ネットの海からこんにちは~攻殻機動隊
「ネットの海からお邪魔します。」
私がいろいろなBlogにお邪魔して、コメント残しているときに書いている書き方の一つなんですが、、、。皆様のBlogを覗いては、ふーん、へえー、勉強になるなあ、なんて思っていたのですが、コメントを残すということをほとんどしていなかったんです。でも、お邪魔してしていることには違いなく、、。気分的にはヨネスケさんの「突撃!隣の晩ごはん」的に人様のBlogにおじゃましているのに、、、。ということで、何か書き残そうと思ったときに、ふと頭に浮かんだ言葉が、「ネットの海からお邪魔します」。
この「ネットの海」という表現は、元ネタ的な表現があって、P2P(Peer to Peer)のArchitectureとかで使われたりする表現ですけど、それよりもなによりも、攻殻機動隊"Ghost in The Shell"における、主人公の草薙素子の台詞で「ネットの海は広大だわ」というのがありまして、そこが元ネタといえば元ネタです。
先日、サムライチャンプルーについてエントリーを書きましたが、日本のアニメ、かなりこちらでも流行っています。アメリカにもコアなファンがいるためか、家電屋のDVDコーナーなんかにはアニメコーナーがよくありますが、そこに必ずといっていいほど、この攻殻機動隊シリーズが置いてあります。我が家も日本にいた時から好きな作品群ですけど、DVDを買ったのは、アメリカに来てからです。原作の士郎正宗さんの作品では、私、一番初めに手にしたのは、アップルシードなんですけど、まあ、その話は又の機会に、、、。まあ、攻殻機動隊はお好きな方、コアなファンも沢山いらっしゃるかと思いますので、あんまり触れなくてもいいかとは思いますけど、言葉がハイパーリンクでいろんな所につながるし、最初は見ても意味が分からない、そしてズブズブと、その世界に引きずり込まれていく、という作品です。
これもまた、ドンパチあって不快なシーンもあるので、小さなお子様がいらしゃる方にはおすすめ出来ません。我が家でも子供が寝静まってからしか見ません。
では、ネットの海に帰ります。