ライブレポート |
2月26日に渋谷WWWにて行われたキノコホテル×N'夙川BOYSのツーマンライブに行ってきたので、そのライブレポを書きます。
▲キノコホテル
▲N'夙川BOYS
▲キノコホテル
▲N'夙川BOYS
キノコホテルのライブは三度目、N'夙川BOYSのライブは初めて。後者は最新アルバム「24HOUR DREAMERS ONLY!」しか聴いていない状態で、特に好きというわけではないけど最近気になるバンドではあったので、個性のカタマリとも言えるこの2バンドによってどんなカオスが生まれるのか見てみたい!的なドキドキ感を抱いて会場へ。
まずはキノコホテルから。キノコホテルのライブは三度目とは言っても、実は音源を買ったり借りたりしてからのライブは初めてなうえ、新ベーシスト、ジュリエッタ霧島加入後のライブを観るも初めて。今回はしっかりと全フィジカル音源を聴きこんで挑んだけど、オープニングから知らないインスト曲(新曲?)でスタート。そういえば彼女たちは、新曲はまずライブでお披露目して数をこなし、よりブラッシュアップしてからアルバムに収録する制作プロセスだということを以前インタビューで語っていたのを思い出した。つまりはライブバンドなのである。
インストのジャムの途中でメガホン(キノコホテルのステッカーがたくさん貼ってある)のサイレンを鳴らしながらマリアンヌ東雲が登場。メガホンを持ちながら官能的に踊り出すと、途端に場内の空気が淫靡なものに一変する。オーディエンスも冒頭から、昨年末に観た東京キネマクラブの時とは全くレベルが違うほどに盛り上がっている。やがて間髪入れず「球体関節」(個人的に「誘惑」の中で一番好きな曲でもある)になだれ込むと、オーディエンスは早くもヴォルテージがMAX状態。ジュリエッタ霧島は、まだ加入して日も浅いせいか若干ハシリ気味にも感じ、ドラム・ファビエンヌ猪苗代とタイミングがずれたように感じる部分も何度かあったものの、前評判通りに超絶テクニカルな彼女のベースラインでバンドグルーヴをグイグイ加速させていく。前回ライブを観たのは去年の12月だというのに、彼女の加入によって他のメンバーもパンク的なノリが一層濃くなっているように感じられた。特にマリアンヌは何かが憑依したと思えるほど、ときおり目をひん剥いてシャウトしたり、歌詞に合わせたステージアクションを加えたりと、いつもにも増して鬼気迫るテンション。そんなマリアンヌとは対照的に、ジュリエッタ霧島は終始にこやかで表情豊かであった。
序盤から矢継ぎ早にアッパーな曲を繰り出したのち、フィジカルリリースされていない新曲も4曲くらい(?)プレイされたのだけど、中でもAメロでマリアンヌが早口でまくし立てる曲が悶絶級にかっこよかった。次のアルバムに入るのだろうか。だとしたらぜひ、次のアルバムはガレージで一発録りしたような、ライブ感をそのままパッケージしたような音質にしてほしい。
終盤、「キノコノトリコ」ではマリアンヌが客席に乗り出すように歌いながら「そこ写真撮っちゃダメ」と、撮影をするオーディエンスを一喝する場面も。そして途中で炭酸ガスも大量に噴射された「#84」では、曲に乗せてのメンバー紹介で、ジュリエッタ含め全員テクニカルなソロを披露。ラストの「キノコホテル唱歌」ではマリアンヌは電子オルガンの上で仁王立ちをキメ、猫が引っ掻くように鍵盤を弾きまくり、さらには電子オルガンに跨っての腰の前後運動。1時間弱にわたるセクシーかつアグレッシヴなライブは大熱狂のうちに終了した。
キノコホテル 『マリアンヌの誘惑』 Trailer
キノコホテルを知らない人はもちろん、CD音源しか聴いたことない人もぜひ上のライブ動画観てみてください。それなりに長いので、お時間ない人は4:40からだけでも。さっき書いた「猫が引っ掻くように鍵盤を弾きまくり」の他、キーボードぶん投げ姿も観れます。
■2013/2/26 渋谷WWW キノコホテル set list
1.キノコホテルのテーマ
2.球体関節
3.業火
4.真っ赤なゼリー
5.ノイジーベイビー(カルメン・マキのカバー)
6.すべて売り物 (Aunt Sallyのカバー)
7.愛と教育
8.セクサロイドM
9.エレキでスイム (東京ブラボーのカバー)
10.悪魔なファズ
11.キノコノトリコ
12.#84
13.キノコホテル唱歌
***********
次はN'夙川BOYS。オープニングSEがThe Vaselinesの「Son of A Gun」だったので苦笑いしてしまった。なぜなら「24HOURS~」収録の「Freedom」という曲は、完全にこの曲を下敷きにしたオマージュ的楽曲である。この日のオーディエンスの中にはThe Vaselinesを知らない人もいたと思うけど、この曲を聴いて「あれ?Freedomに似てるけど…もしかしてあれってこの曲のパクリだったの?」と思ってしまったのでは、と要らぬ心配。
N'夙川BOYS - "Freedom"
ライブは「W・W・W」そして「プラネットマジック」で幕開け。CD音源を聴いてある程度スカスカなのは承知していたし、そこが彼らの魅力だとも思っていたけど、予想を遥かに超えるほどのスカスカさにビックリした。ベースレスな上に、マーヤLOVEとシンノスケBOYsのプレイする2本のギターは高音強めなので全体的に低音がほとんどなく、音のバランスも悪い。さらに、曲ごとにメンバーはパートを変えるため、3人ともドラムを叩くのだけど驚いたことにドラムをまともに叩ける人がいない(笑)。先ほどまでのキノコホテルの超絶テクニカルな演奏と比べるとやたらと素人臭く感じてしまった。MCもグダグダで、マーヤLOVE「ルィンダ!」リンダdada「マーヤ!」という掛け合いをやたらと繰り返しながら(どうやらこれはお約束のネタらしいけど)、キノコホテルと福岡でお近付きになれたことを喜ぶエピソードなどをユル~く披露。
初めの10分ほどは「ヘタクソだなあ」「スカスカだなあ」「ユルいなあ」と思っていたのだけど、しかしいつの間にか「でも、何だかとても楽しい!」と思うようになってきた。彼らが「関西ゼロ世代」という括りに当てはまるのかどうかはわからないけど、強烈な個性とフリーダムなDIY精神で、エンターテイメント性重視のライブをとてつもなくエネルギッシュにやるバンドだということがわかってくるにつれ、そしてオーディエンスもみな満面の笑顔で心からライブを楽しんでいる姿を見るにつれて、彼らが「オーディエンスと繋がり、同じ体験を共有する」ということに重点を置いているのだということが伝わってきた。
髪の毛をメッシュに青く染めピンクのシャドーを付けたリンダdadaはドラムの演奏中、笑顔・驚き顔・困り顔と終始表情を変えていて、ルックスだけでなく立ち振る舞いもいちいちキュート。目の周りを真っ黒に塗った上にメガネを掛けた(彼が言うには、持ってきたコンタクトの度が合わなかったらしい)状態で素肌の上に青いジャンパー姿のマーヤLOVEも、初めはマフラー姿でステージに登場したものの「冬の装いできたけど、ライブハウスの中では必要なかったぜ!!」とさっそくマフラーを外したり、ラストには「次の曲では眼鏡を外さなきゃいけない!みんなの顔は見えなくなってしまうけど、おれは今日ここまでで全員の顔を、覚えてはいないけど、見た!」と言って場内を沸かせたり、MCがとにかく面白い。それとは対照的にシンノスケBOYsは一言もしゃべらなかったが、ゴールドのド派手な衣装にヘアバンド、サングラスといった(お馴染みの)いでたちで、ド派手なリアクションで演奏。ちなみに登場時にはルミカライトをくわえて演奏していたが、途中で客席に投げた。汚ねえ(笑)。あと、ステージ脇の格子を伝ってスピーカーの上に乗ってギターを弾きまくったかと思えば、ギターを背負ったままさらに登って照明器具のある天井まで登って演奏。かなり埃が舞い落ちていたけど(笑)そんなことは全く意に介さないシンノスケBOYsはその後も背中でギターを弾きながら客席にダイブしたり、サングラスを投げたりとやりたい放題で、その一挙手一投足に思わず目が釘付けに。
何が起こるかわからない破天荒なパフォーマンスとキャッチーな楽曲によって、結果的に彼らのライブはとても楽しかった。本編が終了し、アンコールでは早くて短い曲をあっという間に演奏し終えると「終わりです~」とユルいMCをかまし、キノコホテルのメンバー全員をステージに呼んで、両バンドのお手製コラボTシャツを客席に投げ込んでプレゼント。自分は受け取れなかったが、普段はカリスマティックなオーラを放つマリアンヌもこの時は革ジャンに着替えており、噛みまくりのマーヤLOVEに微笑を浮かべつつも蹴りを喰らわそうとしたり、いつもとは違うオフステージな表情を垣間見れたのは貴重だった。
「強烈な個性」という共通点がありながら、方向性は真逆というこの2バンドによる対バンライブは、文字通り一度で二度美味しく、それぞれの魅力がしっかりと凝縮されていて、めちゃくちゃ楽しめた。終演後、周囲の人も「楽しかった~!」「かっこよかった~!」と口々に言っていたけど、そんな思いをバンドも含め全員で共有できた、素晴らしいライブだったと言えるだろう。
■2013/2/26 渋谷WWW N'夙川BOYS set list
1. W・W・W
2. プラネットマジック
3. Freedom
4. 路地裏BE-POP
5. homework
6. HERO IN BOY
7. アダムとイブがそっと
8. Candy People
9. 物語はちと?不安定
10. 死神DANCE
En. フェアリー
まずはキノコホテルから。キノコホテルのライブは三度目とは言っても、実は音源を買ったり借りたりしてからのライブは初めてなうえ、新ベーシスト、ジュリエッタ霧島加入後のライブを観るも初めて。今回はしっかりと全フィジカル音源を聴きこんで挑んだけど、オープニングから知らないインスト曲(新曲?)でスタート。そういえば彼女たちは、新曲はまずライブでお披露目して数をこなし、よりブラッシュアップしてからアルバムに収録する制作プロセスだということを以前インタビューで語っていたのを思い出した。つまりはライブバンドなのである。
インストのジャムの途中でメガホン(キノコホテルのステッカーがたくさん貼ってある)のサイレンを鳴らしながらマリアンヌ東雲が登場。メガホンを持ちながら官能的に踊り出すと、途端に場内の空気が淫靡なものに一変する。オーディエンスも冒頭から、昨年末に観た東京キネマクラブの時とは全くレベルが違うほどに盛り上がっている。やがて間髪入れず「球体関節」(個人的に「誘惑」の中で一番好きな曲でもある)になだれ込むと、オーディエンスは早くもヴォルテージがMAX状態。ジュリエッタ霧島は、まだ加入して日も浅いせいか若干ハシリ気味にも感じ、ドラム・ファビエンヌ猪苗代とタイミングがずれたように感じる部分も何度かあったものの、前評判通りに超絶テクニカルな彼女のベースラインでバンドグルーヴをグイグイ加速させていく。前回ライブを観たのは去年の12月だというのに、彼女の加入によって他のメンバーもパンク的なノリが一層濃くなっているように感じられた。特にマリアンヌは何かが憑依したと思えるほど、ときおり目をひん剥いてシャウトしたり、歌詞に合わせたステージアクションを加えたりと、いつもにも増して鬼気迫るテンション。そんなマリアンヌとは対照的に、ジュリエッタ霧島は終始にこやかで表情豊かであった。
序盤から矢継ぎ早にアッパーな曲を繰り出したのち、フィジカルリリースされていない新曲も4曲くらい(?)プレイされたのだけど、中でもAメロでマリアンヌが早口でまくし立てる曲が悶絶級にかっこよかった。次のアルバムに入るのだろうか。だとしたらぜひ、次のアルバムはガレージで一発録りしたような、ライブ感をそのままパッケージしたような音質にしてほしい。
終盤、「キノコノトリコ」ではマリアンヌが客席に乗り出すように歌いながら「そこ写真撮っちゃダメ」と、撮影をするオーディエンスを一喝する場面も。そして途中で炭酸ガスも大量に噴射された「#84」では、曲に乗せてのメンバー紹介で、ジュリエッタ含め全員テクニカルなソロを披露。ラストの「キノコホテル唱歌」ではマリアンヌは電子オルガンの上で仁王立ちをキメ、猫が引っ掻くように鍵盤を弾きまくり、さらには電子オルガンに跨っての腰の前後運動。1時間弱にわたるセクシーかつアグレッシヴなライブは大熱狂のうちに終了した。
キノコホテル 『マリアンヌの誘惑』 Trailer
キノコホテルを知らない人はもちろん、CD音源しか聴いたことない人もぜひ上のライブ動画観てみてください。それなりに長いので、お時間ない人は4:40からだけでも。さっき書いた「猫が引っ掻くように鍵盤を弾きまくり」の他、キーボードぶん投げ姿も観れます。
■2013/2/26 渋谷WWW キノコホテル set list
1.キノコホテルのテーマ
2.球体関節
3.業火
4.真っ赤なゼリー
5.ノイジーベイビー(カルメン・マキのカバー)
6.すべて売り物 (Aunt Sallyのカバー)
7.愛と教育
8.セクサロイドM
9.エレキでスイム (東京ブラボーのカバー)
10.悪魔なファズ
11.キノコノトリコ
12.#84
13.キノコホテル唱歌
***********
次はN'夙川BOYS。オープニングSEがThe Vaselinesの「Son of A Gun」だったので苦笑いしてしまった。なぜなら「24HOURS~」収録の「Freedom」という曲は、完全にこの曲を下敷きにしたオマージュ的楽曲である。この日のオーディエンスの中にはThe Vaselinesを知らない人もいたと思うけど、この曲を聴いて「あれ?Freedomに似てるけど…もしかしてあれってこの曲のパクリだったの?」と思ってしまったのでは、と要らぬ心配。
N'夙川BOYS - "Freedom"
ライブは「W・W・W」そして「プラネットマジック」で幕開け。CD音源を聴いてある程度スカスカなのは承知していたし、そこが彼らの魅力だとも思っていたけど、予想を遥かに超えるほどのスカスカさにビックリした。ベースレスな上に、マーヤLOVEとシンノスケBOYsのプレイする2本のギターは高音強めなので全体的に低音がほとんどなく、音のバランスも悪い。さらに、曲ごとにメンバーはパートを変えるため、3人ともドラムを叩くのだけど驚いたことにドラムをまともに叩ける人がいない(笑)。先ほどまでのキノコホテルの超絶テクニカルな演奏と比べるとやたらと素人臭く感じてしまった。MCもグダグダで、マーヤLOVE「ルィンダ!」リンダdada「マーヤ!」という掛け合いをやたらと繰り返しながら(どうやらこれはお約束のネタらしいけど)、キノコホテルと福岡でお近付きになれたことを喜ぶエピソードなどをユル~く披露。
初めの10分ほどは「ヘタクソだなあ」「スカスカだなあ」「ユルいなあ」と思っていたのだけど、しかしいつの間にか「でも、何だかとても楽しい!」と思うようになってきた。彼らが「関西ゼロ世代」という括りに当てはまるのかどうかはわからないけど、強烈な個性とフリーダムなDIY精神で、エンターテイメント性重視のライブをとてつもなくエネルギッシュにやるバンドだということがわかってくるにつれ、そしてオーディエンスもみな満面の笑顔で心からライブを楽しんでいる姿を見るにつれて、彼らが「オーディエンスと繋がり、同じ体験を共有する」ということに重点を置いているのだということが伝わってきた。
髪の毛をメッシュに青く染めピンクのシャドーを付けたリンダdadaはドラムの演奏中、笑顔・驚き顔・困り顔と終始表情を変えていて、ルックスだけでなく立ち振る舞いもいちいちキュート。目の周りを真っ黒に塗った上にメガネを掛けた(彼が言うには、持ってきたコンタクトの度が合わなかったらしい)状態で素肌の上に青いジャンパー姿のマーヤLOVEも、初めはマフラー姿でステージに登場したものの「冬の装いできたけど、ライブハウスの中では必要なかったぜ!!」とさっそくマフラーを外したり、ラストには「次の曲では眼鏡を外さなきゃいけない!みんなの顔は見えなくなってしまうけど、おれは今日ここまでで全員の顔を、覚えてはいないけど、見た!」と言って場内を沸かせたり、MCがとにかく面白い。それとは対照的にシンノスケBOYsは一言もしゃべらなかったが、ゴールドのド派手な衣装にヘアバンド、サングラスといった(お馴染みの)いでたちで、ド派手なリアクションで演奏。ちなみに登場時にはルミカライトをくわえて演奏していたが、途中で客席に投げた。汚ねえ(笑)。あと、ステージ脇の格子を伝ってスピーカーの上に乗ってギターを弾きまくったかと思えば、ギターを背負ったままさらに登って照明器具のある天井まで登って演奏。かなり埃が舞い落ちていたけど(笑)そんなことは全く意に介さないシンノスケBOYsはその後も背中でギターを弾きながら客席にダイブしたり、サングラスを投げたりとやりたい放題で、その一挙手一投足に思わず目が釘付けに。
何が起こるかわからない破天荒なパフォーマンスとキャッチーな楽曲によって、結果的に彼らのライブはとても楽しかった。本編が終了し、アンコールでは早くて短い曲をあっという間に演奏し終えると「終わりです~」とユルいMCをかまし、キノコホテルのメンバー全員をステージに呼んで、両バンドのお手製コラボTシャツを客席に投げ込んでプレゼント。自分は受け取れなかったが、普段はカリスマティックなオーラを放つマリアンヌもこの時は革ジャンに着替えており、噛みまくりのマーヤLOVEに微笑を浮かべつつも蹴りを喰らわそうとしたり、いつもとは違うオフステージな表情を垣間見れたのは貴重だった。
「強烈な個性」という共通点がありながら、方向性は真逆というこの2バンドによる対バンライブは、文字通り一度で二度美味しく、それぞれの魅力がしっかりと凝縮されていて、めちゃくちゃ楽しめた。終演後、周囲の人も「楽しかった~!」「かっこよかった~!」と口々に言っていたけど、そんな思いをバンドも含め全員で共有できた、素晴らしいライブだったと言えるだろう。
■2013/2/26 渋谷WWW N'夙川BOYS set list
1. W・W・W
2. プラネットマジック
3. Freedom
4. 路地裏BE-POP
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7. アダムとイブがそっと
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9. 物語はちと?不安定
10. 死神DANCE
En. フェアリー
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