そら7;2001年宇宙の旅~星見酒
前回のそらエントリーで、2001年宇宙の旅にふれましたが、私映画も原作も好きなので日本の倉庫(駐在中の家財を保管しています)の中には、文庫本でシリーズ全作品と映画の日本版DVDまで、、、。最近米国版で買い直そうかと思うぐらいです。
(**このあとのリンク、Youtubeにつながります**)
やはり曲もいいんですよ。Openingの"Also Sprach Zarathustra, Op. 30 (Obertura) - Richard Strauss"ツァラトゥストラはかく語りき"は圧巻なスタートを切ってこの映画のイメージを不動のものにしています。途中挿入される、Johann Strauss IIの"An der schönen blauen Donau"美しく青きドナウは、いつ聞いてもいいですねー。そうは言っても場所は選びますけどね(先だって、私的には「トンデモ」なところでこの曲を聞いてムッとしたことがありますが、、、その話は別の機会に)
と、こんないい曲を聞きながら、、、、どんな話へ、、、大丈夫、ニーチェに話を飛ばしたりしません、、、そんな技と知識を私は持ち合わせていませんから。
で、写真を見てもらえばわかりますが、、、酒の話を書こうというのか!?
その通りです。
やっぱり星を見ながら、お酒を飲む。星見酒です。日本名門酒会のサイトでは、7月のお酒の紹介で星見酒を紹介していますが、僕の場合は季節を問わず、星見酒をやっております。別にお酒の種類は何でもいいのですが、寒い時期は熱燗もいいですね。秋ぐらいにぬる燗、というのやら、ひやでもいいですし。
昨年末も義母とおばさま(義母のお姉様)がこちらに来てくださっていたので明るい年末を過ごせましたが、その時に飲んだお酒が写真のお酒ですね。諏訪酒造のその名も「満天星」。はい諏訪酒造、覚えていらっしゃますか?先日のエントリーでも書いた蔵です。ここの満天星がOR州でも買えるのです。嬉しい限りです。そういうことで、この満天星という星見にぴったしのお酒を頂きながら、星空を見上げる。いいですね。
皆さんも熱燗で、いいちこお湯割りで、さつま白波お湯割りで、そば湯割りもありか、なんでも好きなお酒で、星見酒、いかがでしょう。