鳥取の麦もつかってるんだね。まぁ、神戸で作ったビールですけどね。ごちそうさま。今年のしゃんしゃん祭りはどんなだったかな。みんな、元気かい?
学生のころの刷り込みからでしょうか。夏の終わり秋の気配がやってくるころ二十世紀梨が食べたくなります。東京に来てからというもの、この時期に探してしまいます。今年は頂き物で我が家にやってきました。私の大好きな鳥取県の特産品のひとつです。夏の思い出と一緒に頂きましょう。
今年の夏は、家族でいくつもの大学の科学イベントに行きました。その一つが東京農工大学の植物教室でした。農学部の学生さんが学内の植物の特徴を説明して名前を教えてくれるというイベントです。子どもたちには折に触れ植物の名前を教えているのですが、なかなか纏まって植物の名前を覚える機会はないので、子供たちも楽しんでいました。
イベントの最後は、教室で植物の葉を見て名前を書いてテスト!いやぁ、子供たちにはちょっと難しかったかな。農学部の農林系の学科を出た父としては、ここは全問正解でクリアです。
大学一年生、演習林で植物の名前を覚えた夏のことを思い出しました。あの山は、今年も同じように学生さんが植物の名前を覚えながらいろんな思いを持っているのを黙ってみていてくれているのかな。
府中の学び舎は、緑が多くて素敵ですね。学生のころ、東京農工大の学生とも交流があったなぁ。
先月も忙しくしていました。沖縄ネタをやっている途中でしたが失速しちゃいましたね。夏休みの最終週は「宿題」weekでしたね。会社の方もいろいろと忙しくしておりまして、海外にも出張もせず缶詰していました。
夏休み明けの最初の週末は学校公開日で、それぞれの家庭で工夫を凝らした自由研究を見ることができました。日本の夏休みの「自由研究」ってアメリカの学校とかできくproject的なものなのだと思いますが、その意味合いがずいぶんと理解されていないような気がするんですよね。我が家は今年は娘と息子の自由研究は連続ものにしました。家族で楽しんだ夏休みの自由研究っていうのもいいと思いませんか。
写真は、自由研究とは関係のない絵です。学校公開で壁に貼られたいました。「お城」をテーマとした息子の作品らしいのですが、彼のお城は日本のお城じゃないんだなぁ、って思った次第。
追伸:コメントが遅くなってしまいごめんなさい。ずっとblogを見る時間がなくて、、、。
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