うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

平和な休日

2015å¹´04月30æ—¥ | æ—¥è¨˜

家パソコンの画像の大きさ調整解ってきました。

休日続きで、心の余裕が探求心へと繋がりました。

相変わらず、パソコンはピクセルのことばっかり言ってきますが、

パーセントでの縮小法を見つけました。

パーセントも苦手なヤツですが、

ピクセルってナニ語なんだというほどの異文化臭はしませんから、

多少心の繋がりが持てます。

でも私、やっぱりセンチに会いたい。

 

昨日は、リビングの模様替えをしました。

盲目的に片っ端から物を捨てました。

私は、今後家でCDなんて聴きくものかとオーデオを捨て、

DVDがなんだってんだとコードを引きちぎり、

人生には重要な書類より大事なもんがあるだろうがと

大事かも知れない書類をゴミ袋へ詰め込みました。

家具やテレビも、エッチラコッチラ位置を移動して

狂喜乱舞で完成させた部屋は、

誰が見ても以前の方が良かったと思える部屋になりました。

例えるならば「引越し直前の部屋」。

後戻りはしません。

このアンバランスな部屋に、眼を慣らす努力をしていく私です。

 

疲れた、ほんとうに疲れた、眠いよと昼寝しようと思い、ごろ寝マットを敷き始めると

 

うめさんが滑り込んできて、ならばその横で寝ようと毛布をひろげると

 

あやさんが滑り込んできて、向こうの座布団も埋まってる

 

すごい形の白いものが垂れているから、諦めてイスに座ろうと思ったところで

 

こんな顔で座っているし、もういいさ、家事続行と決め、

棚に積まれたおじさんの服を洗濯機にほり込もうとしたって

 

乗っちゃってる、極楽顔で。きくさん、大丈夫?加齢臭大丈夫?

引越し前後の部屋って落ち着かないものですよね。

 


便秘解ケツ

2015å¹´04月29æ—¥ | ã†ã‚ã®é—˜ç—…

私、今日から8連休。

なぜか途方に暮れています。

我が家のおじさんは昨日まで3連休で、お家でせっせと家事してました。

おじさんは男にしておくにはもったいないほど、おしとやか。

「みかん」は「おみかん」と呼びます。

ならばりんごは?そう、「おりんご」です。

ネコトイレの監視もしっかりしてくれていましたよ。

「見ていられない時だけ監視カメラで録画してあります。

おかっぱさん、確認お願いいたします。」と言うので、

まずは風呂前ネコトイレの映像を見てみると、おじさんのケツ。

風呂に入る前のケツ。

次の映像はおじさんのケツ。

風呂から出た後のおじさんのケツ。

別室ネコトイレの映像を見ると、おじさんのケツ。ネ

コトイレの横の体重計に乗ってるおじさんのケツ。

結局、風呂に出入りするおじさんのケツと、

裸のまま体重を測っているおじさんのケツしか映っていませんでした。

おじさんは、そういう性癖の人ではありません。

おじさんの名誉のために、そっと画像を消去した私です。

ケツ繋がりで、うめさんの便秘対策。

人間でもお腹に「のの字」書くと腸が動くと言われていますが、ネコもそうらしい。

そっと手を忍ばせて

 

「の」・「の」・「の」・・・と、うめさんが噛み付いてくるまで、優しくマッサージ

 

ときには、後ろから

長くやりすぎると、イラッとしてくるようなので、

なるべくあっさり、すれ違いざまに見事に密書をスリ取るスパイのように行っています。

 

うめ「けつは? そう おけつでしょ」

 

うんこ「ぅ・ぅ・そ・ぅ お・・けっ・・ぅ」

白いのやめれ、うんこが死んじゃいます。

おじさんは、おケツとは言わない、伏目がちに「お尻」と言うでしょう。

 

 


伝える意味

2015å¹´04月28æ—¥ | æ—¥è¨˜

昨日は、友人から久しぶりのメールでどうでもいい情報を頂き、

腹を抱えました。

この世の中どうでもいい情報って結構多いですよね。

私も数々のどうでもいい情報を伝えてきました。

以前知り合いのエリートサラリーマンが

「おかっぱさん、今 日本の情勢どうなってる?忙しくて日本の情報取れないんだよ。」

とアメリカからメールが届いたので、

「谷 啓さん、亡くなりました。」と取り急ぎ伝えました。

前の勤め先(整体)でも「あのお客さん、どうだった?」と

真面目店長に聞かれたので、

「あの方、頭部注意です。多分ズラです。」とはっきり伝えました。

「おかっぱさん、今日ちょっと感じ違わない?」と

同僚男性に言われて、

「私、アンネの日(月経)ですから。」と小声で伝えました。

おじさん(同居人)の誕生日を忘れないように

、「ゴロ合わせで覚えるわ。ム・イ・ミ(6/13)。」と自慢げに伝えました。

そのくせ、プチ整形で二重にしたときは、

まぶた真っ青なのに「いつも通りです、普通です。」と言い張りました。

人が欲しがる情報を片っ端から潰しがちな私です。

 

我が家のどうでもいい情報です。あやさんの造形がおかしいんです。

顔の大きさはおたま(生後7か月)とほぼ一緒

 

同じカゴで比べると

お尻が大きい。

顔が小さすぎで、お尻が大きすぎ。

成長に伴い、どんどんお尻だけが大きくなっていったあやさん。

とにかく成長過程の不具合なんだ、

顔の成長は後から追いついてくるはずだと、

自分に言い聞かせていましたが、結果小顔№1、尻デカ№1となりました。

 

標準的なネコのシルエット(よね)

 

尻デカのシルエット(あや)

 

 

あや「せくしー でしょ」

実は横顔も変なのですが、どーでもいい情報なので控えておきますが、

噛めば噛むほど味わい深いネコなのです。

 

 

ちなみに、うんこのケツの穴が私の足に密着している情報も、

どーでもいいことですね。


ババーの怪

2015å¹´04月27æ—¥ | æ—¥è¨˜

我が家のおたまさんは、

私が勤めている昼の間はジジババ保育園(近所の実家)に預けられています。

子ネコだからという理由なのですが、そろそろ卒園が近付いております。

おたまは、このジジー(父)とババー(母)が大好きで、大変甘やかされています。

父は元々動物好きで、扱いにも慣れたもの。

母は自称、大のネコ嫌い。

私がおたまを拾って実家に見せに行った時も、勘当を言い渡されました。

母にホイッと抱かせたら、勘当を解かれました。

それ以来母は、おたま命です。

この母、ちょっとおかしな女性です。

私が幼い頃、叱る時の決まり文句が

「お前みたいなヤツは外国に売り飛ばされたらええんや!」でした。

電車に乗って出かける時も

「外国に売り飛ばされたらどーするんや!」と心配してもらったものです。

おかげで、長い間、外国=悪だと信じて生きてきました。

小3の頃、子供会主催のスキー合宿に参加したときに

母が持たせてくれたスキーウェアが、ペラッペラの黄色いカッパとのびのび手袋でした。

寒さのあまり滑った記憶は飛んでいますが、おかげで、雪山の怖さは教えられました。

困難に悩み苦しみ母に相談したときは

「わしは、崖から突き落して這い上がってきた者しか助けてやらん。寅年の女は厳しいんや!」と

励まされました。

おそらく獅子を用いたことわざだと思いますが、

獅子はトラではない事には気づいていないでしょうし、

自分で這い上がれたら、もうすでに助けは要らないのでしょうけど、

これ以上関わるのもどうかと思って納得しました。

私実はバツ1なのですが、離婚直後実家に戻っていいかを母に頼った時は、

「お前は、もう少し都会で暮らしたほうが向いとるわ。

こっちに戻ると世間体がアレやから・・・。」とアドバイスをもらいました。

全然ぼやかしになっていませんね。

「アレ」を使ってぼやかすなら、世間体の部分からぼやかすべきだと思いますが、

ぼやかす努力に免じて都会で暮らしていました。

先日も「まずいっ!これ、おまえ食え」って言ってました。こうなると閉口です。

 

そんな母とおたまさんの日常

 

ほのぼのしていますね。

あと20年、母が生きる保障があるなら(現在77歳)、

おたまを実家に婿入りさせてもいいのですが

そういうわけにもいかないでしょうから、そろそろ卒園です。

 

おたま「ばーちゃん いきるかもよ」

い・・・いいじゃない、よ・・・喜ばしい事じゃない、か・・・かかってこい!


春眠

2015å¹´04月26æ—¥ | æ—¥è¨˜

休日2日目って、口が閉じにくくなりますよね(顔面筋がすべて緩むからかしら)。

みなさんは普段良い睡眠取れていますか?

不眠症ぎみの女性って多いですよね。

私はお蔭様でどこでも上質な眠りが取れます。

会社でも、パソコン打つ型を保って半眼で眠れます。

お家でも、私はあえて布団では寝ない、地べたに雑魚寝します。

寒ければコタツか寝袋、春秋は毛布、夏はわが身一つで寝ます。

しかし、実は悩みもあるのです。

まず、寝相。

果てしなく転がっていきます。

止まったかと思えば、上を向き前習え(∟こんな感じ)になりますから、

起きた時に肩に疲労を覚えます。

さらにひどいのが、寝言です。

昨夜は大爆笑していたそうです。

おじさんは「とても楽しい夢をみているのだなぁと思ってそっとしておきました。」と

暖かい眼差しで言ってますが、涙を流しながら腹を抱えている時点で、

ぜひ起こして欲しかったですね。

あと、忘れたころに口ずさむ寝言もあります。

「お姉ちゃん サークルK寄って」です。

私の半生で幾度も、夜中、姉に懇願してきました、いや、してきたらしい。

しまいには、もう眼を開けてしゃべり始めますから、寝言の域を超えています。

あのバナナはどこからやってきたのか語りだしたり、

、私のアレが無いから探してと頼んだ直後

アレってなんだっけと言って爆笑したのちまた寝たりとか、怖いですね、

奇行ですね。

夜中も忙しい私です。

 

我が家にも眠りの悩みを抱えたお方がいるようです。

よね「そこ いいなぁ」

 

よね「きもち よさそうだなぁ」

 

よね「そこで ねてみたいなぁ」

 

よね「おばさん あれ どかせ」

できませんよ、そんな事できませんから。

よねは基本ぬいぐるみレベルに大人しいのですが、

時折ブラックよねになります。

この状態を放って置くと、座布団に寝たいがあまり、

白い男に「うわぁぁぁ」っとドッキリ大作戦を仕掛けかねないので、

移動していただきました。

よね「うらみます」

こわっ。白いの退いてくれたみたいだから、座布団に・・・申し訳ありませんでした。

その後そこから動くことなく熟睡したよねさんなのでした。

きっと夢で私にドッキリ大作戦を仕掛けているのでしょう。