2011-10-07 Fri
最近ちょっと、デザインの話ばかりだったので少し気分転換に、大好きなアニメの話をしようかと思います。ちょっと、マニアックかも、、、きっと、この記事を見る方は限られると思いますが・・・
アニメというとジブリなどを思い描きますが、日本には、様々なすばらしいアニメ・マンガが沢山あります。
cowboy bebop(カウボーイビバップ)、サムライチャンプルー、Gungrave(ガングレイブ)、イノセンス、攻殻機動隊、ergo proxy(エルゴプラクシー)、るろうに剣心 追憶編、BLAME!、エスカフローネ、火の鳥・・・
ビバップにいたっては、DVD BOXを購入してしまうほどほれ込んでしまいました。
いま、bebopはどうやらキアヌ・リーブス主演で実写化されるみたいなので、どのようになるか
少々心配しながら楽しみにしています♪
今日紹介するのは・・・
BLOOD+(ブラッド プラス)です!
BLOOD+(5) [DVD] (2006/04/26) 喜多村英梨、小西克幸 他 商品詳細を見る |
今から5年ほど前に
テレビで放送されていたのですが、土曜日の6時という事で、見るチャンスがなく
存在自体も知りませんでした。
テレビ放映が終わり、年月が経ち、自分の時間にも余裕が生まれた時に
ビデオ屋で試しにと手に取ったのがこの作品との出会いでした。
また、時間を作って是非とも観たいアニメの一つです。
正直驚きました。
BLOOD、まさに血にまつわる、人の生命についてこれほど丁寧に話が作られているとは思ってもおらず、
不覚にも、涙を流すほどです。
この話は、特殊な血を持つ主人公と翼手といわれる化け物との戦い、と一言で言ったら安っぽく感じますが。
それ以外に
その血を利用し死の商人として利益を生もうとする人間と国家、
そして血を利用し生まれた道具として限りある命を持った存在など
非常に丁寧に作品が作られています。
物語は、沖縄から始まりベトナム、ロシア、フランス、イギリス、アメリカと舞台を変えていきます。
沖縄では、基地問題と日米地位協定の話を、ベトナムではベトナム戦争の傷跡としての地雷、そして貧困が、地雷との関係を親密にしていき、将来を奪っていくという問題。などなど、
社会情勢も作品に影響を持っています。
さすがに、これほどまで感動的な物語を形作るには一年間という放送期間は必要だったとはいえ、
当時、そして現在のテレビが担える能力には少々長すぎ、そして内容的にも重すぎたように思えます。
視聴率も低かったみたいです。
ですが、今見ても感動は変わらないはずです。
アニメと馬鹿にせず最後まで見ていただけたら、きっと満足していただけると思います!
ナンクルナイサ~
※命が限られた、道具としての生命体シフの話は、だた涙が止まりません。抗い、なんとか生きようともがき、そして不器用に前に進むその姿は、もう涙です。そして最終回はさすがに涙腺が馬鹿になってしまいました、たかがアニメに本当に不覚です。。。
ちょっと、あまりにも趣味な話をしてしまいました・・・
ブログランキングに参加しました。
もし、良かったらクリックして応援してください。
にほんブログ村
はじめまして。
僕もアニメが好きです。
残念ながらBLOODは見たことはありませんが、僕が涙が出るほど感動したのは Elfen Lied(エルフェン リート)というアニメです。
BLOOD、観てみようと思います。
僕もアニメが好きです。
残念ながらBLOODは見たことはありませんが、僕が涙が出るほど感動したのは Elfen Lied(エルフェン リート)というアニメです。
BLOOD、観てみようと思います。
甲辰さん
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
Elfen Lied自分は知りませんでしたが、海外では評価が高いみたいですね!
チェックしてみようと思います♪
ブログ、遊びに行きましたがすばらしいブログですね!
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
Elfen Lied自分は知りませんでしたが、海外では評価が高いみたいですね!
チェックしてみようと思います♪
ブログ、遊びに行きましたがすばらしいブログですね!
2011-10-07 金 13:35:54 |
URL |
maharasa
[編集]
トラックバック入れて見ました。届くかなー。
「ネットの海からお邪魔します。」
私がいろいろなBlogにお邪魔して、コメント残しているときに書いている書き方の一つなんですが、、、。皆様のBlogを覗いては、ふーん、へえー、勉...
2011-10-14 Fri 10:38:28 | 烏有洞+
2011-10-14 Fri 10:38:28 | 烏有洞+