Song; まりこうたさんのうた「君がいた。」
Blogでおじゃましている、まりこうたさんの歌です。
空を感じる声って、素敵ですね。
まりこうたさんのBlogエントリー↓
http://marikouta.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
Blogでおじゃましている、まりこうたさんの歌です。
空を感じる声って、素敵ですね。
まりこうたさんのBlogエントリー↓
http://marikouta.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
そういえばかき氷を久々食べていないなあ。この夏はかき氷を食べた方も多かったのではないでしょうかね、節電で。私も学生の頃は夏になると毎日のように学食の喫茶で宇治を頂いておりました。かき氷、好きなんですね。
Mixiで赤福のかき氷バージョンがあって、というNews記事があったりで、久しぶりに赤福氷が食べたんくなりました。以前に伊勢に言って五十鈴川の前で食べたのを思い出したけど、写真がでてこず。抹茶蜜がかかったかき氷の中に、餅とあんがはいっています。昭和36年からあるそうです。知りませんでした。初めは、せんじ(蜜)にあんを入れただけのものだったけど後に、赤福に合うように抹茶蜜にあん、餅を入れることになったとか。雰囲気は氷白玉と、抹茶ですねえ。
氷白玉といえば、私の気に入っている情景は、永井荷風の墨東綺譚です。
*****
「兼ちゃん。ここだよ。何ボヤボヤしているのさ。氷白玉二つ……それから、ついでに蚊遣香を買って来ておくれ。いい児だ。」
そのまま窓に坐って、通り過る素見客(ひやかし)にからかわれたり、又此方からもからかったりしている。其間々には中仕切の大阪格子を隔てて、わたくしの方へも話をしかける。
氷屋の男がお待遠うと云って誂(あつら)えたものを持って来た。
「あなた。白玉なら食べるんでしょう。今日はわたしがおごるわ。」
「よく覚えているなア。そんな事……。」
「覚えてるわよ。実(じつ)があるでしょう。だからもう、そこら中浮気するの、お止しなさい。」
「此処へ来ないと、どこか、他の家へ行くと思ってるのか。仕様がない。」
*****
玉の井の街の晩夏から僅かな秋の風を感じる作品ですね。艶があるけど寂しい。
氷白玉が食べたくなってきました。
赤福氷
http://www.akafuku.co.jp/product/aka_koori.html
「墨東綺譚」永井荷風 (青空文庫)
(ぼくの字はさんずいに墨)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/card52016.html
そろそろ日本食ネタ、やりますか、っていうか毎日日本食を食べています、家にいる限りは。よくBlogにおじゃましているのいっしゅさんのところで「とどめの豚丼」のエントリーがあって、こりゃ食べたい、と思っておりました。
作り方は至って簡単。
豚の薄切り、刻んだ玉ねぎ、醤油、酒、生姜、そしてちょっと彩り的にネギ。炒めて刻み海苔をかけたご飯の上にのっけて、たべてけー!!って感じです。
先週、Mさん夫妻があそびにきたときに、作りました「朝ごはん」に。朝から豚丼、でも美味しかったので最高です。
のいっしゅさんのBlogエントリー↓
http://yukiku891.blog20.fc2.com/blog-entry-1077.html
Bixinの構造
一つ前のエントリーでChamorroのRed Riceについてちょっと触れましたけど、Achioteアチョーテといわれるものが色をつけるのに使われます。ベニノキとか言われますね。Achioteって言われると馴染みが少ないかもしれませんが、Annattoアナトーといえば、すこし馴染みが出てくるのではないでしょうか。結構、食品用の着色剤として用いられていますね。成分的にはBixinビキシンやNorbixinノルビキシンといったcarotenoidカロテノイド系色素で、幅広く使われています。例えばCheddar cheeseとかの黄色からオレンジ色はよくこの色素が使われます。
いまうちの冷蔵庫に入っているCheddar cheeseにも使われていました。
著作権表記;Bixinの構造 (Source; Wikipedia Public domain)
昨日は、一昨日からの二日酔いから抜けだせず(久しぶりに飲み過ぎました)、朝ごはんは自宅で簡単に作ったものを頂いてからお出かけしました。お昼はフードドラックで頂きました。Guam料理というかChamorroチャモロ料理ですね。先日tontanさんのBlogでRed Riceの話題というかChamorro料理の話題だったので、じゃあこのへんでChamorroにしますかということで、人気のあるお店のPDX671さんでオーダーしたのは、Nengkanno Gupot/Fiesta Plateです。 Chamorro語で、Nengkanno =Food Gupot=fiesta or feastですね。今回は鶏を選びました。
オセアニアの料理に結構多い、「甘い」「辛い」「酸っぱい」系。Chamorro料理もまさにその3つの味を基調としたお味が多いようですね。Achioteアチョーテで色付けされたRed Rice(ChamorroではEneksa Agaga)とセットでした。娘がバクバク食べていました。
きれいな焼き具合のチキンというのはなんとも食欲をそそるものです。Finadene Sauceフィナディニソースで頂きました。醤油ベースですね。お店の脇に大きなKッコーマンの容器があったので、原料はコレですね(笑)。チョイ辛のポン酢をイメージするといいでしょうか。調べると酢ベースのものもあるそうです。美味しかったですよ。ごちそうさまでした。
Finadene Sauce
フェナディ二ソース いろんな作り方があるようですが、まあ一例。
http://www.youtube.com/user/weeklyguamfromkoko#p/u/4/9fiHFcTYw2E
PDX671
671は、United States' territory of Guamのlocal telephone area codeですね。
http://www.pdx671.com/PDX671/home.html
エントリーはGuamにしました。まあ、USの準州なんですがね。
tontanさんのところの"続々・後藤家の日々↓
http://gotofamily2.blog34.fc2.com/blog-entry-510.html
El Salvadorものについて、先日エントリーしたばかりですが、もう一つEl Salvadorでエントリー。
もう2ヶ月ほど前になりますが、6月20日、Seattleにて開かれたNW Coffee Festivalというのに行って来ました。Coffeeも凝り始めると本当に奥の深いものなので、しばらく凝ることは封印しています。が、久しぶりに美味しいCoffeeが飲みたいなあ、気分と合わせられるCoffeeを探しに行きたいなと思い、このFestivalに行って来ました。Festivalといってもそれほど広い会場でやっている訳ではないので、回るのにはそれほど時間がかかりませんでしたけどね。
今回のこのFestivalで、美味しいねえ、と思った一つ。El SalvadorからやってきたCoffeeです。El SalvadorのCoffeeは他の国に押されて減っているようです。今回頂きました、このEl SalvadorのSingle OriginのCoffeeはとってもFloralでSweetな香りで、美味しく頂きました。これを提供していたのはVictrola CoffeeというRoasterさんです。私のくだらない質問にも色々と答えてくださってとっても美味しく頂けました。
Victrola Coffee
http://www.victrolacoffee.com/
Finca Matalapa Tasting Notes:
Aroma/Flavor: Floral, sweet, intense
Flavor: Cocoa, Maple Syrup, melon
Body: Medium
Finish: Long cocoa finish
Acidity: Vibrant orange citrus
Coffee production in El Salvador Wikipediaのエルサルバドルのコーヒー生産について
http://en.wikipedia.org/wiki/Coffee_production_in_El_Salvador
ハンバーガーのエントリーをしていたので、今度はハムをパンで挟んだものをエントリーしておきましょう。ここのハム、とっても美味しくて毎年Thanksgivingに頂きもので塊で頂いて、とても気に入っているHamです。外側を焼くときにHoneyつけて焼いているのであまーい皮の部分があるのとハム全体に広がる甘さがとてもいい味を出しています。
そんなハムをふんだんに挟んだハムサンドがこれです。
HONEYBAKED HAM CLASSIC
Honey Baked Ham, Swiss Cheese, Lettuce, Tomato, Savory Sauce, Sweet and Rich Hickory Honey Mustard on a Fresh Baker's Roll.
写真は半分にきられて出てきたものを。頂いたのは8月18日。携帯で撮影。
母と姪っ子と一緒にランチにて。
Honey Baked Ham
http://www.honeybakedcafenw.com/
8月23日の朝、暫く前に買っておいた、「いかにも風」の缶コーヒーを開けてみました。想像通り!そう、そうあの日本で言えば○CCとかの伝統ある「あまーい」コーヒー飲料です。朝のレーズンベーグルやバナナの味をぶっ飛ばすかのような甘さでした。私、基本的に牛乳にかぎらず乳糖の入ったものは避けて通っているのですが、まあその中でもコーヒー飲料は極力避けて通っている飲み物で特別好きでもないものです。
なのに、私、この缶コーヒーを購入。何故って?
この缶の「親指を立てたおっちゃん」をみて、そうだよね、一度は飲まないとね、ってのっかってしまいました。
「またまた、微妙なの買ってきたね。」っていつも妻には諭される?のですが、やめられません。
もう、ミルク味と砂糖の甘さでBlue Mountainなんなのか、なんなのか。だいたいStyleって何だろう、、、と思いながら、台湾のコーヒー飲料は我が胃に吸い込まれていきました。
King Car Food (Taiwan)
http://www.kingcar.com.tw/en/index.aspx
Link追加です。「アヒル日和」。京都のライターさんのBlog。ご出身の土佐ネタも美味しそう!!
美味しいネタ沢山いただきます。京都、いいところですねえ。
京都のおいしいものが食べたくなってきた。あ、先日母におみやげでもらったネタ、まだアップしてなかったなー。
アヒル日和
http://ahirubiyorichihiru.blog71.fc2.com/
BlogのLinkを追加致しました。
「美昇@箕面です」さんです。
大阪・箕面と兵庫・三田周辺での日々の事。小さなころ箕面に住んでおりまして、未だに実家はそのお隣なので箕面ネタはとっても親近感あります。今後共よろしくお願いします。
美昇@箕面です
http://bisho51454.blog129.fc2.com/
先日、真夜中の冷やしうどんのエントリーで高知の茗荷が手に入った、という話を書きましたが、茗荷が来たんだから、やっぱりここは冷や汁で。おじゃましているBlogアヒル日和さんで紹介されていた冷や汁を見てから、冷や汁食べたいなあ、焼き味噌でー、茗荷でー、なんて感じで心はもう冷や汁だったので、暑い日になった先日、冷や汁を作りました。
冷や汁、まあ冷たい味噌汁をかけたご飯としてしまうと、なんだか有難味が少なくなるけど、すり鉢ですって焼き味噌作って、具材入れて、、、と凝った作り方までしなくても、気軽に作って美味しくいただこうよ、というのが我が家の方針なので簡単に(手抜き?)作って頂きました。日本から来ていた母も妻も美味しいねえ、と行っておりました。子供たちには他の料理を作っていたので冷や汁は大人だけーー。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
アヒル日和さんところの冷や汁も美味しそう!!
http://ahirubiyorichihiru.blog71.fc2.com/blog-entry-122.html
今日のエントリーは、ちょっと変わった所狙いです。先日食べた、El Salvadorエルサルバドル料理のtamaleです。え?エルサルバドル?どこだいな、それ?という方も多いでしょう。中米の国であることはわかっても確実にココ!って言える人は多くない気がします。カリブ海の諸国以外の米州大陸で一番小さくて太平洋側にある国、って覚えるとなんとなしに指差しできるようになるんではないでしょうかね。
El Salvadorは私も知っていることが少なすぎて、こちらに来てからも行きたい中南米の国の中ではそれほど注目度もアップしていません。治安がいいという話を聞かないし、サッカー戦争ぐらいですか。そんな中で、エルサルバドル料理が食べられるお店が近所にある、そりゃ行かなきゃ、ということで一人ランチの時に行ってきました。
まあ、メニューとにらめっこしても、お初にお目にかかります、という料理が多いので、はあ、聞いたことがあるなあ、というtamaleを。まあ、トウモロコシ食文化圏の食べ物だからだいたい味も想像していた通りです。
Tamale(もしくはtamal、SpanishではTamal)は、Latin Americaの代表的な料理で、'masa de Maiz'(=トウモロコシの粉をこねたもの)を蒸した料理です。このトウモロコシ粉のこねた、私には若干モソモソっした食感に感じるのですが、これが意外にヤミツキになりそうな料理です。この日はこのお店自慢の鶏のTamaleがないんだけど、ほうれん草のTamaleがおいしいよ、っていうので、じゃあ、それで。となりました。
中南米料理食べたらついてくる豆は無難な味で、ほうれん草の入ったTamale部分はサクサクいけます。サラダに入っているマンゴーがざく切りで皮がそのまんまでした。久しぶりにマンゴーの皮ごとをいただきました。甘いマンゴーがサラダに入っていてそこに香草が入っている味は苦手な人もいるでしょうね。僕は大丈夫ですが。マンゴーといえば、青いマンゴーにあみ塩辛をつけて食べる、フィリピンの食べ方なんて言うんだっけ、忘れたなあ。口の周りが腫れるんですよ、あれ。話題がそれましたね。
お店のおかみさん(そんな表現が合うのかどうか知りませんが)がいろいろと話しかけてきて、美味しかったから今度妻と子供を連れてくるよ、という話をして、お店を後にしました。
Gloria's Secret Cafe
12500 SW Broadway St
Beaverton, OR 97005
Phone: (503) 643-2320
バーガーネタやりますよー、っていって暫くたちましたね。
日本にもハンバーガー好きの方、結構いるんではないかと思いますが、米国にも勿論、ハンバーガー好きの方はたくさんいらっしゃるわけで。まあ、歴史的にはそれほど古くはない食べ物ではありますが、世界での普及度合を考えると、これはもうGlobal食のど真ん中を行く食べ物でしょう。
勿論、ハンバーガーが好きってだけで終わっているわけではなくて、どこのバーガーがうまい、どこのバーガーは生肉を使っている、といった情報もわんさとあるわけで、、、研究熱心な?私も地元情報誌のバーガー特集があれば、買うわけで。まあ、だいたい書籍に出来るぐらい、みなさんバーガー好きですね。
我が家にもありますよ、バカボンじゃなくてバーガー本。
左の本は私の住む街のバーガー特集。右の本はアメリカのハンバーガー屋を旅して回った’変わり者‘のバーガー記録。ちなみに、右の本についてきたDVD、ひたすらバーガー屋の取材なだけに、見てると胸焼けがしてきます(苦笑)。勿論この本に乗っている幾つかのバーガー屋には足を運びました。これからも出張でその地に行く機会があれば足を運ぶことでしょう。
ちなみに今日のお昼ごはんは息子と二人でMcでした。
今回訪れた山梨のWineryをもう一つ。シャトー酒折Wineryですが、大きなwineryさんでもともと輸入ワイン事業から始められたところです。甲州を中心に他にもwineを造られていますが、ここのブランドで、面白いなと思ったのはマスカットベリーA。日頃飲んでいる渋めのワインとは違う甘みの強いwineですが、この品種のWineはまだ歴史が浅いので、まだまだ発展する可能性を秘めている品種だと思っています。
ここはセルフツアーをやっていて、クリアーファイルを渡されて自分で工場見学します。もうシステム化されていますね。今回頂いたWineの中で、購入したのは、Muscat Bailey A Cuvee Ikegawa 2009。甘さが強いのですが、嫌味ではなく、まだまだこれから良くなるんじゃないかなぁ。ごちそうさまでした。
過去のマスカットベリーAについてのエントリー;新潟;wine; Muscat Bailey A
http://uyudo.blog16.fc2.com/blog-entry-689.html
シャトー酒折ワイナリー
http://www.sakaoriwine.com/
NorthWestに来てからというものの、Wineryをめぐることが多くなった我が家。同じWineryに何度も訪れることもしばしば。今回日本滞在期間中にも、じゃあ、いっちょ日本でもWinery行っておきましょう、ということで、山梨県甲府市のwineryを2軒立ち寄りました。山梨は義父が仕事でいますので縁のある土地なのですが、これまでWineryには数えるほどしかお邪魔したことがありません。
さて、今回ドメーヌQにお邪魔したのは、Pinot Noirを造られているから。それ以外にもマスカット・ベリーA、ネオ・マスカットや、甲州なども仕込んでいて面白いWineryさんで、ぜひともお邪魔したかったところです。丁度まだ開店時間だったにもかかわらず、葡萄畑の案内とタンク、貯蔵庫の案内などして頂き、Pinot Noir話も少しして、大変お世話になりました。
日本のPinot Noirをもっと楽しませてくれるWineryになっていくことを期待しています。
ドメーヌQ
山梨県甲府市桜井町47
055・233・4427
http://www.katsunuma.co.jp
実はこのエントリーはお盆真っ最中に作っていたのですが、キュウリ好きの話題からキュウリにまつわるレシピ、という話をと思って、作っていたのですが、キュウリ、ナスはお盆では精霊馬として活躍するスーパービークルなのに、それをたたいて食べる、なんていうエントリーをお盆にするのはさすがに、、、、。ということで20日ぐらいにエントリーすることにしました。もう、漫画「聖おにいさん」を思い出してしまうぐらいです。
キュウリって自分で栽培するとわかるのですが、出来る時とんでもなく集中して出来てきます。ともかく、とれる、とれる。私も大学の頃、家庭菜園をやっていたときに、沢山できるキュウリを食べるのに結構必死でした。一日とりそびえると、本当にヘチマみたいになってしまいますからね!!
さて、キュウリをお酒のおともに、という方、晩ご飯の一鉢に、とお考えのそこの皆様、見た目は悪いですがおいしいですよ、これ。
作り方は簡単、3分でできます。3分間クッキングをみて3分ではできないね、と思ったことがある方、これは本当に3分出できます。
キュウリ2、3本、食べたいだけをサッと水洗い。キュウリを包丁の柄の部分か、すりこぎかでバシバシと「たたいて」一口大にする。それをボールに入れて、上からごま油大さじ2、醤油大さじ2(この量たっぷりかけたい人は量を増やすだけ)、鰹節1パックを放り込んで、混ぜるだけ。大人味にしたい方は、七味か一味でピリ辛にするなおよし。
冷たいキュウリのほうがおいしいので、キュウリは冷蔵庫に入れるかしてくださいね。
はあ、ビールが進みますよ、これ!!
日本酒も好きですが、勿論焼酎も好きな私。今回の日本滞在中、焼酎も頂きました。焼酎も沢山種類があって、コレ!って言うのはまだまだわからないのですが、今回は焼芋焼酎「農家の嫁」を頂きました。明るい農村の姉妹品だそうで、県産の黄金千貫を種子島産・薩摩椎の炭火で焼いた焼芋を使用していて、黒麹、かめ壺にて仕込むそうです。そんな地元志向なお酒だそうです。いいですね。そんなことを思いながら飲むお酒というのは、ちょっと一ランク美味しく感じるから人って不思議です。
炭火焼き・焼芋焼酎「農家の嫁」
http://akarui-nouson.jp/wp-akjp/
醸造元:霧島町蒸留所
原材料:焼芋(鹿児島県 産黄金千貫)、米麹
アルコール度数:25度
ネットの海でおじゃましている美昇@箕面さんのBlogで、ご紹介されていたドーナツ屋2件。ドーナツ国に住んでいる私としては、そして、Mドーナツで育った?私としては、ドーナツレベルをワンステージ?上げたいので、ここのドーナツは食べてみなきゃ-、なドーナツ屋2件。
三田;サント・アン
http://www.saintan.com/index.html
大阪;Donutsdept
桜井の駅前じゃないですかぁ。私はあそこの近くの市場の食材で育ちました。
http://www.donutsdept.com/
http://ameblo.jp/deptstaff/
営業時間 AM8:30 - (売り切れ次第終了)
定休日 水曜日定休日
場所 〒562-0043 大阪府箕面市桜井2丁目2-16
電話 072-720-1072(ドーナツ)
アメリカのビッグカップのエントリーをしたので、今度は日本の大盛りの話。日本出張中は美味しいものを食べ、飲みます。だいたいの夜がそうやって更けるため、家にたどり着くのも午前様になることもしばしば。酔っ払って帰ってきて、最寄り駅でふと立ち寄るのがコンビニ。先日もふらっとコンビニに。コンビニといえば棚の取り合いで、その中でも麺類は大変厳しい競争だそうですが、まるか食品の「ペヤング」といえば、その中で長きにわたって棚を確保している、コンビニ麺類の勇の一角といええるのではないでしょうか。
一番オーソドックスなサイズだとちょっと足らないかなーぐらいの感触なんですが、今回(6月11日)頂きました「ペヤング」は大盛りも大盛り、要するに普通のペヤングの2倍サイズ。家に帰って、眠そうな妻と義母の横で、「この真夜中にたべるペヤング、たまらなく美味しく感じる時があるんですよね。」とか言いながらお湯を注いで食べ始めたら、お酒を飲んでるもんだからそんなにはいらない、、、、妻も一口食べる、とかいって食べたりしましたが、やっぱり多かった、、、完食しましたけど。この夜、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉を、再びかみしめたのでした。ペヤング超大盛りは、ぜひ、普通の時間にご賞味ください。ごちそうさまでした。
ペヤングを作っているのは群馬県伊勢崎市のまるか食品株式会社さんです。
http://www.peyoung.co.jp/
会社のオフィスビルからみた空。久しぶりに写真をとりました。快晴。普通は秋までこの快晴が続きますが、今年は曇りがち。寒い夏です。葡萄が心配。
アチラコチラにある生のフルーツを使ったスムージーを売っているお店なんですが、生フルーツだけじゃなくてサプリメントとかプロテイン系みたいなのが入ったような、「???」なお味のスムージーまであります。
まあ、それはともかく、いろんな量が選択できます。で、先日いったショッピングモールの店で売っていたのが、コレ。マイカップ?完全にビールの大ジョッキクラスです。そんなにスムージー飲めるかなあ、、、。
そういえば、今日もCold Stone(アイスクリーム屋)でアイスでできたホールケーキをそのまんま食べている人(20分ほどで完食してました)を見ました。アメリカ、恐るべしです。
JambaJuice
http://www.jambajuice.com/
行ってたショッピングモール
http://www.woodburncompanystores.com/
先日飲んだ日本酒のお話をもう一つ。鷹勇は鳥取のお酒で、私が学生の頃に覚えたお酒です。学生寮に入った私は、学生食堂のどんぶりになみなみと注がれた二級酒'Z(仮称)'を飲んでは馬鹿になる、ということを学部の一年生の頃にさんざん経験し、日本酒嫌いがそこら中にいてもおかしくない状況だったのですが、鳥取というところは酒のおいしいところで、すぐに日本酒ってそんなにまずいもんじゃあない、ということに気が付きました。
学生寮だっただけに日本酒だけは豊か。酒の肴だって、海に行けばとれるし、、、。というい事で学部の2年生になる頃には、「飲めもしないのに、日本酒好き」になっておりました。その頃に覚えたお酒の一つがこの「鷹勇」です。一升瓶で買ってきては飲んでおりました。
今回の出張中にも鷹勇を入手できたので、家飲みで飲ませて頂きました。ごちそうさまでした。
大谷酒造は、創業は明治5年。鳥取県琴浦町の造り酒屋さんです。大山山系おいしい水と、熱心なお米作りをされている酒造さんです。
大谷酒造株式会社
http://www.takaisami.co.jp/
〒689-2352
鳥取県東伯郡琴浦町浦安368
TEL.0858-53-0111
気分が四国に飛翔した、という話を少し書いたのでもう少し四国に飛翔してみます。正岡子規でなくたって飛翔できるものです。
日本出張中に、今回は日本酒をいくつか飲みましたが、カップ酒も頂きました。カップ酒でおいしい物もありますね。好き嫌いはありますが、この「石鎚」のカップ酒、美味しくいただきました。酒のあては、柚子胡椒をのせた豆腐、、、ああ日本のお酒もおいしいですねえ。
この「石鎚」は創業は大正9年(1920年)の蔵元。越知家は、西条市の隣町である新居浜市で代々庄屋を営んでいて、回船問屋を経て酒造業を興したことが「石鎚」の発祥だそうな。西条市は「うちぬき」と呼ばれる湧き水が広範囲で湧き出る町です。このお酒も西日本最高峰の石鎚山系の水で造られているそうです。
四国 真夜中の冷やしうどん@自宅
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-141.html
石鎚酒造
http://www.ishizuchi.co.jp/
愛媛県西条市氷見丙402-3
TEL0897(57)8000
この夏はバタバタしていて冷やし中華を家であまり食べていませんでした。昨年も冷やし中華のエントリーを入れていますね。立秋が過ぎたといえ、まだまだ暑いですからね。
ちなみに錦糸卵がないのは、朝のオムレツを僕が作って卵ストックがゼロになったことを妻に伝えていなかったため、妻が卵がないことに気がついたときには、冷やし中華に取り掛かっていたためです。
ま、キュウリ好きの私としては、キュウリがあればいいんです。ちなみにターキーハムが入っています。
*すみません、旧Blogはコメントいただいても、メンテが効かないので、コメント御座いましたら、こちらにお願いします。
2010年のエントリー;
http://uyudo.blog16.fc2.com/blog-entry-676.html
2007年のエントリー;新潟・長岡のケーキ屋で食べた冷やし中華。
http://uyudo.blog16.fc2.com/blog-entry-295.html美松 大手店
TEL 0258-36-0852
新潟県長岡市大手通1-4-12 都屋ビル 1F
10:00~18:00
写真は8月8日のお昼。携帯でとっているのでちょっとハレーション起こしてまして、、、。
冷やし中華にスイカいれますか?
先日エントリーした話題。月の光の中、ペルセ群は見られましたでしょうか。月明かりが明るくて、見難くかった人、雲がでて見えなかった人、悔しい思いをした人に。
「秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の かげのさやけさ」
新古今和歌集・左京大夫顕輔
百人一首にもあります。
雲と月影。秋が少し感じられたら、それは幸せではないですか。
金曜日の仕事を終え、妻に会社まで来てもらって、その足でそのままSeattle,WAワシントン州、シアトルまで3時間の運転、途中で買い物したのでトータル4時間、、、、・到着は10時過ぎ。お疲れさまでした。
明日は一日Seattleをうろうろして、最後マリナーズのナイターを見て、終わったらまた片道3時間運転して帰りまーす。帰った翌日はゴルフです。
忙しい週末というのは体力勝負です。
iさん、例のブツ、明日入手決行です(笑)。
tontanさんのところでパンシットカントンのエントリーがあったので、その名の由来で「広東」系で、インスタント、出前一丁の発想で、先日(8月5日)のこれまた夜中ですが、インスタントラーメンを頂いてしまいました。近所で売っていて買い置きしてあった出前一丁海鮮味はHongKongからやってきていました。
鍋で作る系のインスタントラーメンで、夜中作るものはやはり「小鍋ごと」で出して、それをふうふういいなが食べる、というのが雰囲気が出てよくありませんか?ついつい、私は真夜中にインスタントラーメンを頂くときは鍋からを熱望します。真夜中のインスタントラーメンを無性に頂きたくなることってありませんか。健康を考えると、頻度は控えめにしたほうが良いでしょうけど。
お酒を美味しく頂きたいので、それほど頻度は高くありませんが、でも時々無性に食べたくなるときは、夜な夜な食べてしまいます。ごちそうさまでした。
このごろ、子供を寝かしつけて夜中に起きだす、という変な癖が妻も私もついていて、それで夜中にお腹が空いたねえ、というような話は時々起こるのですが、妻は基本食べない。私は食べる。ということで、先日の真夜中(8月10日)にもお腹が空いたねえ、なんか食べる?という話になりました。
私「何かたべる?」(いつもならここで妻は、「うーん、やっぱりいいわ。」となるのですが、今回は違った。)
妻「うーん、たべる。」
私「何つくろうか?」
妻「パスタかなあ。」
私「パスタかあ、じゃあ、冷やしうどんでどう?」(私があまり重いものを食べたくなかった。)
妻「いいねー。」
ということになって、真夜中の冷やしうどん決行。
麺は乾麺、今回は香川県観音寺の乾麺をゆがきました。で、実は「冷や汁」をつくろうと思って入手した「茗荷(みょうが)」があったので、これに手をつけてしまいました。JA土佐くろしおって書いてありました。この高知県産の茗荷もわざわざ海を渡ってきたのですね。ということで、真夜中に心は四国に飛翔しておりました。他にも大葉もつけたのですが、どこ産かわかりませんでした。
真夜中なのにちゃんとそれぞれ一人前食べてしまいました。ごちそうさまでした。茗荷かあ、もうすぐ秋ですね。
そういえば、先日8月8日は立秋だったんですね。忘れていました。旧暦7月であっても新暦8月であっても、現実にはこの立秋の頃が暑い最中。これは「これ以上暑くはならない」時をもって、「秋の始まり」としたからだ、との説明を読んだことがありますが、確かにそう思えば、立秋はありがたいですね。
いまいくら暑くても、もう秋なんだから、その暑さは「残暑」に過ぎない。ちょっとやせ我慢的な考えですけど、そういう心持ちを持っていることが大切なんだ、という考え方には共感が持てますね。
「この寝ぬる夜の間(ま)に秋は来にけらし 朝けの風の昨日にも似ぬ」
新古今和歌集・藤原季通
ふと夜、秋風を感じたら、もう秋です。
長崎の原爆忌のことを書きましたが、長崎のエントリーをひとつ。
大阪の母がこちらに来るときにお願いした一品です。カステラが我が家では鰻、干し芋ともに日本から持って来て「お願い」品ランキングのトップ3です。今回も長崎の福砂屋のカステラを持って来てもらいました。実は、お願いしたのがぎりぎりだったので、入手できないかな、なんておもっていて、銀装か福砂屋、どちらでもいい、というお願いをしていました。これが東京の義母にお願いするのだったら、福砂屋か文明堂、ってことになるんでしょうけど。
福砂屋さんのカステラを意識して初めて食べたのは、高校の修学旅行で長崎周辺に行ったときですかね。一日自由時間(といっても半日ですけどね)を使って長崎市内を散策したのですが、その時に数件の「長崎ちゃんぽん屋」を「はしご」して、その間に福砂屋寄って、、、ってしたのを覚えています。今思えば、食い意地というかお昼を「はしご」している時点で、この食い意地は20年以上続くものだということを実感します。
長崎のカステラの由来は、ビスコチョとかパン・デ・ローとかの説があるようですけど、作り方の違いからみれば、長崎のカステラなんでしょうね。
福砂屋さん(音が出ます)のPage
http://www.castella.co.jp/
今回もごちそうさまでした。息子らがバクバク食べてました。
次頼むときは、松翁軒のにしようかな、ちょっと趣向を変えて。