うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ザルと我を忘れた、ハロウィン

2018å¹´10月30æ—¥ | æ—¥è¨˜

ザル・・・

オレのザルはどこにあるんだ?

 

おはようございます。

いつも、だいたい、詰めが甘い私は、

昔から掃除を終えても、隅っこが埃だらけだ。

ハロウィンも、仮装しようと意気込んで充分な準備をして、

満を持して仮装したのは、9月末だった。

今度こそはと、あらゆる人に何度も何度も、

「ハロウィンは、10月末ですよね?」と確認し、

基本、隔日更新している、このブログも

ハロウィン当日を今日だと確信して、それに合うように調整した。

では、さて、参りましょうか!

と、ここまで書いて、気が付いた。

ハロウィンは、明日です。

でも、参ります。

 

ドジョウさ、こーい!

 

ほい、つーかまーえたー

 

おっとっと~

 

ツルーン!ってか・・・

皆さん、泣かないでください。

この中途半端で、どことなく切ない風景に、

どうか、泣かないでください。

ドジョウすくいが、ザルを持ってなきゃ、ただの変質者だ!

 

それどころではない、大惨事も・・・

うんこ「母さん?これは、一体・・・」

 

うんこ「何なの?これ武士なの?手に持ってるのは何?これ誰なの?」

知らん!

お安かったんだ、それだけだ!

 

うんこ「これ、ほんと、何なの?」

知らん!


秋は、美味しい

2018å¹´10月28æ—¥ | ã‚ˆã­ã®é—˜ç—…記録

ご心配いただきましたが、

おかっぱ、復活いたしました。

 

おはようございます。

えぇぇ、うんちゃんの書いた記事の方がいいわ!

とお思いの皆さん、どうもすんません、おかっぱです。

 

大人になってからの私は、小食なほうだが、

子供の頃は、それはそれは、よく食べる子だった。

そんな私を見て、母さんは、いつも

「この子は、何かに憑りつかれておるかもしれん」と言っていたものだ。

が、だったら、お祓いしてくれよ!おれを止めてくれよ!

そう思ったが、母はひと味ちがった。

 

そんなに食べるからか、腸は消化が追い付かず、よく便秘になった私が、

「母さん、お腹が痛いよ~」と泣くと、

母さんは、「これを食って、上から押しだぜ」と、バナナをひと房、差し出した。

素直な私は、ただでさえ腹がパンパンなのに、ひと房食べて、

病院に運ばれる事態となったっけ。

あの時、医者は言った。

「こういう時はね、食べるのを一旦やめた方がいいんです」と。

 

そうだった、思い出した。

そんな訳で、

ここ数日、一旦食べる事を控えたら、すっかり良くなりました。

胃腸は治りましたが、

出っ歯とか細い目とか、亡者体形とかは、

残念ながら治ってはいません。

自分なりに前向きに生きていきます。

 

そんな中でも、我が家のよねさんは、いっぱい食べた。

自力でも食べたし、注入器のご飯も、いっぱい食べた。

そのおかげで、一時3キロを切った体重も、3.10キロに戻り安定しました。

あや、ダメだぞ!

 

せっかく調子が戻ったよね婆ちゃんを驚かせるとかしちゃ・・・

 

あや「ばぁぁぁぁぁ~」

 

だから、ダメだって!

びっくりし過ぎて、心臓止まったらどうすんだ?!

 

よね、まだまだ、ご健在だな。

 

良かったな

よね「後ろの扇風機、片付けて~」

あっ、すんません。

 

あや!

お前はどうして、そんなにイタズラっこなのだ?

あや「椅子に洗濯物、干すのやめて~」

あっ、すんません。

いや、ちがう。

今、おばちゃんは叱ってるんだぞ。

 

あや「机の下のゴチャゴチャを片付けてからにして~」

はい、すんません。

 


また、しゃべってる猫

2018å¹´10月26æ—¥ | æ—¥è¨˜

早く起きてって、

まったくもう、どんだけこき使うのよ!

母さんめ!!

 

おはようございます。

うんちゃんよ。

今日は、うんちゃんが記事を書くわ。

えっ?

さすがに、書いてはいないでしょって?

書いてますキーボードを両手両足でブラインドタッチで打ってます猫なめんなよって。

 

母さんがね、体調がイマイチなの。

だから、うんちゃんが代わりに書いてるって訳なの。

どこがイマイチかというと・・・

胃の辺りが痛い~、背中も痛い~、センスはもっとイタい!

出っ歯は引っ込まないし目が細すぎて、

それでいて鼻毛は太すぎるから切れないし。

開いた毛穴が、老眼でも確認できちゃうわけよ。

見た目ガリガリなのに、じつは骨太。

ブラウス着ると、肩はピチピチ。時に破れちゃう。

お腹は、案外、ぽっちゃぽちゃで、

ざっと全身を見ると、地獄絵図の亡者にクリソツなんだから。

でもね、皆さん、心配しないで。

母さんのイマイチの原因の3分の2は、生まれつきだから。

 

それでも、お伝えしたい事があるっつーのぉ。

これ見て!

ども、こんにつわ、うんこでごわすってね。

ポンちゃんのままさんが、またまた素敵な物を送って下さったのよぉ。

うんちゃんにそっくりな可愛いまめ皿よ。

うめと愉快な仲間達のまめ皿よ。

それぞれの特徴に似た、お皿を選んでくれたの。

これは、よね婆ちゃんよ。

ちゃーんと、鼻くそ黒子が付いてるし~

逆ってのが、またいいわよね~。

 

これは、お分かりよね?

そうそう、おたま!

 

おい、おたま?

他の表情できないのかよって、まったくもう。

ほらほら、母さん?

早く、うんちゃんのお皿に、ご馳走を出せ!早く出せ!ビフテキ出せ!

 

ワインのコルクを上手に開けられない、

そういうとこもイマイチな母さんには

これを送ってくださったの。

これを使ってもコルクのカスをワインに混入させるようなら、

うちの母さんも、ポンままさん家のお婿さん(娘さんの旦那様)の弟子になって、

親指で、コルク開けられるようになれっつーの!

あのね、ポンままさん家のお婿さんはね、

親指で、ワインのコルクを瓶の中に落とせる逸材なのよ。

どんだけ、力強いんだって、うんちゃんもメロメロよ。

うちのおじさんなんて、うんちゃんさえ抱っこ出来ないんじゃないかしら?

うんちゃんが抱っこできないようなら、米俵も担げないぞって。

お百姓さんに、謝れ!

なんでって?

観てないの?

水戸黄門シリーズにそういう場面が出てくるのよ。

チェゲラっちょ!

 

そんな訳で、うんちゃんが言いたいのはね、

ポンままさ~ん、テンキュー!

いつも、ありがとうございます。


音で遊ぶ、秋

2018å¹´10月24æ—¥ | æ—¥è¨˜

朝、ゴミを出しに外へ行くと、

原っぱから、音がする気がした。

足音を忍ばせて近付いていくと、

微かにパチンパチンと音がした。

どれだけ耳を近付けても、何の音かは分からない。

虫が葉を弾く音か。

朝露が滴り落ちる音か。

葉の枯れゆく音か。

何の音かは分からないまま、

それは、不思議と秋めいた音だった。

おはようございます。

私は、秋の草花が好きだ。

夏とは違う色あいの草花が、私には丁度いいのだ。

そんな中、私はいまだに、地味に蚊に刺されている。

我が家で越冬を目論んでいる蚊と、同居中です。

 

うんこさんも、当たり前だが同居中です。

12年以上、同居中です。

そのうちの7年、ずっとダイエット中です。

なぜ痩せないのか、思案中です。

 

うんこさん、遊びますよ~!

うんこ「あぁ、これね。オッケーぼくじょー」

 

うんこ「せいっ」

 

ポイーーーン

 

ポイーーーン

 

ポインッ

 

ポッイーーーン

 

うんこ「母さん?うんちゃん、つまんない!」

そうかい?

母さんは、なんか楽しくなってきたぞ。

 


たまに、こうなる人もいるらしい?ほんと?

2018å¹´10月22æ—¥ | æ—¥è¨˜

すっかり秋らしくなり、

夕方の空は、静かになった。

 

おはようございます。

夏の夕暮れの空には、コウモリが飛び交っていた。

そういえば、夏の終わり、

私の頭に、コウモリが留まったっけ。

鳥も、たまに留まるし、そのフンも留まる。

虫たちも、よく留まりにくるが、

何かにつけ、私の頭は、羽根を持つものたちの憩いの場かよ!

 

そのコウモリは、おそらく弱って力尽きたのだろう。

野生動物には迂闊に触るべきではないが、

頭に留まっている場合、

どうすべきですか?ムツゴロウ先生。

いや、パンク町田先生、教えてください。

 

あの時は、一応ハンカチを被せて持ち、草むらにそっと置いてやった。

「よく、頑張ったな。」ってね。

見れば、小さくてフワフワした被毛で、なんとも可愛らしい生き物だ。

それなのに、実家の父さんは、そのコウモリを嫌っていた。

毎年夏の間、なぜか、父さんの車にばっかり、

コウモリの排泄物が付着しているからだ。

付近の他の車には、一切ない。

父さんの車にだけだ。

父さんの車は、コウモリたちのはばかり処となっている訳だ。

 

夏になると必ず

「おい、コウモリ除けのいい方法ないか?」と聞かれる。

私は、毎年、そんな父さんに、

コウモリの素晴らしさを熱く語り、

「動物好きな父さんなら、分かるだろ?

おしっこくらい、我慢しろ!」と説得していた。

 

だが、しかし、

先日、ついに父さんは、

超音波コウモリ除け(害獣除け)マシンを入手した。

「おい、父さんめ!あんたは鬼かい?

あの子達だって頑張って生きてるってのに、それを邪魔するなんて」

父さんは言う。

「ちょっとわしの車からは退いてもらうだけだ。」と。

うん、まあな。

ごめん、父さん。

思わず興奮して暴言を吐いた自分を反省していると・・・

 

「弱」

おかっぱ「なに?この違和感はなに?」

 

「中」

おかっぱ「やめれ~やめてくれ~」

 

「強」

おかっぱ「かっ・・・くっ・・・」

 

どうやら、この超音波マシンが、おかっぱ除けにもなったようだ。

※たまに、人間の中にも違和感を感じる人がいるらしい。

この様子を見た父さんは

「こんなに苦しむのか・・・」と呟いて、

静かに、マシンを箱に戻すのであった。

 

よーねさん!

よね「まぶしいね~」

避けたらいいんじゃない?

 

よね「そだね~」

そそ、避けるくらいが、ちょうどいいよね。