うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

100グラム弱からの始まり

2020å¹´07月23æ—¥ | ã®ã‚“太の成長日記

我が家の猫で、

誕生日がわかっているのは、2匹だけだ。

 

おはようございます。

うめさんは、血統書があるから分かっている。

母さんや父さんの名前も血統書に書いてあるんだ。

でも、よねやきくは、産まれた日も母さんも知らない。

うんこは、生後5~6日、正確には分からないし、

カラスが運んできたから、どこで産まれたのかも分からない。

あやは、一度母さんと再会したから、母さんは見たことあるが

いつ生まれたかは分からない。

おたまの母さんは、知ってる。

美しい長毛の白猫だった。

おたまも、母さんに似て長毛になるかと思いきや、

えらくスッキリした姿に成長した。

たれ蔵も、生後5~6日だが、正確な誕生日までは分からない。

 

のん太が産まれたのは、去年の7月23日の夜。

これは、間違いない。

私は、あらゆる記念日に、あまり関心は持たないタチだが、

でも、誕生日を知っているって、不思議と嬉しいものだ。

 

シオちゃん、お母さんとお兄ちゃんと楽しく暮らしてるかい?

お母さんからのプレゼント、もう貰ったんだよね、嬉しいね。

 

マッシュ(元シュガオ)、わんぱくなのはいいが、

兄ちゃん猫を追いかけ回すのも程々にね。

 

ごまお、元気にしてるかな?

きっと穏やかに暮らしてるだろうね。

 

サンちゃん(元サンショ)、

あんまりお母さんを困らせるんじゃないよ?

 

こしょう、極楽はどうだい?

うめ達に可愛がってもらっているかい?

極楽のアイドルになっているといいな。

 

のん太?

 

のん太よ!

 

そそ、こっちさ来い!

 

の・・・

通り過ぎて行った・・・。

まったくもう!


のんのんのイケイケ

2020å¹´07月21æ—¥ | ã®ã‚“太の成長日記

昨日の夕方、

空では雷の音が響いていたんだ。

 

おはようございます。

といっても、音は遠い。

降るかな?どうかな?と思いつつ、

足早で家に帰ってみると、猫達は玄関で出迎えているが、

のん太がいない。

いつもなら、誰よりもノリノリなのに、いない。

「のんちゃん、どこだー?」

のん太は、寝ていると起きてこない時はあるが、

そういう時は、ちょっと体調が良くない時なんだよな。

探してみると、押し入れの上に居た。

「のん太?体調悪いんか?」

むーっとした顔だ。

 

仕方ないので、押し入れにご飯を置いてみる。

体調がイマイチな時は、食べないのだが、

むーっとした顔のまま、ご飯はちゃんと食べてる。

「まっまさか?」

 

そっか、のん太は、雷が怖いんだ。

イケイケなくせに、遠くで響く雷鳴が、怖いんだってさ~ヒヒヒヒ。

 

こら、のん太!

また、ベッドを奪うおうとしてんのか?

雷の音、録音して流してちゃうぞ!

 

そうだ、やめておけ!

 

じと~

 

びよ~ん

おたまも、これ見よがしだな・・・。

 

いじける、のん太

 

たれ蔵「平和が一番だよ」

そうだな、平和が一番だな。

 

うんこ姉ちゃんを見習ってくれ!

この平和なポーズを。


改名したから?

2020å¹´06月25æ—¥ | ã®ã‚“太の成長日記

いつもなら、

帰宅すると、のん太は「ムームー」鳴いて

ご飯を催促するのだが・・・

 

おはようございます。

昨日は、来ない。

「どうした、のん太?」

見に行くと、変な顔してたんだ。

 

「おい、のん太?」

様子を見ていると、右手をしきりに舐めている。

 

「のんちゃん、手が痛いんか?」

私は急いで老眼鏡を掛け、のん太を抱いて肉球をかき分けた。

どうやら、肉球の奥に小さな怪我を負ったようだ。

 

「病院行くかい?」

あまりに凹んでる顔してたから、連れて行こうかと思ったが、

膝からぴょんっと飛び降りて、平気で歩いているから

もうしばらく、様子を見る事にした。

 

「おはよう、のん太。もう大丈夫だな?」

今朝は、すっかり、元のイケイケのん太に戻っていた。

やれやれだ。

 

のん太が、のん太になったのは、

のん太と名付け直した瞬間からだった。

保護した当初は、からしと呼んでいた。

里子に貰ってもらおうと里親さんを探している最中、

体調を崩して、頓挫してしまった。

 

「よし、仕切り直そう」

そう思って、のんびり生きようねっという願いを込めて、

のん太って名前を付け直した。

すると、か弱い子だと心配していたはずが、

偉そうな顔になって、いたずらっ子になっちゃった。

 

おい、のん太!

何をしてんだい?

もう手は痛くないんだな?

 

のん太「のんは仮病らないもん」

そだな。

あんまり偉そうにしてるから、

子猫の時にぶっ倒れたのは、仮病だったのでは?って

おじさんと話してた次の日(昨日)に、怪我しちゃったんだもんな。

ものすごく、小さな傷だけどな。

 

のん太「のんの弱ちゃを、ちょうめいちたんら!」

そだな、のんの弱さを証明したんだよな?

おじさんが、仮病だって聞こえちゃったから凹んだんだって

気にしていたぞ。

 

のん太「おい、かかぁ!のんは、弱い子らからな!」

はいはい、そうですね。

何の自慢なの?


アニマルでなく、アントニオな

2020å¹´05月12æ—¥ | ã®ã‚“太の成長日記

かかぁのバカ!

かかぁめ、かかぁめ~!

 

ちどい、かかぁら!

おかっぱ「おはようございます。のんちゃん、どしたの?」

 

可愛いのんを、ちとりぼっちにちて、

かかぁらけ、遊びにいくなんて、ちどちゅぎる!

おかっぱ「おまえは独りぼっちじゃないぞ。けっこう大家族だぞ?」

 

のんをちゅてるちゅもりなんらな、かかぁめ!

よち、のんは、これからのじんちぇいを、ちとりで、頑張るぞ!

みなちゃん、元気れすか~?

気合ら!気合ら!気合ら~!

おかっぱ「あぁぁ、それ違うわ~。元気があれば何でもできる!だーっ!!だろ?」

 

たれ蔵「のんちゃんは、何をしてるの、母ちゃん?」

おかっぱ「知らん。分らん。」

そんなわけで、かかぁは長かった連休も終わり、

彼らも、再び、お留守番のお役目を担い、悪戯に勤しむのであった。


のん太とおたま、性格はまったく違うけど・・・

2020å¹´04月27æ—¥ | ã®ã‚“太の成長日記

おい、かかぁ!

おい!

かかぁってば!

 

おかっぱ「おはようございます。」

おい、かかぁ!

おかっぱ「なんだよぉ」

 

のんは、今から、かかぁとあちょぶぞ

おかっぱ「勝手に決めないで~」

 

おちょろちい のんと戦え!

おかっぱ「やだよぉ」

 

かかぁめ、逃げりゅな!

 

よち、この棒を渡って行くかりゃな!

おかっぱ「やめて~。君、そんなに運動神経良くないから」

 

こっほひへ、ばはんふを、ほっへ

おかっぱ「こうしてバランスを取ってるんだな?」

 

うわぁぁぁ~

おかっぱ「落ちる~っというテイで遊んでるんだな?」

 

しゅた!

おかっぱ「かっこよく落ちたんだな。実際はのそーっと降りてきたけども」

 

おかっぱ「はい、撫ぜ撫ぜな」

 

と、みちぇかけて

がぶーらじょー!

 

ふへーほーふは、ほーひへ、はほふんはほ

おかっぱ「ステイホームは、こうして遊ぶんだぞ、だな。

      このポーズ、どっかで見たことあるんだよな~」

 

おかっぱ「これだ!今ののん太と同い年頃のおたま。

      このポーズは、白猫成長期のあるあるなのか?」

 

※明日メンテナンスにより、サイトが使えなくなるらしいので、

コメント欄は閉じさせていただきますね。