アーティスト別ベスト |
何故このタイミングで?と思われるかもしれませんが、以前からこの企画のお題アーティストと順番は決まっていたもので…。今回取り上げるのは、90年代半ばからコンスタントに活動を続け、未だ新しいファンを獲得し続けている稀有なバンド、Ashです。
やっぱりここはシャーロット在籍時の写真じゃないとね
彼らの人気の秘訣は単純に「曲がいい」、これに尽きます。甘酸っぱいメロディーと疾走感のあるビート、そしてラウドなギターはまさにキッズたちのバイブル。10代~20代前半に彼らを聴いて育った世代(つまりバンドと同世代)は、今でも彼らの曲(昔の曲に限らず、最近の曲でも)を聴くと心が少し若返った気持ちになれると思います。そんな彼らはシングルはもちろんのこと、アルバム収録曲からB面に至るまで美メロアンセムを大量生産することで有名。ということで20曲に絞るのが非常に難しく、多くの代表曲が漏れてしまったため、一応「次点」の10曲も記載しました。
■Ashのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
やっぱりここはシャーロット在籍時の写真じゃないとね
彼らの人気の秘訣は単純に「曲がいい」、これに尽きます。甘酸っぱいメロディーと疾走感のあるビート、そしてラウドなギターはまさにキッズたちのバイブル。10代~20代前半に彼らを聴いて育った世代(つまりバンドと同世代)は、今でも彼らの曲(昔の曲に限らず、最近の曲でも)を聴くと心が少し若返った気持ちになれると思います。そんな彼らはシングルはもちろんのこと、アルバム収録曲からB面に至るまで美メロアンセムを大量生産することで有名。ということで20曲に絞るのが非常に難しく、多くの代表曲が漏れてしまったため、一応「次点」の10曲も記載しました。
■Ashのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
No.20 "Polaris" (5)
No.19 "Stormy Waters" (8)※1
No.18 "Oh Yeah" (1)
No.17 "Kung Fu" (1)
No.16 "Ritual" (5)
No.15 "Cherry Bomb" (3)
No.14 "True Love 1980" (6)
No.13 "Arcadia" (6)
No.12 "Shining Light" (3)
No.11 "Folk Song" (2)
No.10 "Palace of Excess" (5)
No.9 "Starcrossed" (4)
No.8 "Blacklisted" (5)
No.7 "Angel Interceptor" (1)
No.6 "T.Rex" (1)※3
No.5 "Girl From Mars" (1)
No.4 "No Place To Hide" (8)※2
No.3 "Let It Flow" (1)
No.2 "A Life Less Ordinary" (2)※3,(8)
No.1 "Walking Barefoot" (3)
次点10曲(アルファベット順)
"Burn Baby Burn" (3)
"Clones" (4)
"Dare To Dream" (7)
"Evil Eye" (4)
"Goldfinger" (1)
"I Started A Fire" (5)
"Lost In You" (1)
"Neon" (6)
"Orpheus" (4)
"Sometimes" (3)
"Won't Be Saved" (4)
※1 シングル「Wildsurf」B面
※2 シングル「There's a Star」B面
※3 国内盤ボーナストラック収録
(1) 1st「1977」 1996年
(2) 2nd「Nu-Clear Sounds」 1998年
(3) 3rd「Free All Angels」 2001年
(4) 4th「Meltdown」 2004年
(5) 5th「Twilight of the Innocents」 2007年
(6) 編集盤「A-Z Vol.1」 2010年
(7) 編集盤「A-Z Vol.2」 2010年
(8) ベスト盤「Intergalactic Sonic 7″s」 2002年
(9) ミニアルバム「Trailer」 1994年
TOP10の曲のみ試聴動画貼りますので、Ash未体験の方はぜひ聴いてみてください。洋楽ロックの入門編としても最適なのではないでしょうか。といってもこのブログを読まれている方は既に洋楽詳しいと思うので、身の回りに洋楽ロック聴いてみたいんだけど、という人がいたらAshを勧めてみるのはいかがでしょうか。
"Walking Barefoot" (Live At Islington Academy, 2004)
「アタマ3曲のクオリティが恐ろしく高いアルバム」と言えばAshの3rd。オープニングを飾るこの曲は「これぞAsh!」な、彼らの魅力が詰まった疾走ナンバー。シャーロットのコーラスも冴えてます。
"A Life Less Ordinary" (Music Video)
ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガー、キャメロン・ディアス主演の映画「普通じゃない」の主題歌。思春期の終わりを感じさせるせつないメロディーが沁みます。
"Let It Flow"
1st収録の、シングルでも何でもない曲。基本的に1st「1977」は名曲しか入っていません。
"No Place To Hide"
3rd期のシングル「There's a Star」のB面曲。え、これがB面って、もったいなすぎる。
"Girl From Mars" (US Version Music Video)
ライブでの定番曲。アコギから始まりディストーションギターが爆発するイントロで大変盛り上がります。ライブではいつも後半サビ前のブレイク(「Girl From…」)を長くとり、焦らしながらの「Mars!!」で昇天。
"T. Rex" (Live At The Astoria, 2008)
1st期のシングル「Oh Yeah」のB面曲であり、アルバムの国内盤ボーナストラック。ちょっとJ-POPにありそうなメロディー。このライブ映像では冒頭にスターウォーズのストーム・トルーパーが登場しています。
"Angel Interceptor" (Music Video)
「ウゥ~ウ~~ウ~~ワ~~(ダダダダダダダ)」のコーラスがめちゃくちゃ爽やかなポップナンバー。Aメロ→Bメロ→Cメロ?→サビ?と、ちょっと複雑なメロディー展開ながら、見事にまとめて完璧な流れにしているのが素晴らしい。
"Blacklisted"
A-Zシリーズシングルの編集盤を除くと、目下の最新アルバム「Twilight of The Innocents」の収録曲。シングルでも何でもありません。シャーロットが脱退してもメロディーの瑞々しさや若々しさは全く失われていないですね。
"Starcrossed" (Live At Jools Holland 2004)
バンド史上最も骨太ロックなサウンドとなった4th「Meltdown」収録のミディアム・ロック・バラード。ちなみに4thアルバムが最もシャーロットのコーラスが前面に出ています。
"Palace of Excess"
こちらも「Twilight of The Innocents」収録の非シングル曲。個人的にはこのアルバムが一番、ソングライティングのクオリティ平均値が高いと思います。
ちなみにAshはジャケとロゴ(時代によって変わるけど全て)がダサいことでも有名…。
No.19 "Stormy Waters" (8)※1
No.18 "Oh Yeah" (1)
No.17 "Kung Fu" (1)
No.16 "Ritual" (5)
No.15 "Cherry Bomb" (3)
No.14 "True Love 1980" (6)
No.13 "Arcadia" (6)
No.12 "Shining Light" (3)
No.11 "Folk Song" (2)
No.10 "Palace of Excess" (5)
No.9 "Starcrossed" (4)
No.8 "Blacklisted" (5)
No.7 "Angel Interceptor" (1)
No.6 "T.Rex" (1)※3
No.5 "Girl From Mars" (1)
No.4 "No Place To Hide" (8)※2
No.3 "Let It Flow" (1)
No.2 "A Life Less Ordinary" (2)※3,(8)
No.1 "Walking Barefoot" (3)
次点10曲(アルファベット順)
"Burn Baby Burn" (3)
"Clones" (4)
"Dare To Dream" (7)
"Evil Eye" (4)
"Goldfinger" (1)
"I Started A Fire" (5)
"Lost In You" (1)
"Neon" (6)
"Orpheus" (4)
"Sometimes" (3)
"Won't Be Saved" (4)
※1 シングル「Wildsurf」B面
※2 シングル「There's a Star」B面
※3 国内盤ボーナストラック収録
(1) 1st「1977」 1996年
(2) 2nd「Nu-Clear Sounds」 1998年
(3) 3rd「Free All Angels」 2001年
(4) 4th「Meltdown」 2004年
(5) 5th「Twilight of the Innocents」 2007年
(6) 編集盤「A-Z Vol.1」 2010年
(7) 編集盤「A-Z Vol.2」 2010年
(8) ベスト盤「Intergalactic Sonic 7″s」 2002年
(9) ミニアルバム「Trailer」 1994年
TOP10の曲のみ試聴動画貼りますので、Ash未体験の方はぜひ聴いてみてください。洋楽ロックの入門編としても最適なのではないでしょうか。といってもこのブログを読まれている方は既に洋楽詳しいと思うので、身の回りに洋楽ロック聴いてみたいんだけど、という人がいたらAshを勧めてみるのはいかがでしょうか。
"Walking Barefoot" (Live At Islington Academy, 2004)
「アタマ3曲のクオリティが恐ろしく高いアルバム」と言えばAshの3rd。オープニングを飾るこの曲は「これぞAsh!」な、彼らの魅力が詰まった疾走ナンバー。シャーロットのコーラスも冴えてます。
"A Life Less Ordinary" (Music Video)
ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガー、キャメロン・ディアス主演の映画「普通じゃない」の主題歌。思春期の終わりを感じさせるせつないメロディーが沁みます。
"Let It Flow"
1st収録の、シングルでも何でもない曲。基本的に1st「1977」は名曲しか入っていません。
"No Place To Hide"
3rd期のシングル「There's a Star」のB面曲。え、これがB面って、もったいなすぎる。
"Girl From Mars" (US Version Music Video)
ライブでの定番曲。アコギから始まりディストーションギターが爆発するイントロで大変盛り上がります。ライブではいつも後半サビ前のブレイク(「Girl From…」)を長くとり、焦らしながらの「Mars!!」で昇天。
"T. Rex" (Live At The Astoria, 2008)
1st期のシングル「Oh Yeah」のB面曲であり、アルバムの国内盤ボーナストラック。ちょっとJ-POPにありそうなメロディー。このライブ映像では冒頭にスターウォーズのストーム・トルーパーが登場しています。
"Angel Interceptor" (Music Video)
「ウゥ~ウ~~ウ~~ワ~~(ダダダダダダダ)」のコーラスがめちゃくちゃ爽やかなポップナンバー。Aメロ→Bメロ→Cメロ?→サビ?と、ちょっと複雑なメロディー展開ながら、見事にまとめて完璧な流れにしているのが素晴らしい。
"Blacklisted"
A-Zシリーズシングルの編集盤を除くと、目下の最新アルバム「Twilight of The Innocents」の収録曲。シングルでも何でもありません。シャーロットが脱退してもメロディーの瑞々しさや若々しさは全く失われていないですね。
"Starcrossed" (Live At Jools Holland 2004)
バンド史上最も骨太ロックなサウンドとなった4th「Meltdown」収録のミディアム・ロック・バラード。ちなみに4thアルバムが最もシャーロットのコーラスが前面に出ています。
"Palace of Excess"
こちらも「Twilight of The Innocents」収録の非シングル曲。個人的にはこのアルバムが一番、ソングライティングのクオリティ平均値が高いと思います。
ちなみにAshはジャケとロゴ(時代によって変わるけど全て)がダサいことでも有名…。
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