今週の10曲 |
今週よく聴いていた曲や、初聴きした曲を紹介します。今週は話題の新人Giana Factory、Young Dreamsの他、再結成The Cars新曲、再評価著しいFleetwood Macのメンバーソロ作などをピックアップ。
Glasvegas - "You"
彼らの最新作から3週連続のピックアップ。初めは苦手だったしゃくりあげヴォーカルも違和感なくなり、完全にハマりました。このエモーショナルな高揚感、最高です。
Giana Factory - "Rainbow Girl"
The Raveonettesのシャリン・フーの妹が所属するバンド。この曲を例のGlasvegasがリメイクした曲がこちらでフリーDL中です。
Young Dreams - "Young Dreams"
ノルウェー出身のバンド。アルバムはまだですが、北欧らしいスケール感もありつつ、アニコレやFleet Foxies風なコーラスのハーモニーも見事。サイケでトロピカルな要素なども散りばめ、今後期待のバンドです。
The Cars - "Too Late"
Weezerの青盤をプロデュースしたことで有名な、78年デビューのRic Ocasekのバンド。再結成して24年ぶりの新作より。ナード感漂う、メロディックでポップなニューウェーブサウンドは健在。
Stevie Nicks - "Secret Love"
再評価が進むFleetwood Macのヴォーカリストによるソロ作。艶やかで少しだけミステリアスな声が魅力的。さらにFleetwood Mac再結成との情報も。
Das Pop - "The Game"
前作はSoulwaxがプロデュースしたことでも話題となったフレンチ・バンド。Phoenixの近作にも通じる軽快でエレポップなサウンド。
Magnetic Man ft. Katy B - "Crossover"
「ダブステップ界のスーパーグループ」が「ダブステップ界最初の女性シンガー」をフィーチャリングした曲。2010年作ですが、久しぶりに聴いて再評価。かっこよすぎ。
The Go! Team - "Apollo Throwdown (Star Slinger Remix)"
来週、来日公演を行う彼ら(観に行きます)。2010年代のThe Avalanchesとも呼ばれるStar Slingerとの相性も抜群。
The Decemberists - "Don't Carry It All"
The Smithsのオマージュなタイトルの最新作「The King Is Dead」が全米1位となった5人組フォークロックバンド。男女の掛け合いヴォーカルと、レイドバックした雰囲気が何とも心地いい。
Chic - "Dance Dance Dance"
Nile Rodgersのギタープレイが好きなのですが、軽快にリズムを刻むギターカッティングとディスコサウンドは今聴いても新鮮で、体が勝手に動いてしまいます。
2011年の名盤かも。
Glasvegas - "You"
彼らの最新作から3週連続のピックアップ。初めは苦手だったしゃくりあげヴォーカルも違和感なくなり、完全にハマりました。このエモーショナルな高揚感、最高です。
Giana Factory - "Rainbow Girl"
The Raveonettesのシャリン・フーの妹が所属するバンド。この曲を例のGlasvegasがリメイクした曲がこちらでフリーDL中です。
Young Dreams - "Young Dreams"
ノルウェー出身のバンド。アルバムはまだですが、北欧らしいスケール感もありつつ、アニコレやFleet Foxies風なコーラスのハーモニーも見事。サイケでトロピカルな要素なども散りばめ、今後期待のバンドです。
The Cars - "Too Late"
Weezerの青盤をプロデュースしたことで有名な、78年デビューのRic Ocasekのバンド。再結成して24年ぶりの新作より。ナード感漂う、メロディックでポップなニューウェーブサウンドは健在。
Stevie Nicks - "Secret Love"
再評価が進むFleetwood Macのヴォーカリストによるソロ作。艶やかで少しだけミステリアスな声が魅力的。さらにFleetwood Mac再結成との情報も。
Das Pop - "The Game"
前作はSoulwaxがプロデュースしたことでも話題となったフレンチ・バンド。Phoenixの近作にも通じる軽快でエレポップなサウンド。
Magnetic Man ft. Katy B - "Crossover"
「ダブステップ界のスーパーグループ」が「ダブステップ界最初の女性シンガー」をフィーチャリングした曲。2010年作ですが、久しぶりに聴いて再評価。かっこよすぎ。
The Go! Team - "Apollo Throwdown (Star Slinger Remix)"
来週、来日公演を行う彼ら(観に行きます)。2010年代のThe Avalanchesとも呼ばれるStar Slingerとの相性も抜群。
The Decemberists - "Don't Carry It All"
The Smithsのオマージュなタイトルの最新作「The King Is Dead」が全米1位となった5人組フォークロックバンド。男女の掛け合いヴォーカルと、レイドバックした雰囲気が何とも心地いい。
Chic - "Dance Dance Dance"
Nile Rodgersのギタープレイが好きなのですが、軽快にリズムを刻むギターカッティングとディスコサウンドは今聴いても新鮮で、体が勝手に動いてしまいます。
2011年の名盤かも。
- 関連記事
-
- 今週のHOTな10曲(2011/6/5付) 2011/06/06
- 今週のHOTな10曲(2011/5/29付) 2011/05/29
- 今週のHOTな10曲(2011/5/22付) 2011/05/22
- 今週のHOTな10曲(2011/5/15付) 2011/05/15
- 今週のHOTな10曲(2011/5/8付) 2011/05/09
- 今週のHOTな10曲(2011/5/1付) 2011/05/01
- 今週のHOTな10曲(2011/4/24付) 2011/04/25
次のページ |
新着 |
[PLAYLIST] K-POP MIX 2024
Exclusive Interview with moë - English Trans.
新譜リリース情報(2025年1月)
2024年 年間ベスト・アルバムTOP40
2024年 年間ベスト・ソングTOP100
2024年に観た映画 BEST10
Hakoniwa Chart's 2024 Best 100 Songs
2024年旧譜ベスト・アルバムTOP5
Interview : moë
Albums of the Month (2024年12月)
Exclusive Interview with moë - English Trans.
新譜リリース情報(2025年1月)
2024年 年間ベスト・アルバムTOP40
2024年 年間ベスト・ソングTOP100
2024年に観た映画 BEST10
Hakoniwa Chart's 2024 Best 100 Songs
2024年旧譜ベスト・アルバムTOP5
Interview : moë
Albums of the Month (2024年12月)
タグ |