アーティスト別ベスト |
7作目となるアルバム「Wasting Light」を発表し、それに伴うツアーを終えた後は映画製作などのためにしばらく活動を休止していたFoo Fightersですが、先日ついに活動再開を発表しました。これを記念して、Foo Fightersの個人的フェイバリットソングBEST20を選定しました(実は元々やろうと思っていた時にタイミングよく活動再開が発表されました)。
かなーり初期の写真。現在はドラマーが異なり、ギターのクリス・シフレットが加わっています。
かなーり初期の写真。現在はドラマーが異なり、ギターのクリス・シフレットが加わっています。
■Foo Fightersのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
No.20 "Aurora" (3)
No.19 "Walk" (7)
No.18 "The Deepest Blues Are Black" (5)
No.17 "Walking After You" (2)
No.16 "Learn to Fly" (3)
No.15 "White Limo" (7)
No.14 "Up in Arms" (2)
No.13 "No Way Back" (5)
No.12 "The Sign" (5)
No.11 "Ain't It the Life" (3)
No.10 "Long Road to Ruin" (6)
No.9 "All My Life" (4)
No.8 "Wattershed" (1)
No.7 "Monkey Wrench" (2)
No.6 "Low" (4)
No.5 "Big Me" (1)
No.4 "Fraternity" (3)
No.3 "Generator" (3)
No.2 "My Hero" (2)
No.1 "Everlong" (2)
次点10曲(順不同)
"This Is a Call" (1)
"I'll Stick Around" (1)
"Hey, Johnny Park!" (2)
"Breakout" (3)
"Have It All" (4)
"In Your Honor" (5)
"Best of You" (5)
"Miracle" (5)
"The Pretender" (6)
"A320" (8)
(1) 1st「Foo Fighters」 1995年
(2) 2nd「The Colour and the Shape」 1997年
(3) 3rd「There Is Nothing Left to Lose」 1999年
(4) 4th「One by One」 2002年
(5) 5th「In Your Honor」 2005年
(6) 6th「Echoes, Silence, Patience & Grace」 2007年
(7) 7th「Wasting Light」 2011年
(8) OST「Godzilla Soundtrack」 1998年
各アルバムから万遍なくセレクトされました。でもやはりアルバムで言えばセカンドが一番好きですかね。変わり種は次点の中に入れた、映画のサントラのために書きおろされた「A320」でしょうか。ハードかつ感動的な、めちゃくちゃいい曲です。
では1位から10位までを、ライブバージョンメインでYouTube貼っていきます。フーファイ未体験の方はぜひ上から聴いてみてください。
"Everlong" (Music Video)
ビョークやカイリー・ミノーグのミュージックビデオ、映画「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」などで有名なミシェル・ゴンドリー監督による傑作ミュージックビデオ。女装がとってもお似合いなのはドラムのテイラー・ホーキンス。
"My Hero" (Live Earth 2008)
大合唱間違いなしのミッドテンポ・アンセム。フーファイの楽曲史上、最もスタジアムが似合う曲と言えるのでは。
"Generator" (Hyde Park 2007)
メロディアスなアップテンポナンバー。音源(とリリース当時のライブ)ではイントロでトーキングモジュレーターを使っています。
"Fraternity"
3作目「There Is Nothing Left to Lose」の日本盤とオーストラリア盤ボーナストラック。ボートラにはもったいないくらい素晴らしいメロディーの超名曲。
"Big Me" (Live On Letterman)
古き良きアメリカンロックを感じさせる美メロポップナンバーで、デビュー作の中でも最もソフトなタッチの曲。この映像の中で、最後に歯をむき出しにしておちゃらけるテイラー(Dr)がカワイイ。
"Low" (Big Day Out 2003)
映像の中でもデイヴ・グロールが「テイラーのドラムプレイが素晴らしい曲だから、スポットライト当ててくれ!」と紹介しているけど、本当にこの曲におけるテイラー・ホーキンスのドラムプレイは神掛っています。16ビートで刻まれるギターもかっこいい。
"Monkey Wrench" (Werchter, Belgium 2005)
フーファイの代表曲であり、ライブでもハイライトで必ずプレイされる曲。自分にとっては、フーファイとの出会いの曲でもあります。
"Wattershed"
この曲、ライブだとどれもヒドイので(笑)アルバム音源でどうぞ。学生時代、この曲のドラムを完コピするのが憧れだったけど結局出来ませんでした(泣)。このアルバムのレコーディングではデイヴ・グロールがドラム叩いてます。
"All My Life" (Jools Holland 2002)
ギター一本で「ジャジャッ、ジャジャジャッ」から始まり、ドカンといくイントロが好きです。ライブでもかなり盛り上がる曲。
"Long Road To Ruin" (Wembley Stadium 2008)
フーファイはひたすらハードな曲も、アコースティックなバラードも、メロディアスでアップテンポな曲のいずれも魅力があって、これは1位に選んだ「Everlong」と同路線のメロディアスなアップテンポ曲。
※カッコ内は収録作品
No.20 "Aurora" (3)
No.19 "Walk" (7)
No.18 "The Deepest Blues Are Black" (5)
No.17 "Walking After You" (2)
No.16 "Learn to Fly" (3)
No.15 "White Limo" (7)
No.14 "Up in Arms" (2)
No.13 "No Way Back" (5)
No.12 "The Sign" (5)
No.11 "Ain't It the Life" (3)
No.10 "Long Road to Ruin" (6)
No.9 "All My Life" (4)
No.8 "Wattershed" (1)
No.7 "Monkey Wrench" (2)
No.6 "Low" (4)
No.5 "Big Me" (1)
No.4 "Fraternity" (3)
No.3 "Generator" (3)
No.2 "My Hero" (2)
No.1 "Everlong" (2)
次点10曲(順不同)
"This Is a Call" (1)
"I'll Stick Around" (1)
"Hey, Johnny Park!" (2)
"Breakout" (3)
"Have It All" (4)
"In Your Honor" (5)
"Best of You" (5)
"Miracle" (5)
"The Pretender" (6)
"A320" (8)
(1) 1st「Foo Fighters」 1995年
(2) 2nd「The Colour and the Shape」 1997年
(3) 3rd「There Is Nothing Left to Lose」 1999年
(4) 4th「One by One」 2002年
(5) 5th「In Your Honor」 2005年
(6) 6th「Echoes, Silence, Patience & Grace」 2007年
(7) 7th「Wasting Light」 2011年
(8) OST「Godzilla Soundtrack」 1998年
各アルバムから万遍なくセレクトされました。でもやはりアルバムで言えばセカンドが一番好きですかね。変わり種は次点の中に入れた、映画のサントラのために書きおろされた「A320」でしょうか。ハードかつ感動的な、めちゃくちゃいい曲です。
では1位から10位までを、ライブバージョンメインでYouTube貼っていきます。フーファイ未体験の方はぜひ上から聴いてみてください。
"Everlong" (Music Video)
ビョークやカイリー・ミノーグのミュージックビデオ、映画「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」などで有名なミシェル・ゴンドリー監督による傑作ミュージックビデオ。女装がとってもお似合いなのはドラムのテイラー・ホーキンス。
"My Hero" (Live Earth 2008)
大合唱間違いなしのミッドテンポ・アンセム。フーファイの楽曲史上、最もスタジアムが似合う曲と言えるのでは。
"Generator" (Hyde Park 2007)
メロディアスなアップテンポナンバー。音源(とリリース当時のライブ)ではイントロでトーキングモジュレーターを使っています。
"Fraternity"
3作目「There Is Nothing Left to Lose」の日本盤とオーストラリア盤ボーナストラック。ボートラにはもったいないくらい素晴らしいメロディーの超名曲。
"Big Me" (Live On Letterman)
古き良きアメリカンロックを感じさせる美メロポップナンバーで、デビュー作の中でも最もソフトなタッチの曲。この映像の中で、最後に歯をむき出しにしておちゃらけるテイラー(Dr)がカワイイ。
"Low" (Big Day Out 2003)
映像の中でもデイヴ・グロールが「テイラーのドラムプレイが素晴らしい曲だから、スポットライト当ててくれ!」と紹介しているけど、本当にこの曲におけるテイラー・ホーキンスのドラムプレイは神掛っています。16ビートで刻まれるギターもかっこいい。
"Monkey Wrench" (Werchter, Belgium 2005)
フーファイの代表曲であり、ライブでもハイライトで必ずプレイされる曲。自分にとっては、フーファイとの出会いの曲でもあります。
"Wattershed"
この曲、ライブだとどれもヒドイので(笑)アルバム音源でどうぞ。学生時代、この曲のドラムを完コピするのが憧れだったけど結局出来ませんでした(泣)。このアルバムのレコーディングではデイヴ・グロールがドラム叩いてます。
"All My Life" (Jools Holland 2002)
ギター一本で「ジャジャッ、ジャジャジャッ」から始まり、ドカンといくイントロが好きです。ライブでもかなり盛り上がる曲。
"Long Road To Ruin" (Wembley Stadium 2008)
フーファイはひたすらハードな曲も、アコースティックなバラードも、メロディアスでアップテンポな曲のいずれも魅力があって、これは1位に選んだ「Everlong」と同路線のメロディアスなアップテンポ曲。
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