うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

そういうつもりは、ないけれど・・・

2016å¹´11月30æ—¥ | æ—¥è¨˜

皆様には、私の風邪を心配していただき、

誠にありがとうございます。

お陰様で、快方へ向かっております。

 

おはようございます。

心配してもらうっていうのは、申し訳なく思いつつ、

やっぱり有難く、嬉しいものだ。

翌朝、温かな気持ちを抱いて、実家へ行けば、

母さんが血圧を測っていた。

 

おはようさんと声を掛けると、母さんは、

「なんや、その声?風邪か?」と。

聞かれたからには、症状を説明しようとした私を

母さんの発言が遮る。

 

「わしの方が、おかしいんや。」

何が?

 

「血圧が高めなんや。」

どこが?別に高めではないぞ。

 

「ほっかや?でも、おかしいんや。」

体調がおかしいのか?

 

「おかしいのなんのって、お前。

もう、朝からウンコが出て出て、凄いんや~。」

え?

 

「綺麗な形のウンコが、てってけてってけ出てくるんや~。

2,3日分がよ、一気に出てきたんや~。」

良かったじゃん。

 

「そうや、良かったんや」

うん、良かったじゃん。

 

「うん、良かったんや」

良かったじゃん・・・。

 

母さんの負けず嫌いな性分に参りながら、出掛けようとすると、

「おい、おかっぱ!」と母さんが声を掛けてきた。

そして、続けてこう言った。

「しんどかったらよ、たまには会社サボったらいいんやん。」と。

 

母さん、サボるってさ、

なんか、聞こえ悪いんですけど。

 

うんこー!

うんこ、何処にいるのー?

 

うんこ「こ・・・ここよ・・・か・・・かあさ・・・ん」

 

出て来られるか?

 

うんこ、出て来られるのか?

 

うんこ、出たー!

そこかしこ下品で、申し訳ありませんでした。


のど、はな、ねつなし

2016å¹´11月28æ—¥ | æ—¥è¨˜

箱ティッシュ、

3箱目に、突入致しました。

 

おはようございます。

どうやら、風邪を引いたようだ。

いや、完璧なる風邪を患っている。

といっても、症状は、

鼻水と、声の枯れと、くしゃみだけ。

やっぱり出ないんです、熱。

扁桃腺炎に続き、やっぱり出ないんです、熱。

 

もともと、ハスキーボイスに憧れている私は、

声がしゃがれている事をいいことに、

ここぞとばかりに、なり切っている、ここ2・3日。

土曜日の夕方、おじさんが帰宅してきた時の

「ボヘミア~ン」(葛城ユキさん編)には心配してくれていたが、

今朝の挨拶「いらっしゃ~い」(おかまバーのママ編)に至っては、無視されました。

 

毛づくろい中のよねさんや、いらっしゃ~い

 

ヘップション!

よね「むっ」

 

よねさんや~、いらっしゃいまっほ~

 

ヘップション!

よね「むっむっむ」

 

微睡むよねさんや~、お会計~

 

ダンシングオールナーイト~、ヘップション!

よね「うるさい~」

あっ、すみません。

皆さんも、風邪を引かないよう、気を付けてくださいね。


読書のススメ

2016å¹´11月26æ—¥ | æ—¥è¨˜

私は、子供の頃から、滅多に本を読まない。

生粋のテレビっ子なのだ。

 

おはようございます。

本を読まないのだから、

もちろんマンガ本も読まず、ひたすらテレビのアニメ番組を観て育った。

あれは、高校時代の事だっただろうか・・・

 

授業が終わった後も、夕方放送されていた、一休さんに間に合わせるために、

一目散で自転車を立ちこぎして帰ったものだ。

毎日一緒に帰る友人は2人居たが、

実際は、校門を一緒に出る友人が2人居たと言った方が正しい。

原付バイクと互角に競えるほどのスピードで立ちこぎする私とでは、

仲良く並んで和気藹々と帰る事は、誰も出来なかったからだ。

その当時の私の頭の中は、

一休さんとカルビーポテトチップス・コンソメパンチでいっぱいだった。

そんな、食いしん坊の一休信者を、友人達は見捨てなかった。

せっかくだもん。おかっぱと一緒に帰るって約束したんだもん。

そう強く思ってくれる、健気で優しい友人2人は、

毎日、イノシシがわき見もせず猛進するかのごとく、

前のめりでペダルをこぐ私を、

必死になって追いかけてくれていた。

そんな2人を、私は毎日、振り切って帰った。

彼方後方から聞こえてくる、友人達の

「おかっぱーー!ちょっと待ってよーーー!」という叫び声を背に受けながらも、

私は無情にも、ペダルをこぐスピードを緩めはしなかった。

 

そういえば、1度、自動車とすれ違いざまにぶつかった事もある。

その時、ドライバーは、慌てて車から降り、「大丈夫ですか?」と声を掛けたのだろうが、

私の耳には、「だいじょ」までしか聞こえなかった。

なぜなら、私はそくざま自転車に乗り直して、走り去ったからだ。

再び、「大丈夫~?お嬢さ~ん、大丈夫なのか~~い?」と叫んでいたが、

私は立ちこぎしていたので、手を上げて挨拶する事もできず、

やはり、無言でペダルをこぎ続けたのだった、一休さんを観るために。

 

結局、帰り道で友人達と言葉を交わしたのは、

各々が家路に着くべく、分かれ道に近付いた時、

「じゃーまた明日~~」 に対し、遠くから「明日またね~~」と叫ぶ。

それだけだった。

私は、そんな事を、毎日繰り返していた。

 

そうなのだ、

私はポテチを食べながら、

一休さんを観るというテレビっ子ならではの悲しいサガのせいで、

彼女達との友情を踏みにじり続け、時には事故をも踏み倒したのだった。

 

それほどまでにテレビっ子なくせに、

早寝だから、21時以降の番組が、なかなか見られない日々だ。

「世界ふしぎ発見」という大好きな番組も、21時スタートだから、

テレテッテーっというオープニングソングが流れ始めて、

今日こそはと、目を見開いて頑張ったところで、

やっぱり気付けば、翌朝だ。

そうなると、もう司会者の草野さんの顔すら拝めない。

さらに大好きな テレビ東京「なんでも鑑定団」も、21時スタート。

起きてるか寝てるかの問題以前に、我がテレビはテレビ東京を映してもくれない。

なぜか、チャンネルすらない。

外国メーカーのテレビだからか?

 

そもそも、そんな大好きな番組名すら、ろくに覚えられない自分がいる。

「世界ふしぎ発見」は、とかく「世界ふしぎワールド」と言ってまう。

「なんでも鑑定団」に至っては、「ふしぎ発見鑑定団」と言ってまうんだ。

好きな番組名が、シャッフルしまくっている。

これも、仕方あるまい。

だって、ほとんど観る事叶ってないんだもん。

 

もう、うんざりだ。

こんな自分に、うんざりなんだ。

 

あや「おばちゃん、何が言いたいのかしらね?場所代わってくれない?」

 

あや「おばちゃんテレビ観ないのかしら?そのクッション、あやのだよ」

 

あや「ちょっとぉ、退きなさいよ」

 

おたま「おばちゃん、本を読むんだってさ。ここはオラのだぞ」

 

おたま「オラのクッションだぞ。退いて」

あや「やだ」

という事で、

テレビっ子のおかっぱ、本も読んでみようと思う今日この頃であります。


ある朝の、簡単更新

2016å¹´11月24æ—¥ | ã†ã‚“この事

昨日あたりから、

愛知県も、ぐっと寒くなって参りました。

 

おはようございます。

我が家で、もっとも暖かそうに見える、うんこは、

実は、もっとも寒がりだ。

 

ちょっとでも、寝転がろうものなら・・・

腕枕だ。

 

カメラ目線で、腕枕。

 

どんな角度でも、カメラ目線。

 

侵入者(よね)も、カメラ目線。

 

横目で、カメラ目線。

 

やっとの思いで、起き上がった、おかっぱは・・・

寝癖コレクションで、カメラ目線。

 

ある朝は

寝癖コレクション:「茫然自失」

 

また、ある朝は

寝癖コレクション:「っぽいよね」

劇画っぽいよね。

マウスで必死に描いた、ある朝でした。


猫と鷲

2016å¹´11月22æ—¥ | æ—¥è¨˜

昔は、給料袋に入ったお金を、

落とさないように大事に持ち帰ったものだ。

 

おはようございます。

今じゃ、給料日に頂くのは、明細書1枚。

我が家のおじさんも、先日、明細書を持って帰ってきた。

この有難いお給金のやりくりをするのは、

なんと、この私だ。

大丈夫ですか、おじさん?

毎月、明細書を手に持ち、

怪しげな歌を歌う女を信じていいんですか、おじさん?

 

♪ 猫糞だ~ 猫ばばだ~

♪ 今日もせっせと ネコババだ~

♪ いつもお仕事 ごくろうさ~ん

♪ だけど あたしゃ 猫糞だ~ネコババ~

♪ ネコババ~ ネコバブ~ ネコバビャ~~ はい、終わり。

 

そんなおじさんは、頑張る。

じゃらし

 

じゃらしまくり

 

注目を浴びて

 

時に、背かれて

 

執拗なチェックを受けて

 

鷲掴む!

 

うんこ「おじさんのハートを、鷲掴み」

 

東北関東、また地震が発生したのですね。

どうか、皆様がご無事でありますよう、

お祈り申し上げます。