2008年05月31日

いちごのきもっちぃ~

お腹が空いた時や手軽に食べたい時にありがたいのが栄養食品。
具体的に言えば、昔はカロリーメイトに代表されるようなバータイプのものになっていくわけですが、最近はクラッカータイプのようなサクサクしたものも出てきてるわけです。
そんな多様化した栄養食品の革命児とまで言われているのがSOYJOY。その中で今回するのは新フレーバーのストロベリーです。



最近、豊川悦司さん扮する監督と田中麗奈さん扮する役者のややコミカルなCMが個人的なツボでして・・・(笑)。


このCMがウケたのかどうかは定かではないですが、4月の発売直後は品切れ店続出となり、CMの田中さんじゃないですけど、「もう私帰る!」ってなふうになる人も続出だったんじゃないんでしょうか?
生産体制も落ち着いてきた今はどこのお店でも手軽に買えるようになりました。


ところで、なぜ栄養食品の革命児なのかというと、その名が示すとおり、SOY、すなわち大豆を利用した食品だからです。
普通こういう食品は小麦粉を利用したものを焼き上げるんですが、このSOYJOYに関しては、大豆を粉にした大豆粉を利用。そのためか、食物繊維や大豆タンパク・同イソフラボンが手軽に摂取できるようになっています(ただ、同じ大豆を炒って粉にしたきな粉と同様、大豆アレルゲンも簡単に摂取できる可能性があるので、要注意)


味に関しては、小麦粉を焼き上げたものと全く変わらない
しっとりしていながらも噛み応えがあり、おまけに自然な甘みもあります。おそらく2・3個食べれば結構腹持ちがいいんじゃないのでしょうか?
ただ、一緒に入っているドライフルーツの味とにおいが強烈なので、人によってはその部分が敬遠されるのかもしれないです。
ストロベリーに関してはややきつめなのでご注意あれ。


  

Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年05月30日

♪これがSHM-CDだ! ロックで聴き比べる体験サンプラー

今回は珍しいCD集を紹介。
それが、♪これがSHM-CDだ! ロックで聴き比べる体験サンプラーです。


英題名は♪Have You Ever Been Experienced? SHM-CD Compilation [Rock Edition](直訳すると、♪今まで経験したことがあるか? SHM-CD編集[ロック版])
この英題名のほうがデカデカと印刷されているので、探す時にはこの名前で探したほうが便利かも(もちろん検索機能のあるコンピュータがあれば、邦題名で入れるほうが引っかかりやすいのは明白なんですけど)



ところで、このSHM-CDは一体何なのかというと、液晶パネルで使われるようなポリカーボネイト樹脂を使ったもので、その素材の持つ透明感がマスター音源に近いハイクオリティなサラウンドを実現させたという代物。
そのため、実際聞いてみるとよくわかるのですが、重低音がより重く低い響きの音になり、ギターのつま弾く音やボーカルの声が(FMで聞けるクリアな音なんかとは比べ物にならないくらいに)よりクリアで透き通ったモノに変化しています。
そして音の広がりや響きが平たい感じではなく、水の入った風船が弾けるように、より広範囲に立体的に拡散していくのがよくわかり、まるでライブ会場の中にいるような雰囲気を味わえます。

しかしながら、驚くことに、このSHM-CDは一般的な音楽プレイヤーでも今挙げたような雰囲気が再現できるという点を見過ごしてはいけません。ン十万するようなオーディオ機器なんかいりません。5.1chサラウンドがなくても、擬似的ながらも、そんな雰囲気が感じられます。

収録曲は60年代・70年代の曲を中心とした17曲。ロッド・スチュワート、KISS、ザ・スタイル・カウンシルなどの歌うロックの名曲がこれでもかと収録されています。
で、聞き比べ用の通常収録のCDも同梱された2枚組にも関わらず、価格は何と税込1000円!
驚くほど激安です!

ロック評論家の伊藤政則・酒井康両氏ご推薦のこのCD、期間限定商品のため、なくなり次第終了とのこと。洋楽を触れるきっかけに、また高音質CDを手軽に体験したい方にオススメです。


ちなみに、このCDを手に入れるまでに、ものすごく紆余曲折な顛末(てんまつ)をたどってまして・・・。

まず、名古屋の日曜深夜にやっているZIP-FMの洋楽ロック番組で紹介された時に買おうと思い、発売当日(火曜日)の仕事帰りにいつものSマップに行ったら、在庫があったものの、その在庫品をその店のバイト君がサンプラーの一文字だけで勝手にサンプル品だと思ってしまったらしく、視聴用に回してしまっていたために購入できず(泣)、結局名駅のほうで取り置いてもらって購入
ところが、同じ日に寄ったauショップで修理の品を撮りに行った際に置き忘れてしまうという大失態をやらかしてしまうことに(汗)。
・・・たった1000円のCDでここまで美味しいネタが釣れるとは思っても見ませんでしたよ(ギャハ)。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0) etc 

2008年05月29日

謎の不具合? その後

先週の金曜日に、カメラ周りの不具合なのか故障なのかいささかわからなかった状況の中、修理に出した我がケータイ
週末を挟むので、1週間から10日位時間がかかると言われていたものの、何のこともなく、一昨日(火曜日)に出来上がったという連絡が入る
で、昨日取りに行ったわけですが、その修理報告を聞いてみると、カメラの制御不良(すなわち故障)ということで、すぐに直ったらしい。
そのせいか、内部データの移行処理もスムーズにいっていたようで、中のデータも消えることなく無事に帰ってきました。
・・・まぁ、代替機に関しては、ワンセグ対応機どころか最新モデルの代替機が全くないということだったので、取っておいた自前のケータイがこんなところで生きてきたわけですが(笑)。

ついでにEZweb周りの不具合(いわゆる502エラー)も調べてもらったんですが、そちらはサイト内の不具合の可能性もあるということで、取り合ってもらえなかった模様。もしかすると手の施しようがなかったのかも・・・。


しかし、代替機代わりに使っていた前の機種のアプリで、驚くほどの進化をしていたのが「ケータイでお預かりサービス」
au one My Pageに写真のデータやアドレスなどを保存することのできるサービスなんですが、代替機を利用した際に確認してみると、Ver.2に格が上がっているではないか!
しかも、複数の写真を一気にau one My Pageに送り込めるということもでき、さらに処理が軽いので、非常に便利。
実は、今の機種(W61CA)には、自前で「ケータイお預かりサービス」を介して送り込んでいる(データフォルダ→コピーで可能)ので、アプリのインストールが不要(というかできない)なんですが、旧バージョンのままで仕様変更ができないため、1回1回送らないといけなく、非常に不便
それゆえに、今回このサービスのバージョンアップが図られていることに、うれしさと悔しさがアンビバレントに折り重なって、もう何ともはや複雑な・・・

ついでにいうと、アプリカタログも新機種にはなく、そのあたりは何とかならんのかと言ってやりたい


ともあれ、自分のケータイがきちんと直って帰ってきて、安心安心一安心<そうそう、それまでは、どっきんどっきんどっちかな・・・って何のローカル番組の主題歌の歌詞なんだヨ!

  
Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2008年05月28日

ふたりのゴンザレス

かつて巨人には、つい最近、2人のゴンザレスという名の選手が在籍していた時期がありました。


一人目はルイス・ゴンザレス(以下L.ゴンザレス)。南アメリカでは唯一野球が盛んな国であるベネズエラ出身の元メジャーリーガーでした。

日本ではパワフルな打撃が先行(とかく、日本のプロ野球の投手以外の外国人選手は、最近はそうではないものの、『助っ人』と称するくらいにその傾向が強い)してますが、意外にもL.ゴンザレスは内野はどこでも守れるという器用な選手でした(実際守備での評価は高い)。

しかし、4月末に行われた広島戦後のドーピング検査で陽性反応が出たことが発覚し、5/21の再検査でも陽性が出たためNPB(日本プロ野球機構)は1年間の出場禁止処分を発表。そのことを基にして巨人サイドも契約違反を理由に解雇の方針を打ち出しました。
これに対して、L.ゴンザレス側は、陽性反応に関しては正当な審査の下に行われたものなので結果を受け入れると表明しながらも、陽性反応に至った禁止薬物は使っていないという理由で、今回の処分結果に意義を訴えるという何ともわかりにくい申し立てを行っています。

おそらく、ドーピング検査は採尿による検査だとは思いますが、その過程でサンプルが入れ替わったとでもL.ゴンザレス側は訴えたいのでしょうか?
しかしながら、陸上選手の場合ではありますが、サンプル採取の場合、採尿をしているところを検査員に見られながら行っているという証言もあるくらいなので、そんな不測の事態に陥ることは断じてありえないと思います。
また今回の件が、ソフトバンクのガトームソン選手の時に散々言われていた中での出来事でもあり、かつ以前同選手の使っていた毛生え薬の成分に含まれていたとかのように、知らず知らずのうちに摂取したということではないことを考えれば、今回のNPBの処分は至極当然だと思います。
L.ゴンザレス側は、正当な理由を提示しないと今回の件の疑いは晴れないと思いますし、仮に晴れたとしても、日本でのプレーはほぼ絶望的としか思えません。


そして、もう一人がジェレミー・ゴンザレス(以下G.ゴンザレス)。こちらも南米ベネズエラ出身の元メジャーリーガー
メジャーでは先発→中継ぎ要員だったものの、怪我による影響が祟って巨人に来るまでの数年間はあまり目立った活躍ができずにいました
再起を賭けて巨人に入団後も、名前騒動(注:当時、現ソフトバンクのジェレミー・パウエル選手とL.ゴンザレスが在籍のため、G.ゴンザレスはGGというニックネームで呼ばれることになった)で名は出たものの、これといった活躍はできずに1年で戦力外通告。地元に帰っていたそうです。

そしてつい先日(5/25)、地元のベネズエラのマラカイボ湖で水上バイクを楽しんでいる時に落雷に遭い死去
地元スポーツ紙とベネズエラの高官が語ったことで、日本の新聞のスポーツ欄およびスポーツ新聞にも掲載されたので、ご存知の方も多いかもしれません。

ベネズエラでは日本の暦では冬季にあたる時期に野球(いわゆるウィンターリーグ)が開催されるので、オフシーズンを楽しんでいたところでの事故だったのかもしれません。

まだ33歳という若さ。まだ地元でも他の地域でも活躍できたかもしれない歳だったために、惜しくてなりません。
ご冥福をお祈り致します。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) スポーツ | 真面目なモノ

2008年05月27日

♪SWINGING/ムラマサ☆

今週、何かとCDからの話が多いんですが、気にしないで下さい(爆)。
まだいくつかあるんですが、やるかどうかは未だ不明です(汗)。


さて、今日Sマップで2枚CD買おうかと思って来たのですが、手に入ったのがこの1枚、今回紹介する♪SWINGING/ムラマサ☆です。
なお、もう1枚に関してはかなりドラマチックな経緯(いきさつ)になりそうなので、また後日にでも・・・。


写真のジャケットは表のもの。
裏は帯ジャケ仕様になっておりまして、メイン曲である♪SWINGINGが使われているテレビアニメ「ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~」のキャラが描かれたイラストになっております。しかも、その帯ジャケはシールになっているのだ!
初回生産版のみだそうなので、欲しい方はお早めに。

ちなみに、その帯ジャケを取ると、表ジャケの女性2名が協力して、手でハートマークを作ってます。



収録曲は、メイン曲♪SWINGINGとカップリングの♪CHOCOLATE SHAKE・♪キミボクの計3曲

曲の感じはいわゆるスカというものらしい。♪SWINGINGの出だしのところでなくはないんですが、個人的にはややロックじみた感が強いと思うんですけどねぇ。
曲の歌い方は、かつて一世を風靡したリンドバーグやホワイトベリーのような感じか?どちらも力強いボーカルが印象的なバンドです。
ただ、ボーカルの人(ユミさん)がやや舌足らずなのか、滑舌(かつぜつ。滑らかな言葉をしゃべる能力を表す言葉)がよろしくないのが気になるところといえば気になるところ。それを除けば素晴らしい曲です。

内容に関しては、1曲目の♪SWINGINGもさることながら、3曲目の♪キミボクもまたいい曲で。
バラード気味の中にある爽やかな部分がきれいに導き出されていますね。
ちなみに、1曲目は非常にわかりやすい曲なので、誰にでも耳に馴染むのではないのでしょうか?


カラオケモードはなくとも、曲を聴くだけなら十分
新曲が3曲入ってオトクです。間違いなく。たぶん(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2008年05月26日

例のマキシシングル版を買ってきましたよ

♪ウマウマできるトランスを作ってみたが発売して約1月。遂にウマウマシリーズ(勝手に命名(爆))第2弾が登場しましたよ。



タイトルは♪ウッウッーウマウマ(゚∀゚)。同名の曲の様々なバージョンを含めて計6曲収録+オリジナルのカラオケバージョン。
しかし、これだけ詰まって税込600円!
カラオケバージョンを除けば1曲100円というとてつもなくリーズナブルな価格
です。

何でこんなに安くできたのかというと、歌詞カードやウマウマ楽曲の歴史と年表、そしてアーティスト・リミックス作成者のプロフィール紹介以外はすべて広告だったりするわけで(苦笑)。
あと、今回のマキシシングルには、恐らく(シングル・アルバムを除けば)日本国内では初めてになるだろうCaramellの顔写真が初掲載
・・・やけにファンキーな方々でつね(爆)。同じスウェーデン出身のABBAやカーディガンズに代表されるスウェーディッシュ・ポップの落ち着いた、もしくは爽やかなイメージとはかなりかけ離れた位置にありますよ、オイコラ(笑)。
どちらかというと、Pandoraやsmile.dkのようなイメージがぴったりなように感じますよ。とは言っても、ジャンルもどっちかというと、さっき挙げたようなZIP-FMが大好きな(はずの)ダンスミュージックなんですけどね(汗)。

あとは裏ジャケット。ウマウマファミリー勢ぞろいになってますが、こんなにいたのかよ!
で、帯の裏部分にはメインの女子(おなご)2名がいらっしゃいまして。
・・・やけに乳デカイでつね(爆)。かぶ(削除)。


まぁ、曲に関しては、好みがあるので詳細は避けますが<このテのジャンルに詳しくないとかもあるかもな(ギャハ)。
・・・個人的には3トラ目のRyu* Remixが好きですね。スクラッチの引っ張り方が適度でしつこくないです。変なエフェクトもないですし。聞いてて耳に馴染みやすいのもいいかも。


とにかく安いので、この曲が気になっていた人にも入門用としてオススメです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(2)TrackBack(0) etc 

2008年05月25日

♪ダイアモンド クレバス/シェリル・ノーム starring May'n

初回発売以降、異常な売れ行きで消えてなくなった脅威のマキシシングル、それが今回紹介する♪ダイアモンド クレバス/シェリル・ノーム starring May'nです。


最近やっと生産体制が整ってきたからなのか、アルバム(サウンドトラック)が近日登場するからか、少しだけ落ち着いてきて買えるようになってきました。



タイトル名にもなっている1曲目の♪ダイアモンド クレバスはバラード調の曲。
テレビアニメ「マクロスF」のエンディングで使われています。
しっとりと落ち着いた感じの曲で、聞いてて癒されますね。

で、どっちかというと、この曲のカップリングに入っている♪射手座☆午後九時Don't be lateのほうが好きだったりする(笑)。同作品の挿入歌として使われているだけでなく、オープニング後の提供クレジット表示時にも使われています。
・・・この曲はすげぇなぁ(苦笑)。歌詞がさっぱりわかんねぇ(爆)。俗に言う電波ソングじゃないのかと疑ってなりませんが、それに相反してメロディーがとてもノリノリ。ただ、迫力がやや抑え目。テレビで流れていた迫力はそうないので、ライブバージョンのデキに期待。
でも、非常に面白い曲です。彼女の性格を思わせる曲でもあるので、聞いておいて損はないかと。


では、最後のこのCDに関して色々と。

まず驚いたのが、このシングルの歌詞の中にあったhalという名前
・・・懐かしい。halだ。シンガーソングライターのhalさんですなぁ。個人的にデビューシングルだったかと思ったんですが、♪ヒッチハイクって曲が好きでしたね。魅力的な歌詞と歌声が好きでしたね。
今でもユニットを組んで活動しているそうです。

あと粋だなと感じるのが、カラオケバージョンを「off vocal」とか「karaoke」とか書かずに「without Sheryl」とあるところ。誰でもシェリルみたいに歌ってほしいという気持ちが込められているのかもしれませんね。

最後に、歌シェリルの中の人(笑)ことMay'n
昔は中林 芽衣(本名も同じ)という名で活動していた時期もありました。
で、彼女のプロフィールをひも解いてみると・・・。
おい、地元出身じゃねーか(爆)。
ホリプロのスカウトキャラバンで選ばれた人で、活動歴の中には、紅白出場者で、東海地域ではCBCテレビで放送されている中日戦の野球中継で使われているテーマ曲を歌うSEAMO(シーモ。かつてのシーモネーター)ともコラボを組んだほどの実力派らしい。
アニメソングを歌うのは「ラブゲッCHU ミラクル声優白書」でエンディングを歌って以来。
ちなみに、彼女の顔は表ジャケットをめくった中に小さくですが出ておりまして、そこで拝めます(笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 20:58Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2008年05月24日

プロ野球チームをつくろう!

今回紹介するのは「やきゅつく」こと「プロ野球チームをつくろう!」です。
DSでは初。携帯ゲーム機ではGBA版以来随分久しぶりな作品です。

今作はデフォルメキャラとアイテム制度が復活。そして本格的な野球理論がわからなくても手軽に楽しめるようになってます。

ある球団のGMになったあなたの目的は10年以内の日本一達成
そのために、まず12球団の中から1チームを選んで、さらにその中から5人の選手をベースに残してチームを作り上げていきます


今までのシリーズと違い、細かい費用(物価の面など)が産出されなくなったため、大雑把ながらも手軽にできるようになったので、難しいことを考えずにプレーができます。

あと大きく違うのは、負けっぱなしになるケースが減ったこと
今までは、特に初年度はいい選手が揃わないことが多く、どうしてもなかなか勝てません。チームに残した戦力にもよりますが、軸になる選手が残っていれば、相当数の負けを喫することはなくなるでしょう


ところで序盤のポイントは、いかに資金を稼ぐかにかかってきますが、できることならホームゲームで勝てるような試合運びができるようになると、後々いいのかもしれません
というのも、放映権に関する契約の中に、ホームゲームに勝つと報酬をくれるテレビ局があるからです。そのため、少々無理をしてもいいので、打てる選手(外国人選手も含めて)探しておくのもいいのかもしれません。
もうひとつは、徹底的な選手の経費の削減使えない選手はベテラン・中堅・若手関係なく、トレード要員へ。ポイントは安くてある程度の打力・守備力を備えた選手。人気ポイント制度もないので、とにかく面白そうな選手をピックアップしておきましょう。
なお、設備の経費はかけられるのならできるだけかけておくこと。特に収入源になる設備は速めの導入をすることをオススメします。


とにかく序盤の難しさを頑張って乗り越えれば、これほど面白いゲームはないのかもしれません


プロ野球チームをつくろう!
5040円

人気シリーズの最新作かつ10周年記念作品。
プロ野球球団のGMになって、球団運営を行っていくシミュレーションゲーム。
設備面の充実を図るだけでなく、キャンプからペナントレースの指揮、そしてストーブリーグでのやりくりまでの全ての権限を介入することができる。
序盤の運営面での厳しさを乗り越えれば、非常にその後の展開が楽になる作品。
目的は10年以内の日本一達成。

なお、イメージキャラは野茂英雄さん。また起動後には、セ~ガ~でおなじみの懐かしのサウンドが聞ける

  
Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年05月23日

ローカルという名の強烈な武器

毎週木曜の21時(一部地域除く。詳細はMore部分参照)にやっている「秘密のケンミンSHOW」。毎回毎回目からうろこな強烈な物事・風習などが紹介されていますが、その中でいかにもローカルと思わせる印象深いものが出てきたので、ここで紹介。


まずは、赤飯。

普通、赤飯といえば、主に祝辞などで出されるもので、本来小豆やささげなどと一緒に炊いたり蒸したりして出されると思います。一般的には黒ゴマと塩を混ぜたもの(ごま塩)をかけて食べられます(かつては赤米で作られたこともある)。
ところが、新潟の中越地方にある長岡市周辺での赤飯は、醤油をベースにみりん・砂糖などで味付けしたものの中にもち米を入れて炊いたり蒸したりするものを指すそうです。

・・・実際見たけど、あれは赤くない!赤飯じゃない(爆)!
味も(ごま塩をかけることで)塩気とモチモチしたご飯との相性が絶品が最高なのに、どうやら長岡の赤飯は甘いそうです。そうただひたすらに。
しかも、それを五目にして食べる五目赤飯という、傍から見ればただの五目ご飯でさえも、赤飯だと言い切られてしまうという並々ならぬ愛着
もう脱帽でした。
ちなみに、どう見ても醤油ベースの赤飯にあんこを入れるのは反則。いまだに何かの罰ゲームにしか見えません(泣)。


もう一つは、とあるフレーズから。
東京のお隣、埼玉県の人達なら必ずといっても知っているといわれているものらしい。
そのフレーズとは、尺八の音に合わせて「風が語りかけます」とくると、「美味い。美味すぎる」とくるというもの。
実はこれ、埼玉では知らない人はほとんどいないといわれる埼玉を代表するお菓子「十万石まんじゅう」のテレビCMのフレーズから来ているもの。
じゃあ、何で埼玉にしか伝播しなかったのかというと、埼玉県のローカルテレビ局テレ玉(テレビ埼玉)でしか流れないからだったからなわけです。
この十万石まんじゅうは、テレ玉開局の1979年からずっと流れており、しかもほぼ四六時中流れているため、世代を超えてよく知られることになったということ。

ちなみに、見ようと思えば、テレ玉は東京・千葉・茨城・栃木・群馬の一部地域でも閲覧可能ですが、東京に関して言えば、東京にある基幹5局がすべてVHF局のため、UHFアンテナを立ててまで見るという奇特な家庭がほとんどなかったために知られていないのだと思います。
その他の地域の場合、この局が埼玉のローカル局のため、ほとんど見る機会ながなかったのだと思います。

ところで、この十万石まんじゅうは洋菓子もやっており、ケーキも美味いとのこと埼玉県民代表で土田さんにインタビューする時に絶賛してました次期CMナレーションもイケるくらいあの名文句もハマってました(笑))。
また版画家の棟方志功さんとも深い関わりがあり、とあるきっかけで本人にお会いした際、このまんじゅうを紹介したところ、甘党だったのもあり非常に気に入り、あの名文句「美味い。美味すぎる」と書かれた包装紙の版画を作ってくれたとのことです。つまり、あのフレーズの一部には棟方さんの魂がこもった言葉だったんですねぇ。
で、この名文句は埼玉の子供達に様々なバリエーションで浸透。遂には浦和レッズの「強い。強すぎる」の名文句にまでオマージュされるほどになったそうです。おそるべし、十万石まんじゅう。


いやぁ、絶対地方CMは強烈なのがまだまだあるので、大ウケ間違いなしですよ。
これから注目です。



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(4)TrackBack(0) 好きな番組系 

これはやっちゃいかんだろう・・・

まさかとは思いますが、これが例の長期メンテの原因だったんじゃないかと思われかねないニュースが、「ITmedia +D モバイル」で掲載されていたので、その話をば。


そこの記事によると、KDDIが「au one My Page」にある解約者のデータを誤って削除してしまったとのことらしいです。
ご存知の人もいらっしゃるかとは思いますが、「au one My Page」会員だった人のデータは、解約日から90日(3ヶ月)間はサーバー上に残されているということになっています(このことに関しては若干後述)。
ところが、サイト側(この場合KDDI)がメンテ中に解約後のデータ保持期間の起算日を誤ってカウントしたため、2月8日から5月7日の期間中にサービスを解約した2万5568人分の解約者の保存データが解約前の状態に復元できなくなったとのことだそうです。

もちろん、この中には、ここ(「au one ブログ」)も含まれるわけでして・・・。
よくあるケースとして、一度何かしらの理由で解約して、その後(90日以内に)再び解約者のデータが残っているのを利用して復活するという一種の『裏技』を利用していることがありました。今回そのような事象を行っていた何人かは復活できなくなってしまったわけで、どのくらいなのかはわからないですが、それによる何かしらの損害もあったかと思います。


そして、この事態で一番怖いのが、メンテ中であったこと。何が起こっているかわからないためです。そして、解約ユーザーだけだったのでよかったのですが、既存ユーザーに影響の及ぶようなメンテ作業であったら被害は計り知れないことになったので、KDDI含めた運営サイドはもう一度再発防止を徹底的に図っていただきたいと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)TrackBack(0) etc 

2008年05月22日

いよいよauでもモバイルYoutubeが利用可能に

これまでドコモの一部シリーズ(主に最新型の第3世代ケータイ)で利用可能だったモバイル版Youtubeがauでも利用可能になりました。
対象機種はカシオ・日立・東芝製のW5およびW6シリーズのケータイ(ただしW61SH・W54SA・W52K・W21CAは対象機種だが、同じ対象3社製のW5シリーズでもW55T・W52T・W51CA・W51Hは対象外。2008年5月23日現在)。
なお、閲覧できる容量は、auの通信容量の限界である約1.5MB(約2分半)のファイルまでそれ以上のファイルの再生は現状不可能になってはいるものの、将来的には分割再生で行うそうです
ドコモでは2MBまでの再生かつ分割再生も可能なだけに、能力の限界をフル活用したとはいえ、少々食い足りない部分が感じられます
しかしながら、一歩先にauケータイに対応したニコニコ動画が、容量無制限にした代わりに、フラッシュ再生(いわゆる手回しラジオ式再生)になって非常に手間がかかっていることを考えれば、疲れず(笑)に再生できるのは非常にありがたいんじゃないかと。


実際使ってみたんですが、やや動画再生までに時間がかかる(処理が重い)、時折失敗することがあるものの、非常に快適。先述のとおり、ニコニコ動画の手回し式に比べても雲泥の差です(爆)。
後付けになるとはいえ、分割再生ができるということを考えれば、モバイルYoutubeのほうが格段に便利です。


個人的には、現状だと、PCでの動画閲覧ならニコニコ、ケータイ(auの場合)での閲覧ならモバイル版Youtubeでしょうか?
もちろん、ドコモユーザーなら、ニコニコモバイル版はauと違い、手回しではないので、そちらをオススメします。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(6)TrackBack(0) ケータイ系 

謎の不具合?

いつも使っているケータイで、カメラを使おうとした時のこと。
カメラを起動させようとすると、なぜかブラックアウト。その後色々いじってみると、電源が切れていることがわかり、再度つけてから同じ動作を施してみても、やっぱり同じ
その後、メニュー画面からもバーコードリーダーのアプリを起動してからも、本体データをmicroSDに移してみた後でやってみても結果は同じ・・・(嘆)。
ケータイアップデートを試してみても結果は何も起こらない(アップデートの必要なし)ので、不具合ということではなく、故障の可能性も考えられそうです。


何はともあれ、明日auショップへ行くことになっちゃったようです・・・。代替機を借りようか検討中。一応前の機種(W41H)がありますけど、同じ機種が借りれるならば、それでもいいかなと・・・。う~む。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2008年05月21日

電撃的な辞任

今日、スカイマークスタジアム(神戸総合運動公園野球場。旧称グリーンスタジアム神戸)で行われたオリックス×阪神戦の試合後、オリックスのコリンズ監督が突如辞任会見を行い、今シーズンの終了を待たずに、シーズン開始から約2ヶ月で辞任することになりました。


コリンズ監督は、合併騒動前後から低迷が続いていたオリックスを上位チームに押し上げるべく、ある意味鳴り物入りで就任した経緯があり、アメリカで培ってきたメジャーのノウハウと機動力野球を日本で発揮しようとしたものの、それがことごとく裏目に出て、去年は最下位
今年に関しては、若手の積極利用とローズ・ラロッカ両選手に西武から移籍したカブレラ選手を加えた重量級クリーンナップ(ビッグ・ボーイズ)の二段構成で総合力の向上と日本野球への順応を図ろうとしたものの、歯車がかみ合わないだけでなく、ビッグ・ボーイズの一翼を担っていたラロッカ選手の絶不調で再び最下位をさまよう結果に。交流戦直前あたりでロッテをかわし現状5位ではあったものの、コリンズ監督自身の闘争心が費えたことを理由に今回の辞任に至ったわけです。


コリンズ監督の陣劇を見るにつけ、チーム事情の悪さというのもあるかもしれませんが、外国人監督の難しさというのを改めて考えさせられることになりました
コミュニケーションという部分ももちろんですが、日本野球とアメリカの野球の違いとそれに対する適応力という点でです。
現にチームの浮上を目的として就任した外国人監督のうち、私の知ってる限り、成功した監督というのはロッテのバレンタイン監督と日本ハムのヒルマン元監督(現アメリカ大リーグ・ロイヤルズ監督)くらいじゃないのかと。
よく似た状況下に置かれている広島のブラウン監督も、チームの雰囲気を変えられたとは思いますが、成績が伴わない状態ですし・・・。


後任に就く大石ヘッドコーチの考え方にもよるのですが、この辞任劇でオリックスのチーム方針ががらりと変わってくる可能性もあります。
大石コーチには、今シーズンの間はあまりチーム方針をいじくらずに、いたずらにチームを混乱に導くような采配はしないようにすることを望むばかりです。まずやるべきことはチームの建て直しとラロッカ選手の不調を埋められる軸になるバッター探しから初めたほうがいいのかもしれません。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2008年05月20日

こっちも3周年だったんだ

今日からプロ野球の交流戦が始まりましたね。


ところで、交流戦というのは、セリーグの巨人・中日・阪神・東京ヤクルト・広島・横浜と、パリーグの西武・北海道日本ハム・千葉ロッテ・福岡ソフトバンク・楽天・オリックスがリーグの枠を越えて対戦する試合形式で、その間はセおよびパリーグ同士の試合(いわゆるリーグ戦)はお休みになります。
しかしながら、交流戦の成績もしっかりとリーグ戦の成績に収められるので、この間に劇的に順位を伸ばしたり、その逆もあったりします

このようなことが起こりやすい背景として、去年からだったと思いますが、今までリーグ戦と同じ3連戦だったのが2連戦方式になり、かつそれを3セット行うという強行軍な日程(これ以上にもこれ以下にもなるチームも場合によってはあり)が大いに絡んでいるのではないのかと思います。
初戦を取らないと勢いが失速し、次の試合にまた負けるというケースが起こることもあり、またチーム状態によっては、それを引きずったまま次の2連戦に戦いまた負けるという悪循環にはまりかねない場合もあります。
去年の例で行けば、西武が上で挙げた例になり、逆に日ハムがこの交流戦で11連勝を収め、そのままの勢いでリーグ優勝・日本シリーズ出場権をもぎ取ったという例もあります。

その交流戦が始まったのも、このサービスが始まったのと同じ2005年。すなわち、同年代のサービスだったりするわけです(笑)。


さて、その4年目の交流戦、壮絶という言葉が合いそうな試合があったみたいで・・・。

2連勝して勢いのある高校生ルーキー唐川選手が投げたロッテと重量打線が売り物の巨人がぶつかった初戦。両チーム30安打以上の乱打戦になったそうです。
試合も12-11という無茶苦茶なスコア(苦笑)・・・。どうやら巨人のラミレス選手の一振り(ホームラン)で試合が決まったようです。
ロッテの唐川選手は悪いながらも4回と2/3までは組み立てたんですが、あとアウト一つが遠かったようです・・・。
野球にもしなんて話はタブーなんですが、もし唐川選手が曲がりなりにも5回を投げ切っていれば、試合展開が変わっていたんじゃないのか、こんな乱打戦にはならなかったんじゃないのかと思いましたね。
まぁ、この試合の結果を聞いた限り、波に乗れないロッテを象徴する試合なのかなと思いましたね。バレンタイン監督の神通力もここまでなのかなと正直思い始めています(長年チームに貢献した功績も踏まえてですよ、念のため)


他の試合は、関西対決でセ首位の阪神がパ最下位のオリックスに逆転負けした以外は、案外ビックリするような試合展開はなかったかなと思います。
楽天が中日に勝ったのは意外じゃないのかとツッコミが入りそうですが、楽天がホームゲームで負けるほうが番狂わせだと思いますね(というのも、楽天は今シーズン極端な『内弁慶』だったりする(笑))。


で、明日の交流戦では、西武が旧西鉄ライオンズ時代のユニフォームでやるそうです
私くらいの歳(もっと踏み込むと40歳手前くらいまで?)になると、西武が実は福岡からやってきたチーム(西鉄-太平洋-クラウンライターと福岡の平和台球場を本拠にしていた)という事実を知らない人のほうが多いんじゃないかと思いますので、その球団のルーツを窺い知れるいい機会になるのかもしれないですね。少し前には、ヤクルトもアトムズ時代のユニフォームで固めて話題になってましたし


何はともあれ、今年も面白い交流戦を見たいものです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

イメージキャラは赤魔道士

というわけで、表題のタイトルがサブタイになってるのを確認していただけましたでしょうか?
・・・そうです。私は赤魔道士だったのです(ギャハ)。<このウソツキ!
・・・まぁ、そう言われるのは重々わかってたんですが(ニヤニヤ)。


で、何でこのサブタイなのかというと、ふと思ったことがありまして。
まず、赤魔道士というのが一体何者なのかを知るべきでしょう


知ってる人は知ってますが、この赤魔道士というのは、主にファイナルファンタジーというゲーム作品で出てくるキャラで、職業(作中ではジョブ)名です。
作中での位置付けは、同じファイナルファンタジーの作品ごとに違ってきますが、基本的にはこういうスペックです。

白魔法(主に治癒や自己能力補助魔法)と黒魔法(主に攻撃や眠り・マヒに代表される戦闘補助)の両方が使え、力もそこそこあるので、ある程度の武器は使えるオールマイティキャラ
ただし、いずれの能力もハイレベルのものは使えないので、いわゆる器用貧乏(もしくは中途半端)に終わることが多い

・・・いやぁ、言いえて妙というのはこのことを指すんでしょうなぁ(爆)。


私自身、このシリーズは好きではないんですが、Ⅰ~Ⅲまでは実は触れているというのは何度か話していると思います。
その時のパーティ編成に必ず組み込むのが、この赤魔道士(一部では赤魔術師の時も)でして。
何となく自分自身とオーバーラップするからなのか、妙に愛着がわいてきまして(笑)。
ええ、私も中途半端ですよ。(自画自賛だと思われるので、言うのは避けてましたが)いろいろ知ってますねとかまれに言われることもありまして。
でも、そう言われても(中にはガイガーカウンターが壊れたかのように妙な振り切り具合の分野もありますけど(爆))私はその中の分野の触りの美味しい部分だけをかすめ取ってるだけですから、そのテの方々が来るとどうしようもなりません(泣)。
・・・ほら、この中途半端感。まさしく赤魔道士そっくり(ギャハ)。

だから、決して自分のことを勇者だとか賢者(アバタール)だとか到底思っていません。ええ、そんな比べ物にならないくらいオールマイティなキャラに祭り上げられるなんて何とおこがましいことやら(汗)。


そういえば、昔、大学時代によく見てた「金髪先生」というドリアン助川さんが講師役を務める洋楽解説番組があったんですが、その時に大槻ケンヂさんが、「(自分の知識なんて)ノックしていくだけで中に入っていかない」とか言ってたようなことを覚えてます
恐らく自分自身の知識は表面上のもので、深い部分は汲み取ってはいないという意味合いでの発言なんでしょうけど、まさに私のような悩みを持ってるんだなと思いましたね
こんなふうに言うと怒られるかもしれないですけど、大槻さんも赤魔道士なんだと思います。今はどう思っているのかわかりませんが、今の私は、当時の大槻さんにこう返したかもしれません

「赤魔道士でもいいじゃないの。それで人に感銘を受けれれば」と。

ええ、変に勇者になっても賢者になってもロクなことはありません。ある程度の知識を押さえ、人に基本が伝えられる赤魔道士でもいいんじゃないかなと。
・・・まぁ、勇者や賢者はもっと上手く導くかもしれないのは、置 い と い て (ギャハ)。


まぁ、これからもこんな感じのサイトになっていくかと思いますので、気にしないで下さい(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 01:00Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2008年05月19日

The 3rd anniversary

今日、開設から3周年かつau one ブログ(当時DUOBLOG)開始3周年にあたるわけですが、これほどうれしくない記念の日はないですね・・・。
悲しいかな、失望の念さえ感じずにはいられません。寂しく辛い気持ちの中、この3周年を迎えることに残念でなりません。


さて、そんな気持ちは放り投げて(爆)。
ここからは純粋に3周年を祝っていきましょう。


憂うべき事情はあまり変わらない中の3周年ですが、私自身はそう変わらない毎日を過ごしております
幸いにも悪質な行為が発生しなかったので、よかったと思っておりますが、これから先も様々なことが起こると思います。そのあらゆる事象に対し、運営サイドはユーザーの皆様に冷静かつ落ち着いた対応ができるように図ってもらいたいものです
決してあなたがたは無能ではないはずです。事を報告すれば、(肯定的か否定的かは問いませんが)必ず何かしらのアクションを起こしてくれていると信じます。

一部のユーザーの皆様(特に先陣を切って行動してきた皆様)には、後塵(こうじん)に控えるユーザーのために模範になっていくべきなのではないのでしょうか?
そろそろ新規数が頭打ちになってくる頃でしょうし、あらゆる評判がここのサービスの評価を左右しかねません
だからこそ、ランカー入りしている人には特にお願いしたいのですが、このサービスを利用している人ひとりひとりがこのサービスの実態を映す鏡であることを認識して頂きたいと思います。

そして、何かと言われる非会員論争ですが、敢えてここでも言います。


非会員は


敵ではありません!

このサービス内にあるサイトを利用する全ての皆様が本当はユーザーなのです。
ただ、au携帯を持っていない(もしくは持っていてもこのサービスを利用していない)だけの違いなのです。
もしかすると、ここのイメージが上がれば、auの加入台数が増える可能性だって無きにしも非ずなのです(ただ、その逆もまた然りなので気をつけないといかんのですが)。
もちろん、荒らしのコメントが来るから非会員はイヤだと仰る方もいるかもしれません。でもそれは、あなた自身が招いた結果(いわゆる身から出たさび)ということをわからなければいけないのです。
荒らしならば、会員だって平気でやる人がいます。昨今の騒動も会員の人がやっていることではないのでしょうか?
指定拒否で逃げても、いずれ名を変え手を変え潜入されることは私自身わかってます。
だからこそ、普段から不特定多数の人が来ることを考えて動いてほしいと思ってます。もし何かあった時に、会員・非会員問わず、何かしらの助けをあなたにしてくれるかもしれません

そう思っているので、これからなるべく『非会員』という言葉は使わないようにします。ただ、何かしらの便宜上(説明上)この言葉は出てくるのかもしれませんが、このような言葉で分け隔てるのはナンセンスだとわかってほしいので、これからはここに来てコメントを残す人達は、ユーザー(利用者)とか閲覧者とかの名称で通していこうかと思います。
ユーザーあってのブログということをau one ブログの会員にはわかってほしいものです。


・・・ああ、ダメだ。放り投げるどころか、ますます説教じみた記念記事になっちゃったなぁ(嘆)。


で、サブタイは変更します。
この記事の後に記入して、それ用の記事を挙げようと思います。
・・・ホントは3周年記念のこの記事で挙げたかったんですがねぇ(苦笑)。


なお、以下は過去の記念記事と書き始めの記事です。

書き始め
1周年記事
2周年記事


  
Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(14)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2008年05月18日

悪質ユーザー注視週間中で、もうすぐ3周年

上のタイトルについてるのは一個人でやってることですから、何の意味も持たないのですが、敢えて。


もうすぐこのサービスも3年目を迎えるわけですが、前にも書いたように、メンテナンス後の混乱が未だに抜けきっていません
そんな中、悪質なユーザーは混乱の中に乗じて偽者演出をやめて、特定ユーザーの攻撃に走ったようです。
その中に一部のユーザー(中には例の人も乗っかってますが)が徒党を組んでやっているようです。
例の人は、未だにさる人物を女性と断定し、その断定を一部のユーザーが間に受けてしまっているようです。
そんなの、女性だろうが男性だろうが関係ないですが、お前のやってる行為は悪質なネカマ行為だったんじゃないのかと誰しもが明白に思ってるのに、いけしゃあしゃあと言えるその根性は、もっと別の方向で試されるべきではないのでしょうか?

そして別の記事では、また入れてほしくもないお気に入りに入れられているのも確認しています(この記事を作成している時点で解除確認済)
もう一度言います。
自分で書いておきながら、お気に入りに入れるんじゃない。大変悪質で不愉快です。


ちなみに、悪質ユーザーの共通点は、『非会員のコメントは悪(否)』としているところでしょうか?
非会員の人達にも、サービス利用はできないまでも閲覧する自由を与えているその意味を何もわかっていないんでしょうね。
なおのこと、コメント閲覧や書き込みは誰でもできるようなままにしていただきたいと運営サイドには強く求めていきます。


そして、この悪質ユーザー達には改めてこの言葉を。


大いなる自由には


大いなる責任が伴う



そして、この言葉を追記したい。


自由を放棄することは


責任を放棄するのと


同義である



明日(5/19)は3周年ですが、これを機に悪質なユーザーがテロリストになって活動しないことを切に祈ります・・・


最後に、例の人物への悪意を会員状態でカミングアウトして先陣を切ったとあるユーザーに敬意を表したいと思っています。
そして、例の人物や悪質ユーザーに対して激しく糾弾しているあるユーザーには、その共闘の意思を見せるために、そのサイトをお気に入りに入れます

  
Posted by alexey_calvanov at 21:31Comments(8)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2008年05月17日

ニコニコ動画強烈集 こんなものまで残ってるのか・・・編

お久しぶりのニコニコ動画強烈集。3回目は、よくもまぁこんなもの残したなぁ編です。
個人的趣味でラジオ番組のものばっかりなのはご愛嬌ということで(爆)。
この動画は時期によっては見えなくなっていることもあります。あしからず。
中にはYoutubeで閲覧可能なものもありますので、時間のある時に探してみて下さい。
ケータイの場合は、タイトル検索をオススメします。


では始めていきましょう。


その1:奥井亜紀 ラジオまんたんMUSIC最終回
1994年4月~1997年3月まで(番組そのものは1997年9月まで)放送されていた深夜番組。火曜日はこの番組で特に人気のあったパーソナリティ奥井亜紀さんが担当していた。その最終回を三分割でお送りしているもののその1。
今もシンガーソングライターとして活躍しているし、最近再びラジオ番組を持っているとのこと。
今でも特徴的な、関西弁でハイテンショントークが既にこの番組で確立されていることを窺わせる。
・・・私、高校時代は休み(夏休みとか)の時とか、大学時代は眠たい目をこすってこの番組聞いてましたよ(泣)。
実に懐かしい。あの番組ジングルとかBGMとか、もうたまらんちんですな。
ちなみに、水曜日の沖直実さんの回は残っていないらしいorz

その2:テレフォン人生相談 2007年2月8日放送
以前ここでも取り上げた、あの伝説の放送の完パケ版
可愛いネコの画像にだまされてはいけません(笑)。

その3:赤福餅CM
何と言っても東海地方の人には非常に懐かしいテレビCM。関西圏でも流れていたとのこと。
あごのないお侍さんが主役。そしてラジオのネタにもなった赤福の歌が流れる。そう、♪ええじゃないかええじゃないかええじゃないか・・・のアレ
この動画の後半は神妙な感じのCM。

その4:林原めぐみのTokyo Boogie Night 第1回
1992年に放送開始。現在も放送中の番組。TBSラジオをキー局に全国15局にネット。その番組の記念すべき第1話。
当時は番組のテーマソングともいえる♪Tokyo Boogie Nightの歌詞に出てくるとおり、(土曜の)午前2時に放送があり、まだキー局のTBSラジオでのみ放送していた時代
しかも、この番組の開始当初(2000年頃まで)は前半が林原めぐみさんのDJ(ハガキ・曲紹介)、後半はラジオドラマ(後の「熱血電波倶楽部」)という二部構成だったのだ。
この記念すべき第1回では、先述のとおり、DJ+ラジオドラマ(熱血電波倶楽部のコールなし)で構成されていて、DJ部分はステレオ放送の素晴らしさと関東で持っていた自分の番組を潰された某局への恨みをつらつらと重ねている(笑)。
これを聞いて驚くのは、今とほとんど構成が変わっていないこと
また普通のハガキを紹介してそこから話を膨らませていくというフリートークの上手さがこの頃から完成されていたという驚愕の事実。そして何より話の転がし方が上手い。だから始まって約15年になるんですが、今でも人気の番組なんだなと痛感させられる。
ちなみに、今と比べると声が若干若いのと初回だからかテンションが異常に高い(爆)。


次回は面白クロージング編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(2)TrackBack(0) etc 

誤解を招くような人が誤解を招くようなことをするから、こうなる 後編

まずこの記事は、かなり感情的に触れている部分もあります。気分を害されたという方には、まずここで心より謝罪致します。申し訳ございません。




  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 01:44Comments(2)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2008年05月16日

誤解を招くような人が誤解を招くようなことをするから、こうなる 前編

まずこの記事は、かなり感情的に触れている部分もあります
気分を害されたという方には、ここで心より謝罪致します。申し訳ございません。




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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 
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