うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

マッサーマッサー

2017å¹´04月12æ—¥ | æ—¥è¨˜

なんだか、体がだるいわ~。

どうしてかしら?

まるで、マッサージを受けた後の

揉み返しのような感じだわ。

 

おはようございます。

以前、私は、整体(カイロプラクティック)とアロマテラピーを、

生業にしていた。

様々な人のお体を施術させて頂いていたのだが、

そうなると「揉み返し」とは、切っても切れない間柄でもあった。

揉み返しにも、大きく分ければ、2種類だろうか。

・揉んだ箇所に痛みが出る。

・体がだるく感じる。

これは、決して悪い反応とは考えていないが、

出来れば施術者もお客様も、体験したくはないだろう。

そんな施術者であった私は、昔から、

マッサージの類を受けると、必ず揉み返す体質だった。

 

スクールを卒業し、お店に就職しても、修行の日々は続いた。

仕事の合間や閉店後は、施術者同士の体が、練習台だった。

後輩への指導などもしていたのだが、

いかんせん、揉み返す私だ。

もう、揉んでる時点から、揉み返しが始まる。

 

「おかっぱ先輩、足つぼの練習させてください!」

という、後輩の依頼から始まり、

 

「先輩、強さはいかがですか?」

マックスに強く、やってみて。

 

「先輩、これマックスっす。」

これが?ダメダメ~、もっとぉ!

 

「こうっすか?これで、どうっすか?」

うん、ちょっとツボから外れてる。

しっかりツボを捉えて!

 

「これは、どうですか?」

いいんじゃない。続けて。

 

「先輩、ここって腎臓の反射区でしたっけ?」

・・・・・

 

「先輩?寝てます?」

起きれる・・・けろ・・・だるい。

 

「先輩、終わりました。どうでしたか?」

もう、ろうれもいい。

ヘロヘロれしゅ。

 

こうして、「使えねー!」って、よく言われたっけ。

 

そんな事を思い出していたら、気づいたんだ。

そういえば、私は1週間前から靴を変えたのだった。

健康にもいいというスニーカータイプの靴で、

土踏まずの辺りが、ぐいぐい押されるタイプのやつ。

こ・れ・だー!

靴を履いても、揉み返す自分に、

「使えねー!」と言ってやりたい今日このごろであった。

 

さて、春のベタベタキャンペーン中のうんこさんは・・・

うんこ「母さん、マッサーして」

 

うんこ「母さん、うんちゃんのマッサーして」

 

はいはい。

顔が細くなるマッサーね。

 

ほら、ちょっとホッソリしたぞ~!

 

おたま「オラもしてけろ」

お前、顔だけ、やたら丸いもんな。

 

ほれほれ、猫が大好き、顎マッサーだぞ。

 

ふふふ、気持ちええか?ええのんか?

 

と見せかけて・・・

咬んでますやん!

 

ずーっと、咬んでますやん!

やめくれ!

おばちゃん揉み返しちゃうから~。