うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

2本立て。1本目、うめの闘病について。

2015å¹´09月06æ—¥ | ã†ã‚ã®é—˜ç—… まずここから

ずっと、考えていたのですが、

今後、うめの治療に関しては、日々のブログとは別枠で、書こうと思います。

治療の記録として、残しておくためです。

赤裸々に書きますので、

時には読むのが辛いと思われる記事も出てくるかも知れません。

しかし、あえて現実と私の思いを書きます。

うめさんが、腎不全と診断を受けた当時、

私は、取り憑かれたようにPCに向かいました。

なんでもいいから、情報が欲しかった。

現実は、どうなんだと。

どうなって行くんだと。

どうするべきなんだと。

そして、飼い主の立場から参考になったのは、

専門的な医学の情報より、腎不全の猫と暮らす人たちの言葉でした。

医学に関しては、病院で聞けばいいですが、

日々の過ごし方は様々。

不安になると、この様々が詳しく知りたくなるわけです。

せっかく、重い腰を上げて開いた、このブログ。

ならば、愛猫の病気で悩んでいたり、苦しんでいる人の

多少の参考になれば幸いだと思い、

この別枠で、私の七転八倒ぶりを残そうと思いました。

 

心配頂いている、うめさん。

やはり昨日、病院へ行きました。

血液検査での数値は、1ヶ月前の定期検査から、ほぼ横ばい。

 尿素窒素 63

 クレアチニン 4.4

体重 3.65kg (1週間で、200g減)

食欲 減退 (ウェットタイプのオヤツは少々食べられる)

食べないと、脱水・貧血が進行する。

よって、皮下輸液治療を開始する事になりました。

腎不全による皮下輸液治療とは、

主に、水分を補充し体内の毒素を排出しやすくする事を

目的に行われるという事です。

治りはしないが、楽になる。

点滴時間は、1分弱。

頻度は、週1なのか、週2程度か、毎日か、状態を診ながら探っていきます。

今日の、うめさんの様子は、

眼に見える改善は、無し。

月曜、再度病院へGO!

 

[コメント御礼コーナー]

しゃちくんさん、ありがとうございます。  我が家の猫達が上手くバランスを取ってくれているのは、うめさんのおかげだったんです。全部受け入れて世話をしてきてくれたから。この環境が、うめのハリになっていれば、幸いです。

かーちゃんさん、ありがとうございます。  優しいんですけどねぇ、おっちょこちょいな所がねぇ・・・多分うっとうしいでしょうね(笑)。季節の変わり目は、気を付けなきゃいかんですね。

ふくさん、ありがとうございます。  いつも優しいお心遣い、憧れの大人の女性だす。おじさんは、もう治ってると思うのに、「まだ辛い」とねばっています。なんでしょう?さびしいのでしょうか?