うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

私も誕生日だった・・・

2024å¹´08月30æ—¥ | ã†ã‚“この事

昨日は、

弊社に来る生保レディーさんの娘さんの誕生日だった。

 

おはようございます。

一昨日、弊社に来て、

「明日は娘の誕生日なので、お出かけするんです。

毎年、誕生日は絶対、どこかへ行くって決めていて。

台風、どうでしょうね~。」

なんて言っていたけど、お出かけできたかな?

 

なーんて言ってたら、

なにやら大き目の段ボール箱が届いた。

ポンちゃんままさんからだ!

夕方は私が実家にいることを予想して、実家へ届けて下さった。

 

開けてみると、まずはお菓子が入っているのが見えた。

それを出して、次はお手紙が見えたので、

私はまず、その手紙を読んでいたら、かずこがさっそく、

「これ、うまい」

と、届いたお菓子を食べていた・・・。

その次、箱にぴっちり納まった物を見て、私は取り出さずとも分かっちゃった。

すぐ分かっちゃった。

「さぁ、お家に帰ろうね。」

 

のん太「なんら、なんなのら?!かかぁ、のん以外を撫ぜてるら・・・」

 

のん太「むぅむぅ。のんのライバルらな!」

 

あや「おかえりウェルカムパーンチ!」

 

あや「からの、おかえりキッスよ。」

 

あや「ねえ、うんこ姉ちゃん、また太ってない?」

そのようですね。

 

ポンままさんが、うんこを見つけて贈ってくださいました。

リビングに置いておくと、見慣れた光景が戻って来た気がして、

私はハッとするのではなく、しっくり来るのでした。

ぬいぐるみになったうんこが、我が家へ来るまでの経緯は、

ままんのブログでご紹介いたします。って丸投げかよ!

ままん、ありがとうございます。

ままん、うんこを可愛がってくれて、本当にありがとうございます。

我が家の子らを、愛してくれて、ありがとうございます。

 

ちなみに、うんちゃんっ子のたれ蔵も来たで。

うんこ「死してなお、乗られるうんちゃんなり、ヘロー!」

うんこ節、復活だな。

ヘロー、うんちゃん!


癖つよ親子?

2024å¹´08月28æ—¥ | æ—¥è¨˜

台風が来る前にっと思い、

急いでシーツを洗っているのだけれど・・・

 

おはようございます。

雨が降り始めました。

我が家には乾燥機が無いので、シーツどうしよう。

でも大丈夫。

そんな時は、床にバーッと適当に広げて乾かせばいいの。

そしたら、きっと猫らが、

うわーいと喜んで、ワシャワシャするのだろう。

それでいいじゃんね、もう。

 

特に、この子が喜ぶし。

のんちゃん?

大好きなかかぁの香りを嗅いでいるのかい?

 

そうかそうか、甘えん坊だな?

 

あっ、これ違うな?

 

これは・・・この行動は・・・・

 

のん太「邪魔ら!」

そうですか、ごめんなさいね。

台風がゆーーーっくり近づいて来ている。

皆さん、どうぞお気を付けください。

私も今から、ベランダの片付けをしますね~。


3日は褒め続けよう!

2024å¹´08月26æ—¥ | ãŠãŸã¾ã®äº‹

私は時々、

おたまは「天才猫」なんじゃないかって

思ってしまうのです。

 

おはようございます。

いるいる、そういう人いる。

「うちの子は確実にしゃべってる」とか、

「たぶん、この子は神の申し子だ」とか、

そういうことを言う人、いますよね。

ここにもいます!

 

我が家のおたまは、私からすれば、

「ああ、ちょっと苦手だわ」と思ってしまうほど、頭がいい。

いや、あやも相当に頭がいいというか、

彼女とはもはや、日常のほとんどのやり取りが会話で成立する。

あやは、コミュニケーションお化けだ。

といった具合に、

ひょっとすると、私は我が子を過大評価しているかもしれない。

ただ、

じゃあ、のんちゃんは何だ?と聞かれれば、

「あの子は、何にも考えていない」と言わざるを得ない。

それが救いだ。私にはまだ、多少の冷静さが残っている。

 

ただ、昨日のおたまには驚いた。

かずこが粗相して汚したシーツを夜に持ち帰り、

洗濯機に放り込んで、すぐさま洗うことにした。

私とおじさんは、その間に夕飯を食べていた。

しかも、興味深いテレビ番組に釘付けの状態だ。

そんな中であっても、

私は一瞬ハッとして、後ろを振り返った。

すると、おたまが私をじっと見ている。

私は、そのまま何も考えず、洗濯機に向かってダッシュした。

本当に何か考えている間もなく走った。

すると、洗濯機のホースが排水口から外れており、

洗濯機の置台の枠から水が溢れる寸前だった。

「キャーーー!セーフ!!」

ギリギリセーフで、水漏れを防げたのだ。

「おたま、あんた、知らせてくれたね。」

「すごいな、偉いぞ、ありがとう。」

そう伝えると、おたまは「どんなもんだい」って顔をした。

その確信めいた顔を見て、私は、

「やっぱり知らせてくれたんだ」と確信した。

あれは偶然じゃないもん。

おたまが天才なんだもん。

私は、おじさんに何度もそう言いながら、

「おたま、ありがとう。」と伝えた。

そして、今朝も伝えた。

「おじさんも、おたまにありがとう言わんとかんよ。

3日は言い続けんとかんよ。」

 

おたま、ありがとな。

 

おたま「おら、すごいだ。おら、えらい子だ。」

こういう顔をしなくなるまで言わんとかんよ!


猫のように素直になろう

2024å¹´08月23æ—¥ | æ—¥è¨˜

最近、

ちょっと考えちゃうことがある。

 

おはようございます。

我が家のおじさんは、良い人だ。

どこまでいっても、良い人なのだけれど、イラっとすることはある。

役割りである家事を、けっこうな頻度で忘れる。

おじさんの役割とする家事は、ゴミ出しくらいなのだけれど、それを忘れる。

そして、そのゴミの出し方も、お願いしていたやり方じゃない時がある。

非常に細かいことだが、それが繰り返されると、イラっとする訳だ。

 

ただ、最近の私は、それをイラっとしたままに伝えない。

何も伝えず、

「気にしない、気にしない。忘れる時は誰だってあるじゃん。」

と己を納得させるようにしている。

 

実家でも、イラっとすることは、よくある。

今更、カズコに苛立つことは無いが、父さんには苛立つ。

私は基本、カズコさんの介護をするために実家へ通うのに、

父さんの個人的な要望が、やたらと多い。

父は89歳だが、体も動くし認知症でもないし、病気もない。

基本、元気な老人だ。

だから、出来ることは自分でした方がいいと思うのだが、

頼まれたことをスルーすると、機嫌が悪くなる。

「足腰のためには、自分でやった方がいいよ。」

と言っても、気持ちは収まらないようだ。

「カズコばっかり大事にして、頑張ってる俺は雑に扱われている」ことに

納得がいかないのだろう。

私は、その気持ちは分かるから、何も言わない。

父自身が出来ることは、やっぱり手伝わない方向でいるが、

何も言わず笑顔でスルーする。

「ああ、頼まれたの忘れちゃってたぁ。」と後で笑って誤魔化している。

 

でも、なんか、引っかかる。

それが何かが、分かった気がした。

「これって、嘘ついてるからだ、あたし」

やってくれないおじさんでも、父さんでもなく、

引っかかるのは、自分が嘘を付いているからだ。

心は大いにイラついているのに、笑って許してるみたいな顔するのは、

実に不誠実だ。

そう思った。

 

私は、基本、嘘つきだ。

適当な嘘で、その場が和めばそれでいい。

真実なんて、有って無いようなものだ。

ただ、自分の大切な人にだけは、心の嘘は付きたくない。

素直になれず、謝ったりお礼を言えないなら、言わなくていい。

謝罪やお礼は、素直になれた時に、伝えればいいんだ。

その方が、うんと誠実だ。

よし、どちゃくそに言ってやろう!

「あたしさ、我慢してたんだけど、これやめて!」

ということを、それはそれはねちっこい嫌味で伝えよう。

父さんとも大ゲンカしてでも、その後、

素直になれた時に、

「言い過ぎた。ごめんない」って言おう。

大切な人に対しては、そういう人で在りたいと思った。

 

おい、おたま!

あら、珍しく可愛らしい表情してるのね?

可愛いね、おたま、かーわいいーね~。

 

おたま「おら、可愛いだ。おら、可愛いだ。」

ああ、顔が崩れた!

 

可愛いな。

 


実は、もう秋?

2024å¹´08月21æ—¥ | æ—¥è¨˜

虫と猫とカズコは、

季節に敏感だ。

 

おはようございます。

連休明け、玄関ドアはいつにも増して重く感じた。

「よっこらせ」

やけくそ気味にドアを開けると、

「セセセセセッセミだ!?」

ここから私は玄関を出て、セミに最接近した状態から、

セミに背中を向けて、玄関に鍵を掛けなければならない。

「この時期が来た・・・。」

夏の間、命を燃やしまくったセミ達が死んでいく時期だ。

まさに『セミファイナル』の時期だ。

死んでるように見せかけて、ちょっとでも油断した瞬間、

「ビャビャビャビャビャビャー」

と急に騒がれて、

死にゆくセミと共倒れに、自分の心の臓も止まりそうになる。

これを『セミ爆弾』『セミファイナル』と呼ぶらしい。

連休明けの呆けた今なら、

もはや、セミ共々ファイナルになるかもしれない。

 

「もうこの際、カズコ呼んじゃおうか?」

私は咄嗟に閃いた。

立秋が過ぎたとはいえ、猛暑が続く中、

カズコはとっくに、秋の嵐が始まっていた。

揺らぎの季節は、カズコの情緒を激震させる。

連休中も、新しいスマホが「りんりん、りんりん」と楽しげに歌うが、

取ってみれば、荒れ狂ったカズコの声だ。

私はそのおかげで、早々に新しいスマホの着信音がトラウマ化していた。

しかし、

それを逆手にとって、私の方からカズコを呼びつけ、

セミを退かしてもらおう!と企んだのだ。

一旦玄関を閉めて、実家へ電話してみた。

「おお、どうした?」

出たのは父さんだった。

「母さんに替わって。」

「ん?ババァか・・・寝とるけど?」

寝とるか、寝とるんか、寝てしまっとるんか・・・

寝ているカズコを起こすのは、案外難しいもので、テクニックが要る。

間違えると、ただでさえ寝起きの悪いカズコが、拗れてこれも面倒だ。

父では無理だ。

「チックショー!」

結局、私は物音を立てぬよう息をも止めて、玄関をすり抜け、

慎重に素早く、セミをチラチラ見ながら鍵を掛けた。

「ガチャン」

よし、よしよしよし。

すぐさま壁に張り付いて階段を一段降りた瞬間、

「ビャビャビャビャビャビャー」

「うぎゃーーーーーー」

と、結局、そう相成った。

 

我が家の猫らは、

のん太「かかぁ、雨降ってるら」

昨日の雨で、猛暑日更新が、やっと途絶えた。

ちょっとだけ、涼しくなったね。

 

あや「雨?雨なの?あたしも風に当たりたいわ」

涼しい風も久しぶりだもんね。

 

あや「ちょっとコイツ、邪魔なんだけど」

雲行きが怪しくなってきたね。

 

おたま「あや姉、涼しいだね、嬉しいだね」

 

あや「舐められた最悪。唾ついた最悪~」

ああ、そうなるよね。