名鉄百貨店では「全国逸品うまいものまつり」が開催しています。いつの間にか、春と秋の定期開催になっていた(爆)。毎年紹介しているわけではないですが、なぜか必ずと言っていいほど行っている催し物になっていますね。ある意味、北海道物産展よりも期待してる可能性も微レ存(ニヤニヤ)。
ちなみに、写真は全く関係ない、名古屋まつり仕様のナナちゃん。この後、笹島交差点経由で駅西方面に行く用事があったので、撮ったものです。
まず最初は、滋賀県にある近江西友(にしとも)の「うなぎ飯蒸し」。
うなぎとタレに漬かったご飯をせいろで蒸したものになっており、出来立てを提供してくれるようです。なので、アツアツだったことから、その場で食べるしかないなと思った(汗)。
何せアッツアツだったもんですから、ご飯に関しては、しっとりしていて、まるでもち米のようだったけど、もち米じゃないよね(苦笑)?甘くコク深いタレと山椒の味が熱いことでしっかりわかりますけど、冷めても山椒の味は、はっきりしているかも。うなぎに関しては、蒸されたことでかなり柔らかくなっていて、もう食べる前からとろけそうな雰囲気(笑)。余計な脂も蒸されたことで落ちているので、あっさりしていながらもうなぎ本来の脂もそれなりに残っていることから、バランスのいい味わいになっていますね。
もう一つは、長崎県にあるうお泉の「穴子にぎり寿司とさば太巻寿司セット」。・・・アカン、正式名称忘れた(ギャハ)。
対馬産の天然穴子と同じ海で獲れたさばを太巻きにしたものです。
こちらも濃厚なタレ(ツメ)の掛かった穴子がとろけるように柔らかい。タレも甘く煮込まれており、穴子とよく合います。さばに関しては、脂はほどほどに乗っているだけですが、旨味は十分にあります。むしろあっさりしているので、さばの脂がしつこいと思っている人には、丁度いい脂の乗りじゃないのかなと。
あともう一店舗あるんですけど、もう少し先になりそうなので、このあたりで(ニヤニヤ)。
この催しは10/3まで開催しております。いつものところも含め、結構混んでいたので、定番商品は早めに行って買うことをオススメします。