うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

あやと簡単更新 

2021å¹´11月30æ—¥ | ã‚やの事

ぼーっとしてたら、

朝日が昇ってた。

 

おはようございます。

私は、自慢じゃないが、早起きだ。

もう何十年も前から、4時台に起きている。

そして、何十年も、この有り余る朝の時間を、

一切、有意義に使えていないのだ。

無駄の極み、どんなもんだい!

 

ということで、今日は簡単更新になっております。

 

あやの『いないいないばー』で、行ってまいります!

あや「あたしはいない。うふふ、隠れちゃってるんだからウフフ」

 

あや「誰?あたしのお尻触ってんの、男子だったらぶっ飛ばすかんね」

 

あや「こらぶっ飛ばすって、おばちゃんかぁ。うふふふふ」


四十九日の回

2021å¹´11月28æ—¥ | ã†ã‚“この事

明日で、49日になるのだと

思うのだけれど。

 

おはようございます。

うんこが極楽へ行って、49日なはずだ。

私は信仰心が薄い方だから、法要などしない。

ただ、以前、我が家のおじさんのご両親を見送った時は、

坊さんに聞きながら、49日までの供養をした。

 

おじさんのお父さんが亡くなった時、

私はお嫁さんじゃないし、

「なんで、私がやるんだよ!」って面倒に思った。

数度しか会ったことのない、おじさんのお父さんには、

正直、後ろめたい気持ちもあった。

結婚もしないでダラダラと息子と同居している、訳アリ女。

そんな風に思われているのじゃないか、

私は勝手に、そう勘ぐっていた。

 

だから私は、お父さんが位牌になっても、

正面に座るのは居心地が悪かったが、

毎週日曜日、おじさんの実家へ、お供えとお花を選んで通った。

「今週は、どんなお供えにしようか」

そんなことを考えてるのが、あろうことか楽しくなっていった。

四十九日を迎えた頃、

私はお父さんの正面にドカンと座って、

まっすぐ手を合わせられるようになっていた。

 

死に別れた日から、どれほど経つかを

指折り数える日々は、生き残った者への癒しにもなると知った。

仏教の教え、すげーな!

 

そんなわけで、

今回は、うんこさんの四十九日ということで、

うんこのエピソードを一つ、ご紹介します。

この時、取れたのは、おそらく鼻ではなく、カサブタだったのね。

カラスに突かれたのだろう。

 

でも、ほんと驚いたよね~、うんこ!

うんこさんってば!

 

うんこ「はぁぁ、やんなっちゃう」

どうしたの?

 

うんこ「うんちゃん、あんな顔してなかったわ!引くほど可愛かったはずよ!!」

うん、引くほど可愛かったよ。

赤ちゃんなのに、親方の風格あったもん。


目的地は、どこだ?

2021å¹´11月26æ—¥ | æ—¥è¨˜

都会は変わった。

 

おはようございます。

もう、私が暮らしていた時の景色ではないみたいなの。

どうしよう?!

 

今夜、コンサートのために、

私は一人で名古屋駅へ行かなければならない。

コンサートは楽しみだが、

凄まじいスピードで変わりゆく名古屋駅周辺で迷うのじゃないか、

会場へたどり着けるのだろうかという不安のせいで、

便秘です。

 

こんな時、思う。

嗚呼、当てのない旅に出たいと。

目的地のない旅は、どんなに気楽だろうかと。

 

そんなわけで、

もはやコンサートという目的を見失っているが、

しかし、私には『人に道を尋ねる』という方法がある。

人見知りなタチだが、それくらいのことは出来る。

ただ、そういう時、咄嗟に、

どこの訛りか分からないような、田舎風の訛り口調で

人に尋ねてしまうのは、なぜだろう?

「ちょっとええでずか?道をおぎぎしたいんだどもぉ」

という風に、話し掛けてしまうのは、なぜなのだろう?

 

もしですよ。

万が一、貴方に、変な訛り口調で道を尋ねてきた人がいたら、

それは、おおかた、私です。

宜しくお願い致します。

 

そんな我が家の猫達は、すっかり冬毛だ。

主に、たれ蔵がモコモコになった。

夏より大きく見えるのは、冬毛のおかげなのである。

 

我が家でダントツ、毛ざわりナンバーワンだ!

 

短毛組も、一応生え変わったのかな?

すごい面構えだけども、

毛というより、肉太になっているのは、

冬のせいなのだろうか・・・

 

顔が丸を越えて楕円になっているのは、冬毛のせいだろうか?

 

のん太は

年々、毛が短くなっている気がするのだが、

のん太の目的地が、短毛でありませんように。


おたまの、ちょっと楽しい日々

2021å¹´11月24æ—¥ | ãŠãŸã¾ã®äº‹

別に楽しい訳じゃない。

断じて、楽しくなんかないだ。

 

おはようございます。

おらは静かな暮らしが好きなんだ。

独りでゆっくりしたいんだ。

それなのに、それなのにだ。

 

パトロールをしてると

ほれ

 

ささーっと通り過ぎても

 

ほれ。

このチビ、すっごく、おらを見てくるだ。

 

窓辺で微睡もうとしてもだ。

ほれ

 

まだ、おらを見てるだ。

おちおち、眠れやしないだ。

おらは、今の暮らしが断じて楽しい訳じゃないんだ。

仕方ないから、黒いのと白いチビを、ごくたまーに、

凄くイヤイヤながら遊んでやっているだけだ!


猫を抱く時

2021å¹´11月22æ—¥ | æ—¥è¨˜

いよいよ、

寒くなってきた今日この頃・・・

 

おはようございます。

先日、再放送の2時間ドラマの中で、

火野正平ちゃんが、入水自殺を図って意識を失った女優さんを

裸で温めて、見事生還させていた。

私は、そんな正平ちゃんを

「きゃーきゃー」言いながら観ていた訳だが、

そんな時は、猫を抱きたくなるよね?

 

ただ、我が家では、抱かれに来るタイプ、

抱かれても平気なタイプ、しばらく我慢してくれるタイプ、

抱かれたくないタイプに分かれている。

いつでもどの子でも抱きたい時に抱く、って訳にはいかないのだ。

 

抱かれに来るのは、のん太だ。

ただ、その理想の抱かれ方に、のん太の拘りがあるみたいで・・・

のん太「なんか、ちっくりこない」

 

のん太「どうちたら、いいのだろうか」

 

のん太「こうちてみよう」

膝の上で、ずっとコネコネ工夫を続ける、

しっくりこない、のん太に、私はとっても気を遣う。

 

抱かれても平気なのが、意外にもあやさんだ。

なんだか、猫を抱きたいな~と思った時は、あやがお勧めだ。

大きさも、しっくり来る。非常に抱きやすい。

ただ、撮影者のおじさんが、

「あやちゃん、こっち見て~」と言うと

あや「うっさいわね!おじさんは黙ってて!!」

と、恐ろしさは相変わらずなのである。

 

結局、寒い時は暖房器具を、

胸キュンな時は、そこら辺の布を抱く、我が家であった・・・。