Saijiki 子福桜@新宿御苑
十月桜のentryをしたのですから、合わせて子福桜も。コブクザクラは八重で、最初は白で時を追って赤みを帯びるそうです。写真の花はまだ白いですね。この桜は十月桜と支那実桜の雑種だそうですね。
子福というのは、一つの花につく雌しべが多いことから実が複数なるそうで、子宝の桜の意味で子福とつけた名前だそうです。一方サクランボのならないソメイヨシノのような桜もあったりで、いろんな桜があるものですね。
十月桜のentryをしたのですから、合わせて子福桜も。コブクザクラは八重で、最初は白で時を追って赤みを帯びるそうです。写真の花はまだ白いですね。この桜は十月桜と支那実桜の雑種だそうですね。
子福というのは、一つの花につく雌しべが多いことから実が複数なるそうで、子宝の桜の意味で子福とつけた名前だそうです。一方サクランボのならないソメイヨシノのような桜もあったりで、いろんな桜があるものですね。
パレードを見る二人。
日曜日の午前中は所用で家族で日本橋までやってきました。このあたりは職場が近いので私は簡単にこれるはずなのですが、ついつい通勤路とは違うので来ていませんでしたが、COREDO室町はいろんなお店が入っているのですね。
島根館で買い物をしようとCOREDO室町を出たら、表でパレードが始まりました。
お、馬もいるんですね。普通の道を馬が、というのは日本ではあまり見ない風景ですから、子供も興味を持てたみたいですね。警視庁騎馬隊っていうのがあるんですね。
このパレードは、昭和47(1972)年に、国道完成記念としてパレードを実施し、翌年を第1回「日本橋・京橋まつり」としてスタートしたそうです。意図せず面白いものを見ることができました。いい日曜日の午前中となりました。そのあとは、日曜2つ目の目的地、横浜に向かいました。
行く秋のふらさがりけり烏瓜 正岡子規
新宿御苑の大木戸門近くで見かけました。あの朱色の実を見ると、おいしそうだなぁと子供の頃から思っていました。
秋になると結構草むらや藪で見かけるところを見ると、だれも食べないんだろうな、多分おいしくないとか、毒があるとかなんだろうなぁと思い、図鑑で調べるとやはり食用には適さないとの記述がありました。
「食べられない!」ということを子供の時に知ってから、「おいしそうだなぁ、でも食べられないんだよなぁ、、、」と。
秋晴れの日に、行く秋の陽に照らされる烏瓜を見て、また今年も「おいしそうだなぁ、でも食べられないんだよなぁ、、、」と思った次第です。
ちなみに、烏瓜は英語ではsnake gourdですね。gourd は瓜とか瓢です。
お邪魔しているfumiさんのblogで秋の新宿御苑の記事を読み、土曜日は晴れているので、午前中に練馬で用事を済ませて、昼食後に新宿御苑に車で訪れました。
十月桜が咲いているとのことで、カメラで一つ収めようという方が数名いらっしゃいました。この時期に咲くのですから面白いですね。4月と10月の年2回開花します。十月桜は小彼岸(コヒガン)の仲間のようですね。コヒガンかぁ、高遠に行きたくなりました。
昨日、土曜日(10/24)は、秋晴れでしたので、御苑は人がたくさんいらっしゃいました。皆さん考えることは同じで、、、。
息子がマップを見て案内をしてくれます。日に日にたくましくなっていきますね。
娘がマテバシイを拾ってくれました。写真はちょっとピンぼけ。
秋になると秋味のbeerが頂きたくなってくるのですが、先日は妻が見つけてきた期間限定でNorthwestのIPAの飲めるお店を週末に覗きに行ったのですが、どうもkids frendlyではなさそうだったので、やめにしたのですが、、、。妻は残念だったらしく、代わりに2009年から保存していたwineを開けることにいたしました。beerはまた別の機会を、、、。
Pinot NoirのPortwineでいわゆるdessert wineです。こちらのKramer Vineyardsに初めてお邪魔した時に、気に行って購入。それ以後も何度もvineyardsにお邪魔させて頂きました。山道をどんどん進んで行って、鹿が間違いなく出ますね、という雰囲気のところにあるwineryです。
このwineも豊かな香りと甘味でブランデーさえ思わせる味わい。Oregonにいたころに覚えたPinot Noirのwineの香りの種類の豊富さ、豊かさには、もう惚れ込んでしまいました。wineははまると厄介な飲み物ですが、OregonにすんでPinot Noirに出会えたのは、luckyでしたね。御馳走様でした。
Kramer Vineyards
http://www.kramervineyards.com/
I was surprised that we can drink famous Oregonian beer Dead Guy Ale in Shanghai!! Dead Guy Ale is brewed by Rogue located at Oregon coast.
During we lived in Portland, I didn't focus on this beer, but I know Rogue's beer is good taste. I would like to take more bottle of Dead Guy Ale during next Shanghai trip.
道路の整備もすごいですね。
9月17日から19日に弾丸で上海出張に行ってきました。上海ですからね、究極は日帰りだってできるので、弾丸といえるかどうか、、、ですが。
上海はどんどん整備されてきていて世界有数の都市になっては来ています。高速道路だって、高層ビルだって、ブランド品の路面店だって、、、どんどん整備されてきています。でも、残念なことは、やっぱり街の清浄度はまだまだ。世界的な都市なんですから、東京も上海も、頑張ってもっとレベルアップを図らなきゃならないでしょうね。
追伸;欧州出張中の時差ボケ中のentryです。今日はわたくしの誕生日。誕生日にもかかわらず、海外出張中です、、、実に残念!何か昨年もそんなような、、、もう忘れましたが。
香りのentryが続いているので、海外ものと絡めてのentryです。先週は来客でSri Lankaのお客様と会っておりまして、お土産に香りよいお土産を頂きました。
Sri Lanka、昔のセイロン、名産は紅茶ですよね。お客様は仏教徒でしたので、魚を中心で、ほかのお肉類はあまり召し上がらなかったのですが、日本酒はお口に合ったようでしたので、こちらからのお土産には、日本酒と日本茶の「日本の香り」コンビに。
スリランカの正式名称は、Democratic Socialist Republic of Sri Lankaスリランカ民主社会主義共和国。インドとはポーク海峡で隣り合っている国です。首都は変わった名前で憶えやすくて、私も覚えていますね、スリジャヤワルダナプラコッテ。
Sri Lankaにはお邪魔する機会がこれまでありませんでしたから、そのうちに行ってみたいですねえ、、、Sri Lanka飯も食べてみたいですしね。紅茶はおいしく頂いておりますよ。
現在欧州出張に出ております、時差ボケでちゃんと日本時間で起きてしまっています。まずい、、、。明日がつらくなるけど、目が覚めてしまってどうしようもありません、、、
さて、昨日の出発前。朝、まだベッドにいる息子に呼び止められました。
息子「お父さん、話がある。」
父「何?」
息子「、、、プレゼント、、、。」
父「、、、、わかったよ。」
息子の話とは、お土産を要求することでした(笑)
ご無沙汰のバラです。実は薔薇の写真は日本に戻ってきてからも撮っているのですが、、、なかなかblogにupしていませんでした。Portlandにいた時は、初夏から晩秋にかけて週末の朝は、しょっちゅうRose Gardenに薔薇に会いに行っていましたね。
名前の通り、Apricot色がとてもかわいらしく、そして柔らかい香りがとてもよい薔薇です。1998年に作出、翌99年にFregrant ApricotとしてOregonで紹介されたFloribundaです。神代植物園のRose Festで購入、我が家には春にやってきました。いやぁ、やっぱり小さな空間でも薔薇があるのはいいですね。妻が手入れをしてくれてこの秋に花を咲かせてくれました。
やっぱり薔薇が好きですね。
Name Fregrant Apricot
Bred;Dr. Keith W. Zary (United States, 1998).
Color;apricot and lighter edges
Fregrance; strong damask
Patel; 30 to 35
Average diameter 4"
毎年10月の19日20日は、東京・日本橋にある宝田恵比寿の講でべったら市が立ちます。今年のべったら市は日曜日と月曜日。オフィスが近いので、平日であれば会社が終わった後に楽しみます。前のBlogを見ると2006年のentryにも書いていました。その後、日本を離れていた間は楽しむことができませんでしたが、今年も楽しむことができました。
日曜日は朝一に免許更新と国際免許取得のために鮫洲に行って、その後で家族と神田で合流、子供たちにも見せることができました。人が並んでいるので、外からお参り。宝田恵比寿神は商売繁昌、家族繁栄、火防の神様だそうで。
子供たちには、こっちのほうが興味があったようです。息子は射的もやりたかったようですけど、今年はここまで。
わざわざ日曜日に来たのは、実は月曜日から欧州出張のため、東京にいないためです。またまた行ってきます。このエントリーがupされるころは、Russiaの空の上を飛んでいるかな、、、。
前のentryのLimoncelloは食後酒ですから、その前には勿論お料理を頂きました。いくつものお料理を今回もおいしく頂きましたが、一つだけ、その食べ方をしなくても、、、というのがありました。
それは、、、松茸のフリッターでした。うー!松茸はフリッターじゃないほうがおいしいぞ!写真の鴨肉の付け合わせについてきた、左手の塊たちがフリッターです。鴨肉はさすがのお味。うまし、かおりよし!しかしです。松茸はかおりをどう頂くかなのですが、フリッターにするとちょっと、、、。やっぱり松茸は、焼いて醤油をつけて食べるか、土瓶蒸しか、松茸ご飯か、、、。
そういえば駐在中には、お安く松茸が手に入ったので、贅沢な食べ方をしてましたね、、、、。
こんなのや。エビ、うま!
こんなの。ビーツが合うんです。
そして、こんなのも。椎茸をこんな風に料理したのは見たことありません。
ということで、こちらのお店にて頂きました、御馳走様でした。
http://www.armani-ristorante.jp/ristorante/
Italyネタとして書いたのは久しぶりです。今回はお客様C氏と一緒に行ったItalianでdigestif食後酒としていただいたお酒Limoncelloです。C氏とItalian Restaurantに行くといつもdigestifはLimoncelloで締めます。製造方法は蒸留酒(Vodka)にレモンの皮を漬けて果物酒のようにして成分を移したら、皮を取り出して砂糖と水を加えて熟成させます。
ん?こんなお酒、そういえば学生の頃漬けてたぞ、あれはLimoncelloだったのか、、、と作り方を調べたりしているうちに気が付きました。わからずに作って飲んでいましたね。いい加減なものです。甘くて冷やして飲むのですが、アルコール度はもちろん蒸留酒が原料ですから28度から32度ほどありますので、ストレートで飲むとぐっときます。もちろん、一般的な飲み方であるストレートで飲みますが、、、。
そういえば、Limoncelloをホッピーで割る、というのが「タモリ倶楽部」で放送されていましたね。ホッピーの浮気相手を探せ!っていうネタでの番組。ホッピーは甲類焼酎のお供ですが、Limoncelloとホッピーも合うそうな、、、結局これも昨日に引き続きビールカクテル系の味になるような気がしますね。。。今度やってみようっと。
そうそう、レモンですからね、国産Limoncelloもございますよ。
愛媛県今治市の「大三島リモンチェッロ」
http://www.limone2.com/
皆様、台風は大丈夫ですか。
先日、後輩T君と一緒に、東京ドームの近くにある恵比寿Barにて軽く飲んでおりました。仕事終わりの一杯、目一杯飲むんじゃなくて、本当に一杯、二杯のお酒がいいですね。琥珀ヱビスも頂いたのですが、季節限定で、カボスの入ったbeerカクテルがありましたので頂きました。カボスといえば大分。日本のカボスの90%以上は大分で生産されています。
カボスはスダチと同じようにゆずの近縁種なのですが、スダチとカボスは大きさが全然違いますね。スダチが徳島、カボスが大分。香りが豊かで、beerとの相性もなかなかいいですね。シャンディガフのような味わいです。おいしかったですよ、御馳走様でした。 大分ネタ、本ブログでは初めてでした。
I had Indian dish with Indian guy at Kinshicho.
He said this dish was milder than his family's dish.
But, for me, this is little bit hotter than the curry I love.... :(
先日(9/30)久しぶりに錦糸町の駅に降りました。社会人になって半年で東京に転勤となってから、しばらく借り上げの独身寮で錦糸町に住んでいました。当時は、また写真の左手奥のアルカキット錦糸町が「そごう」でした。(2000年の経営破綻で閉店)2000年の年末に、町の百貨店が閉まるということで、閉店前のセールには人が多くて、最終日は日頃入っていなかった多くのお客がいるという見るに辛い風景がそこにありました。忘れられない風景ですね。
錦糸町には2001年の春まで居ましたが、その頃からアジア圏の人が多くて街中で広東語やタガログ語が聞こえてきました。今はどうなんでしょうかね。今回は街歩きの時間はなかったので、タクシーから見た風景しかわかりませんでした。線路沿いに私がいたころにもあったアジア食材店がありましたので、多分アジア圏の人が多く住んでいるんだろうな、とは思いますが、、、次来るときはもう少し時間が取れればいいなぁ。
ここ二週間ほどblog更新ができていませんでした。出張やら海外からの来客対応があったり、先週は缶詰週で仕事が詰まっていたことや、週末はお友達を招いてのhome partyや落語にを楽しんで来たりと盛りだくさんにしすぎてPCの前に座って開こうと思うとついつい寝てしまっていました。
10/1-4はBangkokにおりました。繁華街は随分と観光客が戻ってきているようで、夜の街も盛況で政情不安がcasual?に起こる国であることです、流石。気温はまだ摂氏30度を超えていて、日本から着ていった長袖シャツではとても暑くて腕まくりでした。
日本ほど湿度が高くはないけれども、魚醤の香りとともに包む熱帯の空気の中を、藪漕ぎのように、泳ぐように歩いているとお腹が減ってきます。今回は露店では何も食べませんでしたけど、またの機会に。