2007年07月31日

先行発売だってさ

今日の帰り、晩ご飯がないということで、買い出しついでにマックを通りすがりに見てみると・・・



8/.3発売開始のマックフルーリー キャラメル&オレオが先行販売してる。
予告じゃないんですよ。先行販売ですよ。こんなことめったにありません。さすが直営のマックは違うわ(たぶん)。

蛇足ですが、うちの近所のマックは名古屋で一番最初にできた店で、当時は近くにあるパチンコ屋の現金換金所になっているところにありまして。
・・・って実際には見たことはないんですが(汗)。
何年か前に今の位置(ホテルの敷地内)に移ったんですよ。


閑話休題。
せっかくなんで食べてみようじゃないのということで、店に入って330円出して買って参りました。

早速見てみると・・・。





キャラメルどこ(爆)?


どこにキャラメルが入ってるんですか!?カラメルソースさえ入ってないよ!
何か見た目は普通のマックフルーリーとあまり変わらないような気が・・・。
ま、まぁね、味は違うだろう。た、食べてみてから判断しましょう。

パクリ・・・。
ん~冷やっこい・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


ホント、キャラメルどこ(爆)?


ちょっとだけバニラの風味が濃厚なくらいで、キャラメルらしい味わいは底のほうにちょっとだけ・・・。


30円返せ(泣)!



・・・まぁいいさ。先行販売で手慣れていないということで許してやるけん。<涙目で言うな。おまけにエセ広島弁ヤメレ。本場の人と菅原文太さんが怒る(爆)。

  

Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2007年07月30日

ハマってる食い物 その36


日清ヨークのニューサンキング(写真は春に出ていたもの)。


今回夏バージョンで出てきていたので、やっと紹介できます。
500mlで売っている乳酸菌飲料。この手のものだと、カルピスウォーターやビックル・ピルクルなってのがありますが、味は至ってまろやか。カルピスウォーターよりもほのかに酸味が強いものの、だからといってビックルのように強烈に酸っぱいというふうでもなく、酸味と甘みのバランスが丁度いい


あっさりしているのでゴクゴク飲める飲み物です。個人的にはこの手の飲み物はお気に入りの一つ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

今日は土用の丑の日だったということで・・・

何か無性にうなぎが食いたくて仕方がなかったので、帰りとあるところに寄ってきた。


吉野家の鰻丼(写真は鰻定)。
確か、去年の今頃もあったはず。これを見ると、吉野屋も変わったんだなぁとつくづく思わされてならない。もっともBSE騒動で何かやらなきゃといってやった苦肉の策のひとつなんでしょうけど、その中から豚丼などと共に(期間限定ながらも)生き残ったメニューの一つ。悪かったらここまで残れなかったんだろうし・・・。

うなぎに関しては、すごく軟らかくて身もすぐにほぐれるほど。関東風と思われるくらいに軟らかい。
しかしこのうなぎはおそらく中(以下自主規制)


ちなみに、松屋には鰻丼はなかったはず
その松屋はプレミアムビーフカレーといいながら、豚肉や鶏肉入りだっていうし、おまけになぜかしいたけが(笑)。何なんだあのしいたけの煮込んだのは(爆)?

  
Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(2) 飲み食い系 

2007年07月29日

本日は第21回参議院選挙の投票日です

もう残り数時間もないですが、まだの人はお早めにこぞって投票に行きましょう


どこぞの支援者は争点なんかないと仰ってますが、そんなわけがない。
年金・社会保障問題、格差社会問題、憲法改正問題、政治とカネの問題、強行採決や閣僚の失言が相次いだ政権運営問題、はたまた下手をしたら、それに絡んで参議院の存在意義さえ問う問題にだって発展するくらい実は重要で争点てんこ盛りの選挙だったりする。


・・・しかしながら、この表現には笑えるなぁ、『こぞって』って(爆)。


で、そんな私は既に投票を済ませたどころか、朝一番に行って、その朝一番の人の特権、空の投票箱を覗いて来られる権利を有してきましたよ
・・・そのために選挙管理委員会の人達よりも早く、1時間と15分ほど前に行って待ってたのは内緒だ(爆)。さぞかし奇妙に思えただろうなぁ・・・。

うちから投票所なんて歩いて数分のところなんですけど、いっつも一番乗りできなかったんですよね。だから数時間前に行って待ってやると意気込んで待ってたわけです。早起きとも徹夜とも取れる行動で(核爆)。

今回の選挙は関心が高いのか、投票開始15分くらい前(丁度ラジオ体操が終わる頃か)から人が続々と集まりだし、投票を済ませた頃には20人くらいが列を成していたという事態にまで発展
3時間半後に行ってきていたうちのおかんいわく、記帳所が1ケ所しか空いていないというふうだから、その盛況ぶりがうかがえる。


今日はそんな日なので、投票の意義を噛みしめるためにも、最後にこちらの映像を見て思いを巡らせて下さい


オリジナル
神がやって参りました(爆)。
例の東京都知事選挙のアレです。Youtubeで100万アクセスを叩き出し、公職選挙法の意義が問われたあの演説です(笑)。

アレンジバージョン①
・・・ハマりすぎだなぁ(苦笑)。どちらかというとマッド寄り。

アレンジバージョン②
妙にガンダムのBGMがハマってますが(笑)。他にマッドですがギレンの演説を被せたバージョンもあり。

アレンジバージョン③
こっちはエヴァか(核爆)。

映像の世紀バージョン
・・・遊びすぎだろ(苦笑)。立候補者が燃えているのか(爆)?

ライブバージョン
唯一(?)街頭で演説したもの。高円寺駅前(?)にて。

祭りの後(笑)
もうおちゃけすぎ(爆)。

  
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2007年07月28日

ドリトス・エヴァチップ

とうもろこしをつぶしてパリッと揚げたコーンチップスのドリトス。それが9月公開の劇場版エヴァンゲリオンとタイアップして限定販売されています。
味は塩味のみ。


パッケージは3種類あり、全国のスーパー・コンビニで販売されているとのことだが、うちの近所のコンビニだとファミマしかないのはどうして(泣)?
ちなみに、黒基調のパッケージ(初号機とシンジ、零号機とレイ)はどちらでも販売されているが、赤基調のパッケージ(ぷちえう゛ぁパッケージ)のみコンビニのみでの展開
そういえば、パッケージの絵がやや崩れてっぽく見えるのは気のせい?



材料も極めてシンプル。
コーン(遺伝子組み換えでない)・植物油・食塩とたった3種類。
ということはポテチとかも3種類の材料で済むんだよなぁと思いつつ、これ以外にも入ってたような・・・と複雑に考えつつ食べてみた。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


しょっぱい。



異常にしょっぱいぞ、これ。
まぁ、酒(ビール)のつまみにはピッタリなのかもしれないなぁと思わせるようなしょっぱさだけど、普通に食うにはねぇ・・・。
でもまずくはない。ただ、あの量じゃなければ食べきれないだろうなと思わされ。50gほどしか入ってない今の量で十分です。これ以上増やさないでくれと。

こうなってくると、エヴァチップではない通常のドリトスの塩味がどんなふうだったかと比較したくなってきますが、どうなんでしょうねぇ?<丸投げしない。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(6)TrackBack(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

2007年07月27日

トークマスター、キター!

前々から欲しいと思っていたが、なかなか高くて手が出せなかったものがあった。いや実際には高いという部類にはならないのかもしれないが、どうしても優先順位的には低めに設定されていたものだった。しかし、最近まとまったお金が転がり込んできていたので、この時とばかりに抑えることにした。
それは、汎用ラジオ視聴型決戦兵器「トークマスター」である。<大げさ、それ。

で、コイツがトークマスター。大きさは99×56×20mm、重さ96g。ごく一般的なケータイくらいの大きさか?
中にはACアダプターと充電台、イヤホン(巻き取り式とネックストラップ式の2つ)、PCに録音したものを落とすためのUSBケーブル、コンポ等のライン録音用のオーディオケーブル、そしてFM聴取用のケーブルアンテナ。
色(詳しくは後述)は赤や黒もあるが、限定モデルで既に完売とのことなので、泣く泣く白に・・・。ちなみに液晶部分はモノクロ。



このトークマスター、名前のとおり、そして箱にあるテキストを持った女性が示すとおり、元々語学学習用のラジオである。要はNHK第2でやってる英会話講座をタイマー録音しておいて、レッスンテープ代わりにするという芸当ができる(そのためMP3・WMA(Windows Media Audio)等の録音方式がある)。
さらに自分の声を吹き込んで先生の声と聞き比べることのできるレッスンモード機能付(特許出願中)。それに派生してボイスレコーダー機能も付いている。

しかし、ラジオフリークには別の側面を利用することが多い。それは長時間のタイマー録音ができる機能。これで深夜放送や日中の仕事中で聞けない時に録音しておいて、起きた時、または家に帰ってからゆっくり聞く・・・ということもできる。またそのまま再生できるだけでなく、通常聞くのに支障のないレベルまでの倍速再生もできるので、今度は逆に時間のない時に一気に聞くこともできるという優れものだったりする。


このトークマスター、内蔵メモリは128MB・256MB・512MB・1GBの4種類あり、価格はその内蔵メモリの容量によってピンキリ。
私が買った1GBタイプのものは39,800円。私が躊躇していた最大の理由はまさしくその価格で、下手なゲーム機本体とソフトが余裕で買えてしまうからである
しかし、コストパフォーマンスから鑑みれば、かなり儲けものになるかもしれない。深夜放送聞く機会多いし、日中聞きたくても聞けない番組あるし。<ダンベルババアでおなじみになったあの番組か?
なお、外部メモリ(SD)対応なので、安上がりに済ませる方法として、一番内蔵メモリの低いモデルにしてメモリーカードを最高の1GBにするという手段もある


色に関しては、内臓メモリのタイプによっては黒・赤・シルバーと多彩な色が残っている場合もあれば、1GBモデルのようにもう白しかないものもあるので要確認。


ただ、このトークマスター、なかなか家電屋で置いてあるところが少なく、結局オンラインショップで注文という形に・・・。家電屋でも取り寄せは利くかもしれないが、オンラインで頼んだほうが確実かも。


発売元はサン電子
ゲーム好きなら知っているかもしれないが、あの「いっき」や「デッドゾーン」を発売し、近年では、鉢植えに頭だけが埋まってる生首女を愛するという韓国発の奇妙奇天烈ゲーム「トマック(Tomak)」の移植に携わった会社でもある。
ただ、ゲームソフトの開発よりもパチンコ・パチスロ関係の開発やパチンコ・パチスロシミュレーターソフトの開発が主になっている。
それ以外ではモデムやUSBケーブル等のPC関連の周辺機器を作っている


あ、もしトークマスターを頼む時、AMメインで聞く人はブースター付AMアンテナも注文しておくといいですよ。雑音の中で聴取する時に格段に違ってくる場合があります。

  
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2007年07月26日

こうして並べてみると、やっぱりデカい・・・

この前コンビニに行ったら、あのHappyプッチンプリンが・・・。
確か以前は5月頃に売り出されていましたが、あまりに大好評だったため、生産が追いつかず、一時店頭から消えたアレですよ。
もう見かけてすぐに保護しましたよ


ところで、デカいデカいと言われているHappyプッチンプリン。一体どこまでデカいのか、気になったので調べて見ました。
下がその写真です。


左から、通常・Bigプッチンプリン・Happyプッチンプリン。
重さは同じく78g・176g・400g。



このことから、Happyプリンは通常の約5個分の大きさがあることが判明。こりゃデカいわ(笑)。
ちなみに、通常のものはバラ売りがなく、3個セットで売られているのが一般的。それ以外は1個ずつの販売。


で、味は・・・全く同じ(爆)。まぁ、当たり前といえばそれまでですけど(汗)。
プルプルした食感と甘みの強いプリン部分がカスタードのほどよいビターさと相まっておいしいんですよ・・・。


甘いものが苦手でなければ、ぜひ食べてもらいたいんですけど、モノがデカいだけに無理だけはしないようにして下さい。おなかが空いてなければ食べられませんって(苦笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:45Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2007年07月25日

♪Proof/MELL

今回は、最近の中ではかなりお気に入りの部類に入るアーティストMELLさんの2ndシングル♪Proofです。


こちらがCDジャケット。
初回限定盤にはプロモVが収録されたDVDが付いてきます。そのDVD、そういえばまだ見てない(汗)。



MELLさんは、サウンドクリエイター集団I've(アイヴ)の一員で、インディーズ時代からPCゲームの主題歌を提供しているシンガー。曲の幅が広いことが大きな特徴です。
メジャーデビューは去年(2006年)。テレビアニメ「BLACK LAGOON」の主題歌だった♪Red fractionになります。
メジャーデビューを果たしてからも、インディーズの頃と変わらず出身地の北海道をメインに活動しています。


これがその1stシングル♪Red fractionのジャケット。
今回のCDと同じく、初回限定盤にはプロモVが収録されたDVDが付いていました(恐らく現状では初回限定盤の入手は困難)。
ちなみに、収録現場が北海道の某市とのこと。大きなファンやら石の山が見られたことから、炭鉱の町じゃないかと。



曲の感じとしては、1stがハードロック・トランス系なのに対し、今回は落ち着いた感じの曲調。声色もヘビーな感じではなく、女性らしい柔らかみのある声。特に初めて聞いた人だと、全く別人じゃないのかと驚くくらいです。

カップリングの♪No vainはどちらかというと1st寄りの曲。ロック的な響きがいい感じですね。


ちなみに8月には3rdシングルが出るんですが、曲調的には1stと2ndの中間くらい。この曲もいい曲なのでオススメです。
またなかなか着うたフルにならないアーティストでもあるので、できればCDを買って楽しんでください(汗)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:44Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

何かさっきからやいのやいのと奇声が上がってますが・・・

かさっきからギャーギャー奇声が上がってるなぁと思いながら今書いてますが、そういえば今日はアレか。

サッカー日本代表VSサウジアラビア代表戦か・・・。


サッカーに関してはまったくと言っていいほど興味のない私にとって、こんな記事を上げた時点で非国民扱いされないか心配です(爆)。
どうやら得点が入ったのか、得点シーンに近づいているのか、この記事を書いてる途中でもボルテージが振り切れっぱなしな奇声が聞こえますが、近所迷惑にならないのでしょうか?
・・・いや、どうせ日本の半数近くが見てるから大丈夫か(笑)。それだったら、うちの近所では、夜中になるとなぜか何妙法蓮華経と読経が聞こえてくるんですが、そっちのほうが迷惑ですか(苦笑)。


しかし、奇声を上げてるのはうちのおかんだからなぁ。もうしばらくしたら世界バレー始まるので、またうるさい日々に悩まされるのかと思うと軽く神経が参ります(汗)。まぁやかましいよ。うちのおかんは。


ちなみに、私も野球とかになると騒がしくはなりますが、困るほどではないはず・・・。こう書いても自己評価というものは当てにならないからなぁ(爆)。


消極的な書き方になって申し訳ないのですが、人を困らせない程度に頑張って下さい


  
Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2007年07月24日

♪アンインストール/石川知晶

今回のCD紹介は、女性人気デュオSee-Sawのボーカル石川知晶さんのソロシングル♪アンインストールです。

この曲はテレビアニメ「ぼくらの」のオープニング主題歌にもなってまして、アニソンのカウントダウン番組「こむちゃっとカウントダウン」(文化放送・ラジオ関西)でも最高7位(7/14・7/19放送現在)にランクインされてました。





どうしてもSee-Sawというと、Fiction Junctionで活躍しているライターの梶浦由記さんに注目が行きがちなんですが、私自身は彼女の曲のほうが好きですね。ただSee-Saw名義になると、主に石川さん作詞・梶浦さん作曲のほうが好きだったりするのだが(笑)。


曲の感想としては、オープニングの伸びのあるコーラスでもうイチコロですね(笑)。

このサイトを見ている人なら、もううるさいくらいに思えるかもしれませんが、私はデビューして数年たったころからのファンで、昔の頃のSee-Sawの特徴もよくわかってると(勝手ながら(爆))思ってるわけです。
昔から、石川さんの伸びのあって透明感のある声が非常に好きでして、年を経てもそのクリアな声が全く変わっていないどころかさらに磨きがかかってて驚かされるほど。それでいて、音域の幅が広いのも特徴。低音領域でも声が潰れず汚くないので耳に不快感が残らない。
昔は歌ってた歳よりもやや背伸び気味の曲が多かったんですが、今は対象年代(主にティーンエイジャー)の背格好にあった曲が多いですね(この流れはガンダムSEEDの主題歌を歌いだした以降顕著になる)。


また、♪アンインストールのカップリングになる♪Little Bird♪アンインストールと全く正反対になるバラード調の曲。聞いてて落ち着ける曲ですね。
このバラード調の曲もSee-Saw時代からのお得意の曲の一つで、古くは♪抱きしめているとか、最近だと♪Emerald Greenなんかもよく似た系統の曲かと。


年月を経ても衰えることのない彼女の伸びのある声、ぜひ堪能してもらいたいと思います。やっぱり相棒の梶浦さんが認めるだけあるわ(とある雑誌のインタビューで、彼女と会わなければ今日までやってなかったかもしれないと発言している)。
なお、CD以外でも着うたフルでも配信中ですので、手軽に拾うなら着うたフルがオススメです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:47Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年07月23日

NHKスペシャル デザインウォーズ

今日(7/23)放送のNHKスペシャルは、予告の段階から結構面白そうだなと思って心待ちにしていましたよ


タイトルは「デザインウォーズ」。近年機能の面では差の無くなってきた携帯電話が大きく差をつけるためにデザインという面でこだわりを持ち始めたことに着目して組まれた特集で、今回大手携帯メーカー3社にスポットを当てて紹介されていました。


一つ目は外資系企業LG電子。韓国で爆発的に売れたチョコレートフォンを引っさげて、日本に本格的に殴り込みをかけてきました。

二つ目は国内メーカーの代表としてNEC。かつて国内シェアNO.1だったこの会社も、近年は色々と押され国内4位にまで凋落。起死回生を賭け、デザイン重視路線に方針転換をかけてきました。

最後は日本とスウェーデンの合弁企業ソニーエリクソン。シェアではLG電子よりも上位にあり、独特なデザイン戦略が光っている会社です。


これを見ていて思ったのは、思った以上にデザインに関して注力をしているなと思えたところですね。

まずLG電子。LGも元は機能重視の会社だったのが、モトローラのRAZR(レイザー)が韓国でヒットしたことでデザイン重視に大きく方針転換。そのためには機能のダウングレードもやむなしで行われていったほどでした。
しかも商品開発力は国内のそれよりも早く、実際ドコモ側に見せた試作機を1週間で改良(実際は完全に改良したのではなく、タッチセンサーの発光部分を強め、スライド裏側の鉄板部分を目立たなく塗装しただけなのだが)してしまう程。

その点NECは、まだ煮詰めないといけなかったり、操作ボタンの部分で紆余曲折したりと迷走気味。かつては機能重視で、デザインは二の次だっただけにそうなるのも致し方ないのかなと思えてならないのだが、少し浮ついて見えてました
ただ、デザインに特化しながらも機能を多様化する戦略は、とりあえずN904iで成功しているだけに、これからのN王国の逆襲が怖いところ。

独自の視点で作られるソニエリの秘密は、何回か行われる「審議(Shingi)」にあり、世界中のソニエリ社員が過去のモデルから未来のモデルを見つけようとしていった中で、経年変化(パティーナ。感覚的にはビンテージに近いか?)というコンセプトが生まれ、開発が進んでいくという、上手くブレスト(ブレインストーミング)が機能しているなという印象を持ちましたね。


同じデザインでも、ここまで考え方や作り方が違ってきているのは驚きを隠せないし、それだけ世界中のユーザーがデザインありきで考え出すようになってきたのだなぁと痛感
私自身はまだまだ機能で選ぶ旧世代的な人間になるんでしょうけど、昔はスマートなデザインのケータイが欲しい(ポケットに入れた時ボコッとならないのがいい)と思ってましたし、今でもそういう考えはあります。ただ、機能の面が削られると痛いので、個人的にはNEC型なのかなと・・・。


恐らく近日中に再放送があると思うので、見てると色々な戦略が垣間見えて面白いですよ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2007年07月22日

1冊250円な~り~・・・

以前から買いに行こう買いに行こうと思ってなかなか機会がなかったんですが、半月ほど前、近所にあるブックオフで探してたら、各出版社コーナーになくて出入口の前のコーナーにあった・・・
周りが見ている中、何の羞恥プレイかと思いつつ、全巻ごっそり持ってって、レジを済ましたとさ(笑)。
何を買ってきたのかというと、今年の春からテレビアニメにもなった「ラブ★コン」です。アニメ作品があまりにも面白かったので、先が気になりまして・・・。この時とばかりに全巻買ったんですけど、隣で立ち読みしてた女子が去るのをただひたすらに待っていたのは内緒だ(爆)。


で、ちょっと見にくいかもしれませんけど、これが「ラブ★コン」全巻。ブックオフで1冊250円(購入当時)にて販売。16巻まで出ているが、これで終わりなのか17巻まで出るのかが不明。

一番下にあるのは「別冊ラブ★コン」。
左が「別冊ラブ★コン FANBOOK」。14巻までの各キャラクターに関する考察やファッション、読者人気投票の結果などが載っている。書き下ろし付。
右が「別冊ラブ★コン 大阪大好きBOOK」。大阪の様々な出来事を主人公の2人がノリツッコミを交えて紹介。2人では不安なので(笑)、マイティ先生のフォロー付。一部は本編のオマケページでも紹介されているが、ほぼオリジナル書き下ろし。
なお、この2冊だけは、作者に申し訳ないので新品で買いましたとさ(爆)。



読んでみると、これがまた面白い
原作の雰囲気がアニメでも上手く出されているんだなぁと思わせるくらいに雰囲気が似てる。特にリサの変顔の再現度は高かったわけで(笑)。連続モノのストーリーの中では珍しく起承転結がはっきりしていて、非常にメリハリが付いている

また少女マンガ独特のきらきら感が少ないので意外にあっさり。それゆえか、男性陣にも人気があるのかもしれない。


アニメのほうでも2人の波乱要因になるマイティ先生が登場して俄然盛り上がりを見せてますが、続きが気になる方、アニメの雰囲気に非常に似ているので、何の抵抗もなく読めるかと思いますよ。下手なアレンジが一切ないので非常にオススメです。
なお、DVDも8月に発売予定です。BOX仕様で出るらしい・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:35Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年07月21日

2007ガリバーオールスターゲーム

7/20・7/21に東京ドーム・フルキャストスタジアム宮城でガリバーオールスターゲームが行われました。


第1戦は緊迫した投手戦終盤の7回にT・ウッズ選手(中日)のヒットとラミレス選手の2ランホームランで均衡が破れると、その後は共に代打の前田選手(広島)・森野選手(中日)のソロホームランで追加。
オールセントラルの投手陣は、終わってみると、オールパシフィックのTSUYOSHI(西岡剛)選手(ロッテ)のヒット(シングルヒット)のみ抑えたという非常に完璧な完封リレー。

第2戦は田中選手(楽天)が先発で登板。1回は三者凡退に抑えたものの、2回に阿部選手(巨人)のホームランを含む長短打で6失点
オールパシフィックは山崎選手(楽天)の2ランアーチで先制したものの、その後は追いつくことができず、折からの雨天もあって8回に雨天コールド。オールパシフィックの逆転負けに


どちらの試合も野球の醍醐味が味わえて、とても通好みな展開だったと思います。特に見てて、選手が真剣勝負の中にも試合を楽しんでいるように見えて、見ているこちらも楽しくなってきますね

あとは見てて華やか。先日のフレッシュオールスターゲームと比べても、明らかに違います。
ただ、先日も書いてますが、私自身オールスターゲームの華やかさが嫌いなわけではありませんし、選手一人一人が楽しんでいる今のほうが好きです。お祭りなんですから。


ただ、今回残念だったのが、もう雨天になるということはわかっているのなら、わざわざ今日やらなくても、翌日に試合順延すればよかったのにと思いましたね。
北地方中の人達がやってくるとはいえ、あの状況の中試合を見るほうも、過密スケジュールで疲れきっている選手にも非常に酷だなと・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2007年07月20日

2007フレッシュオールスターゲーム

今日(7/20)オールスターゲームが始まりましたが、昨日(7/19)2軍選手の若手を対象にしたフレッシュオールスターゲーム(昔のジュニアオールスターゲーム)が行われていました。


試合展開は初回にオールウエスタン(中日・阪神・サーパス(オリックスの2軍)・広島・ソフトバンク)の東出選手(広島)のヒットと2盗、そして2盗目で発生したオールイースタン(巨人・ヤクルト・グッドウィル(西武の2軍)・ロッテ・湘南(横浜の2軍)・楽天・日本ハム)の銀仁朗選手(グッドウィル)の悪送球で取った1点以降は緊迫した投手戦に。結局そのまま1-0でオールウエスタンの勝ちとなった。


1軍選手の華のあるプレーももちろん見てて面白いのですが、2軍の選手達のハツラツとしてメリハリのあるプレーも見ていて面白いですし、野球の原点を味わえていいと思います。


私自身はたまたま三重テレビで放映していたのを見ることができましたが、おそらく放映されている放送局は東名阪の独立U局だけだったと思います。フレッシュオールスターを行っていた地元での放送もなかったくらい(番組自体は愛媛朝日テレビの技術協力があったにもかかわらず)なので、東名阪のU局が移らない地域はCSで見るというくらい寂しいものだったと思います。
昨今の野球人気の退潮もあるので何とも言えないのですが、深夜の録画放送でもいいので、もっと多くの人に見えるようにするシステムを作ってほしいなぁと思えてなりません。特に今年は近年稀に見るいい試合だったので。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2007年07月19日

本当の障害者はルール無用なことはしない

今日のコメント欄に以下のものがあった。


ブログ友募集中よかったら仲間入りしませんか私は聴覚障害者です


何というのか、私自身が小バカにされたような気分になったし、文中最後にある自らが聴覚障害者だから何してもいいでしょとも取れる文言を書いていることに猛烈な怒りを感じている

すなわち、何が言いたいのかというと、(聴覚)障害者ならルール無用なことをしてもいい、咎められないんだよと言っているように思えてならないのだ。


まず、どのサイトにもルールというものがあるのだから、それに対しては従わなければならない。
例えば、クロスコメントを禁止しているところに対して、それを求めるようなことをしてはいけないわけです。
ここでは、記事に関係のないコメントをしてもらうのはやめてもらうようにお願いしていますし、そのようなコメントを残したい場合は掲示板というところがあるので、そこで書いてもらえばいい
ただ、もっとタチが悪いのは、ブログ友募集のような募集行為だったわけで、それは掲示板でも禁止している。要するに、このコメントそのものがここで書いてほしくないものだったのである。

普通の文章だったら、ここまで記事にしてやろうなんて思いもしない。丁重にお断りをするだけだったかもしれない。しかし、先述にあるとおり、私は視覚障害者ですと、あたかも自分は障害者なので何やってもいいと思っている節があるように見えるからなのだ

私自身は障害者と健常者は対等で、互いに尊重できる立場であってほしいと思えてならない。しかし、あのようなコメントを書く人がいるから、障害者に対する偏見や差別が消えないと思えてならないのだ。
健常者の側もより理解を深めようと様々な努力を払っている。障害者の側も一生懸命に自らの立場の苦しさ、無理解さを訴えている。しかし、今回のこのようなコメントが、今まで行ってきた互いの努力を無に帰してしまう


誤解されないでほしいが、私は差別的にその人を見ているわけではない。その方があまりに無神経でルール無用に展開されていることに対して激しい憤りを覚えているだけです


私の一番最初の記事までさかのぼってこのようなコメントを残せるくらいですから、ここのルールをしっかり理解してどういうコメントを残したらいいか、もしくは今回書いたコメントは場違いだということもわかったはずです


とにかく私はその方に申し上げたい。
自らをかわいそうな障害者ですよというのをダシに、ずけずけと土足厳禁のところを敢えて土足で踏み荒らすような行為を他のサイトでもしないでいただきたい。
そして、他の立派な障害者の方々が血のにじむような努力をして健常者の偏見を取り除こうとしている行為に対して泥を塗るような行為をしないでほしい、と。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(2)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2007年07月18日

iアプリ・EZアプリS!アプリ クイズマジックアカデミーmobile2

今回のゲーム紹介はオンラインクイズ対戦ゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズのケータイ版の最新作「クイズマジックアカデミーmobile2」です。


「クイズマジックアカデミー」というのは、アーケード・コンシューマー問わずオンラインクイズ対戦ゲームのさきがけとして登場し、参加者が3回の予選を経て勝ち残り、決勝戦で優勝を目指すのがまず第1の目標。そして大きな目標としては最高ランクに当たる賢者を目指すこと。しかしながら、実際に賢者と一くくりにしてもさらに上のランクがあるので、そこから上を目指していくことも目標になるわけです。


で、今回のケータイ版の場合は、予選が2戦と決勝戦という形になり、予選2戦で8人→4人に。そこから決勝で優勝者を決めるという基本的な流れは予選の数が減っているだけでほぼ変わらない状態です。
出題されるクイズもアーケードのものとほぼ同じ(キューブやVTRクイズ等がない)
と、一部クイズで独特になる操作性の問題だけクリアできれば、ほぼ違和感なく参加できると思います。

消費クレジット数は全国オンライントーナメントモードは20クレジット、クイックVSモードは10クレジット。プレイしたい場合、315円/月の利用料金が(コナミネットDX未加入の場合)必要ですが、そこで300クレジットが付いてきて追加購入可能。なお、優勝すると次回プレイ時のクレジットを消費せずにプレイできるという特典付


さて、実際やってるんですが、通信スピードに関しては前作とあまり変わらず。ただ、この作品になってから、対人戦になった場合、相手が答えた時に吹き出しアイコンで「!」が表示され、正解なら「○」、不正解なら「×」が表示されるようになりました。
よりいっそう対人戦の緊迫感が増し、いい刺激になります。

肝心の問題はやや容易なのが多いと思いますが、こればかりは人によって様々なので、実際やってみたほうがいいのかもしれません。


気になる点は、まだサービスが開始(EZアプリのサービス開始が7/12)間もないため、やや通信が脆弱なところがあるのと、それに伴って吹き出しアイコンが表示されない場合があることくらいか?後者は出てないとやきもきしてしまいますよ・・・。


いずれにしてもアーケードへわざわざ出向かなくても、ケータイで手軽にできるのと、人によっては駄々余りのクレジット(DXポイント)を有効利用できるので、特に、「あ~、何で赤のテーブルはそこで間違えてしまったか!?」とモニター前で児●清さんのセリフがさらりと出てくる方には非常にオススメです(爆)。<何でそこでアタ●ク25なんだよ!


クイズマジックアカデミーmobile2
コナミネットDX内にあるケータイ通信を使ったオンラインクイズ対戦ゲーム。
基本的なルールはアーケード版と同じ。最終的には賢者、そしてそこからさらに上を目指していくことになる。
様々なジャンルとクイズ形式があるので、常に飽きの来ない作りになっている。特に対人戦の駆け引きはアーケード版のそれと変わらない。
利用料金は315円/月(コナミネットDXの加入が必要)。ただし、この315円/月が300クレジットになり、全国オンライン対戦モード(20クレジット)やクイックVSモード(10クレジット)で利用することになる。

対応機種は、
ドコモ:FOMA(90Xシリーズ・703シリーズ)
au:BREW対応端末
ソフトバンク:3G(海外メーカー(サムスン除く)端末・一部3G端末・VGS除く)

※詳細はコナミネットDXでご確認下さい。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年07月17日

先日の話ですが・・・

先日、大学の総会を兼ねた同窓会に行って来ました。
・・・相変わらず建設的ではない総会に辟易してる感は否めませんが、美味いものが食えるからまだいいか(苦笑)。


その総会の後で、とあるところに寄って来ました。


このコンビニに見覚えがある方は、かなりカンの鋭い方です。



そうです。あの立てこもり事件の現場の近くにあったコンビニです。正確にはとある大学の近くになるのですが、事件現場からも数百メートルのところにあるので、事件が起こった時にはここも非常線が張られていたわけです。

その後実際に事件現場も見に行けたので見に行きましたが、まだ現場が裁判等が行われていないため保存されている状況だからなのか、周り(事件現場の建物)は立ち入り禁止に。さらにブルーシートで覗けない状況になっており、警察官が立っているという物々しい雰囲気になっていました。
私が行った時にはまだ献花台のようなものがあり、花が添えられていました。


もしかしたらと思い、撮った写真。
このアングルで事件の状況を伝えていたのではないかと思う。
もしかしたら大通り沿いだったかもしれないが、そうなると中央分離帯が映るはずだしなぁ・・・



実際あのあたりに住んでいた方ならわかるかと思いますが、かなり閑静な住宅地で、本当にこんなところであの惨劇が起こったのかと思うとやるせなさを覚えてなりません。


その後は、歩いて数キロあるんですけど、一度乗ってみたかったリニモに乗って帰ったんですけど、見晴らしいいわ。憂さが晴れるくらいに。



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Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)TrackBack(0) etc 

2007年07月16日

夏の新アニメ2007 その8 もえたん

夏の新アニメ、7番目は同名の英単語学習参考書から派生したアニメ「もえたん」です。
この作品に関して言えば、以前にドラマCDが出ているのですが、今回のアニメ化でもキャストを入れ替えずそのままで送るとのこと。こういう配慮(と言うんでしょうか?)はうれしいと思いますね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)


主人公の虹原いんくは見た目は小学生だが、こう見えても17歳。成績優秀(特に英語)な高校3年生である。
そんな彼女は幼馴染の手塚ナオのことが好きなのだが、あと一歩が踏み出せない。妄想上では2人はラブラブモードなのに、現実ではドジってばかり・・・

ある日、ナオが大学進学が難しいと先生に告げられたことをいんくは聞くことに。一緒の大学に行こうと思っていたいんくはショックを隠せない。
何とかしようと近くの神社でお参りに行ったその時、空からアヒルが降ってくる

実はそのアヒル、異次元にある魔法王国アルファベットでは実力のある(もちろん人間の格好をした)魔法使いだったのだが、何の因果か、悪いことをしでかして有罪に。それに納得がいかなかったので逃げてきたのだが、結局魔法王国の王様に捕まり、アヒルの姿で飛ばされることに・・・
あーくんと名乗るアヒルは、いんくに元の世界に戻りたいがために、魔法少女になって人助けをするよう命令するのだった。



というふう。


感想なんですが、かなり『萌え』の部分を意識したアニメですなぁ。
そのスジの人達がかなり好みそうな作品に仕上がっております(爆)。変身シーンなんて特に。それ以前に虹原いんくの存在が犯罪的なんですが、何か。

そしてあーくん、君存在感立ちすぎ(ギャハ)。視聴者の代表・・・あわわ虹原いんくのマスターとしてもっとしっかりしてもらわんと(ニヤニヤ)。

あとハイビジョン放送だからか、映像きれいになったからやりたい放題だな。前述のエロエロ変身シーンといい、ニーソックスのずり落ちる時のクオリティといい、場面のそこかしこに散りばめられたパンチラシーンといい・・・。ハイビジョン悪用しすぎ(ギャハ)!しかも、これを23時に流すテレビ神奈川の倫理基準って・・・(嘆)。


作品はあーくんの暴走が止められない限り、非常に面白いと思いますよ。オススメです。
なお、作品中では英単語を使った英語のフレーズを学ぶシーンがあり、いかにもそこはもえたんらしい。


あ、この放送から一番遅い放送になったテレビ愛知では、調整のためにもえたんの特別番組が流れたんですが、中の人達のアレっぷりは、「ドージンワーク」の実写パートのドージンワクワクに匹敵するものがあるかと。いや、声優さんっておバ・・・いや、なんでもありません(汗)。



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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年07月15日

夏の新アニメ2007 その7 ひぐらしのなく頃に 解

夏の新アニメの7番目は、去年の春に放送された続編モノ「ひぐらしのなく頃に 解」です。

先回取り上げた「ゼロの使い魔~双月の騎士~」と同じ続編モノながらも、こちらの作品は前回の作品を見ていないとわかりにくい部分があるのではないかと思われる作品です。
続編モノですが、わかりにくい作品なので、あらすじを出しておきます(以下イタリック体で表記)


とある県の山奥にあった旧雛見沢村。この村が地図から消えたのは20数年前に火山性ガス噴出事故(以下雛見沢大災害)により村人の大多数が死滅したことによるものだった。

その謎を解くために、公安捜査官の赤坂と旧雛見沢に詳しく、数多くの難事件・怪事件の捜査に関わってきた元刑事の大石と共に旧雛見沢に向かったのだった。
そこで語られる雛見沢の謎と伝説。そしていつかの怪事現象・・・。
そして、この中で一番最大の謎とされる雛見沢大災害の直前に起こった学校篭城事件の犯人、少女Aに会い、雛見沢大災害の真実を語ってもらおうと思ったのだった・・・。



というふう。


いきなりダークな展開でスタートするので、以前の作品より重い作品になるのかなと思ったら、次回ではあまり変わらないような雰囲気に・・・。これこそひぐらしだよねぇ(苦笑)。


なお、次回予告が本編には登場せず、公式webサイト、もしくはアニメイトTVかバンダイチャンネルで放映されるのみ。しかし、毎回見に行きたくなるほど、絶妙な駆け引きを繰り広げられているので必見です。



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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2007 その6 ゼロの使い魔~双月の騎士~

夏の新アニメ第6弾は去年夏放送された「ゼロの使い魔」の続編「ゼロの使い魔~双月の騎士~」です。

以前の作品紹介でもしていますが、元はライトノベルで、現在(2007年7月現在)本編11巻、外伝1巻、コミック2巻まで出ている人気シリーズになりました。
・・・まぁ、俗に言うツンデレを見事に体現化したと言うのか完璧な映像化をしたと言うのか。ヒロインのルイズの激しい性格には、主人公の才人も振り回されっぱなしなんですけど、互いに意識し始めるとまんざらでもない様子で・・・(苦笑)。


あらすじに関しては、前作の続きなので、特に言うことはないのですが、前作の終わりにアルビオンの戦いで異世界ハルケギニアに残ることになった才人ルイズと共に魔法学院で生活しているのですが、以前の主従関係というより、より対等になったかと思ったら、ルイズのくれたプレゼントが仇となって・・・という感じでストーリーが転がっていきます。


感想としては・・・。


(丁度他の娘にエロ目線を才人が向けたと思ってるようです(実際間違っちゃないが(ギャハ)))


何あの妄想女(爆)。



前作以上にルイズが突っ走ってますなぁ(笑)。才人、完璧に犬以下です(爆)。ホントに才人が浮かばれませんなぁ。こんな人を好きになると大変なことになる典型的なアニメ・・・いや前作以上におてんばで手がつけられなくなってますが、それだけ才人のことを信頼して好きなんでしょうねと思うと目頭が緩み・・・


(丁度ルイズが泣き崩れるシーンに差し掛かってきました)
・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


何あの統失女(核爆)。



今回激しすぎじゃないのか(笑)?この人早いこと精神科に(以下自主規制)


でも見事に期待は裏切ってません。製作キャストの一部が変わっても、作品の持ち味が全くといっていいほど変わってない、・・・いやいい意味で変わってるのでこちらとしては見飽きません。

その象徴はエンディング。見事に才人、犬に成り下がってます(泣)。オマエにはデリカシー(以下略)。



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Posted by alexey_calvanov at 21:58Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 
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