JR高島屋で開催している秋の大北海道展、既に第2弾も佳境を迎える中、今日行ってきました。ホントは昨日行きたかったのですが、相模原から帰ってきた後に飲んだ酒の多さで二日酔いになるのでした(爆)。
ということで、今日行って来たら、ものすごい大雨に出くわす。昨日の予報の時点では雨だったのに、今日は晴れの予報だったんですね。昨日の予報が当たっていたという不思議な状況になっていました。
この大雨で、列車に遅れや運休が出たばかりか、三重県桑名市にあるナガシマスパーランドのジェットコースターが落雷による停電で停まるといった事態になったそうです。
そんな高島屋で買ってきたものが、こちら。
最初は、札幌市南区にあるじゃがいもHOUSEの「道産コーンのじゃがいももち」です。
定番かつ一番人気の「じゃがいももち」に北海道産のとうもろこしを練り込み、タレにごまを振り掛けたものになっています。
コイツは、じゃがいもとは思えない粘りのある代物なのは、既に知ってはいたものの、モチモチ感だけで十分お腹を満たしてくれる代物なのには驚かされてばかり。そこにとうもろこしが入ることで、さらに食べ応えとタレ以外の甘さが加わって、旨味が増しますね。この取り合わせは悪くない。
もう一つは、帯広市にあるトヨニシファームの「豊西牛×帯広牛食べ比べセット」(左)と「帯広牛 炙りとろ牛串」(右)。
トヨニシファームのメインである豊西牛に加え、帯広牛も食べられるオトクなセットに加え、帯広牛でも赤身と脂身を挟んだ串も一緒に買ってきました。
ここの肉串、肉の柔らかさとにんにくの利いたパンチある味わいなのは相変わらずで、どちらの肉串も美味いのです。モノの優劣をつけるなんて何と浅はかな行為だと思わされるほど(ニヤニヤ)。
そこに「炙りとろ牛串」ですよ。タレが染みている中でも肉の旨味が十分出されているだけでなく、脂身のトロッとした食感は、もうヤバイ。あっという間に無くなってしまったので、もっと味あわせてほしいとさえ悔しく思ったほど(苦笑)。ゆえに、赤身と一緒に食べると、肉としての旨味を最高に引き出せるのではないかと思います。
この催しは、明日(9/19)までになります。また来年も来るテナントもあると思うので、その時まで覚えておいて、参考にして下さいまし(ニヤニヤ)。