船を入手し、いよいよ航海に躍り出ます。
とはいえ、どこに行けばいいかわからないという人も多いでしょう。とりあえず、ポルトガの南にある灯台に行くことを薦められるので、まずはそこに向かってみましょう。
灯台では、南に行くように薦められます。その南にはテドンという村があるという情報の他に、幽霊船の話も聞けます。とりあえず、陸沿いを南下していきましょう。
南下している途中にほこらがあるので寄ってみましょう。どうもテドンの村の人達がお祈りをしに来ていたそうですが、バラモスの登場後、やって来なくなったらしいです。詳しい場所も聞けるので、早いことテドンに向かいましょう。
テドンに着いた時、昼と夜とでは大きく違う印象を受けると思います。
夜に着くと、亡霊のような人達が、普段と変わらない生活を送っており、中には魔王なんか恐るるに足らないと言う人物までいるほど。そんな中で、一風変わった場所があり、何と村の中に牢屋があるのです。ただ、崩れた壁から入ろうと思っても、兵士が通せんぼをしていて入れない。どうもカギが必要なのですけど、今持っているものでは開けられないようです。そのカギに関しては、テドンの東にあるランシールという町に行けば何かわかるようです。
ここには武器屋があり、装備を揃えることができます。実は、オリジナルやこれまでのリメイクだと買ったアイテムは幻だったので、手元に残らなかったりするのですけど、今回は手元に残ります。装備強化を図りたいなら、夜に着くのがオススメです。
一方昼に着くと、廃墟の村が広がっています。バラモスの配下の者達に襲われてしまったのでしょう。誰も生き残っていない村を散策すると、武器屋の2階で「やみのランプ」が手に入るので、もらっておきましょう。これを使うと一瞬にして夜に切り替わります。ただし、昼に切り替えるには、歩くか宿に泊まるかしかできないので、注意が必要です。夜にしてしまうとまものの遭遇率が上がるので、むやみに使うのは禁物です。
なお、牢屋に入れるようになるのですが、そこにある落書きには生きているうちにグリーンオーブを渡したかったと書かれていました。どうも牢屋に投獄されていた人が持っていたようです。そうなると、牢獄を開けられるカギが必要になるのですが、先述の通り、ランシールにヒントがあるようなので、そこに向かいましょう。
テドンから一旦川を下り、岬から東に進めば、ランシールなんですけど、せっかくなので一旦南に進んでみましょう。やや敵が強いので注意が必要ですけど、岬を南に進むと、氷原に覆われた大地を見付けることができると思います。そこがレイアムランドというところで、中央部にほこらがあります。
印象的なレリーフを眺めながら、上に上がっていくと、2人の巫女が卵を守っています。どうもこの卵は、オーブが6つ揃うとふ化するようなので、覚えておきましょう。そういえば、先程のテドンの村の牢屋の人間が持っていたのが、そうなのか・・・となると思います。
さて、レイアムランドを経由してランシールに向かうと、大きな神殿があります。オリジナルだと木々の中にあったので、非常にわかりにくい感じになっていましたけど、今回はすっきりしたマップになっています。奥まで見通せるんですね。ただ、カギが掛かっていて、今までのカギでは開けられないのも同じ(泣)。
そこでカギのヒントを手に入れようと思ったら、「さいごのかぎ」という名前のようで、それがどこかにあるとのことらしい。ただ、その場所は水に覆われてしまっているので、「かわきのつぼ」というものが必要とのこと。そのつぼは、エジンベアという城にあるらしく、自分達以外の人間を見下している節が見受けられるらしい。そこに入るための方法は、何とスライムが教えてくれます。ここで売っている「きえさりそう」を買えば、姿を消せるという話をしてくれるので、早速道具屋で買いましょう。
「きえさりそう」を買ったら、エジンベアに向かうことになるのですが、少し長くなるので、一旦ここで切りましょう。次回は「さいごのかぎ」入手まで動きます。